釈迦ヶ岳（石榑峠〜）

2018年09月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 12.1km
• 登り: 886m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:06

5:58 石博峠
7:26 7:31 三池岳山頂
7:42 7:43 八風峠
7:51 7:52 The rest rock
7:58 8:00 仙香山
8:03 8:03 南峠
8:10 8:11 段木尾根分岐
8:29 8:29 岩ヶ峰尾根分岐
8:36 8:37 釈迦ヶ岳
8:40 8:45 大蔭
8:48 8:48 釈迦ヶ岳
9:02 9:03 岩ヶ峰尾根分岐
9:16 9:17 大平尾根分岐
9:20 9:21 段木尾根分岐
9:28 9:28 南峠
9:32 9:33 仙香山
9:40 9:41 The rest rock
9:47 9:48 八風峠
9:55 9:57 三池岳山頂
11:03 11:03 石博峠
11:04 ゴール地点

今回ピストンでしたが色々ルートありますね。周回とかも出来そうですね。

天候

晴れ　朝は石榑峠18℃くらいでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高速は使用せず。国道421号〜石榑トンネルを出てすぐ右折〜旧国道を石榑峠まで行きます。道路は問題ないと思いますが時々落石ありますので注意を。
本日は自分が一番乗り。下山時も数台程度でした。

コース状況／危険箇所等

ザレザレだったりドロドロだったりという箇所がチラホラ。転ばないよう注意です。
泥で滑って手を擦りむいてしまいました。
朝露でズボンが濡れるのでゲイターとかあった方がいいです。
このルートはヒルはいないと思います。
道は基本明瞭ですが、三池岳手前で一箇所だけ道迷いしました。トラバースで修正を試みるもうまくいかないので、もう一度登り返して登山道を発見。

その他周辺情報

阿下喜温泉。昼くらいは人が少ないですね。

写真

石榑峠のぬりかべ。
まだ誰もいません。

まずは道路を登っていきます。
竜ヶ岳の登山道を撮ってます。

最初はこんな感じです。

割といい天気でした。

竜ヶ岳。

琵琶湖の方。
朝は霧が出ていました。

この辺りから登山道。

伊勢湾の方。

これから向かう方。
所々霧が出ていました。
その都度真っ白になりました。

琵琶湖の方。霧がいい感じに写ってます。

時々ガスった感じに。
問題ないです。

伊勢湾が反射しています。

三池岳の方。

秋に赤い羊を見に行きたい。
竜ヶ岳です。

三池岳。

釈迦ヶ岳の方。

三池岳三角点。寄り道です。
戻ります。

ここは八風峠。

遠目からだとテントに見えました。
誰かいるかと思ったら鳥居だったというオチ。

八風峠。

いい天気ですね。
暑いです。

中峠かな？

仙香山というらしいです。

982m。

南峠。

多度見えてます。

振り返って竜ヶ岳。

釈迦ヶ岳。
天気いいとこんな景色が見えるのですね。

ここは三角点らしいです。

三角点。

最高点まで行く事にします。

そして釈迦ヶ岳最高点。
見晴らしは三角点の方がいいです。

御在所の方です。

下山中。

次回は竜ヶ岳の赤い羊です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

ゲイターは基本携帯しておいた方がいいと思いました。今さらながら。

感想

kei7985

天気もそれほどよくない予報だったので遠征は止めて近場で。
石榑峠から釈迦ヶ岳を繋げば、とりあえずセブンマウンテン縦走ルートが完成するので行ってみようかなと。鈴鹿はヒルが多いから夏はあんまり行きたくなかったのですが、稜線上だから雨上がりとはいえヒルもいないのでは？という感じです。実際いませんでした。
とりあえず一番乗りでスタート。朝露でズボンがべたべたに。ゲイター持ってないからレインウェアのズボンを装着するも暑すぎるのですぐ脱いでしまいました。次回からゲイターは常に携帯するようにしよう。今さらながらですが。
三池岳手前で道迷いを起こす。知らぬ間にルートを外れていたみたいです。だんだん道が不明瞭になるからおかしいと思い。無理やりトラバースして登山道に戻ろうとするも何かいつまでたっても戻れないので、一度戻って登り返します。登山道発見。少し時間ロスしました。
その後は問題なく釈迦ヶ岳到着。カップラーメン持ってきたけど暑すぎるので止め。熱中症っぽいのか体がだるかったです。ペットボトル1本ではきつかったです。（麦茶）。もう少し飲料は持って行った方がいいかと思いました。
赤線繋ぐためだけの山歩きのつもりでしたが、思いのほか天気もよく、見晴らしも良かったのでとても気分よく歩く事が出来ました。暑かったけど。