城山ルート→鍋割山北尾根→御岳山 終盤のレンゲショウマ
- GPS
- 05:06
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 835m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:01
↓1:10
09:00 城山(759.7m) 09:08
↓0:08
09:16 小楢峠 09:17
↓0:19
09:36 大楢峠 09:41
↓1:20
11:01 鍋割山(1084m) 11:15
↓0:16
11:31 奥ノ院峰(1077m)
↓0:29(標準0:25)
12:00 長尾平分岐
↓0:10(0:15)
12:10 武蔵御嶽神社・御岳山(929m) 12:31
↓0:20(0:20)
12:51 御岳山駅 13:00発ケーブル
天候 | 晴一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
終点:御岳山駅→(ケーブルカー・バス)→御嶽駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
城山ルート・鍋割山北尾根ルート共に登山口の道標はありません。たぶん私有地なのでしょう。 なお、越沢林道は再び工事中で通過できません。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴紐
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ゼリー飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
免許証
メガネ
スマホ
スマホ充電池
時計
サングラス
熊鈴
タオル
ストック
折畳み傘
トイレットペーパー
ポケットティシュー
虫よけスプレー
ライター
|
---|
感想
3週間ぶりの山行。間が空いてしまいあまり体力に自信がないので、それなりのルートを選択した。加えて睡眠時間が3時間程で、寝不足がこたえてはっきり言って疲れた。それというのも前夜、羽根田治氏の山岳遭難シリーズ「気象遭難」を読んでいて、急に不安になって寝付けなかった所為である。冬山に行く訳でもあるまいし、ちょっとバリエーションルートを行くだけなのに、遭難の現実を垣間見てビビってしまったのだ。天気予報では降水確率は低かったのだが、天気図を見ると前線が本州のど真中にあり、山に於いてはいつ雨や雷となっても不思議ではないのでは?と思っていた。そして予想通りに鍋割山に到着するや否や雨が降って来た。しかし、小降りの雨が降ったり止んだりという程度で済んだ。
〈鳩ノ巣駅→城山〉
下調べしておけば登山口は判ると思うが、雲仙橋を渡ってまもなくの所に階段がある。尾根に乗ってしまえぱ、あとは地形図通りの傾斜を登ればよい。
〈城山→大楢峠〉
間違える要素はなし。
〈大楢峠→鍋割山〉
登山口に表示がないので写真で示したようにテープを目安に進む。4つ程のピーク超えがある。熊の足跡があるので鈴は鳴らした方が良いだろう。
〈鍋割山→奥ノ院→武蔵御嶽神社・御岳山〉
正道なので問題なし。
〈御岳山→御岳山駅〉
神社の鳥居から「やまなか」という宿の看板の階段を下に降り、ビジターセンタ脇に出る道を好んで使います。誰もいないので。
一番の課題はレンゲショウマがまだ咲いているのか?だったが、御岳山山頂付近に数株だけ咲いていたが、例年裏参道に咲いているものは終わっていた。しかし観賞できて良かった。
総歩数(door to door) 19,313歩
総歩行距離 13.13km
消費カロリー 651kcal
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