ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1569148
全員に公開
ハイキング
関東

荒船山(艫岩) 内山峠からの周回コース

2018年08月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
youtaro その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
11.4km
登り
742m
下り
753m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:00
合計
4:40
10:31
10:46
18
11:04
11:04
19
11:23
11:35
0
11:35
11:35
6
11:41
11:50
17
12:07
12:07
11
12:18
12:18
45
13:03
13:07
3
13:10
13:30
59
途中の沢
14:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
内山峠の登山口駐車場を利用しました。秋はすぐに満車になりますが、今の時期は比較的空いています。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所、迷いやすい場所などはありません。
14年ぶりとなる内山峠の登山口からスタート。思いのほか涼しく、たまに吹く風が心地よいです。
2018年08月26日 09:57撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 9:57
14年ぶりとなる内山峠の登山口からスタート。思いのほか涼しく、たまに吹く風が心地よいです。
ヤマジホトトギスが見頃でした。
2018年08月26日 10:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/26 10:12
ヤマジホトトギスが見頃でした。
【鋏岩修験道場跡】埋め込まれたような丸い岩。
2018年08月26日 10:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 10:44
【鋏岩修験道場跡】埋め込まれたような丸い岩。
【鋏岩修験道場跡】右下の相方と比較すると岩の大きさがわかります。
2018年08月26日 10:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/26 10:45
【鋏岩修験道場跡】右下の相方と比較すると岩の大きさがわかります。
快適な林間コースです。
2018年08月26日 11:02撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 11:02
快適な林間コースです。
【艫岩】久しぶりの艫岩に到着、流石の絶景が広がります。
2018年08月26日 11:23撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/26 11:23
【艫岩】久しぶりの艫岩に到着、流石の絶景が広がります。
【艫岩】浅間山を少しズーム。
2018年08月26日 11:24撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 11:24
【艫岩】浅間山を少しズーム。
【艫岩】蓼科山が見えます。
2018年08月26日 11:24撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/26 11:24
【艫岩】蓼科山が見えます。
【艫岩】この高度感はなかなかです。
2018年08月26日 11:25撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
8
8/26 11:25
【艫岩】この高度感はなかなかです。
谷間にポッと光が当たり、花が咲いていました。
2018年08月26日 11:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 11:39
谷間にポッと光が当たり、花が咲いていました。
テーブルマウンテンの上の流れです。いつも、なぜこんなに水が流れているのか不思議に感じます。
2018年08月26日 11:40撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/26 11:40
テーブルマウンテンの上の流れです。いつも、なぜこんなに水が流れているのか不思議に感じます。
テーブルマウンテン上のルートは快適。
2018年08月26日 11:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/26 11:47
テーブルマウンテン上のルートは快適。
トリカブトを発見、いつみても妙な形です。
2018年08月26日 11:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/26 11:50
トリカブトを発見、いつみても妙な形です。
星尾峠への道は緑がきれい。秋もよいでしょうね。
2018年08月26日 12:18撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 12:18
星尾峠への道は緑がきれい。秋もよいでしょうね。
静かなよいルートです。
2018年08月26日 12:28撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 12:28
静かなよいルートです。
古墳みたいな盛り上がりがあり、木の根の隙間があったので覗いてみると
2018年08月26日 12:30撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 12:30
古墳みたいな盛り上がりがあり、木の根の隙間があったので覗いてみると
人工的な石組みに見えます。小型の石室かな?(ネットで検索しても情報はない)
2018年08月26日 12:31撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 12:31
人工的な石組みに見えます。小型の石室かな?(ネットで検索しても情報はない)
こんな穴があり、中に石組みがあります。すぐ近くにも同様の盛り上がりがありました。う〜ん、気になりますね。
2018年08月26日 12:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 12:34
こんな穴があり、中に石組みがあります。すぐ近くにも同様の盛り上がりがありました。う〜ん、気になりますね。
印象的な岩、火山性の岩のように見えます。
2018年08月26日 12:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 12:47
印象的な岩、火山性の岩のように見えます。
荒船不動までおりてきました。
2018年08月26日 13:03撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 13:03
荒船不動までおりてきました。
きれいな沢があったので、大休止です。
2018年08月26日 13:18撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 13:18
きれいな沢があったので、大休止です。
兜岩山です。
2018年08月26日 13:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 13:29
兜岩山です。
ツリフネソウ、ハチが蜜を吸っていました。
2018年08月26日 13:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/26 13:32
ツリフネソウ、ハチが蜜を吸っていました。
荒船山(経塚山)から兜岩山。
2018年08月26日 13:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/26 13:59
荒船山(経塚山)から兜岩山。
駐車場までは林道を2キロほどの登り返しになるため、相方をこちらにデポし、スピードアップで車を取りに向かいます。
2018年08月26日 14:11撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 14:11
駐車場までは林道を2キロほどの登り返しになるため、相方をこちらにデポし、スピードアップで車を取りに向かいます。
途中、艫岩からも見えたソーラー発電地帯を通過。
2018年08月26日 14:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 14:22
途中、艫岩からも見えたソーラー発電地帯を通過。
駐車場の車はほとんどなくなっていました。
2018年08月26日 14:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 14:29
駐車場の車はほとんどなくなっていました。
帰宅途中、展望地から見た迫力の艫岩です。この眺めを見るとまた登りたくなりますね。
2018年08月26日 14:41撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
8
8/26 14:41
帰宅途中、展望地から見た迫力の艫岩です。この眺めを見るとまた登りたくなりますね。

