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Yamareco

記録ID: 1568382
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

升沢自然遊歩道(吸血虫との戦い)(船形山麓)

2018年08月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.6km
登り
335m
下り
337m

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:37
合計
3:00
11:15
11:30
20
すいばち沼
11:50
12:10
29
割山大滝
12:39
12:39
28
くるみ平
13:07
13:07
6
五宝橋
13:13
13:15
20
小荒沢橋
13:35
13:35
0
升沢コース登山口駐車場
13:35
ゴール地点
天候 曇り、時々雨
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旗坂キャンプ場脇の駐車場利用、ここまでは少々凸凹ですが舗装です。
曲がりくねった舗装の道でバイクがコーナリングの練習をしていたりで危険です、センターラインからはみ出さないで運転しましょう。
駐車場脇には水洗の綺麗なトイレもあります。沢の水はとても綺麗です。
※旗坂キャンプ場駐車場脇からの桑沼方面への林道は通行止めです。
コース状況/
危険箇所等
自然遊歩道と言われるようなルンルンな道ではありません。
泥濘や倒木、少々予想以上の坂の上り下りがあります。
また、吸血虫の容赦ない攻撃でノンビリハイクは出来ません。写真撮りや、休憩も儘なりませんでした里山の宿命でしょうか。
その他周辺情報 旗坂キャンプ場の駐車場への途中に、豊富な湧水汲み場があります。
ペットボトルの持参をお勧めします。
七ツ森の近くの南川ダム近くに一軒宿の『台ヶ森』温泉あり、県道147号線の途中に道標あり。
旗坂キャンプ場脇の駐車場に『升沢自然遊歩道』の看板有り。別名『自然とブナの薫るみち』なんですね。
2018年08月25日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/25 10:35
旗坂キャンプ場脇の駐車場に『升沢自然遊歩道』の看板有り。別名『自然とブナの薫るみち』なんですね。
駐車場脇脇のふくろう橋を渡ります。
必要に応じトイレに寄ります。
2018年08月25日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 10:36
駐車場脇脇のふくろう橋を渡ります。
必要に応じトイレに寄ります。
旗坂キャンプ場の炊事場を通過します。
2018年08月25日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 10:40
旗坂キャンプ場の炊事場を通過します。
アジサイでしょうか。ひっそりと…。
2018年08月25日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 10:42
アジサイでしょうか。ひっそりと…。
『五蔵橋』と言う吊り橋があります。
※古いので揺すったり、何人かまとまって載ると危険な感じです。
2018年08月25日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 10:42
『五蔵橋』と言う吊り橋があります。
※古いので揺すったり、何人かまとまって載ると危険な感じです。
『五蔵橋』の上流側です。
氾濫源からの伏流水はこの沢の上流でしょうか。
2018年08月25日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 10:43
『五蔵橋』の上流側です。
氾濫源からの伏流水はこの沢の上流でしょうか。
吊り橋を渡ると直ぐに林道との十字路が有り、直ぐ登り坂になります。虫除け対策としてミントを全身に噴霧。
2018年08月25日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 10:46
吊り橋を渡ると直ぐに林道との十字路が有り、直ぐ登り坂になります。虫除け対策としてミントを全身に噴霧。
ハイキングコースと嘗めてかかったのを直ぐに反省。
蒸し暑さと坂で直ぐに汗をかきました。そして虫の攻撃。
2018年08月25日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 10:48
ハイキングコースと嘗めてかかったのを直ぐに反省。
蒸し暑さと坂で直ぐに汗をかきました。そして虫の攻撃。
石を抱き抱えるブナ。
2018年08月25日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 10:51
石を抱き抱えるブナ。
来た道を振り返って。登ったり下ったり、なかなかの道です。
2018年08月25日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 10:57
来た道を振り返って。登ったり下ったり、なかなかの道です。
サルノコシカケかな、マッシュルームみたいです。
2018年08月25日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 10:57
