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Yamareco

記録ID: 1554862
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山(川入〜飯豊温泉)

2018年08月10日(金) 〜 2018年08月13日(月)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
40.2km
登り
3,315m
下り
3,381m

コースタイム

1日目
山行
3:25
休憩
2:25
合計
5:50
9:40
25
10:05
12:10
100
13:50
14:10
80
飯豊大滝
15:30
御沢野営場
2日目
山行
7:05
休憩
0:40
合計
7:45
5:05
165
御沢野営場
7:50
8:00
45
8:45
8:45
20
9:05
9:25
90
10:55
11:05
105
12:50
3日目
山行
7:15
休憩
1:35
合計
8:50
4:40
15
4:55
5:15
60
6:15
6:35
55
御西岳避難小屋
7:30
7:35
55
大日岳
8:30
9:05
140
御西岳避難小屋
11:25
11:30
45
烏帽子岳
12:15
12:20
20
梅花皮避難小屋
12:40
12:45
45
北股岳
13:30
門内岳避難小屋
4日目
山行
4:00
休憩
0:15
合計
4:15
6:20
20
門内避難小屋
6:40
6:50
30
扇ノ地紙
7:20
7:20
100
梶川峰
9:00
9:05
90
湯沢峰
10:35
飯豊山荘
合計距離: 40.17km
累積標高(上り): 3270m
天候 1日目 曇りときどき晴れ
2日目 晴れ
3日目 晴れ
4日目 曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
1日目 大滝まで
「遊歩道」ではありません。崩落箇所を乗り越え、避けながら進みます。
今年のお盆は飯豊になりました。
北アルプスの天気が思わしくなかったため、2日前に急遽予定を変更。
1日2本しかないうちの1本目のバスに乗って川入までやってきました。
2018年08月10日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:42
今年のお盆は飯豊になりました。
北アルプスの天気が思わしくなかったため、2日前に急遽予定を変更。
1日2本しかないうちの1本目のバスに乗って川入までやってきました。
標柱には「川入」とあります。
ここから徒歩で野営場まで行きます。
2018年08月10日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:42
標柱には「川入」とあります。
ここから徒歩で野営場まで行きます。
すぐに民宿街です。レトロな雰囲気。
今日は、後に戻ってくることになります。
2018年08月10日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:45
すぐに民宿街です。レトロな雰囲気。
今日は、後に戻ってくることになります。
標準CTは50分でしたが、約半分の25分で御沢野営場に着いてしまいました。
2018年08月10日 10:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 10:06
標準CTは50分でしたが、約半分の25分で御沢野営場に着いてしまいました。
さてと、テントが張れる所はどの辺かな・・・
バンガローはあるのかな・・・
2018年08月10日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 10:08
さてと、テントが張れる所はどの辺かな・・・
バンガローはあるのかな・・・
管理棟の中に人がいなかったので、壁の記載通り名前を書いて封筒に1000円入れて張らせていただきました。
のんびりビールでも、と思っていましたが、ビールどころかジュースの自販機すらないので、自炊棟でラーメン作って昼ごはんを食べました。
2018年08月10日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 12:00
管理棟の中に人がいなかったので、壁の記載通り名前を書いて封筒に1000円入れて張らせていただきました。
のんびりビールでも、と思っていましたが、ビールどころかジュースの自販機すらないので、自炊棟でラーメン作って昼ごはんを食べました。
腹ごしらえをしたら、大滝まで散策に行ってきます。
これが目的で1本目のバスに乗った訳であります。
2018年08月10日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 12:12
腹ごしらえをしたら、大滝まで散策に行ってきます。
これが目的で1本目のバスに乗った訳であります。
10分弱で分岐です。
右は明日登る道。
2018年08月10日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 12:20
10分弱で分岐です。
右は明日登る道。
大滝へは左の道を進みます。
歩きやすそうな道が続いていますね〜、ここだけは。
2018年08月10日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 12:23
大滝へは左の道を進みます。
歩きやすそうな道が続いていますね〜、ここだけは。
だんだん歩きやすそうじゃなくなってきます。
2018年08月10日 12:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 12:31
だんだん歩きやすそうじゃなくなってきます。
写真下に見える橋を渡って、向こう岸へ行きます。
2018年08月10日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 12:35
写真下に見える橋を渡って、向こう岸へ行きます。
だそうですが・・・
2018年08月10日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 12:52
だそうですが・・・
・・・特に問題なく渡れました。
橋は斜めってますのでちょっと危なかったです。
2018年08月10日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 12:54
・・・特に問題なく渡れました。
橋は斜めってますのでちょっと危なかったです。
しばらく進むと長滝に出ました。
2018年08月10日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:12
しばらく進むと長滝に出ました。
拡大
GPSで現在地を確認してませんが、たぶんここが長滝だと思います。
2018年08月10日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:12
拡大
GPSで現在地を確認してませんが、たぶんここが長滝だと思います。
一つ目の崩落現場に出ました。
遠くに目をやると、道が続いていましたのでここを乗り越えて先へ進みました。
2018年08月10日 13:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:14
一つ目の崩落現場に出ました。
遠くに目をやると、道が続いていましたのでここを乗り越えて先へ進みました。
ここは雪渓が崩れた事による崩落現場。
ここも、乗り越えてガシガシ進みます。
何が遊歩道だ!
2018年08月10日 13:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 13:21
ここは雪渓が崩れた事による崩落現場。
ここも、乗り越えてガシガシ進みます。
何が遊歩道だ!
写真真ん中辺りにピンクのリボンがぶら下がってますが、岩の先で地滑りが起きているようなので進退窮まってしまいました。
少し戻って沢沿いに降りてみようと思います。
2018年08月10日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:26
写真真ん中辺りにピンクのリボンがぶら下がってますが、岩の先で地滑りが起きているようなので進退窮まってしまいました。
少し戻って沢沿いに降りてみようと思います。
沢沿いに降りてから先ほどの岩を横から撮ってみました。
無理矢理突っ込まなくて正解。
2018年08月10日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:32
沢沿いに降りてから先ほどの岩を横から撮ってみました。
無理矢理突っ込まなくて正解。
ここも土砂崩れが起きてますね〜。
歩きやすい崩落現場。
2018年08月10日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:33
ここも土砂崩れが起きてますね〜。
歩きやすい崩落現場。
結構崩れてますが、岩にマーキングがしてありますので進んでみます。
2018年08月10日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:34
結構崩れてますが、岩にマーキングがしてありますので進んでみます。
写真下の岩に赤で矢印がありましたので、進めそうです。
2018年08月10日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:36
写真下の岩に赤で矢印がありましたので、進めそうです。
「大滝 250m↑」
道は悪いですが、案内表示があってちょっと安心。
2018年08月10日 13:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:38
「大滝 250m↑」
道は悪いですが、案内表示があってちょっと安心。
一度支流に登り、本流の方向にトラバースすると見えてきました。
デカいな!
2018年08月10日 13:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 13:46
一度支流に登り、本流の方向にトラバースすると見えてきました。
デカいな!
手前の足場が悪かったですが、滝壺の近くまで来れました!
感動!
2018年08月10日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 13:50
手前の足場が悪かったですが、滝壺の近くまで来れました!
感動!
汗ダクだったので滝の近くまで行って涼みました。
気持ち良い〜!
2018年08月10日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/10 13:51
汗ダクだったので滝の近くまで行って涼みました。
気持ち良い〜!
自宅に戻ってから他の写真を見ると、本来はもっと水量が多いらしいです。
最近は雨が少ないからここまで来れたって事もありますけどね。
2018年08月10日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/10 13:52
自宅に戻ってから他の写真を見ると、本来はもっと水量が多いらしいです。
最近は雨が少ないからここまで来れたって事もありますけどね。
だいぶ涼んだところで、帰路に就きます。
2018年08月10日 14:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 14:10
だいぶ涼んだところで、帰路に就きます。
