ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 156822
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山

2011年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.0km
登り
739m
下り
741m

コースタイム

梅園駐車場9:25-30 神社9:40 弁慶茶屋分岐10:30-32 女体山11:30-35 男体山12:15-25 神社13:35 駐車場13:50 
天候 快晴 ただし気温高め 12度
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
梅園の無料駐車場が閉鎖されていた。
トレランの大会があって参加者500人という。
登山者優先の原則を立てないと危ない。
つくば市の途上からの筑波山。こうしてみるとりっぱなものだ。白いたてものが山麓に並んでいるあたりが神社のあるところだ。たかだか900mにみたない山だが、あらためて見るとやはりふさわしい風格がある。
2011年12月18日 08:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 8:58
つくば市の途上からの筑波山。こうしてみるとりっぱなものだ。白いたてものが山麓に並んでいるあたりが神社のあるところだ。たかだか900mにみたない山だが、あらためて見るとやはりふさわしい風格がある。
梅園の近くの道路に面した無料駐車場。他の駐車場は有料で、梅園の駐車場は閉鎖されていた。10台くらいの車があった。運よく止められた。
2011年12月18日 09:23撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:23
梅園の近くの道路に面した無料駐車場。他の駐車場は有料で、梅園の駐車場は閉鎖されていた。10台くらいの車があった。運よく止められた。
2011年12月18日 09:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:28
筑波神社の大鳥意。
2011年12月18日 09:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:33
筑波神社の大鳥意。
登山案内図。今回は中央の赤いルートをいく。左下に神社があり、その裏手からhケーブルカーが出ている。
赤いルートは弁慶茶屋へのルートで、白雲橋コースとあった。弁慶茶屋から女体山〜男体山〜神社と回遊する。
2011年12月18日 09:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:38
登山案内図。今回は中央の赤いルートをいく。左下に神社があり、その裏手からhケーブルカーが出ている。
赤いルートは弁慶茶屋へのルートで、白雲橋コースとあった。弁慶茶屋から女体山〜男体山〜神社と回遊する。
神社の境内の御神橋
2011年12月18日 09:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:40
神社の境内の御神橋
神社の山門。りっぱななものだ。
2011年12月18日 09:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:40
神社の山門。りっぱななものだ。
神社の右脇の白雲橋コースへの道
2011年12月18日 09:41撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:41
神社の右脇の白雲橋コースへの道
脇にあるお土産屋
2011年12月18日 09:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:42
脇にあるお土産屋
神社です。参拝してから出かける
2011年12月18日 09:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:44
神社です。参拝してから出かける
道標に添ってすすむ
2011年12月18日 09:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:47
道標に添ってすすむ
女体山のりっぱな石碑
2011年12月18日 09:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:47
女体山のりっぱな石碑
登山口。ここを登らずに右の道をいくとつつじヶ丘に向かうコースになる。
2011年12月18日 09:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:49
登山口。ここを登らずに右の道をいくとつつじヶ丘に向かうコースになる。
山に入ると、道はせいりはされているが、樹林帯がいい雰囲気だ。
2011年12月18日 09:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:53
山に入ると、道はせいりはされているが、樹林帯がいい雰囲気だ。
ここから再びつつじヶ丘コースと別れて、女体山に向かう道になる。左。
2011年12月18日 09:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:58
ここから再びつつじヶ丘コースと別れて、女体山に向かう道になる。左。
かなりの急斜面のように見える。
2011年12月18日 09:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 9:59
かなりの急斜面のように見える。
木漏れ日がきれいだ。
2011年12月18日 10:00撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 10:00
木漏れ日がきれいだ。
白蛇弁天
2011年12月18日 10:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 10:09
白蛇弁天
結構きつい登りです。今日は体調が思わしくない。体が重いのと、腰が痛い。
最近は荷物の軽重に関係なく、山の大きさにも関係なく、足が重く感じるのと、登る速度が変わらない。今年の夏に頑張ったのが不思議なくらいだ。
2011年12月18日 10:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 10:27
結構きつい登りです。今日は体調が思わしくない。体が重いのと、腰が痛い。
最近は荷物の軽重に関係なく、山の大きさにも関係なく、足が重く感じるのと、登る速度が変わらない。今年の夏に頑張ったのが不思議なくらいだ。
ところどころに道標がある。
