今年のお盆は飯豊になりました。
北アルプスの天気が思わしくなかったため、2日前に急遽予定を変更。
1日2本しかないうちの1本目のバスに乗って川入までやってきました。
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8/10 9:42
今年のお盆は飯豊になりました。
北アルプスの天気が思わしくなかったため、2日前に急遽予定を変更。
1日2本しかないうちの1本目のバスに乗って川入までやってきました。
標柱には「川入」とあります。
ここから徒歩で野営場まで行きます。
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8/10 9:42
標柱には「川入」とあります。
ここから徒歩で野営場まで行きます。
すぐに民宿街です。レトロな雰囲気。
今日は、後に戻ってくることになります。
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8/10 9:45
すぐに民宿街です。レトロな雰囲気。
今日は、後に戻ってくることになります。
標準CTは50分でしたが、約半分の25分で御沢野営場に着いてしまいました。
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8/10 10:06
標準CTは50分でしたが、約半分の25分で御沢野営場に着いてしまいました。
さてと、テントが張れる所はどの辺かな・・・
バンガローはあるのかな・・・
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8/10 10:08
さてと、テントが張れる所はどの辺かな・・・
バンガローはあるのかな・・・
管理棟の中に人がいなかったので、壁の記載通り名前を書いて封筒に1000円入れて張らせていただきました。
のんびりビールでも、と思っていましたが、ビールどころかジュースの自販機すらないので、自炊棟でラーメン作って昼ごはんを食べました。
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8/10 12:00
管理棟の中に人がいなかったので、壁の記載通り名前を書いて封筒に1000円入れて張らせていただきました。
のんびりビールでも、と思っていましたが、ビールどころかジュースの自販機すらないので、自炊棟でラーメン作って昼ごはんを食べました。
腹ごしらえをしたら、大滝まで散策に行ってきます。
これが目的で1本目のバスに乗った訳であります。
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8/10 12:12
腹ごしらえをしたら、大滝まで散策に行ってきます。
これが目的で1本目のバスに乗った訳であります。
10分弱で分岐です。
右は明日登る道。
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8/10 12:20
10分弱で分岐です。
右は明日登る道。
大滝へは左の道を進みます。
歩きやすそうな道が続いていますね〜、ここだけは。
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8/10 12:23
大滝へは左の道を進みます。
歩きやすそうな道が続いていますね〜、ここだけは。
だんだん歩きやすそうじゃなくなってきます。
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8/10 12:31
だんだん歩きやすそうじゃなくなってきます。
写真下に見える橋を渡って、向こう岸へ行きます。
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8/10 12:35
写真下に見える橋を渡って、向こう岸へ行きます。
だそうですが・・・
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8/10 12:52
だそうですが・・・
・・・特に問題なく渡れました。
橋は斜めってますのでちょっと危なかったです。
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8/10 12:54
・・・特に問題なく渡れました。
橋は斜めってますのでちょっと危なかったです。
しばらく進むと長滝に出ました。
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8/10 13:12
しばらく進むと長滝に出ました。
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GPSで現在地を確認してませんが、たぶんここが長滝だと思います。
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8/10 13:12
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GPSで現在地を確認してませんが、たぶんここが長滝だと思います。
一つ目の崩落現場に出ました。
遠くに目をやると、道が続いていましたのでここを乗り越えて先へ進みました。
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8/10 13:14
一つ目の崩落現場に出ました。
遠くに目をやると、道が続いていましたのでここを乗り越えて先へ進みました。
ここは雪渓が崩れた事による崩落現場。
ここも、乗り越えてガシガシ進みます。
何が遊歩道だ!
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8/10 13:21
ここは雪渓が崩れた事による崩落現場。
ここも、乗り越えてガシガシ進みます。
何が遊歩道だ!
写真真ん中辺りにピンクのリボンがぶら下がってますが、岩の先で地滑りが起きているようなので進退窮まってしまいました。
少し戻って沢沿いに降りてみようと思います。
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8/10 13:26
写真真ん中辺りにピンクのリボンがぶら下がってますが、岩の先で地滑りが起きているようなので進退窮まってしまいました。
少し戻って沢沿いに降りてみようと思います。
沢沿いに降りてから先ほどの岩を横から撮ってみました。
無理矢理突っ込まなくて正解。
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8/10 13:32
沢沿いに降りてから先ほどの岩を横から撮ってみました。
無理矢理突っ込まなくて正解。
ここも土砂崩れが起きてますね〜。
歩きやすい崩落現場。
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8/10 13:33
ここも土砂崩れが起きてますね〜。
歩きやすい崩落現場。
結構崩れてますが、岩にマーキングがしてありますので進んでみます。
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8/10 13:34
結構崩れてますが、岩にマーキングがしてありますので進んでみます。
写真下の岩に赤で矢印がありましたので、進めそうです。
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8/10 13:36
写真下の岩に赤で矢印がありましたので、進めそうです。
「大滝 250m↑」
道は悪いですが、案内表示があってちょっと安心。
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8/10 13:38
「大滝 250m↑」
道は悪いですが、案内表示があってちょっと安心。
一度支流に登り、本流の方向にトラバースすると見えてきました。
デカいな!
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8/10 13:46
一度支流に登り、本流の方向にトラバースすると見えてきました。
デカいな!
手前の足場が悪かったですが、滝壺の近くまで来れました!
感動!
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8/10 13:50
手前の足場が悪かったですが、滝壺の近くまで来れました!
感動!
汗ダクだったので滝の近くまで行って涼みました。
気持ち良い〜!
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8/10 13:51
汗ダクだったので滝の近くまで行って涼みました。
気持ち良い〜!
自宅に戻ってから他の写真を見ると、本来はもっと水量が多いらしいです。
最近は雨が少ないからここまで来れたって事もありますけどね。
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8/10 13:52
自宅に戻ってから他の写真を見ると、本来はもっと水量が多いらしいです。
最近は雨が少ないからここまで来れたって事もありますけどね。
だいぶ涼んだところで、帰路に就きます。
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8/10 14:10
だいぶ涼んだところで、帰路に就きます。
最初の渡渉の所まで戻ってきました。
なにが「軽登山」だ!
