奥の深谷

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:13

7:37 スタート地点
7:50 0:00 大山口
8:19 0:00 青ガレ
8:41 0:00 金糞峠
8:43 0:00 金糞峠西側下の分岐
8:46 0:00 ヨキトウゲ谷入口の分岐
9:04 0:00 大橋
9:15 0:00 渡渉地点
9:49 9:57 牛コバ
10:30 0:00 ４段４０m滝
11:35 0:00 最後の7m滝
11:43 12:00 渡渉地点
12:14 0:00 大橋
12:39 0:00 ヨキトウゲ谷入口の分岐
12:42 0:00 金糞峠西側下の分岐
12:48 12:52 金糞峠
13:18 0:00 青ガレ
13:40 0:00 大山口
13:50 ゴール地点

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川坊村が最寄りバス停だが、個人的好みで正面谷から金糞峠を越えて行く。
正面谷に駐車スペース多数有り。

コース状況／危険箇所等

正面谷管理棟前に登山ポスト有り。坊村入口にも有り。
正面谷〜金糞峠〜大橋小屋　特に問題無し。
大橋小屋〜牛コバ　最近整備された跡が見られる。

その他周辺情報

比良川近くに比良トピア（温泉）有り。
堅田に戻れば飲食店多数有り。

写真

8/19 7:37

A7:37　正面谷便所横駐車場から・・

8/19 7:50

A7:50　大山口手前でケルン積みが趣味のMさんに久しぶりに会う。

8/19 8:19

A8:19　青ガレ。牛コバまで行かないといけないので、Mさんとはここでお別れ。Mさんは堂満岳へ行かれるそうだ。

8/19 9:15

A9:15　奥の深谷の渡河点。

8/19 9:49

A9:49　牛コバ。2時間ちょっと掛った。遡行準備。

8/19 9:58

A9:58　奥の深谷へ降りる。

8/19 10:01

A10:01　1.5m位。なるべく濡れずに水流近くを行く。

8/19 10:01

A10:01　綺麗な淵が次々と現れる。少し涼しくなってきたので、泳ぎたくない。なるべくへつる。

8/19 10:03

A10:03

8/19 10:07

A10:07　ナメの奥に少し大きな滝が見える。

8/19 10:10

A10:10　5m滝です。泳ぎたくない。右岸で巻く。

8/19 10:11

A10:11　落ち口から見る。

8/19 10:14

A10:14　3mのナメ。

8/19 10:17

A10:17　奥まった場所の4m斜滝。

8/19 10:17

A10:17　左岸で越える。

8/19 10:20

A10:20　3m斜の奥に2段8m滝（奥の左側）。

8/19 10:21

A10:21　2段8m滝（3m＋5m）。

8/19 10:22

A10:22　滝に行くのに1m程泳ぐ。

8/19 10:24

A10:24　8m滝の上の5m。

8/19 10:25

右の流れの右壁を2m登り、流水部へ。少し嫌な所。

8/19 10:30

A10:30　4段40mの最下段。団体が右壁を登って行く。

8/19 10:31

A10:31　2段目？これは無理。

8/19 10:34

A10:34　3段目？は登れる。

8/19 10:41

A10:41　10m斜滝。登っておられます。左岸で高巻き。

8/19 10:44

A10:44　続けて7m滝。そのまま左岸で巻いても行けるが、滝を見に下に降りる。

8/19 10:45

A10:45　10m斜滝を上から見る。

8/19 10:45

A10:45　7m滝。右岸で巻く。

8/19 10:46

A10:46　横から・・

8/19 10:47

A10:47　4m斜（ナメ）。

8/19 10:48

A10:48　3m。左奥へ少し泳ぎ、左壁で巻く。

8/19 10:50

A10:50　2m・3m斜の奥に大きな滝が見えて来ました。

8/19 10:54

A10:54　美滝8m。

8/19 10:55

A10:55　右岸で高巻き。急斜面で木の根や幹を頼りに巻く。ぐらつく木もあり、ここも嫌な所。

8/19 11:00

A11:00　落ち口から上流を見る。

8/19 11:02

A11:02　5m斜。左奥まで泳いで、左壁で巻く。

8/19 11:04

