筑波山（つくし湖からみかん園〜男体山〜坊主山北尾根）

2018年09月06日(木) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 9.1km
• 登り: 881m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:01

8:54 筑紫湖駐車場
11:03 11:03 筑波男体山
11:09 11:09 御幸ヶ原
11:15 11:18 筑波山頂駅
11:20 11:26 御幸ヶ原
11:26 11:27 筑波山頂駅
11:39 11:39 坊主山
12:36 12:41 椎尾山薬王院
12:55 12:55 筑紫湖駐車場
12:55 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくし湖の駐車場（トイレあり）利用

コース状況／危険箇所等

前々日の台風の影響か倒木が多かった。

写真

9/6 9:04

つくし湖から車道、みかん園地帯を進む。
このゲートをくぐる。

9/6 9:17

しばらく登ると分岐。右方向。

9/6 9:17

曲がってすぐ左手に登山口。

9/6 9:18

ぬかるんでいた。

9/6 9:20

道ははっきりとして歩きやすい。

9/6 9:22

台風の影響か新しい倒木が多い。
くぐるか乗り越えるか迷う倒木が結構あった。

9/6 9:28

右手に道が分岐。おそらく先ほどの林道に出る道だろう。

9/6 9:40

歩きやすいがだんだん岩が多くなる。

9/6 9:52

左手に鬼ヶ作林道へつながる薄い道が分岐。

9/6 10:04

この辺りから急登になる。

9/6 10:05

岩が多くなり、これらを越えていく。

9/6 10:09

右手に薄い南西尾根方面へのトラバース道か？
左の尾根を行く。

9/6 10:10

急登がつづく。

9/6 10:12

所々薄いマークが見られる。

9/6 10:24

目前に巨岩が。
基本的に巻いて登っていけるので問題はない。

9/6 10:40

蒸し暑く汗だく。小休止。

9/6 10:43

まもなく自然研究路に出る。
ロープが張られていた。

9/6 10:46

自然研究路との分岐を振り返る。
これまで誰とも出会わず。

9/6 10:52

もやがかかっていて見晴らしは良くないので、
四阿で休止。汗で全身びっしょり、、、

9/6 11:02

男体山山頂。
人通りが多くなる。

9/6 11:03

ごらんの通り。

9/6 11:11

御幸ヶ原で食料補給。
晴れているがやはり下界より涼しい。

9/6 11:32

自然研究路は歩きやすく涼しくて気持ちよい。
薬王院ルートへ。

9/6 11:37

右手を坊主山へ。
指導標なし。

9/6 11:40

誰もいない坊主山山頂。

9/6 11:41

三角点の右手を下る。
坊主山から直下ルートは二通り。

9/6 11:43

今回は真北〜北西〜西をたどるルート。

9/6 11:46

道ははっきりとしている。

9/6 11:56

ただ雨上がりのためか滑りやすい。
一度転倒してしまった、、、

9/6 12:00

倒木も多いが難なく通れる。

9/6 12:05

鬼ヶ作林道に出る。

9/6 12:06

登山口。

9/6 12:06

振り返るとすれ違い用の広場がある。

9/6 12:31

林道を少し進み、薬王院までの歩きやすいルートを下る。
薬王院近くにシダの群生地が。
種子島の群生地みたい。

9/6 12:36

大きなサルスベリの紅花の向こうに薬王院。

9/6 12:55

駐車場に戻る。

9/6 13:22

帰路途中の上大島から。
右手に男体山と手前がみかん園の尾根、
左のピークが坊主山。

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

感想

ogaya

足慣らしに筑波山へ。
一人のときは大抵薬王院コースを使用。
あの階段がよいトレーニングになるので。
ただ、今回は違うルートを。

みかん園コースはたしか中学生のころ登った記憶があるが、
ルートなど全然覚えておらず、ほとんど初めて登った感じ。
今はGPSもあるので、細かいルートも正確に読めて助かる。
岩場になるとルートがわかりづらくなるが、尾根を登れば
問題ないし、所々マークがある。
数匹のアブにたかられ疲労度UP、、、

坊主山からの下りは今回初。
けれども道はしっかりとしておりわかりやすい。
その分赤テープやマークなどがあまり見られなかったが、
階段を登るより快適なルートだと感じた。

体感的にはそれほど暑く感じなかったが、湿度が高いのか
ものすごい汗の量と、登り時にあまり体調が良くなかった。
時間があれば薬王院ルートの階段を登りかしたかったが、
そのまま下山して正解だった。