最初の渡渉の所まで戻ってきました。
なにが「軽登山」だ!
2018年08月10日 15:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 15:11
最初の渡渉の所まで戻ってきました。
なにが「軽登山」だ!
分岐まで戻ってきました。
無事に戻れたことに感謝して祠に手を合わせてテントに戻ります。
2018年08月10日 15:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 15:16
分岐まで戻ってきました。
無事に戻れたことに感謝して祠に手を合わせてテントに戻ります。
相変わらずキャンプ場の管理人が不在のまま。
時間もあったので川入の民宿街までビールを飲みに来ました。
高見台さんを覗いてみます。
2018年08月10日 16:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 16:07
相変わらずキャンプ場の管理人が不在のまま。
時間もあったので川入の民宿街までビールを飲みに来ました。
高見台さんを覗いてみます。
庭の隅を借りて懐かしいグラスで乾杯!
素晴らしく美味しかったです!
今度来るときは野営場は止めて、ここで前泊しようっと。
2018年08月10日 15:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/10 15:55
庭の隅を借りて懐かしいグラスで乾杯!
素晴らしく美味しかったです!
今度来るときは野営場は止めて、ここで前泊しようっと。
ビールを飲みほして戻ってみると、テントが増えていました。
この日は、虻やら蠅やらの攻撃をいなしながらの夕食。
真夏はこんな所でキャンプするもんじゃないですね。
2018年08月10日 16:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 16:30
ビールを飲みほして戻ってみると、テントが増えていました。
この日は、虻やら蠅やらの攻撃をいなしながらの夕食。
真夏はこんな所でキャンプするもんじゃないですね。
2日目、朝5時です。
昨日よりも車が増えていました。
自分も朝ご飯を食べたら出発します。
2018年08月11日 05:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 5:05
2日目、朝5時です。
昨日よりも車が増えていました。
自分も朝ご飯を食べたら出発します。
今日は右の道です。
既に暑い・・・
2018年08月11日 05:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 5:15
今日は右の道です。
既に暑い・・・
見えにくいですが、横峰小屋跡です。
ここまでの道は虻がヤバかった!
服の上から噛まれまくりでした。
2018年08月11日 07:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 7:24
見えにくいですが、横峰小屋跡です。
ここまでの道は虻がヤバかった!
服の上から噛まれまくりでした。
峰秀水です。
水量が細かったので、木箱の中の水をすくって給水しました。
冷たくて美味しい水でした。
2018年08月11日 07:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/11 7:52
峰秀水です。
水量が細かったので、木箱の中の水をすくって給水しました。
冷たくて美味しい水でした。
水場から少し進むと稜線が見えてきました。
2018年08月11日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:01
水場から少し進むと稜線が見えてきました。
拡大
どれどれ・・・どこかのピークかな?
2018年08月11日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:01
拡大
どれどれ・・・どこかのピークかな?
更に拡大
三国岳避難小屋です。
さっきまで完全にガスの中でしたが、小屋が見えるまでに。
2018年08月11日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/11 8:01
更に拡大
三国岳避難小屋です。
さっきまで完全にガスの中でしたが、小屋が見えるまでに。
蝶々にスポットライト!
じっとしていてくれました。
2018年08月11日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/11 8:06
蝶々にスポットライト!
じっとしていてくれました。
地蔵山の分岐です。
三国へ直行します。
2018年08月11日 08:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:09
地蔵山の分岐です。
三国へ直行します。
今度は蝉。
よく鳴いてました。
2018年08月11日 08:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/11 8:18
今度は蝉。
よく鳴いてました。
三国岳の手前には剣ヶ峰という小ピークがあります。
近づくにつれて、岩が出てきます。
2018年08月11日 08:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:24
三国岳の手前には剣ヶ峰という小ピークがあります。
近づくにつれて、岩が出てきます。
鎖も出てくるので、気を付けながら進みます。
2018年08月11日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:27
鎖も出てくるので、気を付けながら進みます。
ここは冬は無理だなぁ〜
2018年08月11日 08:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:36
ここは冬は無理だなぁ〜
何度も岩場を乗り越えます。
2018年08月11日 08:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/11 8:36
何度も岩場を乗り越えます。
剣ヶ峰です。
一応ピークらしいですが、この先は下りではなかった。
2018年08月11日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:46
剣ヶ峰です。
一応ピークらしいですが、この先は下りではなかった。
剣ヶ峰を過ぎてもまだまだ鎖場。
久々の岩場だったので慎重に進みました。
2018年08月11日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:51
剣ヶ峰を過ぎてもまだまだ鎖場。
久々の岩場だったので慎重に進みました。
剣ヶ峰を越えればあとちょっとなんですけどね。
青空が見えてきていたし、風も出てきたので気持ち良く登れます。
2018年08月11日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/11 8:56
剣ヶ峰を越えればあとちょっとなんですけどね。
青空が見えてきていたし、風も出てきたので気持ち良く登れます。
一見親切なんだけど、あんまり役に立たなかったです(笑)
2018年08月11日 09:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/11 9:01
一見親切なんだけど、あんまり役に立たなかったです(笑)
見えてきました〜!
2018年08月11日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 9:04
見えてきました〜!
三国岳避難小屋に着きました。
疣岩山方面からもぞくぞくと人が登ってきて、賑わっていました。
2018年08月11日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:23
三国岳避難小屋に着きました。
疣岩山方面からもぞくぞくと人が登ってきて、賑わっていました。
疣岩山方面はどんな感じ?
2018年08月11日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:22
疣岩山方面はどんな感じ?
なだらかな斜面ですね〜。
冬山いけるかも?
2018年08月11日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:22
なだらかな斜面ですね〜。
冬山いけるかも?
小屋から飯豊本山が見えそうなので撮ってみました。
2018年08月11日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:25
小屋から飯豊本山が見えそうなので撮ってみました。
拡大
どれどれ・・・
2018年08月11日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:25
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どれどれ・・・
更に拡大
本山小屋が見えました。
本山そのものはここからだと見えないそうです。
2018年08月11日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:25
更に拡大
本山小屋が見えました。
本山そのものはここからだと見えないそうです。
だいぶ休んだので、次の目的地、切合小屋へ向かいます。
2018年08月11日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:27
だいぶ休んだので、次の目的地、切合小屋へ向かいます。
小屋を出ても岩場は続く。
上のハシゴは使わず、左の鎖を使って登った方がいいと思います。
2018年08月11日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:41
小屋を出ても岩場は続く。
上のハシゴは使わず、左の鎖を使って登った方がいいと思います。
険しそうですが、剣ヶ峰ほどではなさそうですね。
2018年08月11日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 10:12
険しそうですが、剣ヶ峰ほどではなさそうですね。
しばらく進むと、長閑で良い雰囲気に。
遠くには切合小屋が見えてきました。
2018年08月11日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/11 10:36
しばらく進むと、長閑で良い雰囲気に。
遠くには切合小屋が見えてきました。
拡大
エエ感じの稜線ですなぁ。
2018年08月11日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 10:36
拡大
エエ感じの稜線ですなぁ。
更に拡大
少し窪んだ所にあるのが切合小屋です。
2018年08月11日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 10:37
更に拡大
少し窪んだ所にあるのが切合小屋です。
切合避難小屋に着きました。
ここでも他からのルートで登って来た人が多く、賑わっていました。
2018年08月11日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:07
切合避難小屋に着きました。
ここでも他からのルートで登って来た人が多く、賑わっていました。
