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Yamareco

記録ID: 1569134
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山中腹お手軽ハイク 双子山(上塚)

2018年08月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
えありある その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
5.3km
登り
502m
下り
497m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:44
合計
3:24
11:12
11:13
88
12:41
13:24
46
14:10
14:10
6
14:16
14:16
7
14:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御殿場口新五合目駐車場(1440m)
他の五合目より標高が低いのでここは夏場のマイカー規制が免除されています。
3つある大駐車場のうち一番上でも数台空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
双子山までの危険個所はまったくなし
御殿場口新五合目駐車場をスタート
2018年08月26日 10:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 10:49
御殿場口新五合目駐車場をスタート
御殿場市街は雲の下。箱根の山々が頭を出している
2018年08月26日 10:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 10:53
御殿場市街は雲の下。箱根の山々が頭を出している
ここまで来れば涼しいと期待したが、甘かった・・・orz
それでも27℃くらいなので下界よりずっとマシ
2018年08月26日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 11:07
ここまで来れば涼しいと期待したが、甘かった・・・orz
それでも27℃くらいなので下界よりずっとマシ
陸上自衛隊の富士総合火力演習(応募すれば見学可)の日だったようでものすごい爆音が鳴り響いていた。2機のジェット戦闘機が飛び立っていったところ
2018年08月26日 11:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 11:39
陸上自衛隊の富士総合火力演習(応募すれば見学可)の日だったようでものすごい爆音が鳴り響いていた。2機のジェット戦闘機が飛び立っていったところ
双子山の間に向かって進む。すれ違った方が上双子山は急な直登なので裏から巻いて登ったほうが良いと教えてくれたが、やっぱり登りは正規ルートと決めた(^^;)
2018年08月26日 11:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 11:45
双子山の間に向かって進む。すれ違った方が上双子山は急な直登なので裏から巻いて登ったほうが良いと教えてくれたが、やっぱり登りは正規ルートと決めた(^^;)
富士山頂のガスが取れたのを見計らってパチリ
2018年08月26日 11:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 11:54
富士山頂のガスが取れたのを見計らってパチリ
左の下双子山は三年前に登ったので今日は右の上二子山
2018年08月26日 12:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 12:05
左の下双子山は三年前に登ったので今日は右の上二子山
ここから150mほど登る。確かに急登だ!
2018年08月26日 12:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 12:06
ここから150mほど登る。確かに急登だ!
50mほど登ると下双子山と同じくらいの標高になる
2018年08月26日 12:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 12:11
50mほど登ると下双子山と同じくらいの標高になる
急登なのでちょっとつづら折りに登ってみる
2018年08月26日 12:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 12:15
急登なのでちょっとつづら折りに登ってみる
下双子山よりずっと高くなった
2018年08月26日 12:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 12:20
下双子山よりずっと高くなった
火山礫の足元が崩れるので30cmの歩幅で10cmズルっと滑って下がる感じw
2018年08月26日 12:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 12:25
火山礫の足元が崩れるので30cmの歩幅で10cmズルっと滑って下がる感じw
もうすぐ山頂!
2018年08月26日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/26 12:36
もうすぐ山頂!
富士山頂が顔を出した
2018年08月26日 12:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 12:37
富士山頂が顔を出した
上双子山の山頂標識がないのでそれらしきケルンで記念撮影
2018年08月26日 12:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 12:43
上双子山の山頂標識がないのでそれらしきケルンで記念撮影
宝永山と富士山山頂。宝永山は2年前に登ってます
2018年08月26日 13:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 13:05
宝永山と富士山山頂。宝永山は2年前に登ってます
オレンジ色のこの蝶はオスかな? やや地味めの色の蝶と絡んでいたのでそっちがメスに違いない。地面にとまった直後だけ羽を広げ以降は閉じてしまう
2018年08月26日 13:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 13:06
オレンジ色のこの蝶はオスかな? やや地味めの色の蝶と絡んでいたのでそっちがメスに違いない。地面にとまった直後だけ羽を広げ以降は閉じてしまう
下双子山を見下ろして
2018年08月26日 13:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 13:07
下双子山を見下ろして
再び富士山頂方向
2018年08月26日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/26 13:08
再び富士山頂方向
山頂ズーム再び
2018年08月26日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/26 13:08
山頂ズーム再び
富士は御殿場〜須走方向(南東)にはいつも雲がかかっていることが多いかも
2018年08月26日 13:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 13:13
富士は御殿場〜須走方向(南東)にはいつも雲がかかっていることが多いかも
復路は上双子山の裏側に降りた
2018年08月26日 13:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/26 13:34
復路は上双子山の裏側に降りた
少し先に御殿場口登山道の大砂走り(下山道)が見えるのでそこへ合流する予定
2018年08月26日 13:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/26 13:34
少し先に御殿場口登山道の大砂走り(下山道)が見えるのでそこへ合流する予定
アザミの群生地のようだ
2018年08月26日 13:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 13:38
アザミの群生地のようだ
アザミの群生地と富士山頂
2018年08月26日 13:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 13:38
アザミの群生地と富士山頂
踏み跡ないので火山礫に靴が5cm以上もぐることも
2018年08月26日 13:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 13:43
踏み跡ないので火山礫に靴が5cm以上もぐることも
下双子山と上双子山
2018年08月26日 13:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 13:52
下双子山と上双子山
大砂走り下山道に合流。山頂方面
2018年08月26日 13:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 13:52
大砂走り下山道に合流。山頂方面
ここを時折走って駆け下りた。富士山頂帰りの方々には結構ばててる方がいたがわれわれは山頂に行っていないので超余裕(^^;)
2018年08月26日 13:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/26 13:53
ここを時折走って駆け下りた。富士山頂帰りの方々には結構ばててる方がいたがわれわれは山頂に行っていないので超余裕(^^;)
iphoneの Maps 3D PRO というGPSトラッキングアプリのログ
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iphoneの Maps 3D PRO というGPSトラッキングアプリのログ
撮影機器:

