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記録ID: 157263
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

茨城県城里町 八瓶山 ***相も変わらずマイナな里の藪山の記録

2011年12月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
10.1km
登り
591m
下り
582m
天候 うす曇
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
GPSデータはハンファ社製 PG-S1  5秒毎
車デポ地9:45-八瓶山10:10-林道に出る10:36-(270m峰往復25分含む)-岩下取り付き点11:46-八瓶山13:23/30-大沢集落の林道14:36-車デポ地15:00
最初の登り以外は一般道ではありません。読図必要、藪うるさいです。
八瓶山、右の稜線は初めの下りに使った尾根
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八瓶山、右の稜線は初めの下りに使った尾根
城里ゴルフ倶楽部側よりの登山口。
一般的にはここと山頂を往復する
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城里ゴルフ倶楽部側よりの登山口。
一般的にはここと山頂を往復する
城里ゴルフ倶楽部よりの登山口の看板
城里ゴルフ倶楽部よりの登山口の看板
最初はなだらかだが
最初はなだらかだが
頂上の茂みの急登に入る
頂上の茂みの急登に入る
山頂の南面の祠
後ろが三角点
山頂の南面の祠
後ろが三角点
八個の瓶が埋めてある。ヤマタノオロチ伝説がある。出雲からは遠くはなれているのに!
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八個の瓶が埋めてある。ヤマタノオロチ伝説がある。出雲からは遠くはなれているのに!
山頂で記念撮影
自分録りでいつも同じ様な表情
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山頂で記念撮影
自分録りでいつも同じ様な表情
山頂の記念碑
車道の合流点
車道の右手に素朴な鳥居
上にお宮か祠があるのだろうか。
寄り道してピーク極めてみよう。
車道の右手に素朴な鳥居
上にお宮か祠があるのだろうか。
寄り道してピーク極めてみよう。
ピークには石の祠があった。
潰れたTVのアンテナもあり
地形図こちらは持ってきていないのでおとなしくきた道戻る
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ピークには石の祠があった。
潰れたTVのアンテナもあり
地形図こちらは持ってきていないのでおとなしくきた道戻る
この左の沢の左の尾根登る。
藪うるさかった
この左の沢の左の尾根登る。
藪うるさかった
藪うるさかった
キノコ2
さるのこしかけ風
キノコ2
さるのこしかけ風
右手、北西には花香月山
右手、北西には花香月山
林が伐採されていて見晴らしいい。
八瓶山。左は初めの下山に使おうとした尾根
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林が伐採されていて見晴らしいい。
八瓶山。左は初めの下山に使おうとした尾根
奥が八瓶山と初めの下山に使おうとした尾根
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奥が八瓶山と初めの下山に使おうとした尾根
奥が国見山の尾根
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奥が国見山の尾根

感想

相も変わらずマイナー且つローカルな里・藪山野歩きです。
出雲から遠く離れた茨城なのにヤマタノオロチ伝説の山です。
または弘法大師の伝説とも言われているようです。
あえて道なき道、尾根の藪を選んで歩来ます。

まずは先人に敬意を表し一般道を登る。このコースは前に登って降ったことがある。山頂には8個の瓶埋めてある。344.5mの三等三角点もある。下山は山頂から北西の尾根を車道と並行して下るつもり。が、実際には東の支尾根に入ってしまい、すぐ車道に出てしまう。コンパス見れば簡単にわかったはずなのに、まだまだ漠然と歩いているね、修行不足だ。
北東に車道歩いて岩下の集落から北の尾根を登り直す。途中、素朴な木の鳥居に惹かれその先のお宮・祠を目指してピーク一つ稼ぐ。
岩下からは三本目の支尾根から取り付く。伐採された木が道を塞ぎ歩きにくい。反面展望は利く。八瓶山には290mの緩いピークから南に登り直す。
大沢への下りでは北や南の尾根に入り込みそうになったが今回はコンパス見て修正して予定の尾根を踏破できた。
今日の読図は70点。

5時間ほどのアルバイト。休止は10分ぐらい。

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コメント

低山めぐりどの辺まで行っているのでしょうか
いつもどおりお元気ですね
低山めぐり 目標の何割まで到達ですか
今は大寒波、信越や東北はたいへんでしょうね
こちらやっと骨休みに伊豆高原のほうにかみさんと行ってきます。
2011/12/26 6:49
re:低山めぐりどの辺まで行っているのでしょうか
コメントありがとうございます。
目標は特に設定ありません。近隣から遠くに広がっています。
今度来られたときはごく近場の藪ワールド案内しましょう。

2011.12.25
2011/12/26 21:41
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