ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1568518
全員に公開
アルパインクライミング
ヨーロッパ

ヴェッターホルン登頂3692m(アイガーは悪天候で中止、代替登山)

2018年08月15日(水) 〜 2018年08月16日(木)
 - 拍手
まっちゃん その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:20
距離
10.4km
登り
2,225m
下り
1,462m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
0:00
合計
4:40
3:41
280
スタート地点(バス停:Abzw. Gleckstein)
8:21
宿泊地(Gleckstein小屋)
2日目
山行
7:29
休憩
0:10
合計
7:39
20:56
234
宿泊地(Gleckstein小屋)
0:50
1:00
215
ヴェッターホルン頂上
4:35
ゴール地点(Gleckstein小屋)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
グリンデルワルト駅のバス停から128番線のバスでAbzw.Glecksteinバス停まで。グリンデルワルト駅からOberer Gletscher迄はホテルから貰ったゲストカードで無料。Oberer GletscherからAbzw.Glecksteinは有料なので切符はグリンデルワルト駅のバス停の切符売り場で往復購入。
コース状況/
危険箇所等
<登山口(1557m)〜Glecksteinhut小屋(2316m)まで>
 このコースは、小屋までは初心者の登山者も登れるくらいのハイキングコースとなっている。登山口Oberer Gletscherバス停からGlecksteinhut小屋までは、岩場を削って作られた十分な幅のある登山道を登っていくが、谷側は200m〜300mあるような切り立った絶壁なので、風景楽しみながらも、転落、転倒しないように集中して。コース案内の標識もあり道を迷うことはない。
コース沿いに氷河あり、アイガーの山々の絶景あり、グリンデルワルト地方の素晴らしい景色ありで、日本では絶対見る事ができない素晴らしい展望を楽しみながら登るコース。Glecksteinhut小屋までのハイキングだけでも日帰りで行けるコースなので超お薦め。小屋で一泊して景色を堪能して下山するのもいいと思う。
<Glecksteinhut小屋〜氷河手前まで>
 岩稜を登って行くが、さほど急峻な岩場は無く、普通に登れ、危険箇所特には無し。登山道の標識も所々にペイントしてあるが、早朝のくらい内からヘッドランプ装着で登るのでコースを間違い無いように注意が必要。
<氷河帯通過>
 岩稜が終わると氷河帯を通過して登ることになるので、ここでアイゼン着用。クレパスもところどころにあるので、注意が必要。
<氷河帯を通過〜急峻な岩稜>
 氷河帯を通過して岩稜に出るが、ここでアイゼンを外すが、岩稜に出るルートファインディングが難しいと思う。ビレイポイントやケルンが目印にあるが、見つけにくい。
 また、先発者が落とした落石が何度も落ちて来ていたので、落石には常に注意っを払って登る必要がある。
<急峻な岩稜〜稜線>
 結構な急峻なリッジで高度感もあり、クライミングが好きな人にとっては楽しんで登れるコースである。当然ながら油断は出来ず、一挙手一投足、慎重に。特に下りが高度を感じる。日本の春のちょっと難易度の高いバリエーションルートを楽しんでいる感じでした。
<稜線〜ヴェッターホルン頂上>
 稜線に出ると、積雪もあるが、今回はアイゼン無しで登ることができたが、その時の雪の状況に応じて対応は違ってくると思う。

<所要時間目安>
登山口(1557m)〜Glecksteinhut小屋(2316m)まで登り:3時間
登山口(1557m)〜Glecksteinhut小屋(2316m)まで下り:2時間
Glecksteinhut小屋〜ヴェッターホルン頂上登り:4時間
Glecksteinhut小屋〜ヴェッターホルン頂上下り:3時間
グリンデルワルト駅のバス停を10:14発、登山口のAbzw. Glecksteinバス停に約30分後の10:45着。10:49登山口出発。町からチョッと行けば登山口というのがスイスの山のいいところ。
2018年08月15日 17:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 17:49
グリンデルワルト駅のバス停を10:14発、登山口のAbzw. Glecksteinバス停に約30分後の10:45着。10:49登山口出発。町からチョッと行けば登山口というのがスイスの山のいいところ。
グレックステイン小屋への登山口です。
2018年08月15日 17:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 17:53
グレックステイン小屋への登山口です。
アイガーを眺めながら登山道を行きます。
2018年08月15日 17:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/15 17:56
アイガーを眺めながら登山道を行きます。
小屋までの登山道の案内標識。Glecksteinhutte(グレックステイン小屋)と書いてある。
2018年08月15日 18:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/15 18:10
小屋までの登山道の案内標識。Glecksteinhutte(グレックステイン小屋)と書いてある。
谷側は100m以上ある登山道を行く。遠くに東側から見たマッターホルンのようなアイガーが素晴らしい。最初の計画は今日、アイガー登頂していたはずなのだが。。。
2018年08月15日 11:09撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 11:09
谷側は100m以上ある登山道を行く。遠くに東側から見たマッターホルンのようなアイガーが素晴らしい。最初の計画は今日、アイガー登頂していたはずなのだが。。。
この狭い絶壁に作られた登山道がハイキングコースとは、驚き。