サルノコシカケかな、マッシュルームみたいです。
下ると登りになります。
長袖のシャツを着ていますが虫に付きまとわれ、汗をかけど腕まくりが出来ずつらいです。虫除け対策の手袋も必要と痛感。ミントも虫除けにならず笹の葉の枝で虫退治しながら進みます、この笹の葉が一番良かった感じです。
2018年08月25日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 11:03
下ると登りになります。
長袖のシャツを着ていますが虫に付きまとわれ、汗をかけど腕まくりが出来ずつらいです。虫除け対策の手袋も必要と痛感。ミントも虫除けにならず笹の葉の枝で虫退治しながら進みます、この笹の葉が一番良かった感じです。
断崖の途中に大きな木、紅葉時は綺麗では。
2018年08月25日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 11:05
断崖の途中に大きな木、紅葉時は綺麗では。
『すりばち沼』が姿を現しました。
2018年08月25日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 11:13
『すりばち沼』が姿を現しました。
虫に悩まされながらも、『すりばち沼』に到着。
道標の下部は、何者かに齧られた様子。
2018年08月25日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 11:13
虫に悩まされながらも、『すりばち沼』に到着。
道標の下部は、何者かに齧られた様子。
私の好きなロケーションです。
沼は風の影響をあまり受けずに水面が鏡のようで、そこに映る木々が素敵だからです。
2018年08月25日 11:15撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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8/25 11:15
私の好きなロケーションです。
沼は風の影響をあまり受けずに水面が鏡のようで、そこに映る木々が素敵だからです。
水面に映る景色は一段と綺麗に見えるのは私だけでしょうか。
2018年08月25日 11:15撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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8/25 11:15
水面に映る景色は一段と綺麗に見えるのは私だけでしょうか。
今は、禁句ですが紅葉時はもっと綺麗じゃ…。
※珍しく三脚も持って来たのに、虫(ムシ)に邪魔され無視(ムシ)出来ず、三脚は使用できませんでした。
2018年08月25日 11:16撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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8/25 11:16
今は、禁句ですが紅葉時はもっと綺麗じゃ…。
※珍しく三脚も持って来たのに、虫(ムシ)に邪魔され無視(ムシ)出来ず、三脚は使用できませんでした。
この水の色も、何色と表現すべきでしょうか、なかなか表現できません。
2018年08月25日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 11:19
この水の色も、何色と表現すべきでしょうか、なかなか表現できません。
パノラマにして見ました。
恐竜でも……な〜てね。
2018年08月25日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 11:20
パノラマにして見ました。
恐竜でも……な〜てね。
『すりばち沼』の見納めです。
2018年08月25日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 11:31
『すりばち沼』の見納めです。
登山道に木の根がクモの巣のように這っています。
2018年08月25日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 11:32
登山道に木の根がクモの巣のように這っています。
自然遊歩道には、こんな標識や、木に赤の矢印が有り、道迷いはしないと思います。
船形のブナ林は日本有数の規模を誇ると聞いています、本当にブナが多いです、と言うことはブナは自然の水瓶の代名詞ですから水が豊富と言う事ですね。
2018年08月25日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 11:33
自然遊歩道には、こんな標識や、木に赤の矢印が有り、道迷いはしないと思います。
船形のブナ林は日本有数の規模を誇ると聞いています、本当にブナが多いです、と言うことはブナは自然の水瓶の代名詞ですから水が豊富と言う事ですね。
裂けていますが、クロベでしょうか、結構太いです。
2018年08月25日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 11:51
裂けていますが、クロベでしょうか、結構太いです。
タマゴタケ?
綺麗です、変な魅力に取り付かれました。
2018年08月25日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 11:56
タマゴタケ?
