丹沢大山 こま参道 本坂往復

2018年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 7.7km
• 登り: 976m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:57

距離 7.7km 登り 976m 下り 974m

8:15 大山ケーブルバス停
9:00 9:10 阿夫利神社下社
9:38 9:43 16丁目
9:53 20丁目
10:13 25丁目
10:24 10:51 大山
10:59 25丁目
11:06 20丁目
11:13 16丁目
11:33 11:40 阿夫利神社下社
11:52 11:54 大山寺
12:12 大山ケーブルバス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場 1日1,000円、トイレ 足洗い場あり、バス停の隣
だからもちろんバスでも来られます

コース状況／危険箇所等

下部は階段。下社の30m上まではほとんど石の階段。
そこから上は岩がゴロゴロの道。お世辞にも歩きやすい道ではないが危険はない。
と、書いたが石の急な階段で下りにスリップしたらアウトかも。

その他周辺情報

こま参道にはとうふ、いのしし鍋、シカ鍋、いがぐり揚げ、キャラブキなどなど名物多数。宿坊も多数あった。下山後入浴できるところもある。

写真

登山口への道中
青空に大山が映える

8/27 8:17

こま参道
とうふの店が多い
へぇーここが発祥の店かぁ

8/27 8:24

いのしし鍋、しか鍋。
いがぐりあげ？？？

8/27 8:27

ここで右手の男坂へ

8/27 8:35

さすが男坂
下りにビビりそうな所が随所に

8/27 8:53

長官の屋敷跡だそうだ

8/27 8:58

いつも歩いている見晴台への分岐
安易に進むな！との意気込みを感じる案内板

8/27 9:00

下社
頂上も見える

8/27 9:02

下社からの登山口

8/27 9:39

牡丹岩
分かりますか？

8/27 9:41

天狗の鼻突き岩
面白い岩だなぁ

8/27 9:44

イタツミ尾根はもうすぐだ

8/27 9:49

あっ、マムシ草の実だ

8/27 10:53

頂上に到着
先週もらったシャツを着て嬉々として撮影

8/27 10:22

大山頂上(電波塔側)から見た三ノ塔 塔ノ岳 丹沢山

8/27 10:25

頂上反対側(東側)からの眺め

8/27 11:07

富士見台
富士山は見えず

8/27 11:12

上部はこんな感じで歩きやすい

8/27 11:13

16丁目追分の碑

8/27 11:34

白山神社

8/27 11:36

落ちたら危ない30mの階段
この下が下社

8/27 11:44

下社の下
男坂と女坂の分岐
下りは怖いので女坂へ

8/27 11:47

女坂とはいえクサリもある

8/27 11:55

大山寺
おおやまでら でしょうか？

8/27 12:37

大山ケーブルバス停前のトイレと足洗い場
その真上が駐車場

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

truman

こま参道、下社から大山を往復しました。
大山には数えられないほど登っていますが正面からの往復は初めてでした。

急な階段の上り下りが苦手なのと、ここの駐車場は1日1000円かかるので、いつもは天の声が日向薬師から登れと囁くのでした。

1000円は前払いだったので逃がれようもなかったですし、急な階段は神経を使いながらゆっくりでしか歩けませんでした。
しかし、こま参道の店々は新鮮で楽しく、登山道には歴史や自然を説明する案内板が随所にあり興味深い道中でした。

登山道としては、遭難するのようなところはありませんが、不規則に並ぶ岩は結構に手ごわく転んだで打撲しないように慎重に下りました。

しかし、歩いていてすれ違うハイカーは他と比べても年配者も大変多く、みんなそんな事は気にしていない顔つきで元気に歩いていました。年配となると私も人の事は言えませんが・・・。

天気良く青空でしたが、遠くの山や街は見えませんでした。富士山も。
下の方は暑いでしたが、頂上は23℃と涼しく日陰のベンチでの休憩は天国でした。

唯一の誤算は冷凍ペットボトルが溶け切れない事でした。お盆前の酷暑時には充分溶けていたのですから、少し涼しくなったという事でしょうか。

たまに登る山としては1000円の価値も充分にあり楽しい午前中でした。