とよぬか山荘から幌尻岳

2018年08月07日(火) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,694m
• 下り: 1,678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:50

4:00 奥幌尻橋 登山口
5:40 5:50 北海道電力取水施設
6:45 7:05 幌尻山荘
8:05 命の水
9:25 10:00 幌尻岳
10:55 命の水
11:45 12:05 幌尻山荘
13:05 13:15 北海道電力取水施設
14:50 奥幌尻橋 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

とよぬか山荘前泊。登山後、道の駅「樹海ロード日高」で車中泊。

写真

8/7 5:02

歩行開始1時間、分岐路の道標。

8/7 6:16

リボン目指して渡渉。深い所で膝まであり。

8/7 6:36

8/7 8:13

幌尻山荘から1時間程度急登を登ったダケカンバの尾根道。

8/7 8:14

8/7 8:49

カール壁の花畑

8/7 8:50

8/7 8:54

8/7 10:29

8/7 9:11

花畑と幌尻岳

8/7 9:29

新冠コース分岐

8/7 9:38

やっちゃいました。念願の幌尻です。

8/7 9:44

幽かに見える遠方の山は、羅臼岳と教えて貰いました？

8/7 9:44

遠くは十勝方面の山

撮影機器：

EX-ZR50 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

ホリ

幌尻山荘泊まりの準備をし、思いザックを背負い早朝より徒歩開始。幌尻山荘に思ったより早く着いたので、日帰り登山に変更。サブザックに荷物を入れ替え山頂を目指す。山荘からの登りはかなりの急登、黒戸尾根並み。やっとの思いで山頂到着。harotanさんやりましたよ。下山路は朝が早かったせいか、ダム取水口より気が緩み睡魔に襲われ、酔っ払い歩行となりフラフラ状態でした。

コメント

ハロタン

すごすぎです!!
幌尻岳登頂おめでとうございます!!
しかもすごい晴天のお天気、羨ましすぎです。
私の記憶が正しければ北海道遠征4座目ですよね。どんだけアイアンマンやねんとつっこみたい体力です。雨飾山の時も藪の中から登場した時から普通の方ではないなと思ってましたけど

幌尻岳を日帰りなんてほんとびっくりです。しかも糠平コース。私は川の中に極力入りたくないのでそのようなコースは避けるのですがもろともしなさそうな群馬のおじさまの行動力にびっくりです。
いつもソロのようですがこれからも安全登山で楽しんでくださいね。今頃は札幌の娘さんのところにいるんでしょうか!?久々の親子水入らず ゆっくりと体を休めてくださいね。私も負けてられないなぁ

ホリ

Re: すごすぎです!!
ありがとうございます。
フェリーで5日に小樽に入りその日のうちに旭岳、6日トムラウシ、7日幌尻岳、8日十勝岳の順でした。計画では最終日に幌尻岳に登る予定でしたが、日高方面の天候が悪くなる予報だったので急遽変更し７日に登りました。（とよぬか山荘ｔｅｌにて予約変更）

とよぬか山荘前泊は両隣のおじさんのいびきがチョウ煩く殆ど寝ず、そのままバスに揺られ登山口へ行き4時から気合を入れ登り始め登頂。しかし、下山時はダム取水口を過ぎた辺りから疲れが一挙に出てヘロヘロになってしまった。疲れたよー。

娘の家には３泊して１２日には小樽から群馬に帰って、１３日より会社に出勤し仕事頑張ってまーす 。

ｈａｒｏｔａｎさんも安全に登山して下さいネ。