装備

備考 ・荒船不動から少し下った沢沿いで休憩し、カレーライスを食べました。
・飲み物は二人で2.5リットル持ち、2.0リットル消費しました。

感想

土曜日は酷暑の昭和記念公園でまいりました。。歩きはじめから標高1000メートル付近となる荒船山はどうだろう?と出かけてみます。このコースは変化のある好きなコースです。今回3回目ですが、単独ロングの山行が中心になると歩く機会から遠ざかり、14年ぶりでした。前回は子供たちが小さい時に男三人で歩いたのですが、相方と同じコースを歩いて、当時の子供たちの様子などの話をしていると、艫岩までの道程が短く感じます。                             

駐車場から艫岩のピストンだといまひとつです。そこで、遠くから見ると航空母艦のようにも見えるテーブル・マウンテンの上を歩いてみようと星尾峠へ向かいました。こちら歩く分にはとても快適な散策路なのですが、そんな特別な場所を歩いている雰囲気はほとんどありません。水が豊富な山で、途中何度か沢に下りて涼みながら駐車場へ戻りました。平野部は40度近くになった日でしたが、艫岩の展望地以外は木陰のルートが中心で、風が心地よく夏でもOKのコースです。単独ロングの時とは違い、丁寧に歩いた印象が得られるのもよいものですね。しばらくはこんな山行が続くかもしれません。(足の鈍りはあまり気にしないことにします。。)
                            

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:923人

コメント

涼みながらの散策
youtaroさん、こんばんは!

今回は荒船山でしたか。
高山は大気がヒンヤリしてきましたが、標高1000m級でも
涼しかったようですね
こうしたノンビリハイク!山本来の楽しみ方だと思います。
日本人は、とかく付加価値を多く付けたがる人種ですからね。
まあ、私も人のことは言えませんが

行ったことが無いお山ですので、想像と違いました。
テーブルマウンテンですが、しっかりと樹林帯なんですね
蓼科山山頂に似て、岩だらけだと思っていましたよ
ところで、山頂は踏まれていませんが、ピークにも拘りが
無くなったのでしょうか?
そうだとしたら、悟りの境地を極められましたね
2018/8/27 20:02
Re: 涼みながらの散策
tailwindさん、こんばんは。