2018年08月15日 18:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/15 18:19
この狭い絶壁に作られた登山道がハイキングコースとは、驚き。
同じく。
2018年08月15日 18:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 18:20
同じく。
岩肌を削って出来た登山道にてファミリー登山の人達とすれ違う。
2018年08月15日 11:32撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 11:32
岩肌を削って出来た登山道にてファミリー登山の人達とすれ違う。
アイガーを眺めながら、素晴らしい!正面はMeettenberg(メッテンベルック)という山。
2018年08月15日 18:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 18:47
アイガーを眺めながら、素晴らしい!正面はMeettenberg(メッテンベルック)という山。
メッテンベルクとの間にある渓谷を行く。
2018年08月15日 18:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 18:48
メッテンベルクとの間にある渓谷を行く。
登山道から見えるアイガーと渓谷の絶景。
2018年08月15日 11:49撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/15 11:49
登山道から見えるアイガーと渓谷の絶景。
オーバラーグリンデワルド氷河の下の渓谷。遠くにシュレックホルン。この渓谷、30年前まではこの辺りは氷河となっていたそうだ。
2018年08月15日 11:57撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 11:57
オーバラーグリンデワルド氷河の下の渓谷。遠くにシュレックホルン。この渓谷、30年前まではこの辺りは氷河となっていたそうだ。
雪解けの水が滝となって、登山道の上から降り注ぐ。シャワーを浴びて気持ちいいー。
2018年08月15日 12:15撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 12:15
雪解けの水が滝となって、登山道の上から降り注ぐ。シャワーを浴びて気持ちいいー。
数百年前?、氷河が作った絶景。
2018年08月15日 12:17撮影 by  iPhone X, Apple
8/15 12:17
数百年前?、氷河が作った絶景。
たぶん、夏のシーズンだけ見る事ができる雪解けの自然の滝。
2018年08月15日 12:44撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 12:44
たぶん、夏のシーズンだけ見る事ができる雪解けの自然の滝。
振り返って撮った登山道。登山道はこんな感じです。
2018年08月15日 13:05撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 13:05
振り返って撮った登山道。登山道はこんな感じです。
オーバラーグリンデワルド氷河をバックにアルプスの少女ハイジ的な写真をパチリ。
2018年08月15日 13:24撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 13:24
オーバラーグリンデワルド氷河をバックにアルプスの少女ハイジ的な写真をパチリ。
こんな感じの登山道です。
2018年08月15日 13:49撮影 by  iPhone X, Apple
8/15 13:49
こんな感じの登山道です。
小屋まではこのような登山道の案内ペイントあり。
2018年08月15日 13:54撮影 by  iPhone X, Apple
8/15 13:54
小屋まではこのような登山道の案内ペイントあり。
グレックステイン小屋が見えて来ました。
普通に歩けが、2時間半から3時間で登れるコースですが絶景を楽しみながらのんびりと4時間以上かけて登りました。
2018年08月15日 13:55撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 13:55
グレックステイン小屋が見えて来ました。
普通に歩けが、2時間半から3時間で登れるコースですが絶景を楽しみながらのんびりと4時間以上かけて登りました。
ステインボックという野生のヤギ科の動物を説明した標識。
2018年08月15日 14:09撮影 by  iPhone X, Apple
8/15 14:09
ステインボックという野生のヤギ科の動物を説明した標識。
小屋に15時半頃到着。小屋からのオーバラーグリンデワルド氷河。数十分おきに氷河が爆音と供に崩壊していました。
2018年08月15日 14:25撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 14:25
小屋に15時半頃到着。小屋からのオーバラーグリンデワルド氷河。数十分おきに氷河が爆音と供に崩壊していました。
小屋にはスラックラインもあり、青空と絶景の中で、楽しみましたが数歩しか進めず難しい。
2018年08月15日 14:50撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 14:50
小屋にはスラックラインもあり、青空と絶景の中で、楽しみましたが数歩しか進めず難しい。
小屋の内部です。今日は予約で一杯でした。
2018年08月15日 14:58撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 14:58
小屋の内部です。今日は予約で一杯でした。
小屋までに登山中、スイス人の女性EVELYNEさんとお友達になりました。
2018年08月15日 15:16撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/15 15:16
小屋までに登山中、スイス人の女性EVELYNEさんとお友達になりました。
小屋の晩ご飯。スープとこの豚肉の料理とビール。美味しかった!
