レンゲショウマを見に 思い出の浅間隠山

2018年08月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 487m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:35

10:10 浅間隠山登山口
10:20 10:35 レンゲショウマ撮影
11:00 11:00 北軽井沢分岐
11:50 12:35 浅間隠山
13:17 13:17 北軽井沢分岐
13:45 浅間隠山登山口

山頂周辺やいろんな場所で立ち止まって花撮影をしているので、実際に歩いている時間はもっと短いと思います。

天候

曇り　移動中の軽井沢は結構な雨模様

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中軽井沢千ヶ滝辺りからは渋滞状況によって所要時間が大幅に違うので、FM軽井沢で道路状況を確認

コース状況／危険箇所等

笹多く、雨や朝の雫があるときは要準備。

その他周辺情報

高原野菜の販売場所多く、新鮮野菜を購入して帰るといいかな？とはいえ我が家にはかなりの野菜がるので甘いキャベツと生でも食べれるトウモロコシ購入。

写真

8/11 10:09

2018山の日。レンゲショウマを撮影したくて、yumesoufさんに会えた思い出の浅間隠山へ向かいます。

8/11 10:12

まずはソバナ

8/11 10:19

こんな場所を通り、すぐ右上の登山道にレンゲショウマの群生地あり

8/11 10:24

こんにちは

8/11 10:25

バックを変えて

8/11 10:29

今年はきれいな個体がたくさんあります

8/11 10:29

後ろ姿と奥の群生

8/11 10:30

下から覗き込むように

8/11 10:31

まずは15分ほど撮影を楽しみ山頂を目指します。

8/11 10:38

この通過ポイントの左側にも数輪あり

8/11 10:42

笹の中にホトトギス

8/11 10:45

一度平坦地を歩く

8/11 10:48

ホトトギス

8/11 10:51

ここにもレンゲショウマ

8/11 10:58

レンゲショウマの葉に似ていますが、こちらはサラシナショウマ

8/11 10:58

キバナアキギリ

8/11 10:59

アップで花弁を一枚

8/11 11:01

こんな分岐もあり。この辺りから再度登り坂

8/11 11:07

フシグロセンノウ

8/11 11:17

マルバダケブキ。この辺りに休憩ポイントあり。この先急坂

8/11 11:45

ようやく稜線へ

8/11 11:55

山頂表記

8/11 11:57

三角点タッチ

8/11 11:57

鼻曲山方面

8/11 12:10

シオガマギク

8/11 12:10

ノアザミ

8/11 12:11

マツムシソウ

8/11 12:12

マツムシソウ2

8/11 12:13

ヤマハハコ

8/11 12:13

ノアザミに蜂

8/11 12:16

ツリガネニンジン

8/11 12:16

オトギリソウ

8/11 12:17

角度を変えて

8/11 12:18

シモツケソウ

8/11 12:19

マツムシソウ

8/11 12:19

マツムシソウの開花直前

8/11 12:26

こちらへ進むとどこに行くの

8/11 12:26

シモツケソウ　ゆれちゃうんだよね？それとも、後ピンかな

8/11 12:30

シシウドを見ながら山頂を振り返る

8/11 12:33

クルマユリ一輪

8/11 12:33

ヤマハハコの整列

8/11 12:34

ツリガネニンジンアップ

8/11 13:10

ソバナ

8/11 13:10

バックが楽しいソバナ

8/11 13:32

帰りにもレンゲショウマ

8/11 13:34

これからがいい時期のようですね

8/11 13:48

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

D90 ニコン

RICOH WG-30 リコー

感想

aonuma1000

2018年山の日。
あいにくの天候でどこも雲の中。
こんな時は花撮影をメインに出かけるのが一番です。

軽井沢を過ぎる辺りは土砂降りで心が折れそうでしたが
峠を越えると曇り空。それなら今日は・・・。

鼻曲山のレンゲショウマ群生地は見事なのですが
そこへ行くまでに時間がかかるので、
今回はそのお隣の浅間隠山へ。
ここは、8年前yumesouf様にお会いした思い出の場所。
その頃は二人とも、スキーのストックを代用していたな？
などと思いながら、
接写レンズをつけたカメラとコンデジと雨傘持って登り始めます。

登山口から7分位の場所にわずかながらも
レンゲショウマの群生地があります。
登山道わきですので花好きにはたまりません。
いろいろなアングルや露出補正をして写します。
少なくとも15分は写していたことでしょう。
レンゲショウマの葉の形を覚えながら、上に進むと
群生はしていませんが、
2,3株の個体は他にも3か所くらい発見しました。

