燧ヶ岳 〜表から登る〜
福島県
群馬県
yamato1339
- GPS
- 27:45
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 1,478m
- 下り
- 1,682m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:09
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:40
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜往路：1日目＞ 大清水〜一ノ瀬： 特定車両走行可能な林道（乗り合いタクシー（700円）） 一ノ瀬〜三平下〜長英新道分岐： 木道メインの整備された道。但し、濡れた木道は滑るので注意が必要です。 長英新道分岐〜俎�堯措動濁� 前半は平坦な樹林帯。後半に一気に高度を稼ぐ急登ですが、手は使わない程度です。 柴安�堯糎�晴：最初だけ急な下りですが、あとは樹林帯。樹林帯は雨後の泥濘が酷く、スリップ注意。靴の半分が埋まるくらいでスパッツあると良い。 ＜復路：2日目＞ 見晴〜沼尻：尾瀬散策をされる方向けに整備され、木道メインで歩きやすい。 沼尻〜小沼〜三平下：同上。ただし、部分的に崩れて迂回路あり。 三平下〜一ノ瀬：往路の通り 一ノ瀬〜大清水：旧道歩き。川沿いの気持ち良い森林歩き。オススメです。 |
| その他周辺情報 | 大清水：大駐車場（500円/日）、トイレ（24時間）、売店（昼のみ）あり。駐車場は昼の有人時間帯に精算するシステム。 戸倉：日帰り温泉あり。 |
写真
拍手
今の尾瀬があるのも平野長蔵さんに感謝、感謝！！
もちろん、お借りしたからには、お支払い。
実は、富士見の入口にある駐車場が無料だったので、初の尾瀬訪問の時は、このルートを計画してました。w
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
|---|---|
| 備考 | スパッツはあった方が良かったかもしれません。 |
感想
8/13平ヶ岳登頂の翌日、御池から登るも、次第に崩れる天候、雷雨に俎グラまでとなったため、天候に恵まれた、この土日に再訪。
計画通り、金曜日の夜中に大清水車中泊（第一駐車場に半分いないくらい）、土曜の早朝スタート。（気温9°C）
以前来た時は『お試し期間』で無料だった乗り合いハイヤーも有料（700円）になっていたものの、往路は時間に余裕をもたせるため、これを利用。
一ノ瀬〜長蔵小屋までは一度歩いているので、三平峠からの下りの木道スリップだけ気をつけて進む。
長蔵小屋から長英新道へ向かう途中で、遠くから『今、熊が出ましたぁ』との声が。まぁ、これだけあちこちから人の声がすれば、熊も行き場がなくなり人目につかざるおえなかったのでしょう。
長英新道は、エアリアマップに『樹林帯の緩い坂道が延々と続く』とあり、この『延々』が気になってましたが、確かに単調で飽きはするものの、『急登が延々と続く』に比べれば、なんてことはありません。（笑）
前半、ゆるゆるな分、後半、一気に高度を上げました。これは、山のカタチからもお分かりの通り、御池からと同じ。ある意味メリハリあって、『あ、この登りを過ぎれば山頂は目の前だな！？』という安心感がありました。
山頂からの景色は、降雨と冷えの影響か、非常にクリアで『4度目の正直』のご褒美でしょうか。（笑）
昼前の到着に来た道を戻り、『日帰り』も考えましたが、せっかくテントを背負ってきたことと、ピストンは面白くないことから予定通り見晴へ下ることに。
この下り、前半は登り同様、急な下りで一気に高度を下げるまではよかったですが、樹林帯はドロドロ、グチャグチャの泥濘悪路。スパッツなしなので、ハネを気にしてゆっくり、ゆっくり下りました。
見晴キャンプ場は広々とした空間に周囲の樹木が所々に影を落とし、綺麗なトイレ（24時間電気点いてます）、使いたい放題の水と言う事なしでした。
見晴から一ノ瀬までの帰り道は、それこそ『尾瀬散策』に来られる方のために整地された道で非常に歩き易いものでした。初めてのソロテント泊には『見晴キャンプ場』は良いかもしれません。
一ノ瀬から大清水まで『旧道』を発見！これまた落ち着いた良い道で、迷わず選んで良かったと思います。
とにかく、尾瀬は整備された木道でのスリップと、熊出没だけに注意すれば、初心者も楽しめる良い所だとあらためて感じました。きっと、来年の夏も『思い出す』ことだと思います。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
燧ヶ岳の最新記録
俎�瑤虜膿卦�録
ミノブチ岳の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する