【大朝日岳】古寺鉱泉からピストン

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:40

6:10 古寺鉱泉下駐車場
6:14 6:16 古寺鉱泉
7:17 7:18 一服清水
7:21 7:21 ハナヌキ峰分岐
7:49 7:50 三沢清水
8:12 8:12 古寺山
8:41 8:54 小朝日岳
9:42 9:45 銀玉水
10:12 10:13 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
10:26 11:05 大朝日岳
11:18 11:26 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
11:46 11:49 銀玉水
12:54 12:54 古寺山
13:11 13:12 三沢清水
13:34 13:34 ハナヌキ峰分岐
13:38 13:51 一服清水
14:38 14:46 古寺鉱泉
14:50 古寺鉱泉下駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺鉱泉駐車場（無料）6時時点で満車。林道に路駐

コース状況／危険箇所等

古寺鉱泉〜古寺山…樹林帯をひたすら登っていきます。道は明瞭
古寺山〜小朝日岳…小朝日岳の巻道分岐までは展望が良い緩やかなアップダウン。小朝日岳直下は急登
小朝日岳〜大朝日岳…小朝日岳から一旦急下降。緩やかな稜線歩き後、最後に急登

その他周辺情報

大井川温泉 湯ったり館（300円）…キャパ小さいためやや混雑

写真

8/12 6:19

駐車場は大混雑でした

8/12 6:23

古寺鉱泉朝陽館からスタート

8/12 6:37

まずは樹林帯の急登

8/12 7:31

コースタイムよりだいぶ短縮してハナヌキ峰分岐。写真は撮り忘れましたが一服清水の水は豊富で冷たい水でした

8/12 7:52

振り返れば月山

8/12 7:58

三沢清水は水量少なかったです

8/12 8:04

古寺山直前から展望が開けてきます

8/12 8:08

月山の左奥は鳥海山

8/12 8:09

古寺山直前

8/12 8:10

雲海に浮かぶのは蔵王か？

8/12 8:17

古寺山

8/12 8:17

小朝日岳

8/12 8:25

目指す大朝日岳が見えてきた

8/12 8:40

小朝日岳直下。ここから急登です。

8/12 8:50

小朝日岳着

8/12 8:52

小朝日岳から大朝日岳

8/12 8:56

小朝日岳から月山・鳥海山

8/12 8:56

小朝日岳から蔵王

8/12 8:56

小朝日岳から吾妻連峰・磐梯山

8/12 8:56

小朝日岳から飯豊連峰

8/12 8:58

鳥海山ズーム

8/12 8:58

月山ズーム。優美な山容です

8/12 8:58

蔵王ズーム

8/12 8:58

磐梯山ズーム

8/12 8:58

飯豊連峰ズーム

8/12 9:03

朝日連峰の稜線

8/12 9:03

大朝日岳〜西朝日岳？

8/12 9:03

朝日連峰長大です

8/12 9:22

振り返って小朝日岳。かなり険しい

8/12 9:39

気持ちのいい稜線歩き区間です

8/12 9:39

奥は以東岳？

8/12 9:40

8/12 9:41

ケルンが数か所ありました

8/12 9:41

最後にぐわっと登ります

8/12 9:52

銀玉水は水量豊富。暑かったので生き返りました

8/12 9:54

ここを登りきると大朝日小屋まですぐ

8/12 10:14

大朝日小屋まで間もなく

8/12 10:18

大朝日小屋着

8/12 10:18

小屋の前はお花畑

8/12 10:19

8/12 10:20

中岳？

8/12 10:30

絶景です

8/12 10:30

西朝日岳への稜線

8/12 10:37

大朝日岳着。甲斐駒ヶ岳より余裕を残しての登頂

8/12 10:41

大朝日岳より月山

8/12 10:42

歩いてきた稜線

8/12 10:43

南へ向かう稜線。奥は飯豊連峰

8/12 11:08

彼方には日本海

8/12 11:37

小屋前のお花畑

8/12 11:38

小屋前のお花畑

8/12 14:30

行きでは気がつかなかった合体の樹

8/12 14:52

バッチは朝陽館で購入

8/12 15:01

熱中症の人が出たようでレスキュー隊が上がっていきました

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 カメラ

感想

ryouki

夏休み登山は天気が良さそうで長期連休でないと行く気がしない東北へ
コースタイム10時間超のロングコースであり、快晴で暑さには苦しまされたが、甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳より余裕を残せた（アミノバイタルのおかげか？）
朝日連峰は標高1800mほどの山とは思えない長大さでいつか縦走してみたいと思わせる魅力的な山だった。