砥石山(源八沢コース)

2018年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 13.4km
• 登り: 895m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:14

13:28 スタート地点
15:16 15:20 砥石山
16:42 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福井えん堤が最寄りのバス停。仮設トイレもあります。
駐車場は特に無いようです。鉱石場の門の前に停めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

割れ山のトラバースの途中、数箇所崩れているところがありましたが、気をつけて通過したら問題ないです。

その他周辺情報

五天山公園がすぐ近くにあります。

写真

駐車場は無いようです。砕石場の門の前に停めさせていただきました。

ここから先は一般車進入禁止です。

少し歩くと遊歩道の入り口が見えてきます。

やっと始まると思いきや、まだ砂利道は続きます。

砂利道が右にUターンするところを直進するとやっと緑多い道になります。

数十メート歩くとこの看板。残り6kmなんですね(笑)

急な下り。橋があります。

いい感じの橋です。
橋を渡って何度かつづら折れを登ると平らな場所へ。

急な階段を降ります。

再び平らなところに出ます。左に降ります。

キノコみっけ！

砕石運搬のコンベア橋の下を通ります。

なんかいい！

どこまで運ぶのだろう。

頭上注意・・・。って。

おぉ〜なんだかすげぇ〜

おぉハンバーガーだ！

またまた砂利道に出ます！
この道の脇に歩道があります。

歩道から採石場の山を。

再び降ってゆくと橋があります。

橋の上から上流方面を見ると古い丸太橋が見えました。

キノコポイントゲット！

なんかいい。

ここで一旦砂利道に出ます。トラックに注意！

一旦砂利道を横断するとこの看板たちが

ゲートの方面が正解です。

トリカブトの群生地帯発見！

やっぱりきれい

トリカブトの反対側は崖で、その奥には防砂堰の貯水池が

少し進むと謎分岐点が右側斜面に。どこ行けるんだろう？

こっちの堰は水量も多くきれいです。

分岐点。右に曲がります。

まだまだ長い！

ここで管理車両も通れません。

すこしずつ道が荒れてきています。

謎分岐点その2。左側へ行くとどこ行っちゃうんでしょう(笑)

真っすぐのほうが立派な道。でも左に曲がります。

約3km歩いたんですね。

今回の行程全図。

少し進むとすぐに小川が。
苔たっぷりの石は滑ります！

渡渉ヶ所。滑りやすいです。

すぐ横に倒木がありますが、これを渡る気はしないなぁ〜

かなり細くなってきました。そして地味に結構な上り坂！

でっかい木！

きれいな白い花

赤い実

キッツイ坂だ！

つづら折れのエリアは常に急登です！

やっと平和になり案内板

もう一つ案内板あって、ここからまたまた急登(笑)

尾根っぽいところに出ました。正面は割れ山。

割れ山のつづら折れはこの滑りやすい岩が足元に。

ここ、割れ山のトラバースなんですが、土砂崩れしていました。注意して歩いたら行けます。

きれいなモシャモシャ。

なんと！割れ山の入り口を発見！なんどか探したんですが見つけることができなかったんですが、やっと見つけました！黄色テープが目印です！付けてくれた方、ありがとうございます！

あそこがゴールかなぁ〜？

あと少し！

動物の調査しているみたいです。

ナナカマドの実も赤くなってきました。

ヤマアジサイ

っと、やっと登頂〜。けっこうキツかったなぁ。

んで、記念撮影。
今回は手甲と脚絆つき(笑)
持参したアイスコーヒー飲んで時計見たら3時半！
暗くなる前に降りたいのですぐに下山！

あ、神威岳！

北方面

いい天気

感想

伊藤マーティ

今日は午前中に仕事をして、午後から軽めに登ろうと思い、砥石山をチョイス。
せっかくなので、以前砥石山の頂上でお会いした方に教えていただいた源八沢コースを登ってみることにしました。

五天山公園のすぐちかくの橋の脇を登ってゆくと採石場の門があります。
ここの前に車を止めて、いざ砥石山へGO!

最初は砂利道を進み、すこしして遊歩道に。砕石運搬のコンベア橋の下をくぐって再び砂利道を横断。整備された山道を進むと途中から再び遊歩道(砥石山登山道)に入り、そこからが本番です。
軽く登る予定が、結構な急登続き。いやぁ疲れました〜