鼻曲山に比べると見ごたえは劣るかもしれませんが
探しながら歩く面では楽しいのかもしれません。

山頂に行くまでにも様々な個体種があり、
いろいろ花撮影や花を覚えるのにもいいかもしれません。
山頂からの眺望は、この天気ですので期待はできませんね。

ただし、草津＆横手山方面も近いので
前日墜落した群馬県の防災ヘリ捜査に関わる
ヘリコプターの音が聞こえている感じでした。

山の日に向けて開通予定をしていた
群馬、長野、新潟の県境尾根を結ぶ「ぐんま県境稜線トレイル」の
登山道調査での墜落ということです。

昨年3月の長野県防災ヘリの墜落に続いて今回の惨事では
山岳救助のエキスパートの方々が亡くなってしまいました。
山でのトラブルで大勢の方々がお世話になっただろうことを
考えると、大変悲しい思いです。

お亡くなりになられた方々を悼むとともに山の安全を考え、
今回のような惨事が繰り返されないことを願うばかりです。

コメント

yumesouf

懐かしいです
aonumaさん　こんにちは。
この時期はいつも鼻曲山レンゲショウマコースになってしまうので浅間隠山は懐かしいです。鼻曲山より展望がよくて歩きやすいですね、花も種類も浅間隠の方が多いですねー、これで浅間や富士山が見えればいいのでしょうが欲ですねー 去年の秋裏側から登りましたが紅葉の裏側からが見事でした。
ヘリの事故は山の日前で本当に残念です。同じような事故で大事な人材が失われるのはやりきれないですね。普段見事に飛ぶヘリですがやっぱり危険と隣り合わせなんですね。

aonuma1000

Re: 懐かしいです
こんにちは、yumesoufさま

ところどころにレンゲショウマが咲いているので、
探しながら歩くのが楽しい感じでした。
裏側の登山口は北軽井沢の交差点から近くなのですか？
次は行ってみようかな？

yumesouf

Re[2]: 懐かしいです
aonumaさん　こんにちは。
ルートを載せなかったので探してしまいました。下のｈｐを見て下さい。
北軽井沢から下って浅間隠温泉郷から行きます。林道ゲートを自分で上げて良いらしいです、歩くと１時間以上登山口まで掛かります。登山口に駐車場があります。秋がきれいですよ。

http://www1.town.higashiagatsuma.gunma.jp/www/kankou/contents/1204118270407/index.html

aonuma1000

Re[3]: 懐かしいです
こんにちは、yumesouf様

ご丁寧にコース図の連絡ありがとyございます。
ざっくりですが、北軽井沢から同じくらいかな？
一度は行っておきたいところです。

elvis

aonuma1000様
こんにちは

すごい.笠から帰ってもう山とは…

お花見山行ですか？
綺麗ですね、ほんとに美しい
腕とセンスが良いです〜
これだけ撮れたらいいですね！
レンゲショウマって初めて見ました。
きれいですね

来週あたり鳳凰三山でも行こうかと…
天気が良いといいのですが…

あ、 aonuma1000様のこのレコ見て行ってみたいと話しています。
気に入りましたあ〜

aonuma1000

Re: aonuma1000様
こんにちは、elvis様

登山口まで１時間あれば結構いろいろなコースを歩けるので
山には不自由しておりません。
天気の様子で山菜取りやキノコ採り、花撮影
山ご飯やテンパク宴会？
がっちり山歩きといろいろな楽しみ方をしております。
鳳凰三山でしたら気合い入れて青木鉱泉からの周回が面白いですよ。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-140192.html

elvis

aonuma1000様
こんばんわ
ありがとうございます。。
鳳凰三山のレコを早速見ました。
ぜひ行ってみようとおもいます。
滝がよさそうですね。
滝、大好きですから…
滝が楽しみです。

aonuma1000様はとても恵まれていますね。
羨ましいです。
また楽しい山行、山の情報教えてください。

ご親切にありがとうございました

aonuma1000

この週末は天気良さそうですね。
elvis様　こんにちは。

山王国、長野ですので、
仕事で山にも行けます。
一石二鳥の感じもありますね。

明日も毛木平から信濃川源流＆甲武信ヶ岳へ
仕事で出かけてきます。
まぁ！いろいろな方が、いろいろな山遊びをしていても、
それをおおらかに受け入れてくれるところが
お山の素晴らしさなのだと思います。

まずは、鳳凰三山楽しんできてください。