2011年12月18日 10:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 10:28
ところどころに道標がある。
左下に新しいい距離標がある。ところどころにある。ただしこのコースだけのようだ。
2011年12月18日 10:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 10:31
左下に新しいい距離標がある。ところどころにある。ただしこのコースだけのようだ。
今日は気温が上がっているので、Tシャツ2枚で登る。
2011年12月18日 10:43撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 10:43
今日は気温が上がっているので、Tシャツ2枚で登る。
女体山まで1200m地点
2011年12月18日 10:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 10:44
女体山まで1200m地点
弁慶茶屋の分岐に到着。ここは広場になっていて多くの登山客が休んでいた。
2011年12月18日 10:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 10:57
弁慶茶屋の分岐に到着。ここは広場になっていて多くの登山客が休んでいた。
弁慶の七戻りの岩。道をふさぐように岩が乗っかっていて、今にも落ちそうな感じで、弁慶が通るのに七度もも度つたという謂れがあるとか。
2011年12月18日 11:00撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:00
弁慶の七戻りの岩。道をふさぐように岩が乗っかっていて、今にも落ちそうな感じで、弁慶が通るのに七度もも度つたという謂れがあるとか。
ぬけたところから振り返ると、こんな感じ。
2011年12月18日 11:00撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:00
ぬけたところから振り返ると、こんな感じ。
高天原の岩。このコスは岩が多く、奇岩も多い。
2011年12月18日 11:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
12/18 11:02
高天原の岩。このコスは岩が多く、奇岩も多い。
今日はトレランの大会があって、500人が参加しているという。
トレランというのは山を対象にした純スポーツ的発想の上に成立しているものだと思う。文学的哲学的要素か山からなくなっていくのがはたしていいことなのか、考えてしまう。単純なスポーツとして捕らえるなら、深田久弥的世界はなくなる。
2011年12月18日 11:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:02
今日はトレランの大会があって、500人が参加しているという。
トレランというのは山を対象にした純スポーツ的発想の上に成立しているものだと思う。文学的哲学的要素か山からなくなっていくのがはたしていいことなのか、考えてしまう。単純なスポーツとして捕らえるなら、深田久弥的世界はなくなる。
女体山まで600m
2011年12月18日 11:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:03
女体山まで600m
休憩場所。
2011年12月18日 11:05撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:05
休憩場所。
出船入船
2011年12月18日 11:06撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:06
出船入船
女体山の山頂が見えた
2011年12月18日 11:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:07
女体山の山頂が見えた
北斗岩。天にそそり立つ岩。
2011年12月18日 11:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:11
北斗岩。天にそそり立つ岩。
大仏岩。下から見上げると大仏が座しているように見える。
2011年12月18日 11:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:20
大仏岩。下から見上げると大仏が座しているように見える。
女体山山頂への最後の登り。岩山なのだ。
2011年12月18日 11:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:28
女体山山頂への最後の登り。岩山なのだ。
山頂の下は広場になっている
2011年12月18日 11:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:29
山頂の下は広場になっている
山頂のちいさなお社
2011年12月18日 11:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:29
山頂のちいさなお社
お社です。この右手に岩の山頂があってにぎわっていました。三角点もあります。
2011年12月18日 11:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:30
お社です。この右手に岩の山頂があってにぎわっていました。三角点もあります。
かすんで見えないが、富士山やスカイツリーも見えています。
2011年12月18日 11:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:32
かすんで見えないが、富士山やスカイツリーも見えています。
男体山の山頂。この女体山のほうが標高は高く、877mあり、男体山は860mなのだ。
2011年12月18日 11:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
12/18 11:32
男体山の山頂。この女体山のほうが標高は高く、877mあり、男体山は860mなのだ。
関東平野が広がる。
2011年12月18日 11:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:33
関東平野が広がる。
元気に登っておりますが、今日曇取に行かなくてよかったかなぁ〜・・・
2011年12月18日 11:34撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:34
元気に登っておりますが、今日曇取に行かなくてよかったかなぁ〜・・・
男体山へのコース案内。右手に別のコースがあって、トレランのコースになっていた。3回上り下りするのだという。登山者優先の原則を守ってほしいよね。