綺麗です、変な魅力に取り付かれました。
2018.5.1氾濫原で沢の水が消えている(大地に浸透)場所です、何時かは下流域の湧いているの所を見てみたいと思っていました。
2018年05月01日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 12:28
2018.5.1氾濫原で沢の水が消えている(大地に浸透)場所です、何時かは下流域の湧いているの所を見てみたいと思っていました。
『割山大滝』に到着です。『山と高原地図』によれば、「桑沼方面からの伏流水(氾濫原の水も含まれていると願いつつ)を豪快に落とす」と記されています。
2018年08月25日 12:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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8/25 12:04
『割山大滝』に到着です。『山と高原地図』によれば、「桑沼方面からの伏流水(氾濫原の水も含まれていると願いつつ)を豪快に落とす」と記されています。
滝の部分をアップ。ここは涼しかったですね。
2018年08月25日 12:02撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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8/25 12:02
滝の部分をアップ。ここは涼しかったですね。
割山大滝のベンチ脇に『ガマがえる』、カメラを向けると反対方向を向いてしまいます。何度か繰り返し撮れたのがこのショットです。
2018年08月25日 11:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 11:59
割山大滝のベンチ脇に『ガマがえる』、カメラを向けると反対方向を向いてしまいます。何度か繰り返し撮れたのがこのショットです。
脇では、アキノキリンソウでしょうか目立っていました。
2018年08月25日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 12:07
脇では、アキノキリンソウでしょうか目立っていました。
『割山大滝』の休憩スペース。自転車で来られた方が居ました。自転車は押しっぱなしとの事でした、この方も遊歩道を甘く見たのかなと…ニンマリしてしまいました。
※『割山大滝』から『小荒沢橋』は特に名勝地も少なく、有っても樹木で見えない所が多く、装備や体力に自信が無い方はここから引っ返しても升沢自然遊歩道を楽しめたことになると思います。
2018年08月25日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 12:08
『割山大滝』の休憩スペース。自転車で来られた方が居ました。自転車は押しっぱなしとの事でした、この方も遊歩道を甘く見たのかなと…ニンマリしてしまいました。
※『割山大滝』から『小荒沢橋』は特に名勝地も少なく、有っても樹木で見えない所が多く、装備や体力に自信が無い方はここから引っ返しても升沢自然遊歩道を楽しめたことになると思います。
割山大滝の全景です。
見納後…では、先へ進みます。
2018年08月25日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:09
割山大滝の全景です。
見納後…では、先へ進みます。
『割山大滝』をさらに進むと、緑と沢のロケーションは良好。
2018年08月25日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:12
『割山大滝』をさらに進むと、緑と沢のロケーションは良好。
少し道が分かり難い所がありますが、赤矢印を頼っていけば迷うことは無いと思います。沢(二本)あり景色は良いです。
2018年08月25日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 12:14
少し道が分かり難い所がありますが、赤矢印を頼っていけば迷うことは無いと思います。沢(二本)あり景色は良いです。
キノコの知識はありませんが、少しずつキノコが出てきています。最近雨が多いからでしょうか。
2018年08月25日 12:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:22
キノコの知識はありませんが、少しずつキノコが出てきています。最近雨が多いからでしょうか。
ここでアクシデント発生。右側の靴の底が剥がれてしまいました。歩くたびにパッカ、パッカ…。
踵側が剥がれてくれたので少し歩き難いですがそんなに支障はありませんでした。
2018年08月25日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 12:23
ここでアクシデント発生。右側の靴の底が剥がれてしまいました。歩くたびにパッカ、パッカ…。
踵側が剥がれてくれたので少し歩き難いですがそんなに支障はありませんでした。
登山道を振り返り、ブナの緑と沢。
立札はありませんでしたがこの辺が、「割山小滝」でしょうか。
2018年08月25日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:29
登山道を振り返り、ブナの緑と沢。
立札はありませんでしたがこの辺が、「割山小滝」でしょうか。
ホウキタケでしょうか。
(何種類かあるんですね、どのキノコかははっきりしませんがお腹を壊した経験あり)
