鷹ノ巣山(東日原-鷹ノ巣山-奥多摩駅)

2011年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,655m

コースタイム

9:10東日原バス停-10:10稲村岩-11:30ヒルメシクイノタワ-12:10鷹ノ巣山(昼食)13:00-14:25六ツ石山-15:50奥多摩登山口-16:20奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往　6:20南橋本駅(電車)-8:30奥多摩駅、8:35奥多摩駅(バス)-9:00東日原バス停
復　16:35奥多摩駅-18:40南橋本駅

コース状況／危険箇所等

このコース、トイレは東日原バス停にあり。それ以外なし。道に迷い個所も特になし。

東日原-稲村岩:東日原バス停から歩いて10分ほどで登山口の表示あり。道路を左下に下り日原側にかかった橋を渡り急登が尾根まで続く。

稲村岩-ヒルメシクイノタワ:ほとんど登り、途中から雪山。結構つらい。ヒルメシクイノタワで一休み。

ヒルメシクイノタワ-鷹ノ巣山:積雪が凍っている個所が増え、気温もグット下がり寒くなる。

鷹ノ巣山-六ツ石山:ほとんど下り。尾根上は積雪なしだが、北面の登山道は雪あり。六ツ石山を左に巻いて進む。

六ツ石山-奥多摩:2つほど分岐を過ぎ、下りきると羽黒三田神社に出る。奥多摩駅はすぐそこ。

写真

12/24 9:09

奥多摩駅から乗ってきたバス。東日原終点で折り返し奥多摩往きに。

12/24 9:09

道路を10分ほど歩くと、左に鷹ノ巣山の表示あり。

12/24 9:18

正面が稲村岩。右に巻いて尾根に登ります。

12/24 9:42

ここでは右岸の急登を上がります。

12/24 10:07

尾根に出ました。左が稲村岩。

12/24 10:17

稲村岩は木の陰に。途中まで往って時間がないので引き返した。

12/24 10:48

尾根は登り一辺倒。

12/24 11:34

積雪が増えました。

12/24 11:53

ヒルメシクイノタワから山頂を望む。

12/24 12:21

北斜面なので雪が多い。

12/24 12:28

鷹ノ巣山山頂から、大嶽山方面

12/24 12:28

御前山方面

12/24 12:28

雲取山方面

12/24 13:05

お昼はクリームシチュー。寒い中あったかいものがいいですね。

12/24 15:54

奥多摩近くから川苔山。

12/24 15:59

登山道終点。

撮影機器：

CAMEDIA FE-240 オリンパス

感想

nimen3311

今年の登り納めをどこにしようかと当日の電車の中まで迷って、奥多摩_鷹ノ巣山に決定。奥多摩駅から8:35発日原行きバスは満車。しかし、その7割が途中の川乗橋で下車、あとはひっそりと終点へ。東日原バス停には、トイレがあり。

準備をして、鍾乳洞へ向かって歩くとすぐに稲村岩が現れる。道路の左階段を下り橋を渡ると、尾根まで急登り。ゆうに50分は登りっぱなし。尾根から稲村岩まで行けるが(往復30分程度)、急ぐ人はパスして鷹ノ巣山方面へ。

ここから山頂まで登り一辺倒でかなりきつい。また北斜面なので、積雪や凍っているところもあり、慎重に!高度が高くなると、背後に三ツドッケの尾根が見える。
山頂に近ずくと、気温も一気に下がり立ち止まると寒気がするほど。

山頂到着時、晴れて風がなく昼食の準備。今日は、パンのマーガリン焼き、牛乳とクリームシチュー。フライパンでパンを焼くとすぐに焼けて熱々で、寒いときに便利。クリームシチューは山頂では初めて。根菜類は下茹でしてあり、ルーは顆粒のものを使って、ガスの熱が弱くても早く出来るよう一工夫。暖かいシチューも美味しかった。山頂に50分もいると寒くてガマンできず、下山開始。

奥多摩まで、距離は長いがほぼ下りなので、予想以上に歩きやすいことが分かった。途中脚太ももが痙攣したが、5分ほど休むと後は問題なし。気温が低い所では事前のストレッチが必要ですね。

来年も山に行きます。テント拍もデビューしなくっちゃ。

コメント

ShuMae

はじめまして
レコ拝見させていただきました。
同じ日に同じコースをほぼ同じ時間に歩いてた者です。
おそらく山頂手前でアイゼンを着けていた方かなと勝手に想像していますが、ほぼ同じペースで歩かれてますね。写真＃１と＃３に友情出演させていただいている青服の者です。我ながら着ぶくれてますね （元から？ ）

山頂の景色は絶景でしたがホント寒かったですね。
クリームシチューと焼きパン美味しそうです。
あちこち行かれてるみたいなので、またどこかでお会いできればご挨拶させてください。

nimen3311

コメントありがとうございました。
ShuMaeさん

コメントをいただいておきながら、年を越してしまい恐縮です。
写真に出演いただいた方ですね。覚えています。しかしアイゼンは装着していません。またShuMaeさんの写真や動画に我々が映っていなかったので、我々２人組みのほうが僅かに遅れて同じコースだったのではと思います。

複数で山に行くと、昼食はいろいろ新しいメニューをトライします。

またどこかでお会いしたときは、宜しくお願い致します。