A11:04　上から見る。右岸を越える人もいる。

8/19 11:05

A11:05　滝に行くのにどうしても入水しないといけない。

8/19 11:05

A11:05　8m斜？

8/19 11:07

A11:07　振り返る。

8/19 11:08

A11:08　気持ちの良い渓です。

8/19 11:10

A11:10　10m斜滝の下部。左岸で越えるのですが、ここも泳がないと取り付けない。

8/19 11:13

A11:13　落ち口から見る。最後は滑った斜面を2m上がる。ここも嫌な所。

8/19 11:14

A11:14　この斜滝は全部右岸のリッジを登る。

8/19 11:16

A11:16　3m斜滝。

8/19 11:19

A11:19　広い視界の利かない谷の後、ゴルジュとなる。左側をへつり、滝下に行く。

8/19 11:20

A11:20　2段4m位。

8/19 11:22

A11:22　次の小滝。これは泳がないと取り付けない。（右岸で巻ける）

8/19 11:23

A11:23　最後の段。右側は巨木の残骸。簡単に登れる。

8/19 11:25

A11:25　次の3m。右側面から逃げる。

8/19 11:28

A11:28　振り返る。

8/19 11:31

A11:31　広い河原になり、美しい大きな淵に出る。

8/19 11:32

A11:32　ここから細い溝状のナメとなる。別の団体が遡行している。

8/19 11:33

A11:33　足を広げて突っ張って辿る。

8/19 11:34

A11:34　振り返る。

8/19 11:34

A11:34出口の斜滝を登と・・

8/19 11:35

A11:35　7m美滝が現れる。

8/19 11:35

A11:35　綺麗な釜が有ります。左岸に道が付いています。

8/19 11:36

A11:36　落ち口から見る。

8/19 11:36

A11:36　本当に綺麗な良い渓です。

8/19 11:37

A11:37　直ぐ上のナメ。

8/19 11:41

A11:41　平凡な谷を暫く歩くと・・

8/19 11:43

A11:43　登山道と交わる渡河点で遡行を終えます。

8/19 12:48

P0:48　金糞峠。

8/19 13:40

P1:40　大山口で八雲ヶ原の番人、Oさんと遇う。入山・下山で感謝のお祈りをしているそうだ・・

8/19 13:50

P1:50　今日の水遊びが終わりました。

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ファーストエイドキット 時計 タオル カメラ ロープ ヘルメット カラビナ スリング 虫よけスプレー 膝あて

感想

kol-yoshioka

今夏、奥の深谷へ行っておきたかった。涼しくなって来たが、なるべく泳がない様にしようと思う。
例によって、最寄りの坊村から入らずに、正面谷から回る。

駐車場に車は10台。日曜日にしては少し少ないか？歩くのにちょうど適温。こないだまでの猛暑に比べれば快適です。

牛コバで遡行準備していると、白滝谷へ入渓される団体が上がって行く。登山道でも4〜5人と擦れ違った。こちらは入山者が多そうだ。

奥の深谷は、私は3か所嫌だと思う。1つ目は、2段8m滝を右壁で巻く所。
2つ目は、8m滝の右岸の高巻き。3つ目は、10m斜滝で、最後に滑った所を登る所。今回も事故なく終えられました。一人だと失敗した時困る事になる。
今日の奥の深谷は大盛況でした。常に人の姿が見えてたので、ある意味安心感もありました。

今日も無事楽しい水遊びが出来ました。山の神様有難う御座いました。

コメント

エイチび〜

美しい谷です
kol-yosiokaさん、こんにちは。
奥の深谷に行かれたのですね。今年は不調でご一緒できませんでした。
奥深は涼しくなりましたが、まだまだ大盛況のようですね。
それにしても美しい滝と淵です。これを見るとやはり行きたくなってきます。
来年に調子を整えて・・・

kol-yoshioka

Re: 美しい谷です
HB1214さん　お早う御座います。

奥の深谷は良い渓です。ウエットスーツとか完全装備で行きたい所です。
ナメと淵があれば、滑って楽しむ事もできます。途中滑っておられる方もいました。

写真がどうもスッキリしないと思ってたら、どうやらレンズが汚れているみたいです。沢山の傷かも知れません。写真より数倍綺麗な渓です。是非生で・・