感想

先週は北アルプス蝶ヶ岳遠征と達成感あったので、今週末は仕事半分で山行お休みの予定で土曜に深酒してしまったのだが、日曜の今日、妻にたたき起こされて軽くハイキングに行ってきた。
今夏は酷暑がいまだ収まらず、今日も朝から劇暑だったので、近場で涼しいところと思い立ったのが御殿場口新五合目。でも、例年通りとはいかず暑かった(T_T)
時折吹く風が心地良いのだが汗を引かせてくれるほどでもなく、上双子山の急登はややきつかった。でも、ガスが下から上がってきたので早く頂上で写真を撮らなきゃと頑張りました(笑)

標高差は500mほど、さほどカロリー消費した感はないのに、帰宅後にビールと焼き肉、あー、また腹に皮下脂肪がついてしまう・・・orz
(体重は標準未満だがみぞおち、へそあたりの皮下脂肪がイマイチ減らない)

(つぶやき)
毎度、帰路の高速道路は事故で渋滞。今日も御殿場から東名に乗ったら車8台の事故で渋滞。追い越し車線で軽い多重追突だったようだが、普通の慎重な運転をしてくれるだけで事故はずっと減るのに。
最近、追い越し車線に居座り続け、制限速度程度の速度で通せんぼ走行をする車が多い。煽り運転が避難されるこのご時世だが、煽られるような無神経な走行をする車も増えている。

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コメント

また行きたくなりました
AERIAL さん今晩は〜

砂礫の道とオンタデの画像を見ていると無性にまた行きたくなりました 山頂にこだわらず通いたい場所ですね 双子山(上塚)プランありがたく引き出しにストックさせていただきます

subaru5272wine
2018/8/26 22:29
Re: また行きたくなりました
おはようございまーす

オンタデ、ハテ? 検索したらありました
確かに薄黄色の花が咲いていました。

避暑の軽登山として水ヶ塚やこの御殿場口新五合目はいい感じですね。
宝永山から下のきれいな円錐形の山容も面白いです。

双子山山頂にいた山岳部学生3人組が北西方向に進んでいきました。どこに行ったかは不明です(笑)
subaruさんも踏み跡ない面白いコース取りをされるんでしょうねー
2018/8/27 7:21
お疲れさまです!
AERIALさんも今週末は山でしたか
深酒からのハイキング!お疲れ様です

上双子山の急登は大変そうですね
登っても火山礫で、滑り落ちてしまう…
なんとも体力が奪われそうです
しかし、火山ならではの景色はやっぱり独特で、良いですね!

帰宅後にビールと焼肉!…笑
それ、自分もすごく分かります!
大してカロリー消費して無くても、山に行くと食欲すごいんですよね〜
山の後のご飯とビールはなんであんなに美味しいのでしょうね

(ここからはつぶやきです…)
それにしても、今回も帰りの渋滞お疲れ様でした。
制限速度程度の速度で通せんぼ走行をする車が多い…
これは、自分も同感です。
どのような意図があるのかまったく理解の出来ない運転ですよね。
抜かす必要が無いなら、さっさと走行車線に戻って欲しいですよね
逆に、ずっと追い越し車線を走り続けられる精神力がすごいとすら思ってしまいます
2018/8/26 22:42
Re: お疲れさまです!
deraさん、おはようございます。
上双子山、急登といっても登り口からは標高差150mほどなのでちょっとの我慢です(^^;
火山礫は下りもやっかいですね。先行者の砂ぼこりがものすごいです

ビールといえば、山小屋での生ビールもサイコーですよね。
一度ほんのちょっとケチって缶ビールにしたらイマイチでした(;´Д`)
山小屋でこそ冷えたジョッキの生ビール に限ります

通せんぼ走行、後ろを見ていないというよりもわざとという気がします
自分は制限速度なのだからどく必要がないと考える人が増えているようです。
こういう車は制限速度ギリギリならまだしもときどき10km/hも20km/hも遅くなるので、
今や、これも立派な渋滞の一要因にもなっているんじゃないでしょうか
自分も時々やりますが、わざわざ左の走行車線から無理な追い越しをしなければならず、
結果、事故のリスクも増えているように思います。
追い越し車線は走り続けてはいけないと道交法でもあるのだからやめてほしいです
2018/8/27 7:38
プロフィール画像
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