焼岳

2018年08月15日(水) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 7.2km
• 登り: 870m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:52

4:54 新中の湯登山口
6:03 6:03 広場
6:06 6:06 下堀沢出会
7:10 8:05 焼岳(北峰)
8:52 8:52 下堀沢出会
8:55 8:55 広場
9:45 9:45 新中の湯登山口
9:46 ゴール地点

04:52 スタート(0.00km) 04:52 - ゴール(7.20km) 09:46

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口周辺の駐車スペースは、午前5時少し前の段階で、ほぼ一杯。下山時（10時少し前）の段階では、駐車スペースの逆サイドの道路上への駐車もほぼ一杯。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、山頂に近づくにつれ、硫化水素の臭いが強くなります。
登山口周辺に登山ポストはありません。中ノ湯温泉にて提出するとのこと。

写真

8/15 4:54

登山口。

8/15 4:59

有名なクルマ。ここまで来る道はないので、上から落ちてきたってことですか？

8/15 5:34

8/15 6:00

きれいなお花が咲いていました。
この先、かなりたくさん見かけた。

8/15 6:02

登山開始して初めて山頂が姿をあらわす。

8/15 6:10

8/15 6:11

8/15 6:20

8/15 6:35

8/15 6:41

8/15 6:41

少しガスってくる。

8/15 6:47

8/15 6:47

8/15 6:49

2300m

8/15 6:50

8/15 6:51

8/15 6:52

8/15 6:52

8/15 7:02

米っちょ撮影。

8/15 7:03

8/15 7:03

8/15 7:05

8/15 7:08

8/15 7:08

8/15 7:08

8/15 7:09

8/15 7:13

8/15 7:20

山頂。

8/15 7:20

米っちょ撮影。

8/15 7:21

8/15 7:22

8/15 7:22

8/15 7:23

8/15 7:26

米っちょ撮影。

8/15 7:26

「くさい！」の図。
米っちょ撮影。

8/15 7:32

8/15 7:47

8/15 7:48

8/15 7:57

8/15 7:58

8/15 8:08

8/15 8:09

8/15 8:09

8/15 8:12

8/15 8:38

さて、降りるか。

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

D800 ニコン

感想

hy1

1週間後の表銀座縦走に向けて足慣らしのためどこかに登ろうと友人の亀ちゃんを誘うと二つ返事でOKとのこと。
この日は16時に自宅に戻らなくてはいけない用事があった為、あまり時間がかからない焼岳を選びました。

さて、焼岳といえば昨年登山口まで来たものの雨のためそそくさと撤退した山。日帰りができる北アルプスの中ではなんとなく後回しになっていました。

実際に登ってみれば登りやすい登山道で、山頂まで一気に登れそうな感じです。
焼岳登山のハイライトはなんといっても山頂付近で、立ち込める火山臭、蒸気を上げる山と山頂から見える雄大な景色。
天気が素晴らしかったので笠ヶ岳、穂高はもちろん、遠く黒部源流の山々まで見渡すことができました。
逆に、乗鞍の向こう、南アルプスや八ヶ岳方面は厚い雲がかかっていたので、焼岳は正解でした！

普段平日にしか登りませんが、この日はお盆。
たくさんの登山者で賑わっていました。

ryo1212

以前から行ってみたかった焼岳へ。
米っちょは、正直あまり乗り気じゃなかったとか。なんで？
燕で出会った青年が
「一番印象に残っているのは焼岳」
って言ってたのに、それも覚えていないらしい。
相変わらず、テキトーだなぁ（笑）。

いやでも、良かった。
火山って、やっぱりちょっと異質。まぁ、異質っぷりは、実は期待ほどじゃなかったんだけど、逆に、期待以上の絶景。

コースタイムは5時間半。
そのくらいだと、ぜんぜん余裕。
大満足の山行。
やっぱり硫化水素臭はキツかったけど。