切合小屋の水場はなかなか微妙な感じ。たまにホースからの水が途切れたりもします。
最近雨が少ないとの事で、仕方ないですね。
2018年08月11日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 10:55
切合小屋の水場はなかなか微妙な感じ。たまにホースからの水が途切れたりもします。
最近雨が少ないとの事で、仕方ないですね。
テント場をチラ見。
2018年08月11日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/11 11:08
テント場をチラ見。
切合小屋を過ぎれば歩きやすい登山道です。
後ろを振り返って一枚。
2018年08月11日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:21
切合小屋を過ぎれば歩きやすい登山道です。
後ろを振り返って一枚。
拡大
晴れていて良かったけど、休憩するにはまだ早いなぁ。
2018年08月11日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:21
拡大
晴れていて良かったけど、休憩するにはまだ早いなぁ。
おおっ!ようやく稜線がくっきり見えてきました。
2018年08月11日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:37
おおっ!ようやく稜線がくっきり見えてきました。
調子に乗って拡大してみます。
2018年08月11日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:37
調子に乗って拡大してみます。
山頂碑があります!
飯豊本山のようですね。
2018年08月11日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:37
山頂碑があります!
飯豊本山のようですね。
大日方面は依然として雲の中です。
あちらの急峻な雰囲気と飯豊本山あたりのなだらかな雰囲気で、だいぶ印象が違いますね〜。
2018年08月11日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:49
大日方面は依然として雲の中です。
あちらの急峻な雰囲気と飯豊本山あたりのなだらかな雰囲気で、だいぶ印象が違いますね〜。
カメラを右にずらします。
俺はこっちの優しい雰囲気の方が好き。
2018年08月11日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/11 11:50
カメラを右にずらします。
俺はこっちの優しい雰囲気の方が好き。
ん〜良い山だ〜〜!
リラックスして登れます。
2018年08月11日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/11 11:50
ん〜良い山だ〜〜!
リラックスして登れます。
登山道脇に咲くトリカブト。
2018年08月11日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:52
登山道脇に咲くトリカブト。
上手く撮れたのでもう一枚。
2018年08月11日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:52
上手く撮れたのでもう一枚。
なだらかで気持ちいいところで、再び鎖場登場。
御秘所のあたりです。
2018年08月11日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 12:02
なだらかで気持ちいいところで、再び鎖場登場。
御秘所のあたりです。
またまた平和な道。
2018年08月11日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/11 12:20
またまた平和な道。
あとは、最後の登りを残すのみ。
風も気持ち良いし、空も綺麗だし、足取りも軽くなります。
2018年08月11日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/11 12:24
あとは、最後の登りを残すのみ。
風も気持ち良いし、空も綺麗だし、足取りも軽くなります。
ここの雪形も綺麗そうですね。
5〜6月頃に見てみたいです。
2018年08月11日 12:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 12:40
ここの雪形も綺麗そうですね。
5〜6月頃に見てみたいです。
本山小屋のテント場に着きました。
思っていたよりも広くてイイ感じです。
まずは受付をしに行ってきます。
2018年08月11日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 12:50
本山小屋のテント場に着きました。
思っていたよりも広くてイイ感じです。
まずは受付をしに行ってきます。
小屋は頂上みたいな所にあります。
トイレまで遠いなぁ。
2018年08月11日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 12:57
小屋は頂上みたいな所にあります。
トイレまで遠いなぁ。
夕陽が見れる所に張りたかったですが、西側は風が強かったので東側斜面に張りました。
風避けの石が積まれている一等地をゲット!
2018年08月11日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 13:43
夕陽が見れる所に張りたかったですが、西側は風が強かったので東側斜面に張りました。
風避けの石が積まれている一等地をゲット!
テントを張り終えたらビールで乾杯!
晴れていて最高です!
これが登山の目的。
2018年08月11日 14:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 14:06
テントを張り終えたらビールで乾杯!
晴れていて最高です!
これが登山の目的。
水場は水量が細く、時間がかかりますので、順番待ちの行列ができてしまいます。
けど、冷たくて美味しかった。
2018年08月11日 14:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 14:30
水場は水量が細く、時間がかかりますので、順番待ちの行列ができてしまいます。
けど、冷たくて美味しかった。
南側を見てみると、切合小屋が遠くに見えました。
2018年08月11日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 14:40
南側を見てみると、切合小屋が遠くに見えました。
拡大
どれどれ・・・テントは増えてるかな?
2018年08月11日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 14:40
拡大
どれどれ・・・テントは増えてるかな?
更に拡大
さっきよりも増えていました。
やっぱりこっちの方が良いですけどね。
2018年08月11日 14:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 14:41
更に拡大
さっきよりも増えていました。
やっぱりこっちの方が良いですけどね。
しばらくノンビリしたら、本山まで散歩に行ってみます。
2018年08月11日 15:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 15:35
しばらくノンビリしたら、本山まで散歩に行ってみます。
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どれどれ・・・
2018年08月11日 15:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 15:35
拡大
どれどれ・・・
人が少ない今がチャンス!
2018年08月11日 15:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 15:35
人が少ない今がチャンス!
カメラだけ持ってピークアタックしてきます!
2018年08月11日 15:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 15:43
カメラだけ持ってピークアタックしてきます!
地図では片道20分とありますが、10分チョイで着けそうです。
2018年08月11日 15:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 15:54
地図では片道20分とありますが、10分チョイで着けそうです。
飯豊本山、登頂です。
清々しい天気で最高!
2018年08月11日 15:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 15:58
飯豊本山、登頂です。
清々しい天気で最高!
小屋からは気持ち良い尾根道でした。快適〜!
2018年08月11日 15:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 15:56
小屋からは気持ち良い尾根道でした。快適〜!
明日歩く道です。
良い感じの縦走路ですね。楽しみ〜。
2018年08月11日 16:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 16:01
明日歩く道です。
良い感じの縦走路ですね。楽しみ〜。
小屋の近くには本山神社がありますので、ビールのおつりをお賽銭箱に入れておきました。
2018年08月11日 16:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 16:18
小屋の近くには本山神社がありますので、ビールのおつりをお賽銭箱に入れておきました。
16時を回ってテントも増えてきたけど、まだ余裕があります。お盆なのにね。
ロケーションも最高だし、北アルプスみたいにゴミゴミしてなくて素晴らしいテント場ですよ〜!
2018年08月11日 16:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 16:24
16時を回ってテントも増えてきたけど、まだ余裕があります。お盆なのにね。
ロケーションも最高だし、北アルプスみたいにゴミゴミしてなくて素晴らしいテント場ですよ〜!
散歩から帰ってもう一杯!
こんな最高な所で飲まずにはいられないっ!
800円という飯豊料金は仕方ないか〜。
2018年08月11日 16:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 16:31
散歩から帰ってもう一杯!
こんな最高な所で飲まずにはいられないっ!
800円という飯豊料金は仕方ないか〜。
のんびりゴロゴロ。
良い山旅です。
2018年08月11日 16:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 16:48
のんびりゴロゴロ。
良い山旅です。
夕食を食べ終えたら、夕陽を見に出てみます。
2018年08月11日 18:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 18:33
夕食を食べ終えたら、夕陽を見に出てみます。
陽が落ちると、大日岳が姿を現しました。
明日も楽しみな山が待っています。
2018年08月11日 18:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 18:41