1
小屋の晩ご飯。スープとこの豚肉の料理とビール。美味しかった!
小屋から複数の登山コースがあるようです。
2018年08月15日 15:52撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 15:52
小屋から複数の登山コースがあるようです。
登山の注意書きがあります。
2018年08月15日 15:53撮影 by  iPhone X, Apple
8/15 15:53
登山の注意書きがあります。
小屋からグリンデルワルトの町を見下ろして。
2018年08月15日 16:00撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 16:00
小屋からグリンデルワルトの町を見下ろして。
小屋からオーバラーグリンデワルド氷河を背景に。
2018年08月15日 16:00撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 16:00
小屋からオーバラーグリンデワルド氷河を背景に。
オーバラーグリンデワルド氷河とシュレックホルン(4078m)と雲がかかっているKlein Schreckhorn(3493m)。
2018年08月15日 16:01撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/15 16:01
オーバラーグリンデワルド氷河とシュレックホルン(4078m)と雲がかかっているKlein Schreckhorn(3493m)。
これが野生のステインボックです。小屋のそばに塩をまいて呼び寄せているようです、
2018年08月16日 03:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 3:14
これが野生のステインボックです。小屋のそばに塩をまいて呼び寄せているようです、
Klein Schreckhorn(3493m)とステインボックのシルエット。
2018年08月16日 03:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/16 3:15
Klein Schreckhorn(3493m)とステインボックのシルエット。
シュレックホルン(4078m:写真奥)とKlein Schreckhorn(3493m:写真手前)。
2018年08月16日 03:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 3:43
シュレックホルン(4078m:写真奥)とKlein Schreckhorn(3493m:写真手前)。
朝の3時半食事でヘッドランプ装着して4時出発。小屋の外には、水と暖かい紅茶が準備してあり好きなだけ持っていけるようになっている。
2018年08月16日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 10:26
朝の3時半食事でヘッドランプ装着して4時出発。小屋の外には、水と暖かい紅茶が準備してあり好きなだけ持っていけるようになっている。
氷河の手前でアイゼン装着。
2018年08月16日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/16 12:14
氷河の手前でアイゼン装着。
6時20分。シュレックホルンが明るくなり出した。
2018年08月16日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/16 13:20
6時20分。シュレックホルンが明るくなり出した。
氷河を抜けると岩稜エッジを登る。結構なところを登っているのだが、まだ薄暗くて、すごい所を登っている実感は無く、登っていた。
2018年08月16日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 13:47
氷河を抜けると岩稜エッジを登る。結構なところを登っているのだが、まだ薄暗くて、すごい所を登っている実感は無く、登っていた。
変化に急峻にとんだ岩稜で結構楽しみながら登れた。
1
変化に急峻にとんだ岩稜で結構楽しみながら登れた。
6時半、シュレックホルンが朝日を浴び出しました。
2018年08月16日 13:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/16 13:28
6時半、シュレックホルンが朝日を浴び出しました。
アイガーも朝日で輝く出しました。
2018年08月16日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 13:49
アイガーも朝日で輝く出しました。
もう少しで稜線にで出ます。
2018年08月16日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/16 14:01
もう少しで稜線にで出ます。
稜線に出ると朝日がまぶしく、白い雪を照らしていました。
稜線に出ると朝日がまぶしく、白い雪を照らしていました。
晴天の下、グリンデルワルト地方の山々に太陽の光が。
2018年08月16日 14:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 14:17
晴天の下、グリンデルワルト地方の山々に太陽の光が。
頂上目指してもう少し。
2018年08月16日 14:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/16 14:18
頂上目指してもう少し。
頂上が見えて来ました。この辺りは雪は殆ど無く、アイゼン無しで登り切りました。
2018年08月16日 14:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 14:18
頂上が見えて来ました。この辺りは雪は殆ど無く、アイゼン無しで登り切りました。
7時50分頃、ヴェッターホルン登頂でガイドのフランツと一緒に。
2018年08月16日 14:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/16 14:49
