国見岳【マタロク谷から川辺川源流を訪ねて】


- GPS
- 08:08
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:10
天候 | 晴れたり曇ったり時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
5年ほど前に出来た新ルートです。 単独は避けたほうが無難かも |
その他周辺情報 | 佐俣の湯:熊本県下益城郡美里町佐俣705 TEL 0964-46-4111 |
写真
感想
キレンゲショウマ咲く 渓谷の美しさに感動の一日でした(//∇//)
最初にこの川辺川の源流を探り当てた方って凄いですね!
頑張って行った甲斐がありました!
案内して頂きまして本当にありがとうございましたm(_ _)m
今年の 山の日は お休みが取れて ラッキーでした
よかともも 定休日、 ならば 一緒に 八山会へ 参加しようって事になり…
しかしながら 村田さんチームの登山会は いつも 歩く距離が長くて ちょっと心配でした
アークさんが 参加するとの事で 俄然 元気になりました
ボチボチ ついて行こうと言う話で 川辺川源流を目指しましたが やっぱり 大変なルートでした
単独では ここには 進めません 村田さん、小野さんに感謝です
また 八山会の 方達とも お友達になりましたので 次回も お邪魔しようと思ってます❗
【8月11日 山の日】
[The Gokanosho Classic マタロク谷〜国見岳]のイベントに参加してきました。
リーダーのMさん Oさんを中心に集まった脊梁の自然を愛する山人約30人。
昨年のゴカゴヤの谷より更に奥の入渓地点までの長い林道を 期待を膨らませながら歩きます。
そして恐る恐る入渓 川辺川源流の地へ導くマタロクの谷。
深緑の山塊に挟まれた神秘的な谷間を一列になって
時には飛沫をあげて流れる沢を渡渉しながら歩きます。
わいわいがやがやの迫力だった皆さんも 谷に入るや深い自然の計り知れないポテンシャルに一瞬にして飲み込まれてしまいます。
まさに深山幽谷のルート。
苔の岩を乗り越え 流れに洗われ続ける倒木の上で重心を確認しながら一歩一歩高度を稼いでいきます。
心が洗われるように感じてた水音は徐々に静かな弱々しい流れに変化していき
遂に川辺川源流地点に到着しました。
この清らかな最初の一滴が 時には人命をも脅かすとてつもないエネルギーの流れに成長していくのです。
そんなことを考えながら 冷たい源流水を喉に流し込み暫し呼吸を整えます。
姿なく遠くに聞こえるだけの鳥の鳴き声
そして広がり始めるガスの中をやっと国見岳山頂へ。
皆さん健脚過ぎでしょ!
去年同様 今年もヘロヘロで辿り着いた国見岳でした。
yokayamaさんyokatomoさん ご一緒出来てよかったです。
お世話いただいたMさんOさん そして山人の皆さんありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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ホント みなさんの 元気は 何なんだ‼
終止 会話と笑い声で 長距離周回した事なんか 一度も無かったぞ‼
脊梁の奥深い谷って やっぱりめっちゃめちゃ綺麗でしたね。
皆さんの健脚には恐れ入りました。
MさんOさん組 恐るべし!
行く気満々やったのに行けなくなった(;´д`)トホホ
下界は暑いけど、脊梁の沢沿いを歩くコースは涼しかったでしょう?
未だ行けてない川辺川源流も、その内にww
ちなみに、今回の距離の12キロは短い方ですよ(笑)
八山会のメンバーさんは健脚の方ばかりで、私も付いていくだけで必死ですよぉ
このエリアは、ヘルメット・滑り止めグローブ必須用具です(^皿^)
ふざけると、私みたいにドボーンします
コメントありがとうございます。
chiakiさんは何度か参加されてましたよね。
今回参加出来なくなって とのこと。
残念でしたね。
素晴らしい渓谷のコースでしたよ。
涼しいのですが 体力を使うほうが勝って汗だくで皆さんについていきました。
ゴカゴヤ マタロク に次いで最大の難ルート ヒガエリ谷コースの計画があるみたいです!
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