陽が落ちると、大日岳が姿を現しました。
明日も楽しみな山が待っています。
小屋のチョイ先から夕陽を眺めます。
2018年08月11日 18:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 18:47
小屋のチョイ先から夕陽を眺めます。
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本山で夕陽を眺めている人もいますね〜。
2018年08月11日 18:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 18:50
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本山で夕陽を眺めている人もいますね〜。
沈んでしまいました。
明日も晴れる予感♪
2018年08月11日 18:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 18:50
沈んでしまいました。
明日も晴れる予感♪
寝る前にトイレに入ります。
トイレを出たら必ず扉を閉めましょう(笑)
2018年08月11日 18:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 18:57
寝る前にトイレに入ります。
トイレを出たら必ず扉を閉めましょう(笑)
3日目朝4時過ぎにテントを出てみると、綺麗な御来光の予感。
ご近所さんも準備で出てきました。
2018年08月12日 04:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 4:16
3日目朝4時過ぎにテントを出てみると、綺麗な御来光の予感。
ご近所さんも準備で出てきました。
昨日撮り忘れた本山小屋です。
管理人さんも綺麗な朝焼けに見入っておられました。
2018年08月12日 04:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 4:30
昨日撮り忘れた本山小屋です。
管理人さんも綺麗な朝焼けに見入っておられました。
まだ少し時間がかかりそうなので、飯豊本山へ行っちゃいます。
2018年08月12日 04:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 4:39
まだ少し時間がかかりそうなので、飯豊本山へ行っちゃいます。
太陽は背中側ですが、うっすらとした青紫色が綺麗。
2018年08月12日 04:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 4:47
太陽は背中側ですが、うっすらとした青紫色が綺麗。
間もなく本山頂上という所で後ろを振り返ります。
まだ出てません。
2018年08月12日 04:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 4:50
間もなく本山頂上という所で後ろを振り返ります。
まだ出てません。
出ました!今日も綺麗な御来光!
2018年08月12日 04:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 4:56
出ました!今日も綺麗な御来光!
今日も良い日になりそうな予感。
2018年08月12日 04:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 4:57
今日も良い日になりそうな予感。
飯豊本山の山頂碑も染まります。
2018年08月12日 05:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 5:04
飯豊本山の山頂碑も染まります。
上から徐々に染まる稜線。
2018年08月12日 05:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 5:00
上から徐々に染まる稜線。
遥か北には山形の名峰、朝日連峰が見えました。
2018年08月12日 05:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 5:01
遥か北には山形の名峰、朝日連峰が見えました。
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その裏には鳥海山と月山も。
山形は名峰揃いですなぁ。
2018年08月12日 04:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 4:56
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その裏には鳥海山と月山も。
山形は名峰揃いですなぁ。
御来光から英気をもらったところで、今日も縦走を続けます。
本山から少し下った所はまだ影っています。
2018年08月12日 05:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 5:16
御来光から英気をもらったところで、今日も縦走を続けます。
本山から少し下った所はまだ影っています。
最初のピークの頭だけが御来光を浴びていますね〜。
2018年08月12日 05:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 5:16
最初のピークの頭だけが御来光を浴びていますね〜。
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おおっ!何か幻想的な。
早く行ってみよう。
2018年08月12日 05:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 5:17
拡大
おおっ!何か幻想的な。
早く行ってみよう。
山の名前は消えてしまっていましたが、駒形山に着きました。
2018年08月12日 05:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 5:22
山の名前は消えてしまっていましたが、駒形山に着きました。
ここからは本山の稜線から御来光を拝むことが出来ました。
2018年08月12日 05:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 5:23
ここからは本山の稜線から御来光を拝むことが出来ました。
御西岳への稜線はたおやかな雰囲気。
朝から素敵な道を進みます。
2018年08月12日 05:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 5:53
御西岳への稜線はたおやかな雰囲気。
朝から素敵な道を進みます。
なんと平和な!
いつまでもこんな道を歩いていたい・・・。
2018年08月12日 06:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 6:07
なんと平和な!
いつまでもこんな道を歩いていたい・・・。
飯豊連峰最高峰、大日岳が近づいてきました。
2018年08月12日 06:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 6:08
飯豊連峰最高峰、大日岳が近づいてきました。
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どれどれ、山頂碑は・・・?
2018年08月12日 06:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 6:08
拡大
どれどれ、山頂碑は・・・?
更に拡大
山頂碑は奥に立っているようです。
2018年08月12日 06:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 6:08
更に拡大
山頂碑は奥に立っているようです。
大日岳への縦走路が全部見えたところで、御西小屋も姿を現しました。
2018年08月12日 06:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 6:11
大日岳への縦走路が全部見えたところで、御西小屋も姿を現しました。
御西小屋に到着。
数人しか人はおらず、とても静かでした。
2018年08月12日 06:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 6:15
御西小屋に到着。
数人しか人はおらず、とても静かでした。
大日岳が一望できるテント場です。
ここもまた良い雰囲気ですなぁ。
2018年08月12日 06:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 6:16
大日岳が一望できるテント場です。
ここもまた良い雰囲気ですなぁ。
少し休んだら、荷物を軽くして大日岳へピークアタックに行ってきます。
2018年08月12日 06:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 6:44
少し休んだら、荷物を軽くして大日岳へピークアタックに行ってきます。
どっしりとした良い山だ〜
2018年08月12日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 8:17
どっしりとした良い山だ〜
花弁が風車のように渦を巻いた花。
何という名前なんだろう??
2018年08月12日 06:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 6:54
花弁が風車のように渦を巻いた花。
何という名前なんだろう??
もう一枚。
2018年08月12日 06:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 6:54
もう一枚。
山頂が近づいてくると、傾斜が急になってきます。
2018年08月12日 07:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:55
山頂が近づいてくると、傾斜が急になってきます。
急斜面を乗り越えると、あとは歩きやすい道。
2018年08月12日 07:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 7:26
急斜面を乗り越えると、あとは歩きやすい道。
手前のピークに登ってしまいました。
山頂碑はあっちだ。
2018年08月12日 07:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:28
手前のピークに登ってしまいました。
山頂碑はあっちだ。
大日岳、登頂しました。
念願叶った〜!
2018年08月12日 07:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 7:29
大日岳、登頂しました。
念願叶った〜!
朝日が気持ちいい〜!というわけで、周りに見える山々を順番に撮ってみたいと思います。
太陽の下に聳えるは吾妻連峰です。
2018年08月12日 07:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:32
朝日が気持ちいい〜!というわけで、周りに見える山々を順番に撮ってみたいと思います。
太陽の下に聳えるは吾妻連峰です。
拡大
去年のGWの縦走が出来過ぎだったので、しばらくは行けないかも。
