【日本百名山】バスを降りると洗礼の雨の霧ケ峰

2018年08月15日(水) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 10.1km
• 登り: 351m
• 下り: 338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:08

11:43 スタート地点
12:10 12:11 霧ヶ峰
12:18 12:22 車山高原リフト山頂駅
12:34 12:34 車山乗越
12:53 12:54 車山肩分岐
13:15 13:15 沢渡
13:43 13:44 鎌ヶ池キャンプ場跡
13:50 13:52 鎌ヶ池
13:57 13:57 鎌ヶ池キャンプ場跡
14:24 14:24 沢渡
14:50 14:51 車山肩分岐
14:51 ゴール地点

天候

雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央線茅野駅
　バス運行時刻についてはアルピコ交通で確認
　　ホームページ　https://www.alpico.co.jp/traffic/

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません

写真

8/15 11:43

雨が降り始めました　天気予報とは少し違います

8/15 11:56

ウスユキソウでしょう

8/15 11:59

ヤナギラン

8/15 12:00

マツムシソウ

8/15 12:01

8/15 12:11

車山気象レーダー観測所、登山口から27分で山頂です

8/15 12:12

8/15 12:13

8/15 12:13

車山神社

8/15 12:14

リフトで山頂のすぐ下まで来れます

8/15 12:27

白樺湖は3つほどあったがそのうちどれだろか

8/15 12:27

8/15 12:31

矢島ケ原湿原に行こう

8/15 12:34

8/15 12:34

8/15 12:36

蝶々深山から離れていく

8/15 12:50

蝶々深山

8/15 12:51

8/15 12:51

車山肩に戻ったようだ

8/15 12:53

8/15 12:54

8/15 12:56

沢渡、矢島ヶ原湿原に行こう

8/15 12:57

8/15 13:15

8/15 13:15

湿原まで20分

8/15 13:26

8/15 13:31

ヤナギランかな

8/15 13:31

ヤナギランかな

8/15 13:31

アザミ

8/15 13:32

8/15 13:33

マツムシソウ

8/15 13:34

湿原

8/15 13:34

8/15 13:37

？

8/15 13:40

ツリガネニンジンと？

8/15 13:42

もう少し先に行こう

8/15 13:43

雨が強くなってきました

8/15 13:46

8/15 13:46

8/15 13:50

矢島ケ原湿原

8/15 13:50

8/15 13:52

8/15 13:52

8/15 13:53

8/15 13:53

8/15 13:55

百科繚乱

8/15 13:55

8/15 13:55

8/15 14:01

ススキ　もう秋か

8/15 14:23

沢渡まで戻ってきました

8/15 14:23

沢渡

8/15 14:36

クガイソウ？

8/15 14:47

萩

8/15 14:50

車山肩

8/15 14:50

霧ケ峰高原レストラン・チャップリン

8/15 14:50

寒いのでカメラだけ

8/15 14:56

ふむふむ

8/15 15:51

ニッコウキスゲ

8/15 15:58

バスは16:05分が最終です

8/15 16:03

JR茅野駅から車山肩まで往復3000円

8/15 17:40

17:39特急あずさで戻ります

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

感想

Blueberry

8月15日は予報では天気が良いとのことで霧ケ峰に行ってみました。
しかし、山の天気は下とは大違いでした。
白樺湖をバスで通過したときは行きも帰りも雨は降っていませんでしたが、山は雨が降ったり止んだりで、ガスが掛かり視界は全く無でした。

　茅野駅から車山肩まで1時間5分かかります。帰りのバスの最終便が16時05分のため、コースを間違えたら帰れなくなってしまいます。心に余裕なく歩くと意外とルートの間違いに気づかないものです。蝶々深山への直進で左に折れ、車山肩の戻ってしまった。その後、気を取り直し矢島ヶ原湿原まで行くことができました。

矢島ヶ原湿原は立ち入りを制限しているため、各種の高山植物が咲き乱れていました。花の名前はなかなか特定できませんでした。

天気の良い日には車山山頂から360度の眺望ができるそうだが全く見ることができませんでした。

日本百名山の著者深田久弥は、山には、登る山と遊ぶ山がある。後者は歌でも歌いながら気ままに歩く。霧ケ峰では遊ぶ山の楽しさを十分に味わった、と記しています。

小生の場合は、そのあたりを理解しないで霧ケ峰に行ってきたようです。