山形仙 堀坂・滝尾〜声ヶ乢 （岡山県津山市）

2018年09月06日(木) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 14.9km
• 登り: 725m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:39

距離 14.9km 登り 725m 下り 723m

10:33 声ヶ乢 駐車場
11:05 11:11 山形仙 堀坂（滝尾）登山口
11:58 12:00 P444 三角点
13:15 13:16 P782 二の郭
13:32 13:38 P791 三角点（山形仙）
14:12 声ヶ乢 駐車場

天候

くもり のち 小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

声ヶ乢登山口の駐車場に車を停める。
その後、自転車で堀坂・滝尾登山口へ。

コース状況／危険箇所等

※ 声ヶ乢 駐車場 ---> 堀坂 登山口：自転車で約9km
※ 堀坂 登山口 ---> 声ヶ乢 駐車場：徒歩で約6km

歩くルートのほとんどは尾根道なのだが、眺望が得られないので気分転換が難しく、飽きるというか案外長く感じた。
登山口付近の尾根道はくもの巣が多くて困った。しかしトレランでも利用するルートのようなので危険なところは特にない。

写真

9/6 10:29

声ヶ乢駐車場、ここもクマに注意のようです。

9/6 10:37

自転車に乗って北（津川）周りで滝尾を目指す。7月の西日本豪雨のせいで、道が大きく崩壊。徒歩、自転車なら辛うじて通れる。

9/6 11:10

滝尾駅のすぐ北の踏み切りの東側が登山口。

9/6 11:10

ポールを借りて自転車をデポ。

9/6 11:11

トタン板をまたいで、いざスタート。

9/6 11:17

どうやら神社との分岐まではあまり歩かれていないようで、倒木はいいとしてもくもの巣がすごい。

9/6 11:25

北側の妙原集落が見えた。この先、眺望はほとんど得られない。

9/6 11:31

樹林帯に入ってきた。道はよい。

9/6 11:40

9/6 11:44

絡み合った樹木。

9/6 11:56

P444から見下ろした急登。距離は短いが、傾斜はきつい。

9/6 11:58

P444の三角点。

9/6 12:02

P444の東の分岐にある案内板。

9/6 12:12

古い倒木、かなり歩き込まれた道。

9/6 12:17

この岩で初めての休憩。反対側からやってきたソロの外人さんに出会った。Exercise だそうだ。

9/6 12:26

尾根には、所々目立つ岩があった。

9/6 12:54

9/6 13:06

三浦集落への分岐点、この先は整備されたとも、不明瞭とも、かなり急斜面とも聞く。

9/6 13:08

山形仙西の頂上、黒媛城址。

9/6 13:15

P782

9/6 13:15

P782、結構広々としていて開放的。天気がよければ気持ちいいだろう。

9/6 13:16

チラッと見えた山形仙のピークを目指して、また森の中に入っていく。

9/6 13:23

P791へ向かう、整然とした尾根道を上から見下ろす。

9/6 13:33

P791にある反射板。

9/6 13:33

P791の三角点。

9/6 13:35

門のような樹木。

9/6 13:38

P791のすぐ東のピークにあった、山形仙の案内板。

9/6 13:38

狭いが上は開けている。山形仙東の頂上、中山城址。

9/6 13:52

広戸仙、滝山、那岐山の那岐三山が見えた。ガスがかかっていたが、まあいい。

9/6 14:07

雨の中、せっかくだから立ち寄った P584 にある作業小屋のような展望所。

9/6 14:11

雨が降っているので小走りで駐車場へ。

9/6 14:11

降りて来た。

9/6 14:17

ちなみにこの小屋の裏に綺麗なトイレがある。

9/6 14:31

自転車を回収しに行く途中、山形仙〜広戸仙〜滝山〜那岐山がよく見える場所を見つけた。山形仙のピークは反射板があるので見分けがつく。

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

Bluesboy

いつかは歩いてみようと思っていた山形仙の縦走、折りたたみ自転車を購入してやっと実現した。

気温はやや低く、かぜも適度に吹いて、その点はよかったのですが、湿気が高い。眺望も得られず気分転換もできず、思っていたよりも疲れた。
引き続き、広戸仙まで登ってくることも考えていたが、とてもじゃないけどやめることにした。

今度は、那岐山から広戸仙までの縦走をする予定。

そうそう、
今日は初めてリスに会いました。いろいろな動物には出会いますがリスは初めてでした。あとはクマだけかなぁ。霧ヶ滝で動いたのは小熊だったような気もしますが確信がありません、できればクマだけはご免被りたいものです。