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8/10 15:11
最初の渡渉の所まで戻ってきました。
なにが「軽登山」だ!
分岐まで戻ってきました。
無事に戻れたことに感謝して祠に手を合わせてテントに戻ります。
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8/10 15:16
分岐まで戻ってきました。
無事に戻れたことに感謝して祠に手を合わせてテントに戻ります。
相変わらずキャンプ場の管理人が不在のまま。
時間もあったので川入の民宿街までビールを飲みに来ました。
高見台さんを覗いてみます。
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8/10 16:07
相変わらずキャンプ場の管理人が不在のまま。
時間もあったので川入の民宿街までビールを飲みに来ました。
高見台さんを覗いてみます。
庭の隅を借りて懐かしいグラスで乾杯!
素晴らしく美味しかったです!
今度来るときは野営場は止めて、ここで前泊しようっと。
2
8/10 15:55
庭の隅を借りて懐かしいグラスで乾杯!
素晴らしく美味しかったです!
今度来るときは野営場は止めて、ここで前泊しようっと。
ビールを飲みほして戻ってみると、テントが増えていました。
この日は、虻やら蠅やらの攻撃をいなしながらの夕食。
真夏はこんな所でキャンプするもんじゃないですね。
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8/10 16:30
ビールを飲みほして戻ってみると、テントが増えていました。
この日は、虻やら蠅やらの攻撃をいなしながらの夕食。
真夏はこんな所でキャンプするもんじゃないですね。
2日目、朝5時です。
昨日よりも車が増えていました。
自分も朝ご飯を食べたら出発します。
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8/11 5:05
2日目、朝5時です。
昨日よりも車が増えていました。
自分も朝ご飯を食べたら出発します。
今日は右の道です。
既に暑い・・・
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8/11 5:15
今日は右の道です。
既に暑い・・・
見えにくいですが、横峰小屋跡です。
ここまでの道は虻がヤバかった!
服の上から噛まれまくりでした。
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8/11 7:24
見えにくいですが、横峰小屋跡です。
ここまでの道は虻がヤバかった!
服の上から噛まれまくりでした。
峰秀水です。
水量が細かったので、木箱の中の水をすくって給水しました。
冷たくて美味しい水でした。
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8/11 7:52
峰秀水です。
水量が細かったので、木箱の中の水をすくって給水しました。
冷たくて美味しい水でした。
水場から少し進むと稜線が見えてきました。
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8/11 8:01
水場から少し進むと稜線が見えてきました。
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どれどれ・・・どこかのピークかな?
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拡大
どれどれ・・・どこかのピークかな?
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三国岳避難小屋です。
さっきまで完全にガスの中でしたが、小屋が見えるまでに。
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三国岳避難小屋です。
さっきまで完全にガスの中でしたが、小屋が見えるまでに。
蝶々にスポットライト!
じっとしていてくれました。
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8/11 8:06
蝶々にスポットライト!
じっとしていてくれました。
地蔵山の分岐です。
三国へ直行します。
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8/11 8:09
地蔵山の分岐です。
三国へ直行します。
今度は蝉。
よく鳴いてました。
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8/11 8:18
今度は蝉。
よく鳴いてました。
三国岳の手前には剣ヶ峰という小ピークがあります。
近づくにつれて、岩が出てきます。
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8/11 8:24
三国岳の手前には剣ヶ峰という小ピークがあります。
近づくにつれて、岩が出てきます。
鎖も出てくるので、気を付けながら進みます。
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8/11 8:27
鎖も出てくるので、気を付けながら進みます。
ここは冬は無理だなぁ〜
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8/11 8:36
ここは冬は無理だなぁ〜
何度も岩場を乗り越えます。
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8/11 8:36
何度も岩場を乗り越えます。
剣ヶ峰です。
一応ピークらしいですが、この先は下りではなかった。
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8/11 8:46
剣ヶ峰です。
一応ピークらしいですが、この先は下りではなかった。
剣ヶ峰を過ぎてもまだまだ鎖場。
久々の岩場だったので慎重に進みました。
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8/11 8:51
剣ヶ峰を過ぎてもまだまだ鎖場。
久々の岩場だったので慎重に進みました。
剣ヶ峰を越えればあとちょっとなんですけどね。
青空が見えてきていたし、風も出てきたので気持ち良く登れます。
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8/11 8:56
剣ヶ峰を越えればあとちょっとなんですけどね。
青空が見えてきていたし、風も出てきたので気持ち良く登れます。
一見親切なんだけど、あんまり役に立たなかったです(笑)
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8/11 9:01
一見親切なんだけど、あんまり役に立たなかったです(笑)
見えてきました〜!
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8/11 9:04
見えてきました〜!
三国岳避難小屋に着きました。
疣岩山方面からもぞくぞくと人が登ってきて、賑わっていました。
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8/11 9:23
三国岳避難小屋に着きました。
疣岩山方面からもぞくぞくと人が登ってきて、賑わっていました。
疣岩山方面はどんな感じ?
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8/11 9:22
疣岩山方面はどんな感じ?
なだらかな斜面ですね〜。
冬山いけるかも?
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8/11 9:22
なだらかな斜面ですね〜。
冬山いけるかも?