7時50分頃、ヴェッターホルン登頂でガイドのフランツと一緒に。
こんなにいい天気なのに、アイガーが登れなかったのは悔しいけど、ヴェッターホルン登頂もそこそこ満足でした。
2018年08月16日 14:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/16 14:52
こんなにいい天気なのに、アイガーが登れなかったのは悔しいけど、ヴェッターホルン登頂もそこそこ満足でした。
下りです。明るくなって岩稜の全体がわかり、結構険しい岩稜を登ってきたんだとあらためて自覚。
2018年08月16日 16:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 16:00
下りです。明るくなって岩稜の全体がわかり、結構険しい岩稜を登ってきたんだとあらためて自覚。
懸垂下降もありました。
2018年08月16日 16:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 16:06
懸垂下降もありました。
下り時の晴天下のシュレックホルン。
2018年08月16日 16:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 16:09
下り時の晴天下のシュレックホルン。
アイガー。
2018年08月16日 16:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/16 16:30
アイガー。
変化に富んだ岩稜。
2018年08月16日 16:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/16 16:30
変化に富んだ岩稜。
ヴェッターホルンを下から仰ぎ見る。登り時はここから右手方向を登っていきました。
2018年08月16日 16:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/16 16:31
ヴェッターホルンを下から仰ぎ見る。登り時はここから右手方向を登っていきました。
氷河の上を下っていきます。所々にクレパス。クレパスをまたがって飛び越えるところもあり。
2018年08月16日 17:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/16 17:20
氷河の上を下っていきます。所々にクレパス。クレパスをまたがって飛び越えるところもあり。
氷河を通り抜け、一安心したところでアイゼンを外しガイドと記念写真。
2018年08月16日 17:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/16 17:35
氷河を通り抜け、一安心したところでアイゼンを外しガイドと記念写真。
氷河を抜けた所から小屋まではこんな感じの岩稜です。
2018年08月16日 17:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 17:43
氷河を抜けた所から小屋まではこんな感じの岩稜です。
同じく。小屋からこの当たりまでは、登山道に目印あり。
2018年08月16日 17:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 17:54
同じく。小屋からこの当たりまでは、登山道に目印あり。
下山後のお昼はロスティというスイスのじゃがいも料理。ビールと一緒に美味い!ガイドはケーゼンシュニッテというチーズ料理だったがこれも美味かった。
2
下山後のお昼はロスティというスイスのじゃがいも料理。ビールと一緒に美味い!ガイドはケーゼンシュニッテというチーズ料理だったがこれも美味かった。
ガイドのフランツとオーバラーグリンデワルド氷河とシュレックホルンを背に。
2018年08月16日 13:09撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/16 13:09
ガイドのフランツとオーバラーグリンデワルド氷河とシュレックホルンを背に。
ガイドのフランツとヴェッターホルンを背に。
2018年08月16日 13:09撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/16 13:09
ガイドのフランツとヴェッターホルンを背に。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて。
1
ログデータをGoogle Maps 3Dにて。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて。

感想

今回の海外登山はアイガー登頂が目標だったが、登山予定日の2日前からアイガーは雪模様となり、2日後もロープが凍って登攀は困難との判断に至り中止となってしまい、代替登山としてヴェッターホルン登頂をすることになった次第だ。この1年間、アイガー登頂の為に努力して来た事が、全て水の泡と化した。登れるという自信もあったつもりなので、本当に悔しい思いである。ヴェッターホルンは日本では決して味わえない是非お薦めしたい素晴らしい山だったので非常に楽しかったのですが、正直、100%満足していない自分であった。ヴェッターホルンから見える青空の下のアイガーを、2日間も眺めながら、何故登れなかったのかという思いは帰国してから益々深まるばかりである。妻から今回が最後の海外登山だと宣告されていたので尚更である。でもアイガーは最後でいいので、もう一度リベンジしたい。
アイガーの思いが強かったので、感想はアイガーの事ばかりですが、ヴェッターホルンの登山コースは本当に感激する山です。自信持ってお薦め出来る山です。グリンデルワルトに行って日程・時間等に余裕がある方には是非。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1519人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら