リハビリで蒜山三山縦走

2018年08月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,767m
• 下り: 1,761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:09

6:35 下蒜山登山口
7:19 7:19 雲居平
8:04 8:12 下蒜山
9:07 9:09 フングリ乢
9:43 9:47 中蒜山９合目
9:53 10:15 中蒜山
11:12 11:29 上蒜山
12:22 12:53 中蒜山
12:59 13:00 中蒜山９合目
13:25 13:25 フングリ乢
14:32 14:44 下蒜山
15:10 15:11 雲居平
15:42 15:44 下蒜山登山口
15:44 ゴール地点

蒜山というと大山より楽に聞こえますが、三座ピストンは圧倒的にこっちのほうが体力が要ります。
ある意味大山の基本ルートより楽しめるルートです。

天候

くもりと雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休日でしたが駐車場はかなり空いていました。
下から上へピストンで行く人は意外と少ない。

コース状況／危険箇所等

下蒜山へは整備された道。下から中はやや歩きにくい。中から上はけっこう歩きにくい。滑りと虫と蛇との闘い。

その他周辺情報

温泉がいくつかあります。

写真

8/11 6:44

下蒜山への道は滑ることは滑るが比較的他にくらべて歩きやすい。
また標識も多い。

8/11 7:11

ガスガスです。
天気がよければ6合目ぐらいから頂上が見えるらしい。

8/11 7:12

全然だめです。
午後も期待しましたが結局ダメ。あきらめてガスの景色を楽しみます。

8/11 8:12

下蒜山頂。
足の調子もまあまあええので中蒜山へ進むことに。

8/11 10:12

中蒜山山頂。
足はやや痛いがここまできたなら上蒜山へ。

8/11 10:53

中から上蒜山への道はかなりややこしい。

8/11 10:54

虫がかなりまとわりついてくるのでアイテムゲット。
これではたきまくります。

8/11 11:13

ようやく上蒜山。これから戻る道を考えるとゾッとします。
上蒜山ではのぼってきた登山客が思ったより多くいました。
団体さんらしい。

8/11 11:33

上から中へは少し晴れてくる時間帯もありました。

8/11 12:03

遠い。。。

8/11 11:41

晴れたらすごく景色いいんだろうな。。。

8/11 12:06

帰りのほうが遠く感じる。

8/11 13:00

中蒜山の小屋で食事しました。
ここは小屋前の分岐点。

8/11 14:35

やっとの思いで下蒜山へもどってきました。
あら？こんなんのってたかな。。。

8/11 15:12

雲居平。。。しんどい。帰りのほうがかなりしんどい。

8/11 15:42

ようやく登山口へもどってきました。

8/11 15:42

駐車場はあいかわらずガラガラ。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

HERO6 BLACK CHDHX-601-FW GoPro

装備

個人装備

靴【LaSportiva シンセサス】 ザック【MAMMUT　TORION LIGHT 38】 ハイドレーション【CAMELBAK BLACK 2.0L】 GPS【Garmin Oregon600】 GPSロガー【Garmin Fenix5X】 ツェルト【FINETRACK　ツェルト１】 メディカルキット【LIFESYSTEMS FIRST AID KIT】 ゴミ処理袋【mont-bell ガベッジバック4L】 タオル【Packtowl UltraLigteM】 ヘッドライト【PETZL Nao+】 予備ライト【PETZL イーライト】 ペーパー【Mont-bell ロール】 エアー座布団【ISKA コンフィ】 電池【単三２本単四４本】 環カラビナ3本 スリング【120チェーンと120の8mm】 着替用シャツ シェル【NorthFace ファイトシリーズ GORE-TEX トレイルジャケット】 カメラ【GoPro Hero6】

感想

Yajnavalkya

南アルプスでのケガも1か月たち、完治というわけではないが、普通に歩けるようになってきたので、ここでひとつリハビリをしようと鳥取出張のついでに蒜山を入れました。
蒜山というと3座縦走が自分のなかではベーシックルートなので、リハビリとして行けるところまで行って途中で引き返せばいい感じで行きました。
結果、リハビリというより修行になってしまいました。1か月のブランクで息があがるし、足痛いし、治療期間延長してしまったかとちょっと後悔しました。
ただ、雨でかなり大変でガスガスだったにもかかわらず1か月ぶりの山は楽しかった。山やっぱ好きやわ。