小屋から飯豊本山が見えそうなので撮ってみました。
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8/11 9:25
小屋から飯豊本山が見えそうなので撮ってみました。
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どれどれ・・・
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どれどれ・・・
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本山小屋が見えました。
本山そのものはここからだと見えないそうです。
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本山小屋が見えました。
本山そのものはここからだと見えないそうです。
だいぶ休んだので、次の目的地、切合小屋へ向かいます。
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8/11 9:27
だいぶ休んだので、次の目的地、切合小屋へ向かいます。
小屋を出ても岩場は続く。
上のハシゴは使わず、左の鎖を使って登った方がいいと思います。
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8/11 9:41
小屋を出ても岩場は続く。
上のハシゴは使わず、左の鎖を使って登った方がいいと思います。
険しそうですが、剣ヶ峰ほどではなさそうですね。
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8/11 10:12
険しそうですが、剣ヶ峰ほどではなさそうですね。
しばらく進むと、長閑で良い雰囲気に。
遠くには切合小屋が見えてきました。
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8/11 10:36
しばらく進むと、長閑で良い雰囲気に。
遠くには切合小屋が見えてきました。
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エエ感じの稜線ですなぁ。
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8/11 10:36
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エエ感じの稜線ですなぁ。
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少し窪んだ所にあるのが切合小屋です。
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8/11 10:37
更に拡大
少し窪んだ所にあるのが切合小屋です。
切合避難小屋に着きました。
ここでも他からのルートで登って来た人が多く、賑わっていました。
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8/11 11:07
切合避難小屋に着きました。
ここでも他からのルートで登って来た人が多く、賑わっていました。
切合小屋の水場はなかなか微妙な感じ。たまにホースからの水が途切れたりもします。
最近雨が少ないとの事で、仕方ないですね。
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8/11 10:55
切合小屋の水場はなかなか微妙な感じ。たまにホースからの水が途切れたりもします。
最近雨が少ないとの事で、仕方ないですね。
テント場をチラ見。
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8/11 11:08
テント場をチラ見。
切合小屋を過ぎれば歩きやすい登山道です。
後ろを振り返って一枚。
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8/11 11:21
切合小屋を過ぎれば歩きやすい登山道です。
後ろを振り返って一枚。
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晴れていて良かったけど、休憩するにはまだ早いなぁ。
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晴れていて良かったけど、休憩するにはまだ早いなぁ。
おおっ!ようやく稜線がくっきり見えてきました。
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8/11 11:37
おおっ!ようやく稜線がくっきり見えてきました。
調子に乗って拡大してみます。
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調子に乗って拡大してみます。
山頂碑があります!
飯豊本山のようですね。
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山頂碑があります!
飯豊本山のようですね。
大日方面は依然として雲の中です。
あちらの急峻な雰囲気と飯豊本山あたりのなだらかな雰囲気で、だいぶ印象が違いますね〜。
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8/11 11:49
大日方面は依然として雲の中です。
あちらの急峻な雰囲気と飯豊本山あたりのなだらかな雰囲気で、だいぶ印象が違いますね〜。
カメラを右にずらします。
俺はこっちの優しい雰囲気の方が好き。
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8/11 11:50
カメラを右にずらします。
俺はこっちの優しい雰囲気の方が好き。
ん〜良い山だ〜〜!
リラックスして登れます。
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8/11 11:50
ん〜良い山だ〜〜!
リラックスして登れます。
登山道脇に咲くトリカブト。
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8/11 11:52
登山道脇に咲くトリカブト。
上手く撮れたのでもう一枚。
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8/11 11:52
上手く撮れたのでもう一枚。
なだらかで気持ちいいところで、再び鎖場登場。
御秘所のあたりです。
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8/11 12:02
なだらかで気持ちいいところで、再び鎖場登場。
御秘所のあたりです。
またまた平和な道。
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8/11 12:20
またまた平和な道。
あとは、最後の登りを残すのみ。
風も気持ち良いし、空も綺麗だし、足取りも軽くなります。
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8/11 12:24
あとは、最後の登りを残すのみ。
風も気持ち良いし、空も綺麗だし、足取りも軽くなります。
ここの雪形も綺麗そうですね。
5〜6月頃に見てみたいです。
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8/11 12:40
ここの雪形も綺麗そうですね。
5〜6月頃に見てみたいです。
本山小屋のテント場に着きました。
思っていたよりも広くてイイ感じです。
まずは受付をしに行ってきます。
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8/11 12:50
本山小屋のテント場に着きました。
思っていたよりも広くてイイ感じです。
まずは受付をしに行ってきます。
小屋は頂上みたいな所にあります。
トイレまで遠いなぁ。
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8/11 12:57
小屋は頂上みたいな所にあります。
トイレまで遠いなぁ。
夕陽が見れる所に張りたかったですが、西側は風が強かったので東側斜面に張りました。
風避けの石が積まれている一等地をゲット!
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8/11 13:43
夕陽が見れる所に張りたかったですが、西側は風が強かったので東側斜面に張りました。
風避けの石が積まれている一等地をゲット!
テントを張り終えたらビールで乾杯!
晴れていて最高です!
これが登山の目的。
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8/11 14:06
テントを張り終えたらビールで乾杯!
晴れていて最高です!
これが登山の目的。
水場は水量が細く、時間がかかりますので、順番待ちの行列ができてしまいます。
けど、冷たくて美味しかった。
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8/11 14:30
水場は水量が細く、時間がかかりますので、順番待ちの行列ができてしまいます。
けど、冷たくて美味しかった。
南側を見てみると、切合小屋が遠くに見えました。
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8/11 14:40
南側を見てみると、切合小屋が遠くに見えました。
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どれどれ・・・テントは増えてるかな?
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どれどれ・・・テントは増えてるかな?
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さっきよりも増えていました。
やっぱりこっちの方が良いですけどね。
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8/11 14:41
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さっきよりも増えていました。
やっぱりこっちの方が良いですけどね。
しばらくノンビリしたら、本山まで散歩に行ってみます。
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8/11 15:35
しばらくノンビリしたら、本山まで散歩に行ってみます。
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どれどれ・・・
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どれどれ・・・
人が少ない今がチャンス!
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8/11 15:35
人が少ない今がチャンス!
カメラだけ持ってピークアタックしてきます!
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8/11 15:43
カメラだけ持ってピークアタックしてきます!
地図では片道20分とありますが、10分チョイで着けそうです。
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8/11 15:54
地図では片道20分とありますが、10分チョイで着けそうです。
飯豊本山、登頂です。
清々しい天気で最高!
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8/11 15:58
飯豊本山、登頂です。
清々しい天気で最高!
小屋からは気持ち良い尾根道でした。快適〜!
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8/11 15:56
小屋からは気持ち良い尾根道でした。快適〜!