2018年08月12日 07:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:32
拡大
去年のGWの縦走が出来過ぎだったので、しばらくは行けないかも。
カメラを右にずらして見えるのは、磐梯山です。
こちらも行かねば。
2018年08月12日 07:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:32
カメラを右にずらして見えるのは、磐梯山です。
こちらも行かねば。
新潟方面にも山がいっぱい!
2018年08月12日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:33
新潟方面にも山がいっぱい!
守門岳と浅草岳の後ろには、越後駒ヶ岳や八海山などの名峰たちが並びます。
2018年08月12日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:33
守門岳と浅草岳の後ろには、越後駒ヶ岳や八海山などの名峰たちが並びます。
飯豊連峰の主稜線だって、他の山には負けてませんよ〜
2018年08月12日 07:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 7:35
飯豊連峰の主稜線だって、他の山には負けてませんよ〜
しばらく山頂を堪能した所で、小屋に戻ります。
2018年08月12日 08:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 8:11
しばらく山頂を堪能した所で、小屋に戻ります。
山頂での休憩も含めて、何故か2時間で戻って来れてしまいました。
標準CT甘い?
2018年08月12日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 8:29
山頂での休憩も含めて、何故か2時間で戻って来れてしまいました。
標準CT甘い?
出発前に水場で水を補給します。
ここの水場は本山小屋よりもよく出ていて、とても美味しい水でした。
ジャブジャブとまではいかないものの、水量豊富なのでタオルも洗えてよかったです。
何故かピントがずれたけど。
2018年08月12日 08:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 8:39
出発前に水場で水を補給します。
ここの水場は本山小屋よりもよく出ていて、とても美味しい水でした。
ジャブジャブとまではいかないものの、水量豊富なのでタオルも洗えてよかったです。
何故かピントがずれたけど。
小屋からは、写真の通りやや離れていますが、良い水場だと思います。
2018年08月12日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 8:45
小屋からは、写真の通りやや離れていますが、良い水場だと思います。
水場からの大日岳。
小屋から見るよりも綺麗に見える気がしますね〜。
2018年08月12日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 8:44
水場からの大日岳。
小屋から見るよりも綺麗に見える気がしますね〜。
拡大してみます。
飯豊連峰最高峰というだけあって、存在感抜群です。
東北の山は良い山がいっぱいですね。
2018年08月12日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 8:44
拡大してみます。
飯豊連峰最高峰というだけあって、存在感抜群です。
東北の山は良い山がいっぱいですね。
小屋に戻ったら、デカザックを背負って出発します。
ここから烏帽子岳までは約3時間の長い道のり。
2018年08月12日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 9:06
小屋に戻ったら、デカザックを背負って出発します。
ここから烏帽子岳までは約3時間の長い道のり。
最初は長〜い一本道ですね。
2018年08月12日 09:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 9:07
最初は長〜い一本道ですね。
左後ろを振り返ってみると、大日岳への稜線が一望できました。
次に飯豊に来るときは反対方向に歩いて来ようっと。
2018年08月12日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 9:16
左後ろを振り返ってみると、大日岳への稜線が一望できました。
次に飯豊に来るときは反対方向に歩いて来ようっと。
真ん中奥のピークは飯豊本山です。
緑の絨毯が最高に綺麗!
2018年08月12日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 9:17
真ん中奥のピークは飯豊本山です。
緑の絨毯が最高に綺麗!
左の写真と重なりながら繋がっています。
写真右奥の御西小屋から大きく時計回りに湾曲しながらここまで歩いてきました。
こんな優雅な稜線が大好き。
2018年08月12日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 9:17
左の写真と重なりながら繋がっています。
写真右奥の御西小屋から大きく時計回りに湾曲しながらここまで歩いてきました。
こんな優雅な稜線が大好き。
山腹を緩やかにトラバースすると烏帽子岳や北股岳が遠くに見えてきました。
2018年08月12日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 9:24
山腹を緩やかにトラバースすると烏帽子岳や北股岳が遠くに見えてきました。
大日岳がだんだん離れていきます。
北側の斜面は北アルプスの様な荒々しさすら感じさせます。
2018年08月12日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 9:30
大日岳がだんだん離れていきます。
北側の斜面は北アルプスの様な荒々しさすら感じさせます。
むむっ、ここで分岐に出ました。
上に向かう道にピンクのリボンが付けられていますが、下の道から人がやってきたので、そちらを進むことにしました。
2018年08月12日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 10:10
むむっ、ここで分岐に出ました。
上に向かう道にピンクのリボンが付けられていますが、下の道から人がやってきたので、そちらを進むことにしました。
みたらいではなくみたらしです。
どっちも同じ漢字に変換できました。
2018年08月12日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 10:21
みたらいではなくみたらしです。
どっちも同じ漢字に変換できました。
たまに池もあったりして、癒されますね〜
2018年08月12日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 10:21
たまに池もあったりして、癒されますね〜
名もないピークでも絵になります。
2018年08月12日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 10:33
名もないピークでも絵になります。
雪渓の上部を通過します。
耳を澄ませば、水の流れる音が聞こえてきます。
2018年08月12日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 10:44
雪渓の上部を通過します。
耳を澄ませば、水の流れる音が聞こえてきます。
道が細い・・・
2018年08月12日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 10:53
道が細い・・・
山頂付近まで来ると背の低い木々に囲まれます。
ピークや周囲が見渡せて良い雰囲気。
2018年08月12日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 10:55
山頂付近まで来ると背の低い木々に囲まれます。
ピークや周囲が見渡せて良い雰囲気。
奥の大日岳と手前の歩いてきた稜線。
うっとり眺めながらひと言
「飯豊はいいで〜!」
2018年08月12日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:03
奥の大日岳と手前の歩いてきた稜線。
うっとり眺めながらひと言
「飯豊はいいで〜!」
名前忘れましたが、綺麗な花。
2018年08月12日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:09
名前忘れましたが、綺麗な花。
一輪のニッコウキスゲと青い空
2018年08月12日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:13
一輪のニッコウキスゲと青い空
面白い所に道が通ってますね〜。
あの丘の向こうにはどんな景色が待っているのだろう・・・
2018年08月12日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:06
面白い所に道が通ってますね〜。
あの丘の向こうにはどんな景色が待っているのだろう・・・
緑の絨毯の真ん中を闊歩します。
テンション上がりますね〜
2018年08月12日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:11
緑の絨毯の真ん中を闊歩します。
テンション上がりますね〜
稜線に広がる草原。
そよ風が奏でる草の音色が気持ち良いのなんのって。
しばらく立ち尽くしたい気分。
2018年08月12日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:14
稜線に広がる草原。
そよ風が奏でる草の音色が気持ち良いのなんのって。
しばらく立ち尽くしたい気分。
丘を越えるといよいよ烏帽子岳が見えてきました。
2018年08月12日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:15
丘を越えるといよいよ烏帽子岳が見えてきました。
最後はやっぱり登りがキツそうだなぁ〜。
2018年08月12日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 11:15
最後はやっぱり登りがキツそうだなぁ〜。
風を受けることもないまま登ってきました。
汗だくです。
2018年08月12日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 11:23
風を受けることもないまま登ってきました。
汗だくです。
烏帽子岳に着きました。
約2時間半で到達できたので、このペースなら門内小屋まで行けそうな気がしてきました。
2018年08月12日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 11:26
烏帽子岳に着きました。
約2時間半で到達できたので、このペースなら門内小屋まで行けそうな気がしてきました。
手前の梅花皮岳と奥の北股岳。
その間の鞍部には小屋が見えます。
2018年08月12日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:38
手前の梅花皮岳と奥の北股岳。
その間の鞍部には小屋が見えます。
どれどれ・・・
2018年08月12日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 11:38
