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Yamareco

記録ID: 1575168
全員に公開
沢登り
近畿

段ヶ峰 倉谷遡行

2018年09月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
14.8km
登り
1,081m
下り
1,085m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
1:05
合計
7:14
9:03
121
スタート地点
11:04
11:18
24
11:42
12:01
97
13:38
14:10
127
16:17
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
西日本豪雨やその後に続く大雨で全般的に荒れている。地形が変わっているところもあり、二の滝岩盤部もランニングを取り難くなっていた。
簡易浄水場前に駐車、少し歩いて早めに入渓。前日の雨で水量はやや多め。
2017年09月01日 10:04撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 10:04
簡易浄水場前に駐車、少し歩いて早めに入渓。前日の雨で水量はやや多め。
透明度は高く、よく晴れて清涼感高し。超快適。
透明度は高く、よく晴れて清涼感高し。超快適。
綺麗なナメもあります。しかし何か違和感。。。しょっぱなの分岐を間違えてる〜。
2017年09月01日 11:06撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 11:06
綺麗なナメもあります。しかし何か違和感。。。しょっぱなの分岐を間違えてる〜。
少し下って植林帯をまたいで復帰。倉谷の方が水量少ない?荒れてるな〜。
少し下って植林帯をまたいで復帰。倉谷の方が水量少ない?荒れてるな〜。
11:30やっと一の滝。ここはロープ不要でしょう。
2017年09月01日 11:33撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/1 11:33
11:30やっと一の滝。ここはロープ不要でしょう。
右側を登ります。前は簡単な階段と思えたのに少し形変わってる?登り難い。
2017年09月01日 11:34撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 11:34
右側を登ります。前は簡単な階段と思えたのに少し形変わってる?登り難い。
一の滝登ったところ。うぁー荒れてます。。。豪雨の影響ここにも。
一の滝登ったところ。うぁー荒れてます。。。豪雨の影響ここにも。
しかし気持ちのよいナメもあります。
2017年09月01日 11:56撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 11:56
しかし気持ちのよいナメもあります。
ここは逆に石が流されて川幅一杯のナメ!最高です。
1
ここは逆に石が流されて川幅一杯のナメ!最高です。
しかしすぐこうなる。。
2017年09月01日 12:02撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 12:02
しかしすぐこうなる。。
再び気持ちのよいナメが出てくると。。
2017年09月01日 12:06撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 12:06
再び気持ちのよいナメが出てくると。。
でん!二の滝。降渓してきたパーティーとすれ違う。もう下山?早いな〜。
2017年09月01日 12:12撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/1 12:12
でん!二の滝。降渓してきたパーティーとすれ違う。もう下山?早いな〜。
左岩盤をフリーで登りますが以前に比べ地形変わってました。
2017年09月01日 12:18撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 12:18
左岩盤をフリーで登りますが以前に比べ地形変わってました。
二の滝上の6m。ヌメるので恐かった。この谷で唯一ロープ出しました。
2017年09月01日 12:23撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 12:23
二の滝上の6m。ヌメるので恐かった。この谷で唯一ロープ出しました。
その上のナメ滝。簡単。
2017年09月01日 12:37撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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9/1 12:37
その上のナメ滝。簡単。
明るい雰囲気で気持ちいいです。
2017年09月01日 12:50撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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9/1 12:50
明るい雰囲気で気持ちいいです。
やや水量が減ってきましたがまだまだ楽しめます。
2017年09月01日 12:51撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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9/1 12:51
やや水量が減ってきましたがまだまだ楽しめます。
どう見ても登れない奴さんも2〜3つ。
どう見ても登れない奴さんも2〜3つ。
稜線直下まで何とか水が切れずに登ってこれました。
2017年09月01日 13:58撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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9/1 13:58
稜線直下まで何とか水が切れずに登ってこれました。
奥に見えるのが段ヶ峰ですね。
2017年09月01日 13:58撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 13:58
奥に見えるのが段ヶ峰ですね。
到着!暑くも無く気持ちのよい山頂です。ここでゆっくり昼食を摂ります。
2017年09月01日 14:09撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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9/1 14:09
到着!暑くも無く気持ちのよい山頂です。ここでゆっくり昼食を摂ります。
帰りはフトウガ峰より分岐右側の尾根道を下ります。
2017年09月01日 15:01撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 15:01
帰りはフトウガ峰より分岐右側の尾根道を下ります。
なんとなく庭園風。
2017年09月01日 15:02撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/1 15:02
なんとなく庭園風。
急勾配の九十九折を下ってやっと林道。でもまだ車まではそこそこあります。
急勾配の九十九折を下ってやっと林道。でもまだ車まではそこそこあります。
撮影機器:

感想

 前日雨ということもあって、水量が少なめの播磨の沢、倉谷へ行ってきました。
 途中、B東さんが「あ、沢靴忘れた」。軍足を購入し、アプローチシューズに履いて急をしのぎます。

 簡易浄水場のところに駐車、少し歩いて入渓。入渓後、すぐの分岐を水量の多い谷が倉谷だと間違えて、1時間近くロス。倉谷の案内が出てから入渓する方が間違いないです、反省。
 一の滝。2〜3年前きた時は簡単な階段状と思っていましたが、イバラで登り難かった。ロープは出しませんでした。
 滝上はガレに埋め尽くされた部分も多かったが逆に岩屑が流されたのか川幅一杯のナメが出ている箇所もあって良かった。
 二の滝は岩盤部の形がかなり変わっており、前回ランニングをとった潅木がなくなり落ち口に向かってトラバースするところもなくなっていた。フリーで登りましたが、途中からロープを引けばよかったと感じた。この上の6mの方がヌメって難しくお助けロープ出しました。
 林道を横切る時点で12:30。林道を越えると水量は減ってきましたが小滝群はまだまだ続きます。手の出ない滝も2〜3ありました。
 やがて水も切れるとすぐに稜線に出ます。解放感のある尾根を15分も歩くと山頂着。日陰はありませんが風が涼しく気持ちよい。ここで遅めの昼食。 
 あとはフトウガ峰よりゴルフ場方面に降りて林道経由で駐車地まで。装備解除時に3人でヒル2匹。下山してからS原さんに小豆大になった奴が1匹。初ヒルだそうです。
 
 そんなこんなで今日も無事帰ってこれました。みなさんお疲れ様でした。

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