2011年12月18日 11:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:37
男体山へのコース案内。右手に別のコースがあって、トレランのコースになっていた。3回上り下りするのだという。登山者優先の原則を守ってほしいよね。
途中の茶店。
2011年12月18日 11:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:42
途中の茶店。
男体山への道はのんびり。
2011年12月18日 11:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:44
男体山への道はのんびり。
2011年12月18日 11:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:45
ああここ。その昔、来たときに印象にあるのはここでした。世俗的なのでがっかりして下ったのだが。
2011年12月18日 11:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:47
ああここ。その昔、来たときに印象にあるのはここでした。世俗的なのでがっかりして下ったのだが。
ここが山頂駅の広場です。後ろが男体山と電波塔。
2011年12月18日 11:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:47
ここが山頂駅の広場です。後ろが男体山と電波塔。
ケーブルカーの山頂駅です
2011年12月18日 11:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:49
ケーブルカーの山頂駅です
標高800mの標識周りで子供たちの遠足かな。
2011年12月18日 11:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:49
標高800mの標識周りで子供たちの遠足かな。
笠間方面を見る。
2011年12月18日 11:50撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:50
笠間方面を見る。
男体山への登り道
2011年12月18日 11:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 11:57
男体山への登り道
電波塔がこの社の右手に立っている。
2011年12月18日 12:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 12:17
電波塔がこの社の右手に立っている。
山頂です。アルバイトの巫女さんが一人、お守りなどを扱っています。
2011年12月18日 12:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 12:18
山頂です。アルバイトの巫女さんが一人、お守りなどを扱っています。
富士山もかすんでしまっています。
2011年12月18日 12:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 12:18
富士山もかすんでしまっています。
山頂付近でであった真岡のOさんご夫妻。ご主人が私と同い年で、誕生日が13日違うだけという奇遇なご縁でした。
髪の毛は私同様に真っ黒です。
2011年12月18日 12:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
12/18 12:24
山頂付近でであった真岡のOさんご夫妻。ご主人が私と同い年で、誕生日が13日違うだけという奇遇なご縁でした。
髪の毛は私同様に真っ黒です。
ケーブルカー駅脇から神社へ下る道
2011年12月18日 12:41撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 12:41
ケーブルカー駅脇から神社へ下る道
石碑が
2011年12月18日 12:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 12:53
石碑が
男女川というところ
2011年12月18日 12:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 12:53
男女川というところ
りっぱな大木が
2011年12月18日 12:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 12:53
りっぱな大木が
下りもてこずりました。先週のほうが楽だったのに。
2011年12月18日 12:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 12:57
下りもてこずりました。先週のほうが楽だったのに。
ケーブルカーの線路
2011年12月18日 13:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 13:12
ケーブルカーの線路
休憩所もあります。この脇をケーブルカーが通ります。
2011年12月18日 13:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 13:21
休憩所もあります。この脇をケーブルカーが通ります。
ケーブルカーの山麓駅です。
2011年12月18日 13:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 13:32
ケーブルカーの山麓駅です。
神社に戻りました。くだりで1時間も掛かってしまった。
2011年12月18日 13:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 13:35
神社に戻りました。くだりで1時間も掛かってしまった。
2011年12月18日 13:36撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 13:36
さざれ石だそうです。となりは君が代が書かれた石碑
2011年12月18日 13:36撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12/18 13:36
さざれ石だそうです。となりは君が代が書かれた石碑
午後4時半ごろ浦和から所沢へ向かう。入間川にかかる橋の上からの富士山。
2011年12月18日 16:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
12/18 16:22
午後4時半ごろ浦和から所沢へ向かう。入間川にかかる橋の上からの富士山。
撮影機器:

感想

百名山の映像と画像がない山なので、それを撮りに出かける。
本来なら雲取山に行く予定だったが、一緒に行く方が風邪でダウン。土曜日はどこも行かずに、今日、百名山のうち画像も映像もない山の一つである筑波山に行くことにした。
天城山と開聞岳が、映像・画像ともに寂しいのだ。九州の山はとくに画像もないのでまたいかなくてはならない。

あらためてこの山を歩く。
神社から弁慶茶屋へのコースで周遊する。
白雲橋コースは面白いコースであった。小さい山ながら、コースは登り甲斐がある。女体山まで2時間だった。これはこの白雲橋コースが面白いのだろう。
山頂までは展望はない。

トレランの大会とコースが重なったので、子供連のグループには注意が必要だ。トレランの愛好者も急激にふているようだ。
こういう初心者がたくさん来る山はやめてほしいね。もっと地味な山でやってほしいよ。

今日は体調が良くなかったのと、岩場の下りというか、階段状の下りは腰に堪える。先週より体調はよくなかった。

山頂で、同い年の方に出会ったのは奇遇でした。こういう低山を歩くとこれからも多くの人に出会うのだろう。

筑波山神社は立派ですね。お土産屋はどこも暇そうだった。
神社の境内でガマの油売りの口上を述べていた。一つの文化財として保存協会でもあるようだ。残念ながら映像失敗。画像なし。

年末最後は天城峠と天城山にいこうかな。
それまで休養します。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1314人

コメント

今日も元気で・・
復活後、元気に登っていますね
天気も良く、出会った方も素敵なご夫妻だったようで・・
良かったですね

私も筑波山と聞いて・・
行けるかな! と思いましたが、
やはりまだfoot痛いのでやめました。。
2011/12/19 12:18
筑波山面白そうです。
こんばんは、hagure1945様。

つくば市に親戚がおり眺めたことはありますが、
車道やロープウェイが充実しているで
こんな風になっているとは思いませんでした
トレランの方々と登山道を共有するのが大変そうですね。
それでも、穏やかな天候で楽しそうでなによりです。
2011/12/19 20:33
筑波山に行かれたのですね
結局雲取山ではなく、筑波山へ行かれたんですね

私も去年行きましたが、時間の関係で帰りがケーブルカーだったのが心残りです
2011/12/23 1:57
pikachanさま
まだ本調子ではないですね

山の大きさに関係なく、息切れて増すからね・・・

はやくよくなってください。

でも面白かったですよ
2011/12/30 7:42
Aonuma1000
筑波山の映像を撮りに行きました。

最近はだれも相手にしてくれないので、こういうときには、みんなが行きたがらない百名山の整理をしようと、言ってきました。
意外と、このコースは面白かったですが、もう無化shのイメージには遠く及ばないような気がして、今年の夏に仙人池まで一人で歩けたのが夢のようです。

トレランは3周するんですって。結構年配の人もいたけど、これって、日本の登山の歴史の持っていた、山の文学性や哲学的な側面を排除して、景観論もなく、単純なスポーツとして純化したものですね。
専用の場所を作ってほしいね。
日本百名山の深田の思いとはまったく違うものです。
西欧的な精神性を取り払った運動論です。

あらゆる領域で、精神性が排除されて即物的な考えが支配的になる現代の傾向は、憂うもののうように思うのですが・・

トレランそのものを否定するわけではなくて、分けてほしいよね。山登りのジャンルが違うから。
特に低山は家族づれや初心者、年配者が多いから、やはり危険です。

でも、これほどまでに愛好者が増えているとは思いもよりませんでした。
これアルプスも侵食されるんでしょうね。

僕が愛した山の時代が終わりを告げているように思えます

トレランの人たちにアルプスがあらされる前に、いい思い出だけもって山から撤退することもそろそろかんがえるかな・・・・
2011/12/30 8:00
Kuriboさま
雲取山は仲間のために取っておきました。今は鴨沢のほうに日帰りできる駐車場があるんですね。

もうすこし雪が深くなる時期に行こうかな。

筑波山も重しろかったです。トレランの対価に出会ってしまって、いろいろ現代登山について考えてしまいました。

確かにはじめたら面白そうですけどね。情緒はないですね。あれで文学かけるかな〜

スカイツリー見えますよ、冬がお勧めです。
2011/12/30 8:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 関東 [日帰り]
白雲コースから頂上、下りはおたつコース。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら