20年ぶりの縦走路。後立山、針ノ木岳周遊

2018年08月17日(金) 〜 2018年08月19日(日)

アクセス

利用交通機関：

バス

大阪より扇沢までの直通高速バス

コース状況／危険箇所等

柏原新道は整備されていた歩きやすい。種池より先はUPダウンと水平のトラバースの登山道。ただし、崩壊しているところ岩場やザレ場、ガレ場もあり

その他周辺情報

登山後は信濃大町へ行くバスの途中の大町温泉郷で入浴

写真

8/17 6:33

柏原新道登山口。スタートです

8/17 7:59

登山道わきに野イチゴありました

8/17 9:39

花の名前は・・・？？？

8/17 10:12

こちらも？？？

8/17 11:03

フウロっぽい？？

8/17 11:05

種池の小屋です

8/17 11:48

またまたお花

8/17 12:00

こちらも

8/17 12:10

ひまわりみたい

8/17 12:30

種池から歩いてきた稜線

8/17 13:59

8/17 13:59

このルート、ずっと劔と一緒に歩けます

8/17 17:03

新越小屋のごはん。この小屋素敵な小屋です。質素ですけどスタッフさんの気づかいが気持ちいです

8/17 17:21

新越小屋の前に雲海がかかります

8/18 4:56

綺麗な夕日。

8/18 5:13

鹿島槍

8/18 5:14

夕日にそまる劔岳。

8/18 7:22

遠くに薬師岳

8/18 7:23

8/18 7:23

雪を残した剱岳

8/18 7:23

立山も雪が残ります

8/18 7:28

遠くに八ヶ岳

8/18 8:38

黒部湖が見えてきました

8/18 8:38

黒部源流の山々

8/18 8:39

8/18 8:39

目の前に五色が原

8/18 9:38

これから行くスバリ岳

8/18 11:41

8/18 12:30

8/18 12:31

針ノ木岳です

8/18 12:45

スバリ岳の山頂にいたきれいな蝶

8/18 13:53

針ノ木山頂から。剣と穂高

8/18 14:16

高瀬ダム

8/19 5:23

針ノ木小屋の前からの夕日

8/19 5:24

遠くに富士山

8/19 8:08

下山の針ノ木雪渓。ずたずたで使えません

撮影機器：

COOLPIX S3700 NIKON

感想

karankurun

こんかい、20年ぶりの針ノ木の縦走に出かけました。相方は後輩のFさん。とにかく、20年前に行ったときに展望が素晴らしくてルンルンだった記憶があったんで
無理しない程度に小屋泊りにして時間もゆったりと計画しました。

大阪を16日の夜に出発して扇沢へ
そこから柏原新道へ
17日は寒いくらい気温が低くて、歩いていてあせもかかない
種池からは静かなルート。ほとんどの人が爺や鹿島槍へ向かう中
殆どひとの歩いていない道をすすみます

そして最初のピーク、赤沢岳
でも、目の前に劔と立山があって景色は最高
キツイ登りも頑張れましたね

その後は新越山荘を目指して、もくもくと歩いて
ようやく到着

この小屋は本当に静かな小屋で、食事の時も談話の時も
小屋の目の前には剣がいてて最高でしたね
（小屋の窓の目の前が劔です）

翌朝、いよいよ針ノ木目指してすすみます

この日も立山と劔は目の前
そのうちに黒部湖が見えてきて、黒部源流の山々もきれいに近づいてきた

ほんと、最高な景色！！

スバリ岳の登りはきつかったけど、五色が原が山頂の目の前で
薬師も水晶もきれいに見える

そのあとは今回の目標の針ノ木
またまたキツイ登りをこなしたらようやく到着

実は今回ここが一番人が多かった
日帰りのグループさんやガイド登山風な人たち
それまでほとんど人が少なかったので（毎日10以下くらい）
やっぱり200名山は人気があるのか？と思った次第

でも、今回のコースのような静かなルートはこれからも静かであってほしいと
思いましたね
20年前とおんなじで気持ちのいい縦走コース
次は仲間と来たいものです