明日歩く道です。
良い感じの縦走路ですね。楽しみ〜。
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8/11 16:01
明日歩く道です。
良い感じの縦走路ですね。楽しみ〜。
小屋の近くには本山神社がありますので、ビールのおつりをお賽銭箱に入れておきました。
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8/11 16:18
小屋の近くには本山神社がありますので、ビールのおつりをお賽銭箱に入れておきました。
16時を回ってテントも増えてきたけど、まだ余裕があります。お盆なのにね。
ロケーションも最高だし、北アルプスみたいにゴミゴミしてなくて素晴らしいテント場ですよ〜!
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8/11 16:24
16時を回ってテントも増えてきたけど、まだ余裕があります。お盆なのにね。
ロケーションも最高だし、北アルプスみたいにゴミゴミしてなくて素晴らしいテント場ですよ〜!
散歩から帰ってもう一杯!
こんな最高な所で飲まずにはいられないっ!
800円という飯豊料金は仕方ないか〜。
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8/11 16:31
散歩から帰ってもう一杯!
こんな最高な所で飲まずにはいられないっ!
800円という飯豊料金は仕方ないか〜。
のんびりゴロゴロ。
良い山旅です。
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8/11 16:48
のんびりゴロゴロ。
良い山旅です。
夕食を食べ終えたら、夕陽を見に出てみます。
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8/11 18:33
夕食を食べ終えたら、夕陽を見に出てみます。
陽が落ちると、大日岳が姿を現しました。
明日も楽しみな山が待っています。
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8/11 18:41
陽が落ちると、大日岳が姿を現しました。
明日も楽しみな山が待っています。
小屋のチョイ先から夕陽を眺めます。
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8/11 18:47
小屋のチョイ先から夕陽を眺めます。
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本山で夕陽を眺めている人もいますね〜。
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8/11 18:50
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本山で夕陽を眺めている人もいますね〜。
沈んでしまいました。
明日も晴れる予感♪
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8/11 18:50
沈んでしまいました。
明日も晴れる予感♪
寝る前にトイレに入ります。
トイレを出たら必ず扉を閉めましょう(笑)
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8/11 18:57
寝る前にトイレに入ります。
トイレを出たら必ず扉を閉めましょう(笑)
3日目朝4時過ぎにテントを出てみると、綺麗な御来光の予感。
ご近所さんも準備で出てきました。
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8/12 4:16
3日目朝4時過ぎにテントを出てみると、綺麗な御来光の予感。
ご近所さんも準備で出てきました。
昨日撮り忘れた本山小屋です。
管理人さんも綺麗な朝焼けに見入っておられました。
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8/12 4:30
昨日撮り忘れた本山小屋です。
管理人さんも綺麗な朝焼けに見入っておられました。
まだ少し時間がかかりそうなので、飯豊本山へ行っちゃいます。
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8/12 4:39
まだ少し時間がかかりそうなので、飯豊本山へ行っちゃいます。
太陽は背中側ですが、うっすらとした青紫色が綺麗。
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8/12 4:47
太陽は背中側ですが、うっすらとした青紫色が綺麗。
間もなく本山頂上という所で後ろを振り返ります。
まだ出てません。
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8/12 4:50
間もなく本山頂上という所で後ろを振り返ります。
まだ出てません。
出ました!今日も綺麗な御来光!
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8/12 4:56
出ました!今日も綺麗な御来光!
今日も良い日になりそうな予感。
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8/12 4:57
今日も良い日になりそうな予感。
飯豊本山の山頂碑も染まります。
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8/12 5:04
飯豊本山の山頂碑も染まります。
上から徐々に染まる稜線。
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8/12 5:00
上から徐々に染まる稜線。
遥か北には山形の名峰、朝日連峰が見えました。
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8/12 5:01
遥か北には山形の名峰、朝日連峰が見えました。
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その裏には鳥海山と月山も。
山形は名峰揃いですなぁ。
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8/12 4:56
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その裏には鳥海山と月山も。
山形は名峰揃いですなぁ。
御来光から英気をもらったところで、今日も縦走を続けます。
本山から少し下った所はまだ影っています。
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8/12 5:16
御来光から英気をもらったところで、今日も縦走を続けます。
本山から少し下った所はまだ影っています。
最初のピークの頭だけが御来光を浴びていますね〜。
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最初のピークの頭だけが御来光を浴びていますね〜。
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おおっ!何か幻想的な。
早く行ってみよう。
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おおっ!何か幻想的な。
早く行ってみよう。
山の名前は消えてしまっていましたが、駒形山に着きました。
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山の名前は消えてしまっていましたが、駒形山に着きました。
ここからは本山の稜線から御来光を拝むことが出来ました。
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ここからは本山の稜線から御来光を拝むことが出来ました。
御西岳への稜線はたおやかな雰囲気。
朝から素敵な道を進みます。
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御西岳への稜線はたおやかな雰囲気。
朝から素敵な道を進みます。
なんと平和な!
いつまでもこんな道を歩いていたい・・・。
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なんと平和な!
いつまでもこんな道を歩いていたい・・・。
飯豊連峰最高峰、大日岳が近づいてきました。
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飯豊連峰最高峰、大日岳が近づいてきました。
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どれどれ、山頂碑は・・・?
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どれどれ、山頂碑は・・・?
更に拡大
山頂碑は奥に立っているようです。
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山頂碑は奥に立っているようです。
大日岳への縦走路が全部見えたところで、御西小屋も姿を現しました。
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大日岳への縦走路が全部見えたところで、御西小屋も姿を現しました。
御西小屋に到着。
数人しか人はおらず、とても静かでした。
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御西小屋に到着。
数人しか人はおらず、とても静かでした。
大日岳が一望できるテント場です。
ここもまた良い雰囲気ですなぁ。
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大日岳が一望できるテント場です。
ここもまた良い雰囲気ですなぁ。
少し休んだら、荷物を軽くして大日岳へピークアタックに行ってきます。
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少し休んだら、荷物を軽くして大日岳へピークアタックに行ってきます。
どっしりとした良い山だ〜
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どっしりとした良い山だ〜
花弁が風車のように渦を巻いた花。
何という名前なんだろう??
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花弁が風車のように渦を巻いた花。
何という名前なんだろう??
