本仁田山：奥多摩駅から回遊

2018年08月10日(金) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:11

8:51 奥多摩駅
9:01 9:02 氷川国際釣場
9:36 9:43 安寺沢
11:59 12:12 本仁田山−花折戸尾根分岐
12:15 12:38 本仁田山
12:40 12:41 本仁田山−花折戸尾根分岐
13:03 13:05 池ノ平
13:10 13:10 チクマ山(池坪ノ峰)
13:15 13:24 ゴンザス−花折戸尾根分岐
14:23 14:27 ネーヤ
15:02 ゴール地点/もえぎの湯

花折戸尾根分岐から池ノ平方面への下りで辿る尾根に注意、取り付く尾根の最初部分が若干わかりにくい。径はわかりやすいが、要所に道標があるだけで、テープなどほとんどない。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

奥多摩駅：出発・帰着

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、

その他周辺情報

奥多摩駅で戻る道沿いに日帰り温泉「もえぎの湯」あり

写真

8/10 8:52

駅からすぐに日原川に沿って上流方向へ、奥多摩市役所の駐車場を抜けて

8/10 8:58

橋を渡る。向かい側に氷川国際釣り場

8/10 9:05

道標はしっかりしている

8/10 9:31

洋画家・石山久輔：奥多摩にセルフビルドの家を創り、自然を描き、自然の中で暮らす（石山久輔のブログより）

8/10 9:33

家の沢沿いには柵が、どのような用途なのだろうか

8/10 9:36

ここで山道に入る

8/10 9:38

山道入口に一軒家、道路からのトロッコ利用の生活？

8/10 9:41

50mほど先の乳房観音はパス

8/10 9:59

対岸の山腹に人家

8/10 10:46

尾根筋に到着

8/10 11:23

尾根でも結構険しい道が続く

8/10 11:39

尾根に続く東京都水道局の標識：尾根東側は一面杉植林・民有地？

8/10 12:10

鳩の巣方面へは橋が通過できないとの表示

8/10 12:17

本仁田山、下はガスがかかり今日は展望はない。

8/10 12:33

山頂のクリの木には実が一杯

8/10 12:48

ゴンザス尾根には急な勾配を降りていく

8/10 12:57

径はしっかりしている

8/10 13:01

池ノ平：水はないようだ、ルート途中の稀な表示

8/10 13:16

鳩の巣方面を分ける：ここには橋を通過できない旨の注意喚起はなかった

8/10 13:32

尾根筋を辿って

8/10 13:39

初めてみたテープ

8/10 13:40

テープは続く

8/10 13:44

突然テープは谷の方向へ、作業用？

8/10 14:00

電波塔

8/10 14:02

右に踏み跡があるがテープ指示に沿って左に

8/10 14:06

大きな朴葉が落ちていたので見上げると

8/10 14:36

NHK施設の表示：そういえば尾根に小屋があった。そこからずっと続いているようだ

8/10 14:42

綺麗なキノコ

8/10 14:46

ここから尾根を上がってもいけるようだ

8/10 14:54

さあ道路に出た

8/10 14:59

トンネルの外に、もえぎの湯の施設確認

8/10 15:01

馬頭観音が立派

8/10 15:01

由来が記載：かつて氷川と白丸は「数馬の切り通し」で結ばれ、それ以前は「根岩越え」だったようだ。参照：http://giru2.web.fc2.com/tanbou/080412Kazuma/kazuma1-1.htm

8/10 15:43

もえぎの湯に入浴、休憩中の一杯

8/10 17:04

奥多摩の駅を初めて落ち着いて眺めた。2階でも生ビールが飲めるようだ・次の機会に

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

MYアイテム

kichichan

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kichichan

暑い時期、比較的短いルートを辿り赤線を増やそうと考えた。ルートは登り・下りが明確で、急な登りにかなり疲労感を覚えた。登り3時間・下り2時間半で、登山詳細図に比較して大きく時間を必要とした。最近歩行速度が遅くなっている気がするが、既存ルートで再確認してみたい。水量：持参2.5L、消費2.0L、気温：電車内27℃・出発地点30℃・行動中26℃