どれどれ・・・
山形の避難小屋だ〜〜〜!
朝日に登ったのを思い出すなぁ。
2018年08月12日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 11:38
山形の避難小屋だ〜〜〜!
朝日に登ったのを思い出すなぁ。
道沿いに咲くニッコウキスゲ
2018年08月12日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:48
道沿いに咲くニッコウキスゲ
文字が消えかかっていましたが、梅花皮岳です。
烏帽子で休んだばかりだったので、写真を撮ったら次に向かいます。
2018年08月12日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 11:50
文字が消えかかっていましたが、梅花皮岳です。
烏帽子で休んだばかりだったので、写真を撮ったら次に向かいます。
左のハイマツと、右はナナカマドでしょうか。
紅葉の時期も楽しめそうですね〜
2018年08月12日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:54
左のハイマツと、右はナナカマドでしょうか。
紅葉の時期も楽しめそうですね〜
北股岳へはこれまたキツそうだなぁ。
2018年08月12日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 11:56
北股岳へはこれまたキツそうだなぁ。
梅花皮岳を下って、間もなく梅花皮小屋です。
ここからすぐの場所にある水場も水量があって美味しいとの事でした。
2018年08月12日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 12:07
梅花皮岳を下って、間もなく梅花皮小屋です。
ここからすぐの場所にある水場も水量があって美味しいとの事でした。
こうやって改めて見てみると、梅花皮岳も登りやすそうでいい山だなぁ。
後ろを振り返って一枚。
2018年08月12日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 12:17
こうやって改めて見てみると、梅花皮岳も登りやすそうでいい山だなぁ。
後ろを振り返って一枚。
計画よりも2時間以上も早く梅花皮小屋に着いてしまいました。
まだ時間も早いし歩き足りない感じでしたので、門内小屋まで足を延ばしてみようと思います。
2018年08月12日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 12:11
計画よりも2時間以上も早く梅花皮小屋に着いてしまいました。
まだ時間も早いし歩き足りない感じでしたので、門内小屋まで足を延ばしてみようと思います。
テント場はMAX5〜6張りといったところでしょうか。
眺望は良かったものの、風が吹き抜けるロケーションというのも理由のひとつ。
2018年08月12日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 12:20
テント場はMAX5〜6張りといったところでしょうか。
眺望は良かったものの、風が吹き抜けるロケーションというのも理由のひとつ。
ちょっと急な北股岳へ取り付きます。
ここから門内小屋までは、標準で2時間弱。
2時くらいには到着できそうです。
2018年08月12日 12:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 12:22
ちょっと急な北股岳へ取り付きます。
ここから門内小屋までは、標準で2時間弱。
2時くらいには到着できそうです。
登っている途中でデカい雪渓が見えました。
2018年08月12日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 12:25
登っている途中でデカい雪渓が見えました。
拡大
北側斜面なので遅くまで雪が残っているようです。
2018年08月12日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 12:25
拡大
北側斜面なので遅くまで雪が残っているようです。
更に拡大
なんと、雪渓を登っている人がいます。
後で知りましたが、石転び沢は意外と人気のルートだそうです。
2018年08月12日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 12:25
更に拡大
なんと、雪渓を登っている人がいます。
後で知りましたが、石転び沢は意外と人気のルートだそうです。
北股岳です。
飯豊はどのピークも眺望が良くて飯豊すね〜(いいですね〜失礼;)
2018年08月12日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 12:41
北股岳です。
飯豊はどのピークも眺望が良くて飯豊すね〜(いいですね〜失礼;)
これから歩く門内岳などの山々が綺麗に見渡せました。
2018年08月12日 12:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 12:42
これから歩く門内岳などの山々が綺麗に見渡せました。
拡大してみます。
門内小屋も見えそうです。
2018年08月12日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 12:43
拡大してみます。
門内小屋も見えそうです。
更に拡大
小屋も見えました。テント場も写真の隅の方に確認。
2018年08月12日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 12:43
更に拡大
小屋も見えました。テント場も写真の隅の方に確認。
こんな道も、いかにも東北の山って感じで好きですね〜。
2018年08月12日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 13:10
こんな道も、いかにも東北の山って感じで好きですね〜。
北股岳を振り返ってみます。
この稜線は雪の季節に歩けたら最高だな〜。
2018年08月12日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 13:15
北股岳を振り返ってみます。
この稜線は雪の季節に歩けたら最高だな〜。
北股から門内の稜線も実に長閑で素敵!
飯豊はアクセスは悪いけど、何度でも来たいですね〜。
2018年08月12日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 13:16
北股から門内の稜線も実に長閑で素敵!
飯豊はアクセスは悪いけど、何度でも来たいですね〜。
門内小屋がもうすぐそこまで来ました。
風景を楽しみながら歩いているのに、早く着けちゃいそうです。
2018年08月12日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 13:17
門内小屋がもうすぐそこまで来ました。
風景を楽しみながら歩いているのに、早く着けちゃいそうです。
これは何だろう??
後ろには山頂の祠の赤い屋根。
2018年08月12日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 13:25
これは何だろう??
後ろには山頂の祠の赤い屋根。
門内岳です。
北股岳をバックに。
もう、すっかり北股ラブですよ。
2018年08月12日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 13:28
門内岳です。
北股岳をバックに。
もう、すっかり北股ラブですよ。
門内岳避難小屋に到着!
今度こそテント張ります。
2018年08月12日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 13:30
門内岳避難小屋に到着!
今度こそテント張ります。
写真を撮るのを忘れていまして、夕方になってしまいました。
景色の良い所が窮屈だったので、藪の中の個室っぽい感じの所に張りました。
管理人さんもわざわざ場所を案内してくれたりして、感謝です!
2018年08月12日 18:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 18:35
写真を撮るのを忘れていまして、夕方になってしまいました。
景色の良い所が窮屈だったので、藪の中の個室っぽい感じの所に張りました。
管理人さんもわざわざ場所を案内してくれたりして、感謝です!
アゲハチョウも飛んで来たり。
2018年08月12日 13:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 13:58
アゲハチョウも飛んで来たり。
テントを張り終えたら、お楽しみのまったりタイム!
テントの中もまだ暑かったし、小屋の前のベンチも埋まっていたので、門内岳まで登って来ちゃいました。
最高の景色をつまみに乾杯!
2018年08月12日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 14:34
テントを張り終えたら、お楽しみのまったりタイム!
テントの中もまだ暑かったし、小屋の前のベンチも埋まっていたので、門内岳まで登って来ちゃいました。
最高の景色をつまみに乾杯!
肝心の水場ですが、本山小屋と変わらないくらいの水量でしたので、時間がかかります。
けど、ここの水も冷たくて美味しかったです。
夕食後にはすぐに水を汲むべし。
2018年08月12日 14:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 14:04
肝心の水場ですが、本山小屋と変わらないくらいの水量でしたので、時間がかかります。
けど、ここの水も冷たくて美味しかったです。
夕食後にはすぐに水を汲むべし。
こちらのエリアに張ろうか迷ったんですけどね〜
2018年08月12日 18:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 18:47
こちらのエリアに張ろうか迷ったんですけどね〜
奥の窪地にしちゃいました。
2018年08月12日 19:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 19:00
奥の窪地にしちゃいました。
さて、今日も綺麗な夕陽が見れますかな〜っと。
2018年08月12日 18:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 18:37
さて、今日も綺麗な夕陽が見れますかな〜っと。
今日も一日良い青空でした。
2018年08月12日 18:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 18:37
今日も一日良い青空でした。
日本海側に沈んでいくのを眺めます。
2018年08月12日 18:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/12 18:49
日本海側に沈んでいくのを眺めます。
明日も晴れそうな気がしましたが、午後から崩れる、と管理人さん。
予定を変更して、1日早く下山することにしました。朳差岳はまたの機会に。
2018年08月12日 18:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 18:51
明日も晴れそうな気がしましたが、午後から崩れる、と管理人さん。
予定を変更して、1日早く下山することにしました。朳差岳はまたの機会に。
4日目朝6時です。
今日は下山するだけなので、遅めの出発です。
梅花皮小屋から縦走してくる人もぞくぞくと到着しているようでした。
2018年08月13日 06:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/13 6:07
4日目朝6時です。
今日は下山するだけなので、遅めの出発です。
梅花皮小屋から縦走してくる人もぞくぞくと到着しているようでした。
テントを畳んで・・・
2018年08月13日 06:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/13 6:12
テントを畳んで・・・
・・・出発します。
やっぱり、昨日みたいな青空じゃないなぁ。
管理人さんの情報の通りになりそうです。
2018年08月13日 06:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/13 6:20
・・・出発します。
やっぱり、昨日みたいな青空じゃないなぁ。
管理人さんの情報の通りになりそうです。
進行方向をカメラに収めます。
地神山とか大石山などです。
2018年08月13日 06:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 6:26
進行方向をカメラに収めます。
地神山とか大石山などです。
振り返ってこちらは歩いてきた道。
左の北股岳と右端の門内小屋です。
俺の好きな稜線。
2018年08月13日 06:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/13 6:30
振り返ってこちらは歩いてきた道。
左の北股岳と右端の門内小屋です。
俺の好きな稜線。
出発から20分ほどで分岐に着きました。
本来の計画では朳差岳まで行った後に頼母木小屋まで折り返して、翌日に下山する予定だったのですが、天候も怪しいのでここで折れて梶川尾根を下ります。
2018年08月13日 06:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 6:39
出発から20分ほどで分岐に着きました。
本来の計画では朳差岳まで行った後に頼母木小屋まで折り返して、翌日に下山する予定だったのですが、天候も怪しいのでここで折れて梶川尾根を下ります。
とは言ったものの、やはり朳差岳も気になるなぁ・・・
2018年08月13日 06:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 6:40
とは言ったものの、やはり朳差岳も気になるなぁ・・・
名残惜しいので拡大してみます。
小屋が見えるみたいですね〜
2018年08月13日 06:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/13 6:40
名残惜しいので拡大してみます。
小屋が見えるみたいですね〜
更に拡大
朳差岳と朳差小屋が見えました。
またいつか!
2018年08月13日 06:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 6:40
更に拡大
朳差岳と朳差小屋が見えました。
またいつか!
最初はなだらかな下り。
2018年08月13日 07:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/13 7:03
最初はなだらかな下り。
ケルンを通り過ぎます。
2018年08月13日 07:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 7:11
ケルンを通り過ぎます。
左の烏帽子岳と右は北股岳が正面に見えました。
2018年08月13日 07:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/13 7:17
左の烏帽子岳と右は北股岳が正面に見えました。
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ということは、その間には・・・
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拡大
ということは、その間には・・・
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梅花皮小屋が見えました。
しかも、登山道も微かに見えます。
2018年08月13日 07:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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更に拡大
梅花皮小屋が見えました。
しかも、登山道も微かに見えます。
梶川峰です。
下ってここまで来ると、全くピークっぽさがないっ!
2018年08月13日 07:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 7:22
梶川峰です。
下ってここまで来ると、全くピークっぽさがないっ!
だんだん斜面が急になってきます。
えぐれてきます。
2018年08月13日 07:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 7:26
だんだん斜面が急になってきます。
えぐれてきます。
眺望が良かったのもここら辺までかな。
2018年08月13日 07:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 7:39
眺望が良かったのもここら辺までかな。
水場に出ました。五郎清水です。
2018年08月13日 08:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 8:00
水場に出ました。五郎清水です。
水場の広場からここまでは、足場が悪かったです。
両手を使えるようにして、ここまで降りるのがお勧め。
あと、水場のホースが水平気味なので、コップですくってから水を移さないとボトルが満タンになりません。
2018年08月13日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 8:02
水場の広場からここまでは、足場が悪かったです。
両手を使えるようにして、ここまで降りるのがお勧め。
あと、水場のホースが水平気味なので、コップですくってから水を移さないとボトルが満タンになりません。
滝見場ですが、滝見湯って書いてないかい?
2018年08月13日 08:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 8:36
滝見場ですが、滝見湯って書いてないかい?
滝は見えませんでしたが、雪渓が見れました。
2018年08月13日 08:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 8:37
滝は見えませんでしたが、雪渓が見れました。
拡大
まるで氷河のような大雪渓!
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8/13 8:37
拡大
まるで氷河のような大雪渓!
下の方になにやら動いている感じ?
2018年08月13日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 8:38
下の方になにやら動いている感じ?
なんとここでも人を発見!
石転び沢、大人気だな〜!
2018年08月13日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/13 8:38
なんとここでも人を発見!
石転び沢、大人気だな〜!
いきなりちょっと長めの登り返しがあります。
結構ヒーヒーになります。
2018年08月13日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 9:06
いきなりちょっと長めの登り返しがあります。
結構ヒーヒーになります。
登り切った所が湯沢峰です。
ここで大休止。やれやれ。
2018年08月13日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 9:24
登り切った所が湯沢峰です。
ここで大休止。やれやれ。
ロープを伝って下っていくと、あとちょっとでゴールです。
2018年08月13日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 10:21
ロープを伝って下っていくと、あとちょっとでゴールです。
車が見えました!
太陽も出てきたりして、もう汗ダクですよ。
2018年08月13日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 10:28
車が見えました!
太陽も出てきたりして、もう汗ダクですよ。
最後の難関。結構な段差です。
2018年08月13日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 10:30
最後の難関。結構な段差です。
やっと登山口まで来ました。
もう、暑すぎて、雨が降った時と同じくらいに衣類がビショビショになってしまいました。
早く風呂入りてぇ〜!
2018年08月13日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 10:31
やっと登山口まで来ました。
もう、暑すぎて、雨が降った時と同じくらいに衣類がビショビショになってしまいました。
早く風呂入りてぇ〜!
その前に山の神様に手を合わせます。
2018年08月13日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 10:35
その前に山の神様に手を合わせます。
飯豊温泉、飯豊山荘に着きました。
標準CTよりも早く着くことが出来ましたが、気持ち的には長かった〜
2018年08月13日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/13 10:37
飯豊温泉、飯豊山荘に着きました。
標準CTよりも早く着くことが出来ましたが、気持ち的には長かった〜
温泉で4日分の汗を流したところで、やっぱりビールでしょ。
バスの時間まで3時間もあるので、無料休憩室をお借りしてのんびりしてました。
2018年08月13日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/13 12:00
温泉で4日分の汗を流したところで、やっぱりビールでしょ。
バスの時間まで3時間もあるので、無料休憩室をお借りしてのんびりしてました。
1時間ほどバスに揺られてJR小国駅まで来ました。
電車が来るまで1時間ほどあったので、近くの居酒屋で店主のご夫婦としばし談笑してヒマ潰し。
いろいろな地元話を聞けて楽しく飲むことが出来ました。
また是非とも来ます!
2018年08月13日 16:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/13 16:35
1時間ほどバスに揺られてJR小国駅まで来ました。
電車が来るまで1時間ほどあったので、近くの居酒屋で店主のご夫婦としばし談笑してヒマ潰し。
いろいろな地元話を聞けて楽しく飲むことが出来ました。
また是非とも来ます!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

長年の夢(?)だった飯豊連峰の縦走を遂に叶えることが出来た。
と言っても、本当は今年のお盆は北アルプスを縦走する計画を立てていたため、天気の都合で棚ボタ的に飯豊が転がり込んできたような感じで決行に至った。

写真には書いていないが、2日目の朝にヘッドライトの電池が切れるというアクシデントが発生していた。これは完全に、自分の準備の失敗。
その時は予備で持っていたキーホルダー型のライトを使ったりして凌いだものの、自身初めての、しかも食事も提供できないような小屋しかない飯豊で電池が売っているか不安だったが、最初に立ち寄った三国小屋で買うことが出来たために事なきを得た。
もし買うことが出来ていなかったのならば、朝の出発が毎日出遅れてしまい計画の変更を余儀なくされてしまうだろうと思ったが、回避できて助かった。

縦走序盤は、稜線に出てからは岩場が多く自分の持っていた飯豊のイメージとは大きく異なったが、切合を過ぎた辺りからは穏やかで優雅な稜線が描く美しい山々が続き嬉しくなった。
特に、御西から大日岳への稜線や、北股から門内のそれなどは本当に素晴らしく、山旅の楽しさを再確認させてくれた。

また、概ね天候も良く、テント泊をするには最高ともいえる環境が4日間続いたのも楽しめた理由の一つ。
日本海に近いエリアは晴れが続くイメージが少なく、天気の崩れが心配だったが杞憂に終わった。

飯豊山は何度も登りたい山となった。
朳差岳は未踏だし、本山のテント場は自分が今まで行ったことのある中でも上位に入るほどの素晴らしいロケーション。
また、上述した優雅な雰囲気すら感じさせる稜線を見せられては雪の時期にも登ってみたくなる。

飯豊を日本一の山と推す人がいるのも分かった気がする。
飯豊の全ての頂きを、あらゆる季節に訪ねてみたいと思う。

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コメント

飯豊はいいで〜
このセリフは言いたくなかったのですが、これは言わざるを得ないですね…。

こんにちは! motzerrさん!

イイ旅されましたね!7月頭に白山に行った時に、最後の最後まで飯豊山と迷っていたので motzerrさんのレコを拝見して、「やっぱ飯豊はいい山なんだなぁ」と確認することができました。

歩きたい稜線、泊まりたいテン場が満載ですね!
是が非でも訪れたい山になりました!!

motzerrさんのレコを拝見していると、「イイ旅をされているなぁ」といつも感じます。ご自分のこだわりを形にされている気がします。

「テントを張り終えたらビールで乾杯!晴れていて最高です!これが登山の目的」と言い切るあたり、類友です。

これからもイイ旅を!!
2018/8/17 14:05
Re: 飯豊はいいで〜
zawada さん、こんにちは。
自分のレコにコメントしてくださるのは初めてですね
いつも缶ビールの写真を見るたびに勝手に親近感を感じてました

「飯豊はいいで〜!」は、テント場のあちらこちらから会話が聞こえてきてましたね〜
終わり良ければすべて良しじゃないですけど、ビールが美味けりゃどんな山でもイイ山になっちゃいます

飯豊のおすすめテント場は本山小屋と御西小屋ですが、他は張れるスペースが少ないので注意してください。
水場はどこも水量が細いにもかかわらず冷たくて美味しいという、良質な水脈を持つ山だと思いました。

まぁ、こだわりと言えるほどのものはあるかどうかビミョーですが、早出早着を心掛けているくらいですかね。

zawadaさんの先日の大縦走の記録は、自分の今回の計画やレコ作成でまだ拝見してませんが、あとでじっくり見たいと思います。無事で戻られてなによりです。

これからもイイ山旅を。美味い を!
2018/8/17 18:07
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積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
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