2018年08月25日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:31
ホウキタケでしょうか。
(何種類かあるんですね、どのキノコかははっきりしませんがお腹を壊した経験あり)
2018年08月25日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:34
この辺が、『割山断崖』でしょうか。
道標もありますが熊に囓られたのか無残な状況になっており全く文字は読めませんでした。
※他の道標も、熊による物なのか同じ様な状況でした。
2018年08月25日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:34
この辺が、『割山断崖』でしょうか。
道標もありますが熊に囓られたのか無残な状況になっており全く文字は読めませんでした。
※他の道標も、熊による物なのか同じ様な状況でした。
大きな岩が沢山転がってきており、『割山断崖』付近でしょうね。
2018年08月25日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 12:35
大きな岩が沢山転がってきており、『割山断崖』付近でしょうね。
徒渉します。この辺が、『くるみ平』でしょうか。
この沢沿いに下れば、『しょい滝』(興味そそられる名の滝です)でも道は地図に寄れば「道崩落」状態とか。
※県道側から、『しょうゆ滝』へ近回りしたくても、どこから入って行けるのか分かりませんでした。一部民有地で立入禁止の表示もありましたよ。
2018年08月25日 12:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 12:39
徒渉します。この辺が、『くるみ平』でしょうか。
この沢沿いに下れば、『しょい滝』(興味そそられる名の滝です)でも道は地図に寄れば「道崩落」状態とか。
※県道側から、『しょうゆ滝』へ近回りしたくても、どこから入って行けるのか分かりませんでした。一部民有地で立入禁止の表示もありましたよ。
唯一、はっきりしていた道標です。
2018年08月25日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:44
唯一、はっきりしていた道標です。
モミジガサ(山菜)も大きくなるとこんな感じになります。
2018年08月25日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:53
モミジガサ(山菜)も大きくなるとこんな感じになります。
植生が変わり杉林になりました。
2018年08月25日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:54
植生が変わり杉林になりました。
ちょっと斜めで傾斜が有り、怖そうな橋を渡りました。
この上流の大沼から水が流れてきている様子、でも大沼らしき沼は見当たりませんでした。
(もう大沼は萱などで沼の体を成していないのでしょうか⇒私がただ単に見付けられなかったかも…?)
2018年08月25日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 12:57
ちょっと斜めで傾斜が有り、怖そうな橋を渡りました。
この上流の大沼から水が流れてきている様子、でも大沼らしき沼は見当たりませんでした。
(もう大沼は萱などで沼の体を成していないのでしょうか⇒私がただ単に見付けられなかったかも…?)
秋の使者、タムラソウ(アザミはトゲがあるとか)でしょうか。
2018年08月25日 12:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 12:59
秋の使者、タムラソウ(アザミはトゲがあるとか)でしょうか。
大沼付近で始めて「クマに注意」の看板をみましたが道標はことごとく「熊」に囓られている様子でしたね。
2018年08月25日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 13:01
大沼付近で始めて「クマに注意」の看板をみましたが道標はことごとく「熊」に囓られている様子でしたね。
遊歩道最後の吊り橋『五宝橋』を通過します。
2018年08月25日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 13:06
遊歩道最後の吊り橋『五宝橋』を通過します。
2018年08月25日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 13:08
『五宝橋』の手前の広場、車はここまで来れますが…。
2018年08月25日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 13:08
『五宝橋』の手前の広場、車はここまで来れますが…。
広めの林道になっています。
2018年08月25日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 13:11
広めの林道になっています。
升沢自然遊歩道入り口の『小荒沢橋』付近に到着。
手前の道は、県道147号線です(右側が旗坂キャンプ場方面です)
2018年08月25日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 13:12
升沢自然遊歩道入り口の『小荒沢橋』付近に到着。
手前の道は、県道147号線です(右側が旗坂キャンプ場方面です)
左:道端で拾った「栃の実」
