根本山

2011年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 10.8km
• 登り: 917m
• 下り: 908m

コースタイム

9:30不死熊橋-9:45護岸-10;35大割沢-11:05籠堂跡-11:20奥の院-11:40峯の平-11:52十字路-11:59根本山-12:09十二山根本山神社-12:38熊鷹山-12:45熊鷹山神社-12:58林道-13:30三境林道分岐駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桐生市県道66号線梅田ダム先石鴨地区先の三境林道分岐点駐車場

コース状況／危険箇所等

薄く積雪と落葉でルートが判然としない所が多々あり、沢に入って攀じることもできます。渡渉数えきれない。
登山ポストなし。
下山後は、梅田ふるさとセンターで土産品などあります。

写真

12/11 9:23

おなじみ案内板

12/11 9:25

沢の水は多い、雪もありしばし佇む

12/11 9:26

ガードレールの切れたところにロープが下がっている。いきなりの岩登りにおもむろに取り付く。

12/11 9:45

護岸のしてあるところ

12/11 9:48

雪道だ!

12/11 9:48

根本山3.5km

12/11 10:08

丁石

12/11 10:08

壊れた橋を渡れという

12/11 10:17

右側に滝があった。枯れている時もある。

12/11 10:22

丁石

12/11 10:26

丁石

12/11 10:28

根本山2.5km

12/11 10:31

沢

12/11 10:35

大割沢
なんかひと安心する場所です。

12/11 10:41

滝があり高巻くが
たか〜く高巻いてはいけない。滝の始まる高さで滝のふちに降りるようにする。

12/11 10:43

こんなかんじでかなり落差あり。慌てずにロープを使っておりられる

12/11 10:44

たか〜く巻いてしまうとこのような危険地帯の通過を余儀なくされる。
ここはかなり思い切りを要する通過で、脚力(足運び)に自信がないとすくんでしまうだろう。
だからここは避けた。

12/11 10:49

正面岩の上に石碑あり

12/11 10:52

2つの祠

12/11 10:52

同上

12/11 10:53

丁石
二丁、近いぞ

12/11 10:55

滝の流れが面白い

12/11 10:57

石碑

12/11 10:58

根本山神社奉納などと書いてある。
みな江戸時代のものらしい

12/11 11:01

正面に階段が見える
右手に壊れてうちやられた橋がある所。

12/11 11:02

この橋が、見えたら階段があり、籠堂跡近い

12/11 11:03

階段

12/11 11:04

灯籠

12/11 11:04

籠堂跡です。

12/11 11:05

ここから1.5kmあるという。

12/11 11:07

すぐにy字路があり、左へ行く

12/11 11:09

鉄梯子

12/11 11:10

凍っていると恐いが融けている、大丈夫のよう

12/11 11:12

梯子を登りきると氷があった。これを踏んだりして体勢を崩すと転落の恐れあり。

12/11 11:12

その先も凍ってませんでした良かった。

12/11 11:17

大天狗

12/11 11:18

右を見上げると奥の院の数寄屋が見えた

12/11 11:18

首のなくなった地蔵様

12/11 11:22

奥の院
木製の足場は腐っており足元が悪いので行かない

12/11 11:22

鎖の急登をしばらく

12/11 11:32

神社がある

12/11 11:32

行者山の神社か?

12/11 11:39

峯の平
根本山講について記述してあるはず
が、風雨等で経年損傷して読めない。

12/11 11:50

三境山への分岐

12/11 11:52

中尾根コースとの十字路が見えてきた

12/11 11:53

十字路

12/11 11:59

根本山

12/11 12:09

十二山根本山神社

12/11 12:11

壱丁

12/11 12:17

氷室山からの分岐点

12/11 12:20

面白い標識
林道に降りられる

12/11 12:21

白ハゲ方面の分岐となるピークへ向かう分岐
右にトラバる

12/11 12:38

熊鷹山から男体山
雲がかかっている

12/11 12:38

皇海山

12/11 12:38

根本山
遠景は袈裟丸山

12/11 12:39

丸岩山
遠景は富士山がよく見えていた。
写真ではよくわからない

12/11 12:39

尾出山の屹立した山頂

12/11 12:40

林道作原沢入線があそこまで延びた

12/11 12:45

熊鷹山神社

12/11 12:47

傾いだ鳥居は小戸への分岐

12/11 12:56

林道に出た
雪があるので滑らないようにしながら小走り
速攻で帰途につく。

12/11 13:34

駐車場
先行のパーティーはまだいますね。

撮影機器：

GR DIGITAL 2 RICOH

感想

yamatahito

狩猟のおじさんの軽を散見。駐車場で猟銃持って車を降りて来たので、どのあたりで狩りをやるのか聞いておく。駐車場より下の区域だそうで、安心。毛並みの良さそうな猟犬が走っていた。
私が駐車場に着くと同時に歩き出した3人連れのパーティーがいた。
この方々のだと思われる足跡を踏みながら歩いていたら、途中沢の中歩かされた。身長より5割くらい高い大石のボルダリングや余分な渡渉をさせられ、息が切れた。
気持ちを入れ替えて、人の足跡を頼らず歩くことにする。
時折冷たい風が吹くが、日差しが暖かかった。立ち止まると寒いからあまり立ち止まらない。
根本沢の水はいつもより多かった。
鉄梯子が凍結していたら、アイゼン等の冬装備が無いので歯が立たないと、心配していたが日差しのお陰で融けていて危険な思いはしないですんだ。
このコースは沢あり鎖の急登あり、尾根歩きありで楽しいところ。
熊鷹山からの絶景を楽しんだ。寒くて飯食う気になれない。
早足で帰途についた。