ここのところのノンビリハイク、久しぶりに楽しんでます
気温は心配しましたが、1000メートルの標高以上に涼しかったので
助かりました。森林限界のアルプスの稜線歩きのほうが暑いと
思います。
自分も単独の時は欲張り気味なので、、、二人だと最初から
モードが違うので、気持ちもセカセカしません
最後に2キロの林道の登りを一人で車へ向かった時は
ペースを上げていい汗かきました。

荒船山は未踏でしたか、いい山ですよ
八ヶ岳からもこの独特の形が目立つお山ですが、山の上は
樹林と笹原です。やはり標高が足りませんね。
山頂ですが、かなり前に長男と立岩と繋げて歩いた時に
登っているので、ピークはスルーです
艫岩は5,6回目だと思いますが、ピークの京塚山を踏んだ
のはその一度きりです。(これからも踏まないと思う)
単独でも同様と思いますので、悟りではないですね
2018/8/27 20:22
樹林帯もOK?
youtaroさん、こんばんは

こう暑いと、必ずしも展望良好な稜線歩きでなくてもいいですね。
直射を避けられる樹林帯に入るとほっとしたりするものです。
むしろ沢があると体を冷やせるのでいいですね

#12の写真、なかなかチャレンジングな奥様ですね。
転落事故があってからは、あまり縁まで行く気がしなくなりました。

単独だと時間に追われることもありますが、
ペースがゆっくりだと普段気づかないことを発見したり、新鮮ですね。
あくせくしない登山、自分は当分できそうもありません
2018/8/27 21:40
Re: 樹林帯もOK?
hirokさん、こんばんは。

相方、岩場とか高い所は平気な方です。
しかし、もう一歩をしていないので、写真で見るほど
チャレンジングな場所ではないのです

このコースは艫岩の展望と、あとは樹林帯が中心で
下りやすい沢も多いため、思いのほか夏向きと
思いました(今までは秋か冬が多かった)。
自分は短髪なので、2度ほど頭を川に入れてスッキリです

相方は山へいっさい興味がなかったので、まさか
二人でこんな歩きをする時が来るとは思いもしませんでした。
運動不足(体重増)を気にしているので、運動不足解消に
良いよと誘って、そのまま継続しています
成田への単身赴任状態がなければ、今でも単独で
欲張り気味に歩いていたと思います(古墳歩きもなかったかも)。
何があるかわかりませんね。そして、ミラーレス一眼で撮るのが、
これまた楽しいので、しばらくこんな感じかもしれません
2018/8/27 22:22
迫力の艫岩
youtaroさん こんにちは(*^。^*)

またいい感じですね♪
のんびりと癒しの空間が伝わってきます。
本当に人生どこでどうなるかわからないものですが
たどり着いたそこは初めから引かれたレールだそうで
いつかはこうなることだったらしいです・・・
予想もできない展開もまた楽しきかな人生!ですね

艫岩!この目で見てみたいと改めて思いました
いつの日か必ず(^o^)/

で、
>相方をこちらにデポし、スピードアップで・・・
さすが愛妻家ですな\(^o^)/
youtaroさんの優しさを垣間見た気がしてホッコリしました。

★びーらいん (*^^)v
2018/8/28 11:15
Re: 迫力の艫岩
beelineさん、こんにちは。

ありがとうございます
成田へ往復するようになってから日曜日の山行は
気が乗らなくなっていたのですが、こんな
パターンだと大丈夫ですね。初めから引かれた
レールですか、成田の単身もそろそろ3年になり
ますが、前向きに考えるようにします
今の所、古墳巡りも含め色々とやりたいことが増えたので
隠居後に自由時間が増えてから忙しくなるなあ
と楽しみにしてます (まだ10年以上先ですが

荒船山(艫岩)の姿は登っているときには分からない
ので、眺める山ともいえますね。登山口までの移動中に
この姿が見えると、テンションが上がります。是非、いらして下さい!

かみさんの歩く距離としては長くなってしまった
ので、次回がNGとならないように単独で。
自己都合です  しかし、この2キロの登りは
気持ちよかったです。
2018/8/28 12:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら