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Yamareco

記録ID: 1576282
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

にゅう、中山、高見石

2018年09月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
kandatasoba その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
9.0km
登り
493m
下り
475m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
2:07
合計
7:46
距離 9.0km 登り 493m 下り 493m
9:10
9:11
3
9:14
9:15
52
10:07
10:12
46
10:58
11:24
61
12:25
12:26
18
12:44
5
12:49
13:53
80
15:13
15:18
8
15:26
2
15:28
15:48
4
15:52
15:53
34
16:27
16:30
4
16:34
4
16:38
8
16:46
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅のある長野市より、高速道路にて八千穂高原まで、その後、メルヘン街道を経て、1時間50分で白駒池駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、白駒池駐車場の売店前にあります。
その他周辺情報 帰りには松原湖近くの八峰の湯(ヤッホーの湯)に寄りました。
白駒池の駐車場。普通車1台500円です。
一人50円の協力金が必要ですが、きれいなトイレがあります。
2018年09月03日 08:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 8:47
白駒池の駐車場。普通車1台500円です。
一人50円の協力金が必要ですが、きれいなトイレがあります。
駐車場の反対側が白駒池の入り口です。あいにくと、細かい雨が降っていました。
2018年09月03日 09:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:10
駐車場の反対側が白駒池の入り口です。あいにくと、細かい雨が降っていました。
すぐに、八ヶ岳特有の苔の林が広がります。
2018年09月03日 09:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 9:16
すぐに、八ヶ岳特有の苔の林が広がります。
湖畔の山小屋、青苔荘の前を通ります。
2018年09月03日 09:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:24
湖畔の山小屋、青苔荘の前を通ります。
池周遊歩道から離れて、にゅうに向かいます。
2018年09月03日 09:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:37
池周遊歩道から離れて、にゅうに向かいます。
前日までの雨で、登山道はぬかるんでいます。
2018年09月03日 10:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 10:04
前日までの雨で、登山道はぬかるんでいます。
美味しそうなキノコですね。でも食べてはいけません。たくさんのキノコが、登山道の脇に生えていましたが、見慣れたものはありませんでした。
2018年09月03日 10:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 10:05
美味しそうなキノコですね。でも食べてはいけません。たくさんのキノコが、登山道の脇に生えていましたが、見慣れたものはありませんでした。
稲子湯方面との分岐。ここでは「にう」と表示されています。
2018年09月03日 10:21撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 10:21
稲子湯方面との分岐。ここでは「にう」と表示されています。
雨が上がってきました。
オオシラビソの見通しのきかない林の中を、ひたすら登ります。木の根と石で、登りにくい道です。
2018年09月03日 10:53撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 10:53
雨が上がってきました。
オオシラビソの見通しのきかない林の中を、ひたすら登ります。木の根と石で、登りにくい道です。
林が途切れ、にゅうの頂上が見えました。
2018年09月03日 11:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 11:13
林が途切れ、にゅうの頂上が見えました。
にゅうの山頂。ガスが出てきて、眺望がはっきりしません。
左側の岩の後ろは、切り立った崖になっています。
2018年09月03日 11:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 11:20
にゅうの山頂。ガスが出てきて、眺望がはっきりしません。
左側の岩の後ろは、切り立った崖になっています。
本来登る予定だった、天狗岳がガスの隙間に見えました。
2018年09月03日 11:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 11:28
本来登る予定だった、天狗岳がガスの隙間に見えました。
白駒池も望むことができました。
2018年09月03日 11:30撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 11:30
白駒池も望むことができました。
中山峠方面への急な登りです。
2018年09月03日 12:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 12:00
中山峠方面への急な登りです。
薄日が差すと、林の中の苔が光って見えます。
2018年09月03日 12:18撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 12:18
薄日が差すと、林の中の苔が光って見えます。
木の間から見えたのは、硫黄岳の爆裂火口です。林の中で気がつかなかったのですが、この道の東側は、切り立った崖になっていました。
2018年09月03日 12:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 12:23
木の間から見えたのは、硫黄岳の爆裂火口です。林の中で気がつかなかったのですが、この道の東側は、切り立った崖になっていました。
中山峠への分岐から中山に向かうと、ハイマツの中の、急な岩の登りとなります。
2018年09月03日 12:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 12:48
中山峠への分岐から中山に向かうと、ハイマツの中の、急な岩の登りとなります。
途中から見えたにゅうです。
この山は、森の中からニュウっと出ているから、こんな名前がついたのでしょうか。よくはわかりませんが、そんな気もしてきます。
2018年09月03日 12:50撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 12:50
途中から見えたにゅうです。
この山は、森の中からニュウっと出ているから、こんな名前がついたのでしょうか。よくはわかりませんが、そんな気もしてきます。
中山展望台です。
2018年09月03日 12:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 12:57
中山展望台です。
八ヶ岳特有の縞枯れ現象を見ることができます。
2018年09月03日 13:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 13:01
八ヶ岳特有の縞枯れ現象を見ることができます。
2018年09月03日 13:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 13:02
中山より高見石への下りは、濡れた石の滑りやすい道で、思ったより時間がかかりました。
2018年09月03日 14:39撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 14:39
中山より高見石への下りは、濡れた石の滑りやすい道で、思ったより時間がかかりました。
高見石小屋に到着。ここでコーヒーをいただきました。
2018年09月03日 15:21撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:21
高見石小屋に到着。ここでコーヒーをいただきました。
高見石は小屋の横から登ります。二メートルぐらいの大きな岩が積み重なっている感じです。
2018年09月03日 15:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:29
高見石は小屋の横から登ります。二メートルぐらいの大きな岩が積み重なっている感じです。
高見石の上から見る白駒池です。
2018年09月03日 15:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 15:32
高見石の上から見る白駒池です。
ゴゼンタチバナの実。
2018年09月03日 16:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 16:05
ゴゼンタチバナの実。
白駒池への下りも、大きな石がゴロゴロとした、歩きにくい急な道です。
2018年09月03日 16:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 16:14
白駒池への下りも、大きな石がゴロゴロとした、歩きにくい急な道です。
白駒荘に到着。ここまでは、普通の格好の観光客も来ています。
2018年09月03日 16:36撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 16:36
白駒荘に到着。ここまでは、普通の格好の観光客も来ています。
白駒池。原生林に囲まれた静かな池です。名前の通り白い馬がいれば、東山魁夷の世界ですね。
2018年09月03日 16:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 16:41
白駒池。原生林に囲まれた静かな池です。名前の通り白い馬がいれば、東山魁夷の世界ですね。
撮影機器:

感想

天狗岳へ一泊の予定で登るつもりでしたが、台風が近づいているため、白駒池からにゅう、中山を日帰りで回ることにしました。
標高差の少ないルートなので、もっと楽に回れると思ったのですが、ゴツゴツした石の道に、思った以上に時間も体力も使いました。
特に前日まで雨が降っていたので、ぬかるみと、滑りやすい石に苦労させれた感じです。
にゅうは、樹林帯を抜けて、いきなり現れる岩の塊のような場所です。頂上は狭いですが、東側を覗くと絶壁になっています。晴れていれば、眺めがいいでしょう。
中山展望台は、岩がゴロゴロした、広い原になっています。ここでもガスに覆われて、遠くを望むことはできませんでした。
高見石も不思議な場所で、大きな石が積み合わさっています。高さは二十メートルほどですが、山小屋にリュックを置いて、両手も使って登りました。
ガスが出て、展望が良くなかったのですが、下山すると綺麗に晴れ上がったのがなんとも皮肉です。温泉施設の八峰の湯の露天風呂から、硫黄岳、天狗岳、登ってきたにゅうの岩の出っ張りがくっきりと見えました。

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