もう一枚。
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もう一枚。
山頂が近づいてくると、傾斜が急になってきます。
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山頂が近づいてくると、傾斜が急になってきます。
急斜面を乗り越えると、あとは歩きやすい道。
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急斜面を乗り越えると、あとは歩きやすい道。
手前のピークに登ってしまいました。
山頂碑はあっちだ。
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8/12 7:28
手前のピークに登ってしまいました。
山頂碑はあっちだ。
大日岳、登頂しました。
念願叶った〜!
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8/12 7:29
大日岳、登頂しました。
念願叶った〜!
朝日が気持ちいい〜!というわけで、周りに見える山々を順番に撮ってみたいと思います。
太陽の下に聳えるは吾妻連峰です。
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8/12 7:32
朝日が気持ちいい〜!というわけで、周りに見える山々を順番に撮ってみたいと思います。
太陽の下に聳えるは吾妻連峰です。
拡大
去年のGWの縦走が出来過ぎだったので、しばらくは行けないかも。
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8/12 7:32
拡大
去年のGWの縦走が出来過ぎだったので、しばらくは行けないかも。
カメラを右にずらして見えるのは、磐梯山です。
こちらも行かねば。
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8/12 7:32
カメラを右にずらして見えるのは、磐梯山です。
こちらも行かねば。
新潟方面にも山がいっぱい!
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8/12 7:33
新潟方面にも山がいっぱい!
守門岳と浅草岳の後ろには、越後駒ヶ岳や八海山などの名峰たちが並びます。
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8/12 7:33
守門岳と浅草岳の後ろには、越後駒ヶ岳や八海山などの名峰たちが並びます。
飯豊連峰の主稜線だって、他の山には負けてませんよ〜
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8/12 7:35
飯豊連峰の主稜線だって、他の山には負けてませんよ〜
しばらく山頂を堪能した所で、小屋に戻ります。
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8/12 8:11
しばらく山頂を堪能した所で、小屋に戻ります。
山頂での休憩も含めて、何故か2時間で戻って来れてしまいました。
標準CT甘い?
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8/12 8:29
山頂での休憩も含めて、何故か2時間で戻って来れてしまいました。
標準CT甘い?
出発前に水場で水を補給します。
ここの水場は本山小屋よりもよく出ていて、とても美味しい水でした。
ジャブジャブとまではいかないものの、水量豊富なのでタオルも洗えてよかったです。
何故かピントがずれたけど。
1
8/12 8:39
出発前に水場で水を補給します。
ここの水場は本山小屋よりもよく出ていて、とても美味しい水でした。
ジャブジャブとまではいかないものの、水量豊富なのでタオルも洗えてよかったです。
何故かピントがずれたけど。
小屋からは、写真の通りやや離れていますが、良い水場だと思います。
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8/12 8:45
小屋からは、写真の通りやや離れていますが、良い水場だと思います。
水場からの大日岳。
小屋から見るよりも綺麗に見える気がしますね〜。
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8/12 8:44
水場からの大日岳。
小屋から見るよりも綺麗に見える気がしますね〜。
拡大してみます。
飯豊連峰最高峰というだけあって、存在感抜群です。
東北の山は良い山がいっぱいですね。
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8/12 8:44
拡大してみます。
飯豊連峰最高峰というだけあって、存在感抜群です。
東北の山は良い山がいっぱいですね。
小屋に戻ったら、デカザックを背負って出発します。
ここから烏帽子岳までは約3時間の長い道のり。
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8/12 9:06
小屋に戻ったら、デカザックを背負って出発します。
ここから烏帽子岳までは約3時間の長い道のり。
最初は長〜い一本道ですね。
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8/12 9:07
最初は長〜い一本道ですね。
左後ろを振り返ってみると、大日岳への稜線が一望できました。
次に飯豊に来るときは反対方向に歩いて来ようっと。
2
8/12 9:16
左後ろを振り返ってみると、大日岳への稜線が一望できました。
次に飯豊に来るときは反対方向に歩いて来ようっと。
真ん中奥のピークは飯豊本山です。
緑の絨毯が最高に綺麗!
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8/12 9:17
真ん中奥のピークは飯豊本山です。
緑の絨毯が最高に綺麗!
左の写真と重なりながら繋がっています。
写真右奥の御西小屋から大きく時計回りに湾曲しながらここまで歩いてきました。
こんな優雅な稜線が大好き。
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8/12 9:17
左の写真と重なりながら繋がっています。
写真右奥の御西小屋から大きく時計回りに湾曲しながらここまで歩いてきました。
こんな優雅な稜線が大好き。
山腹を緩やかにトラバースすると烏帽子岳や北股岳が遠くに見えてきました。
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8/12 9:24
山腹を緩やかにトラバースすると烏帽子岳や北股岳が遠くに見えてきました。
大日岳がだんだん離れていきます。
北側の斜面は北アルプスの様な荒々しさすら感じさせます。
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8/12 9:30
大日岳がだんだん離れていきます。
北側の斜面は北アルプスの様な荒々しさすら感じさせます。
むむっ、ここで分岐に出ました。
上に向かう道にピンクのリボンが付けられていますが、下の道から人がやってきたので、そちらを進むことにしました。
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8/12 10:10
むむっ、ここで分岐に出ました。
上に向かう道にピンクのリボンが付けられていますが、下の道から人がやってきたので、そちらを進むことにしました。
みたらいではなくみたらしです。
どっちも同じ漢字に変換できました。
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8/12 10:21
みたらいではなくみたらしです。
どっちも同じ漢字に変換できました。
たまに池もあったりして、癒されますね〜
1
8/12 10:21
たまに池もあったりして、癒されますね〜
名もないピークでも絵になります。
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8/12 10:33
名もないピークでも絵になります。
雪渓の上部を通過します。
耳を澄ませば、水の流れる音が聞こえてきます。
1
8/12 10:44
雪渓の上部を通過します。
耳を澄ませば、水の流れる音が聞こえてきます。
道が細い・・・
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8/12 10:53
道が細い・・・
山頂付近まで来ると背の低い木々に囲まれます。
ピークや周囲が見渡せて良い雰囲気。
0
8/12 10:55
山頂付近まで来ると背の低い木々に囲まれます。
ピークや周囲が見渡せて良い雰囲気。
奥の大日岳と手前の歩いてきた稜線。
