筑波山

2011年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 6.7km
• 登り: 739m
• 下り: 719m

コースタイム

6:40駐車場発-6:50筑波山神社着-7:00ケーブルカー下登山道(御幸ヶ原コース)発-7;50ケーブルカー山頂駅着-8:05男体山頂着-8:40女体山頂着-9:50白雲橋コース下山開始-10:00筑波山神社着-10:15駐車場着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料の駐車場が空いていた。

コース状況／危険箇所等

両コースとも岩や木の根が多く、足の運びには気をつかうが、特に危険な個所等はない。

写真

12/23 6:42

無料駐車場

12/23 6:50

周辺案内板

12/23 6:53

まだあった紅葉

12/23 6:58

筑波山神社

12/23 7:11

御幸ヶ原コースの入口

12/23 7:20

12/23 7:28

木の根と岩の多い道

12/23 7:34

途中でケーブルカーの線路と出会う

12/23 7:41

御幸ヶ原まで700米

12/23 8:07

男体山頂の途中にある立身石
あの間宮林蔵が13歳の時、この岩に立身を祈ったそうです。

12/23 8:12

男体山頂

12/23 8:15

関東平野が一望

12/23 8:16

富士山?

12/23 8:27

御幸ヶ原(ケーブルカー山頂駅広場)

12/23 8:36

ガマ石(ガマの口には小石がいっぱい)

12/23 8:42

女体山頂(日本百名山の碑)

12/23 8:42

女体山頂

12/23 8:43

女体山頂からつつじヶ丘(ロープウェイ乗り場)を望む

12/23 8:43

女体山頂から男体山頂を見る

12/23 8:49

下り(白雲橋コース)は岩だらけ

12/23 8:54

大仏岩

12/23 9:01

北斗岩(真ん中を潜れる)

12/23 9:06

出船入船

12/23 9:09

母の胎内くぐり(一応くぐった)

12/23 9:52

下りコースの終点

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

感想

kankuudai

休日で天気も良いことから、登山客も多いと考え、早めに出発したが少し早すぎた感もある。
　観光地であるが、早朝は人もまばらでとても静か。寒さがよけいに身にしみるようだった。
　上りの道は乾いているが、木の根や岩ばかりで結構歩きづらい、思ったよりハードな上りである。
　山頂の気温は3度くらいであったが、風が結構吹いていて、手袋を外すとすぐに手がかじかんだ。
　男体山頂、女体山頂ともに3〜4人の人に会っただけ、数年前、ロープーウエイで来た時は、行列ができて山頂に立つのもやっとだったことがうそのようだ。
　今日は静かで、見晴も最高だった。
　下りは白雲橋コースを選んだが、こちらは岩だらけの急斜面が多い。半分くらい降りると岩は減り斜面も緩やかになる。このコースは奇岩(岩の名所)が多く楽しい。
　後で気が付いたが、男体山から女体山にかけての奇岩は「○○石」となっており女体山から降りるときは「○○岩」となっていると感じた。(全部を確認していないが)　「石」の方は地面とくっついていないのかな?　見た目ではわからない。
　下りの終盤は、小学生の団体等、たくさんの人達が登ってくるのに出会った。
　下りた頃は南風が強くなり、遠く南の空には雲も多くなってきていた。
　早朝の登山は正解だったかも。