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記録ID: 1560879
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ハイキング
塩見・赤石・聖

十枚山(関の沢〜直登ルートピストン)

2018年08月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:18
距離
11.7km
登り
1,340m
下り
1,404m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:30
合計
6:18
6:13
13
駐車場手前の出合
6:26
6:37
27
7:04
7:06
21
7:27
7:29
115
9:24
10:31
61
11:32
11:32
10
11:42
11:42
17
11:59
12:07
24
12:31
関の沢入り口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
静岡から、しずてつバスの安倍線・梅ヶ島温泉行きに乗り、宿の最寄りバス停の池尻橋で下車しました。所要時間は約100分です。
コース状況/
危険箇所等
コースのほとんどが急坂のジグザグです。
その他周辺情報 池尻橋近くの宿・Pくさぎ里に2泊しました。
駐車場手前の出合まで、宿の主人に車で送っていただきました。ここから登山口まで林道を進みます。
2018年08月17日 06:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 6:18
駐車場手前の出合まで、宿の主人に車で送っていただきました。ここから登山口まで林道を進みます。
中の段の民家にいた犬の群れ。獣よけのためだろうか、4〜5頭が放し飼いにされており、こちらに気づくと盛んに吠え立てて近づいてきます。特にこの黒い奴は気が強くどんどん向かってきた。ストックで距離を保ちつつ足早に通過しましたが、犬嫌いの人は要注意です!
2018年08月17日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 6:56
中の段の民家にいた犬の群れ。獣よけのためだろうか、4〜5頭が放し飼いにされており、こちらに気づくと盛んに吠え立てて近づいてきます。特にこの黒い奴は気が強くどんどん向かってきた。ストックで距離を保ちつつ足早に通過しましたが、犬嫌いの人は要注意です!
中の段の、農道開通の記念碑。
2018年08月17日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 6:59
中の段の、農道開通の記念碑。
林道を約1時間歩いてやっと十枚山登山口に着きます。鬱蒼とした木々に覆われた薄暗い中にあり、寂しい雰囲気です。
2018年08月17日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 7:07
林道を約1時間歩いてやっと十枚山登山口に着きます。鬱蒼とした木々に覆われた薄暗い中にあり、寂しい雰囲気です。
登山口には、ひときわ大きなクマ注意の看板。大きさといい、目立つ色使いといい、「本当は登ってほしくない」感がにじみ出ています(汗)。
2018年08月17日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 7:07
登山口には、ひときわ大きなクマ注意の看板。大きさといい、目立つ色使いといい、「本当は登ってほしくない」感がにじみ出ています(汗)。
安倍大滝の近くでも見たことのある、尻尾が無いように見える防火リス。
2018年08月17日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 7:07
安倍大滝の近くでも見たことのある、尻尾が無いように見える防火リス。
さあ、ここからが本番です。
2018年08月17日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 7:12
さあ、ここからが本番です。
登山口から約30分で直登分岐に来ます。右の沢コースは崩壊箇所があるらしいし、初挑戦の今回は左の直登コースを進みます。
2018年08月17日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 7:31
登山口から約30分で直登分岐に来ます。右の沢コースは崩壊箇所があるらしいし、初挑戦の今回は左の直登コースを進みます。
2018年08月17日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 9:03
延々とした急坂を上り詰めると、その先に立っているのはもしや??
2018年08月17日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 9:28
延々とした急坂を上り詰めると、その先に立っているのはもしや??
やった!山頂に到着です。林道からの往路は約3時間。初心者の私としてはほぼ予定通りです。
2018年08月17日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 9:29
やった!山頂に到着です。林道からの往路は約3時間。初心者の私としてはほぼ予定通りです。
山頂には鐘が設置されている。鳴らそうとして下に付いているチェーンを引っ張ると、ポトリと落ちてビックリ(汗)。急いでつなぎ直しておきましたが、もし壊してしまったら申し訳ありません。
2018年08月17日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 9:30
山頂には鐘が設置されている。鳴らそうとして下に付いているチェーンを引っ張ると、ポトリと落ちてビックリ(汗)。急いでつなぎ直しておきましたが、もし壊してしまったら申し訳ありません。
眼下の笹原の向こうには下十枚山。こちらは次回以降の宿題ということで。
2018年08月17日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 9:31
眼下の笹原の向こうには下十枚山。こちらは次回以降の宿題ということで。
左側には刈安峠に通じるルートがある。こちらも宿題とします。
2018年08月17日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 9:35
左側には刈安峠に通じるルートがある。こちらも宿題とします。
駿河湾と伊豆半島までの眺め。
2018年08月17日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 9:37
駿河湾と伊豆半島までの眺め。
静岡市街まで伸びる安倍の山々も一望できます。
2018年08月17日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 9:37
静岡市街まで伸びる安倍の山々も一望できます。
頭だけ見える富士山。
2018年08月17日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 10:06
頭だけ見える富士山。
山頂はトノサマバッタ、ショウリョウバッタ、クロアゲハなど、昆虫がいっぱい暮らしていて賑やかです。5日前に登った八紘嶺山頂がひっそり静まりかえっていたのと好対照です。
2018年08月17日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 10:09
山頂はトノサマバッタ、ショウリョウバッタ、クロアゲハなど、昆虫がいっぱい暮らしていて賑やかです。5日前に登った八紘嶺山頂がひっそり静まりかえっていたのと好対照です。
同じ直登コースから下山します。浮き石だらけなのでうっかり踏まないように注意しました。
2018年08月17日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 10:58
同じ直登コースから下山します。浮き石だらけなのでうっかり踏まないように注意しました。
直登分岐に戻ってきました。
2018年08月17日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 11:34
直登分岐に戻ってきました。
中の段の民家の前を、犬に気づかれないように静かに通過。
2018年08月17日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 11:53
中の段の民家の前を、犬に気づかれないように静かに通過。
今日は快晴。
2018年08月17日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 12:03
今日は快晴。
朝、車で送ってもらった地点まで戻りました。
2018年08月17日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 12:15
朝、車で送ってもらった地点まで戻りました。
登山口から約1時間歩いて、関の沢入り口バス停に到着。ここから車で迎えに来ていただきました。
2018年08月17日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/17 12:34
登山口から約1時間歩いて、関の沢入り口バス停に到着。ここから車で迎えに来ていただきました。
撮影機器:

感想

安倍奥は何度も来てますが、十枚山は今回初めてです。クマがよく出る山だと聞いていたので少し不安でしたが、幸い遭遇せずに済みました。当日は快晴で気温も涼しく、快適に登ることができました。ルートは踏み跡が少なめで、涸れ沢との区別が不明瞭な箇所もありますが、随所に目印のテープが巻かれているので、それを頼りにすれば迷うことは無いでしょう。

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