黒川林道から鉢盛山だけ

2018年08月20日(月) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 17.3km
• 登り: 968m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:09

6:53 スタート地点
8:45 8:50 波田町避難小屋
10:14 10:15 鉢盛山荘
10:22 11:03 鉢盛山
11:12 11:12 鉢盛山荘
12:20 12:21 波田町避難小屋
14:02 ゴール地点

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天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

今日はチビの限界に挑戦
少しでも可能性を残すため自宅を3時に出発

黒川林道のカギを管理しているセブンイレブン波田赤松店まで
自宅から二時間半でした
頑張った

セブンイレブンから二キロほど戻って
黒川林道へ

ここで合っているのか
ナビにはこの林道は映ってないので不安

七百メートルほど進んだ所に
調べていたゲートに到着

ゲートは南京錠をあけて
また戻して

黒川林道の様子

黒川林道の様子

舗装路が終わると

直ぐに次のゲート
簡単に開けられましたが
此処からは行儀よく歩く

ハスラーでも余裕の林道

かと思っていたら
雑草が伸び放題

下山のときには草刈の人たちが入ってました
いつ頃を目通にと尋ねたらお盆までにはとか
オイ

林道に生えている雑草

チビの足でも次のゲートから一時間で登山口に到着

登山口に落ちていた案内板

案内板

登山口からは雑草が更に伸び放題ですが
足下は普通に林道(登山道)
ジムニーなら

まだまだ林道(登山道)

林道(登山道)の様子

登山の時はいつもこのシャツやわ

林道(登山道)の様子

登山道に真新しいタイヤの跡
ムム

波田避難小屋に到着

避難小屋の中

さて
登山道は避難小屋まで
此処からはいきなりバリエーションらしい

よく着いて来れると感心

は〜
先が見えません

二百メートルほど我慢すると
チビでも前が見えるように
ホッとしました

朝日町からの合流地点
一般的なコースは朝日町かららしい

よく頑張ったので
休憩中

分岐からはチビを先頭にペースを任せました

急登区間

最初で最後の坂

ストック使わせるのを忘れてました
楽だとか

鉢盛山山荘

中の様子

山荘から山頂まで五分とかの案内でしたが
そろそろチビの限界

鉢盛山
山頂は周りの木々で風もないが景色もないので

五十メートルほど進んでアンテナのある
広場にて

この辺りがいいね
残念ながら景色なし

カギの借りたセブンイレブンで全て調達
冷凍味噌ラーメンに冷凍野

ファイヤー

いただきます

お気に入りのチヌークのフライパンと
ソトのコンロ

一等三角点
鉢盛山は景色とかよりも
こっちが目的の山かもね

分岐まで戻ってきました

チビに先頭を任せます

自分には小屋が見えていますが
ずっと見つけられないチビ

今日は降らない予報だったはず
登山では天気予報は信用しないように

草刈の作業がありゲート開けっ放しでした

最期にゲートからゲートまでを計測
約12キロでした

感想

makkuroneko

涼しくなってそろそろ何処か歩きたい歩かせたいチビ(妻)でしたが
エアーザックでも千メートルも登れない
急登も虫も苦手
そんなわがままなコース
もう近くで思い付く所は自分が飽きていました
チビとしては金剛堂山でもいいらしいのですが
もうないのか
つまらなくても
初めてのコースなら鍋冠山とかを考えていましたが
その近くで黒川林道が前から気になっていました
黒川林道の先にはなだらかな登山道で鉢盛山2447mに行けます
登山口の標高が1800mなので体力的にもピッタリ
ハードルがあるとすれば黒川林道に入るには
ゲートを開けるカギが必要だったこと
ちょっと調べて見るとそのカギもセブンイレブン(波田赤松店)で借りられるとか
直ぐに電話[phone])で確認すると24時間お待ちしていますと言われたら
決定
さらに調べていましたが今年の報告が見つかりません
しかも黒川林道からでは最初のゲートを開けても車は次のゲート1500m付近までとか
だとしたら標高差がチビの限界
距離も四キロ追加されて往復二十キロ近くは限界を超えていました
その事をチビに言ってもけろっとしているし
自分は登山よりも黒川林道に興味がありました
行ける所まででいいにか
黒川林道も次のゲートまでならハスラーで充分と判断
実際、ほとんどの区間が舗装路で最初に二キロほど
フラットダートがあるだけで
次のゲートまではハスラーでもつまらないくらいでした
次のゲートも開放出来るし
その先もフラットダート
ちょっと悩みましたが工事関係者意外の看板や
今日が平日だった事もあり
行儀よく歩きますか
ゲートから先、ずっと登山口までフラットダートで
登るだけならハスラーでも余裕でしたが
途中から伸び放題になっている雑草はジムニーでギリギリ許せる感じ
登山口から波田避難小屋までも林道が続いていて
途中、真新しいタイヤの跡とか
流石に登山口からは凸凹だったので犯人はジムニーかな
このままの雰囲気だったら今日は楽勝で登頂できるのかと思うほどでしたが
波田避難小屋でプツリと林道が消えてしまいます
それどころか登山道も見えません
まさか
なんとなく笹ヤブに見える窪みなのでしょうか
突入
時々、自分よりも背丈を超える笹ヤブ
着いてくるチビが見えなくなったり
チビが少しでも音を上げたら引き返すつもりでしたが
笑いながら不安でもない様子
結局、チビが潜水するような区間は二百メートルほど
あとは足下が見えないていど
どうも朝日町から登るコースが一般的なようで
分岐からは普通の登山道に
結局、距離は有りましたが
ずっとなだらかでチビでも呆気なく登頂
でも標高差と距離はごまかすことは出来ず
自宅に着くころには車から降りるのも辛そう
明日が楽しみです

コメント

zenith

お疲れ様です
何故、【鉢盛山】？と思ったらそんな経緯が・・・

鍵の借り方が『７イレブン』に変更になったのは驚きです
役所へ申請がものすごく面倒くさかったのに時代でしょうか。しかも車に当て逃げされた思い出有りの波田町役場。
さて、登山道も・・・
7年前に来たときはすごく整備されていたのに今や・・・
バリエーションかと思いましたよ。
何はともあれ『一等三角点』ですね

お疲れ様でした

makkuroneko

Re: お疲れ様です
24時間いつでも借るのは便利ですね
下山のときに草刈の人たちが入っていて
お盆までには終わらせる予定だったみたいですが
今年は暑かったからですかね〜
去年も秋を過ぎてからしか記録もなく
どうも鉢盛山は草刈を待って登るんかな〜
笹ヤブは深くても足下はスカスカだったので
毎年草刈しているのかも