右:虫払いで大変お世話になった「笹の葉」
  ※虫払いの方法は、スーパー・ボランティアの尾畠春夫様からヒントを得ました、大変有効な方法でした。
2018年08月25日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 13:13
左:道端で拾った「栃の実」
右:虫払いで大変お世話になった「笹の葉」
  ※虫払いの方法は、スーパー・ボランティアの尾畠春夫様からヒントを得ました、大変有効な方法でした。
名前は後で調べます。
大変大きな花です、上から見ると花火のような繊細な花です。※シシウドの花でした。
2018年08月25日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 13:16
名前は後で調べます。
大変大きな花です、上から見ると花火のような繊細な花です。※シシウドの花でした。
上から見ると花火の様で綺麗です。
2018年08月25日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 13:16
上から見ると花火の様で綺麗です。
ススキと萩。秋ですね。
2018年08月25日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 13:20
ススキと萩。秋ですね。
クサボタン
2018年08月25日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 13:26
クサボタン
オヤマボクチ(別名:ヤマゴボウ)
2018年08月25日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 13:32
オヤマボクチ(別名:ヤマゴボウ)
ウドもこんなに大きくなるんですね。
ウドの大木もここから来ているのでしょうね。
2018年08月25日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/25 13:33
ウドもこんなに大きくなるんですね。
ウドの大木もここから来ているのでしょうね。
雨の中、車道を暫し歩いて、旗坂キャンプ場の駐車場に到着、すると晴れました、そしてとても蒸し暑いです。
フクロウ橋の下の冷たい水でベタベタする腕と顔の汗を流しました。爽やか気分になりました。
2018年08月25日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 13:34
雨の中、車道を暫し歩いて、旗坂キャンプ場の駐車場に到着、すると晴れました、そしてとても蒸し暑いです。
フクロウ橋の下の冷たい水でベタベタする腕と顔の汗を流しました。爽やか気分になりました。
帰る途中、県道147号線沿いに、水量豊富で冷たくて、美味しい、『風早峠の水』に寄りました。
水割りやコーヒーに是非ご笑味下さい。
2018年08月25日 14:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 14:00
帰る途中、県道147号線沿いに、水量豊富で冷たくて、美味しい、『風早峠の水』に寄りました。
水割りやコーヒーに是非ご笑味下さい。
県道147号線沿いに、蕎麦畑と七つ森。
もう少しで、美味しい『蕎麦』が食べられますね。
※左側の建物は自然に囲まれた町立吉田小学校です。
2018年08月25日 14:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/25 14:14
県道147号線沿いに、蕎麦畑と七つ森。
もう少しで、美味しい『蕎麦』が食べられますね。
※左側の建物は自然に囲まれた町立吉田小学校です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 地図(地形図) 筆記用具 ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル カメラ

感想

今年の夏山は、高い山も暑く、遊歩道と沼・滝のセットなら涼しいのではと、升沢自然遊歩道を散策程度に考えて行ってみました。
緑に囲まれた『すりばち沼』、桑沼等からの伏流水の滝『割山大滝』と、とても散策に興味をそそられました。
天気は、晴れたり、曇ったり、雨が降り出したりと目まぐるしく変わりました。
途中の車の温度計では34℃を一時的にでしたが示していました。
やはり暑いでね。遊歩道は、思っていた以上のアッフ゜ダウンの繰り返しで汗が、それ以上に難儀したのは吸血虫の襲撃でした。ミントのスプレーも殆ど効力を発揮せず、止まり休憩でも写真撮り中でも容赦せず襲ってきます。
手も何度か刺され、虫を潰すと血で滲んでいます。目の前をウロウロ、眼の中、口の中にも容赦なく入ってきます。疲れが倍増しました。
もちろん汗なのに腕まくりも出来ず、むしろ手袋を忘れたのを悔やみました。そこで思い出したのがスーパー・ボランティアの尾畠春夫様の虫除け用、葉っぱ付きの枝による虫払い方法でした。でもこれが一番効果有りました。予想外のハプニングは右足の靴底の剥がれでした、最悪歩けなかったら長めの靴紐を切って応急処置も考えましたが、パツカパツカと音がするけどそんなに支障がなかっので、そのまま歩けました。ホッー。

写真だけ見ると、神秘的な沼、清涼感をそそる割山の大滝、鬱蒼と林立するブナ林にトトロノ世界を連想する……実際は、そんな妄想に浸れそうなんて…全てウソになります。
今の時期、吸血虫は大敵です。虫対策をしっかりと、お願いします。

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