うっとり眺めながらひと言
「飯豊はいいで〜!」
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8/12 11:03
奥の大日岳と手前の歩いてきた稜線。
うっとり眺めながらひと言
「飯豊はいいで〜!」
名前忘れましたが、綺麗な花。
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8/12 11:09
名前忘れましたが、綺麗な花。
一輪のニッコウキスゲと青い空
1
8/12 11:13
一輪のニッコウキスゲと青い空
面白い所に道が通ってますね〜。
あの丘の向こうにはどんな景色が待っているのだろう・・・
1
8/12 11:06
面白い所に道が通ってますね〜。
あの丘の向こうにはどんな景色が待っているのだろう・・・
緑の絨毯の真ん中を闊歩します。
テンション上がりますね〜
1
8/12 11:11
緑の絨毯の真ん中を闊歩します。
テンション上がりますね〜
稜線に広がる草原。
そよ風が奏でる草の音色が気持ち良いのなんのって。
しばらく立ち尽くしたい気分。
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8/12 11:14
稜線に広がる草原。
そよ風が奏でる草の音色が気持ち良いのなんのって。
しばらく立ち尽くしたい気分。
丘を越えるといよいよ烏帽子岳が見えてきました。
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8/12 11:15
丘を越えるといよいよ烏帽子岳が見えてきました。
最後はやっぱり登りがキツそうだなぁ〜。
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8/12 11:15
最後はやっぱり登りがキツそうだなぁ〜。
風を受けることもないまま登ってきました。
汗だくです。
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8/12 11:23
風を受けることもないまま登ってきました。
汗だくです。
烏帽子岳に着きました。
約2時間半で到達できたので、このペースなら門内小屋まで行けそうな気がしてきました。
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8/12 11:26
烏帽子岳に着きました。
約2時間半で到達できたので、このペースなら門内小屋まで行けそうな気がしてきました。
手前の梅花皮岳と奥の北股岳。
その間の鞍部には小屋が見えます。
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8/12 11:38
手前の梅花皮岳と奥の北股岳。
その間の鞍部には小屋が見えます。
どれどれ・・・
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8/12 11:38
どれどれ・・・
山形の避難小屋だ〜〜〜!
朝日に登ったのを思い出すなぁ。
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8/12 11:38
山形の避難小屋だ〜〜〜!
朝日に登ったのを思い出すなぁ。
道沿いに咲くニッコウキスゲ
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8/12 11:48
道沿いに咲くニッコウキスゲ
文字が消えかかっていましたが、梅花皮岳です。
烏帽子で休んだばかりだったので、写真を撮ったら次に向かいます。
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8/12 11:50
文字が消えかかっていましたが、梅花皮岳です。
烏帽子で休んだばかりだったので、写真を撮ったら次に向かいます。
左のハイマツと、右はナナカマドでしょうか。
紅葉の時期も楽しめそうですね〜
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8/12 11:54
左のハイマツと、右はナナカマドでしょうか。
紅葉の時期も楽しめそうですね〜
北股岳へはこれまたキツそうだなぁ。
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8/12 11:56
北股岳へはこれまたキツそうだなぁ。
梅花皮岳を下って、間もなく梅花皮小屋です。
ここからすぐの場所にある水場も水量があって美味しいとの事でした。
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8/12 12:07
梅花皮岳を下って、間もなく梅花皮小屋です。
ここからすぐの場所にある水場も水量があって美味しいとの事でした。
こうやって改めて見てみると、梅花皮岳も登りやすそうでいい山だなぁ。
後ろを振り返って一枚。
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8/12 12:17
こうやって改めて見てみると、梅花皮岳も登りやすそうでいい山だなぁ。
後ろを振り返って一枚。
計画よりも2時間以上も早く梅花皮小屋に着いてしまいました。
まだ時間も早いし歩き足りない感じでしたので、門内小屋まで足を延ばしてみようと思います。
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8/12 12:11
計画よりも2時間以上も早く梅花皮小屋に着いてしまいました。
まだ時間も早いし歩き足りない感じでしたので、門内小屋まで足を延ばしてみようと思います。
テント場はMAX5〜6張りといったところでしょうか。
眺望は良かったものの、風が吹き抜けるロケーションというのも理由のひとつ。
1
8/12 12:20
テント場はMAX5〜6張りといったところでしょうか。
眺望は良かったものの、風が吹き抜けるロケーションというのも理由のひとつ。
ちょっと急な北股岳へ取り付きます。
ここから門内小屋までは、標準で2時間弱。
2時くらいには到着できそうです。
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8/12 12:22
ちょっと急な北股岳へ取り付きます。
ここから門内小屋までは、標準で2時間弱。
2時くらいには到着できそうです。
登っている途中でデカい雪渓が見えました。
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8/12 12:25
登っている途中でデカい雪渓が見えました。
拡大
北側斜面なので遅くまで雪が残っているようです。
1
8/12 12:25
拡大
北側斜面なので遅くまで雪が残っているようです。
更に拡大
なんと、雪渓を登っている人がいます。
後で知りましたが、石転び沢は意外と人気のルートだそうです。
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8/12 12:25
更に拡大
なんと、雪渓を登っている人がいます。
後で知りましたが、石転び沢は意外と人気のルートだそうです。
北股岳です。
飯豊はどのピークも眺望が良くて飯豊すね〜(いいですね〜失礼;)
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8/12 12:41
北股岳です。
飯豊はどのピークも眺望が良くて飯豊すね〜(いいですね〜失礼;)
これから歩く門内岳などの山々が綺麗に見渡せました。
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8/12 12:42
これから歩く門内岳などの山々が綺麗に見渡せました。
拡大してみます。
門内小屋も見えそうです。
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8/12 12:43
拡大してみます。
門内小屋も見えそうです。
更に拡大
小屋も見えました。テント場も写真の隅の方に確認。
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8/12 12:43
更に拡大
小屋も見えました。テント場も写真の隅の方に確認。
こんな道も、いかにも東北の山って感じで好きですね〜。
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8/12 13:10
こんな道も、いかにも東北の山って感じで好きですね〜。
北股岳を振り返ってみます。
この稜線は雪の季節に歩けたら最高だな〜。
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8/12 13:15
北股岳を振り返ってみます。
この稜線は雪の季節に歩けたら最高だな〜。
北股から門内の稜線も実に長閑で素敵!
飯豊はアクセスは悪いけど、何度でも来たいですね〜。
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8/12 13:16
北股から門内の稜線も実に長閑で素敵!
飯豊はアクセスは悪いけど、何度でも来たいですね〜。
門内小屋がもうすぐそこまで来ました。
風景を楽しみながら歩いているのに、早く着けちゃいそうです。
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8/12 13:17
門内小屋がもうすぐそこまで来ました。
風景を楽しみながら歩いているのに、早く着けちゃいそうです。
これは何だろう??
後ろには山頂の祠の赤い屋根。
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8/12 13:25
これは何だろう??
後ろには山頂の祠の赤い屋根。
門内岳です。
北股岳をバックに。
もう、すっかり北股ラブですよ。
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8/12 13:28
門内岳です。
北股岳をバックに。
もう、すっかり北股ラブですよ。
門内岳避難小屋に到着!
今度こそテント張ります。
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8/12 13:30
門内岳避難小屋に到着!
今度こそテント張ります。
写真を撮るのを忘れていまして、夕方になってしまいました。
景色の良い所が窮屈だったので、藪の中の個室っぽい感じの所に張りました。
管理人さんもわざわざ場所を案内してくれたりして、感謝です!
3
8/12 18:35
写真を撮るのを忘れていまして、夕方になってしまいました。
景色の良い所が窮屈だったので、藪の中の個室っぽい感じの所に張りました。
管理人さんもわざわざ場所を案内してくれたりして、感謝です!
アゲハチョウも飛んで来たり。
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8/12 13:58
アゲハチョウも飛んで来たり。
テントを張り終えたら、お楽しみのまったりタイム!
テントの中もまだ暑かったし、小屋の前のベンチも埋まっていたので、門内岳まで登って来ちゃいました。
最高の景色をつまみに乾杯!
1
8/12 14:34
テントを張り終えたら、お楽しみのまったりタイム!
テントの中もまだ暑かったし、小屋の前のベンチも埋まっていたので、門内岳まで登って来ちゃいました。
最高の景色をつまみに乾杯!
肝心の水場ですが、本山小屋と変わらないくらいの水量でしたので、時間がかかります。
けど、ここの水も冷たくて美味しかったです。
夕食後にはすぐに水を汲むべし。
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8/12 14:04
肝心の水場ですが、本山小屋と変わらないくらいの水量でしたので、時間がかかります。
けど、ここの水も冷たくて美味しかったです。
夕食後にはすぐに水を汲むべし。
こちらのエリアに張ろうか迷ったんですけどね〜
3
8/12 18:47
こちらのエリアに張ろうか迷ったんですけどね〜
奥の窪地にしちゃいました。
3
8/12 19:00
奥の窪地にしちゃいました。
さて、今日も綺麗な夕陽が見れますかな〜っと。
1
8/12 18:37
さて、今日も綺麗な夕陽が見れますかな〜っと。
今日も一日良い青空でした。
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8/12 18:37
今日も一日良い青空でした。
日本海側に沈んでいくのを眺めます。
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8/12 18:49
日本海側に沈んでいくのを眺めます。
明日も晴れそうな気がしましたが、午後から崩れる、と管理人さん。
予定を変更して、1日早く下山することにしました。朳差岳はまたの機会に。
0
8/12 18:51
明日も晴れそうな気がしましたが、午後から崩れる、と管理人さん。
予定を変更して、1日早く下山することにしました。朳差岳はまたの機会に。
4日目朝6時です。
今日は下山するだけなので、遅めの出発です。
梅花皮小屋から縦走してくる人もぞくぞくと到着しているようでした。
1
8/13 6:07
4日目朝6時です。
今日は下山するだけなので、遅めの出発です。
梅花皮小屋から縦走してくる人もぞくぞくと到着しているようでした。
テントを畳んで・・・
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8/13 6:12
テントを畳んで・・・
・・・出発します。
やっぱり、昨日みたいな青空じゃないなぁ。
管理人さんの情報の通りになりそうです。
1
8/13 6:20
・・・出発します。
やっぱり、昨日みたいな青空じゃないなぁ。
管理人さんの情報の通りになりそうです。
進行方向をカメラに収めます。
地神山とか大石山などです。
0
8/13 6:26
進行方向をカメラに収めます。
地神山とか大石山などです。
振り返ってこちらは歩いてきた道。
左の北股岳と右端の門内小屋です。
俺の好きな稜線。
2
8/13 6:30
振り返ってこちらは歩いてきた道。
左の北股岳と右端の門内小屋です。
俺の好きな稜線。
出発から20分ほどで分岐に着きました。
本来の計画では朳差岳まで行った後に頼母木小屋まで折り返して、翌日に下山する予定だったのですが、天候も怪しいのでここで折れて梶川尾根を下ります。
0
8/13 6:39
出発から20分ほどで分岐に着きました。
本来の計画では朳差岳まで行った後に頼母木小屋まで折り返して、翌日に下山する予定だったのですが、天候も怪しいのでここで折れて梶川尾根を下ります。
とは言ったものの、やはり朳差岳も気になるなぁ・・・
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8/13 6:40
とは言ったものの、やはり朳差岳も気になるなぁ・・・
名残惜しいので拡大してみます。
小屋が見えるみたいですね〜
2
8/13 6:40
名残惜しいので拡大してみます。
小屋が見えるみたいですね〜
更に拡大
朳差岳と朳差小屋が見えました。
またいつか!
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8/13 6:40
更に拡大
朳差岳と朳差小屋が見えました。
またいつか!
最初はなだらかな下り。
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8/13 7:03
最初はなだらかな下り。
ケルンを通り過ぎます。
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8/13 7:11
ケルンを通り過ぎます。
左の烏帽子岳と右は北股岳が正面に見えました。
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8/13 7:17
左の烏帽子岳と右は北股岳が正面に見えました。
拡大
ということは、その間には・・・
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8/13 7:17
拡大
ということは、その間には・・・
更に拡大
梅花皮小屋が見えました。
しかも、登山道も微かに見えます。
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8/13 7:17
更に拡大
梅花皮小屋が見えました。
しかも、登山道も微かに見えます。
梶川峰です。
下ってここまで来ると、全くピークっぽさがないっ!
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8/13 7:22
梶川峰です。
下ってここまで来ると、全くピークっぽさがないっ!
だんだん斜面が急になってきます。
えぐれてきます。
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8/13 7:26
だんだん斜面が急になってきます。
えぐれてきます。
眺望が良かったのもここら辺までかな。
0
8/13 7:39
眺望が良かったのもここら辺までかな。
水場に出ました。五郎清水です。
0
8/13 8:00
水場に出ました。五郎清水です。
水場の広場からここまでは、足場が悪かったです。
両手を使えるようにして、ここまで降りるのがお勧め。
あと、水場のホースが水平気味なので、コップですくってから水を移さないとボトルが満タンになりません。
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8/13 8:02
水場の広場からここまでは、足場が悪かったです。
両手を使えるようにして、ここまで降りるのがお勧め。
あと、水場のホースが水平気味なので、コップですくってから水を移さないとボトルが満タンになりません。
滝見場ですが、滝見湯って書いてないかい?
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8/13 8:36
滝見場ですが、滝見湯って書いてないかい?
滝は見えませんでしたが、雪渓が見れました。
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8/13 8:37
滝は見えませんでしたが、雪渓が見れました。
拡大
まるで氷河のような大雪渓!
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8/13 8:37
拡大
まるで氷河のような大雪渓!
下の方になにやら動いている感じ?
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8/13 8:38
下の方になにやら動いている感じ?
なんとここでも人を発見!
石転び沢、大人気だな〜!
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8/13 8:38
なんとここでも人を発見!
石転び沢、大人気だな〜!
いきなりちょっと長めの登り返しがあります。
結構ヒーヒーになります。
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8/13 9:06
いきなりちょっと長めの登り返しがあります。
結構ヒーヒーになります。
登り切った所が湯沢峰です。
ここで大休止。やれやれ。
0
8/13 9:24
登り切った所が湯沢峰です。
ここで大休止。やれやれ。
ロープを伝って下っていくと、あとちょっとでゴールです。
0
8/13 10:21
ロープを伝って下っていくと、あとちょっとでゴールです。
車が見えました!
太陽も出てきたりして、もう汗ダクですよ。
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8/13 10:28
車が見えました!
太陽も出てきたりして、もう汗ダクですよ。
最後の難関。結構な段差です。
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8/13 10:30
最後の難関。結構な段差です。
やっと登山口まで来ました。
もう、暑すぎて、雨が降った時と同じくらいに衣類がビショビショになってしまいました。
早く風呂入りてぇ〜!
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8/13 10:31
やっと登山口まで来ました。
もう、暑すぎて、雨が降った時と同じくらいに衣類がビショビショになってしまいました。
早く風呂入りてぇ〜!
その前に山の神様に手を合わせます。
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8/13 10:35
その前に山の神様に手を合わせます。
飯豊温泉、飯豊山荘に着きました。
標準CTよりも早く着くことが出来ましたが、気持ち的には長かった〜
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8/13 10:37
飯豊温泉、飯豊山荘に着きました。
標準CTよりも早く着くことが出来ましたが、気持ち的には長かった〜
温泉で4日分の汗を流したところで、やっぱりビールでしょ。
バスの時間まで3時間もあるので、無料休憩室をお借りしてのんびりしてました。
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8/13 12:00
温泉で4日分の汗を流したところで、やっぱりビールでしょ。
バスの時間まで3時間もあるので、無料休憩室をお借りしてのんびりしてました。
1時間ほどバスに揺られてJR小国駅まで来ました。
電車が来るまで1時間ほどあったので、近くの居酒屋で店主のご夫婦としばし談笑してヒマ潰し。
いろいろな地元話を聞けて楽しく飲むことが出来ました。
また是非とも来ます!
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8/13 16:35
1時間ほどバスに揺られてJR小国駅まで来ました。
電車が来るまで1時間ほどあったので、近くの居酒屋で店主のご夫婦としばし談笑してヒマ潰し。
いろいろな地元話を聞けて楽しく飲むことが出来ました。
また是非とも来ます!
このセリフは言いたくなかったのですが、これは言わざるを得ないですね…。
こんにちは! motzerrさん!
イイ旅されましたね!7月頭に白山に行った時に、最後の最後まで飯豊山と迷っていたので motzerrさんのレコを拝見して、「やっぱ飯豊はいい山なんだなぁ」と確認することができました。
歩きたい稜線、泊まりたいテン場が満載ですね!
是が非でも訪れたい山になりました!!
motzerrさんのレコを拝見していると、「イイ旅をされているなぁ」といつも感じます。ご自分のこだわりを形にされている気がします。
「テントを張り終えたらビールで乾杯!晴れていて最高です!これが登山の目的」と言い切るあたり、類友です。
これからもイイ旅を!!
zawada さん、こんにちは。
自分のレコにコメントしてくださるのは初めてですね
いつも缶ビールの写真を見るたびに勝手に親近感を感じてました
「飯豊はいいで〜!」は、テント場のあちらこちらから会話が聞こえてきてましたね〜
終わり良ければすべて良しじゃないですけど、ビールが美味けりゃどんな山でもイイ山になっちゃいます
飯豊のおすすめテント場は本山小屋と御西小屋ですが、他は張れるスペースが少ないので注意してください。
水場はどこも水量が細いにもかかわらず冷たくて美味しいという、良質な水脈を持つ山だと思いました。
まぁ、こだわりと言えるほどのものはあるかどうかビミョーですが、早出早着を心掛けているくらいですかね。
zawadaさんの先日の大縦走の記録は、自分の今回の計画やレコ作成でまだ拝見してませんが、あとでじっくり見たいと思います。無事で戻られてなによりです。
これからもイイ山旅を。美味い を!
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