表丹沢・三ノ塔 塔ノ岳までの予定が断念(>_<)

2018年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:16

7:46 大倉バス停
7:53 7:53 山岳スポーツセンター
8:07 8:08 三ノ塔尾根道入口
8:24 8:24 庚申山
8:29 8:29 43号鉄塔
8:56 8:59 牛首
11:07 11:15 三ノ塔
12:14 12:14 牛首
12:39 12:40 三ノ塔尾根道入口
13:01 13:01 大倉バス停
13:02 ゴール地点

天候

曇り後時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

大倉のバス停に到着。いつも車なので大倉にバスで来るのはかなり久々で新鮮かも♪

表尾根方面は厚い雲に覆われています。天気予報は晴れのはずなのにぃー！(>_<)

表尾根にかかった分厚い雲を見ながら吊り橋を渡ります。とても取れそうな雲に見えないですね…。

山岳スポーツセンターの横を抜けて林道に入っていきます。NO.0の看板、ここからスタートです。

林道から山道に入ります。

杉や檜の植林地の緩斜面をたらたらと登ります。ちょっと怠いけど、リハビリにはちょうどいいか…。笑

大きな鉄塔を越えます。下から見上げると目が回りそう。笑

登山道のすぐ横に林道を建設しています。こんな奥まで林道通して、奥に何かあるんでしょうか…。

牛首は何本かの林道が交わる地点で、看板や石碑があります。

この辺りはまだガスがかかっておらず、秦野の街や江ノ島まで一望できます♪この上はガスガスで展望は望めないので、ここでいい景色を堪能しておきます。笑

たらたらの尾根が続いていましたが、いよいよ尾根も急になり、ここからが本番です！

標高1000m辺りからついにガスガス地帯へ！(>_<)

この先って踏み跡もかなり不明瞭で、間違えて入り込む人もいないと思うのですが…。

看板に草鞋がぶら下げてあるところを見ると、葛葉川本谷を沢登りで抜けてここに出るんですね。

ようやく三ノ塔山頂ですが、予想通りのガスガス…。風も強く小雨も降りだして来たので、5分くらいの滞在で早々に退散です。(>_<)

奥に見える谷が葛葉川本谷ですね。お手頃な滝がいっぱいあって初心者にも人気の沢登りルートです。以前、単独で登りましたが、あそこを登ってたんですねー。

途中、雨に降られましたが、大倉の吊り橋に戻る頃には青空も！

彼岸花も綺麗に咲いてました。やや花弁が細く、よく見る彼岸花とは別の種類のようです。

吊り橋を渡って振り返ると、表尾根はまだまだ深いガスに包まれていました。

大倉のバス停から街の方は晴れてきましたよ！

渋沢駅から塔ノ岳、表尾根方面です。塔ノ岳は相変わらず厚い雲の中ですが、三ノ塔は雲が取れてきています！明日にすればよかったかぁー！？(>_<)
まー、何はともあれトレーニングお疲れさまでした！

感想

kazuksp

先週の源次郎沢に続き、リハビリ第二段、三ノ塔尾根から三ノ塔、表尾根、塔ノ岳から大倉尾根下山のちょっぴりロングなルートを計画しました。
前日の天気予報では、お天気はバッチリのはず！…が、電車の車窓から見る丹沢は上の方が厚い雲に覆われていて、なにやら怪しい雰囲気。お天気バッチリのはずなのにぃー！(>_<)
分厚い雲に覆われた表尾根を見上げながら、吊り橋を渡って三ノ塔尾根にとりつきます。三ノ塔尾根は牛首まではホントにたらたらの登りです。。登山道の横に立派な林道を造っていますが、何のための林道なのか？？
牛首を過ぎると傾斜もキツくなり、登りも本番です。ガス地帯に入る前に展望を楽しみます。さらに登るとこの先は登山道ではないの看板が。葛葉川本谷の沢登りの詰めの合流点か。前に葛葉川本谷を登った時は二ノ塔の尾根に抜けたけど、こっちがメジャールートなのか…。三ノ塔山頂は予想通りのガスガス、風、雨で、塔ノ岳は断念して早々に退散、来た尾根を下ります。戸川公園辺りには彼岸花が沢山咲いていて、秋を感じることができました♪(^^)
山はガスガスでしたが、街は曇りからお天気も回復傾向にあるようで、あおぞものぞき、渋沢の駅に着く頃には表尾根や三ノ塔の雲も取れかけていました。やはり明日にした方が良かった！？
まー、リハビリ、トレーニング山行なのでよしとするか…。お天気そのまま昼間から飲み屋さんに直行しちゃいましたー！(^^;) 昼間から飲む生ビールはうまいですねー！！(^^)