会津駒ケ岳 どこまでも続く尾瀬の木道は心が風になる 最高

2018年09月11日(火) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:47
• 合計: 9:09

距離 13.8km 登り 1,255m 下り 1,246m

6:33 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:14 8:15 水場
9:47 10:07 駒の小屋
10:26 10:40 会津駒ヶ岳
10:59 12:06 駒の小屋
13:37 13:39 駒の小屋
14:50 水場
15:46 15:51 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:51 ゴール地点

天候

霧雨→曇り→快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

道の駅 アルザ尾瀬の郷 500円でした

写真

9/11 4:58

250キロくらい　0時に出て5時に到着
てんくらでは　ずっとAだったのに小雨が降ってる

9/11 6:20

日の出と共に出発する予定だったけど　7時まで雨がやまなかったら今日はあきらめます

9/11 6:21

夜があけて駐車場の外に可愛い花が咲いてるのを見て
写真撮ろうと車出たら　茂みからこっちに走ってくる生き物が

可愛い鹿でした
目がばっちりあって
そのまま横の茂みの中に走って行っちゃいました

可愛い少し乙女の鹿だったな
来るとき　夜道を　可愛いうさぎもいました

9/11 6:21

9/11 6:36

6時半に霧雨も薄くなって
登山出来るって思ったときは泣きそうなくらい嬉しい
もし雨になったら途中で引き返そう
一歩でも進めたら　もう大満足
無理だと思ってたから

そうしたら山頂前で晴れて
すごい　すごい　すごい嬉しかった

9/11 6:52

まんまるい　あかい　つぶつぶ　ころころ

9/11 7:05

会津駒ケ岳は　きのこの山

いろんなきのこがいっぱい

9/11 7:07

9/11 7:07

9/11 7:07

9/11 7:08

9/11 7:08

9/11 7:09

9/11 7:09

いっぱい

9/11 7:18

ここまで来た
ここまで来れた

嬉しい

9/11 7:19

9/11 7:20

9/11 7:30

9/11 7:31

9/11 8:14

9/11 8:30

りんどうがいっぱい咲いてる

9/11 8:42

夏の名残り

9/11 8:49

ぜえぜえ　最初の1時間半がきつい
山に受け入れられ体が山と一つになっていく

9/11 8:53

9/11 8:54

9/11 9:01

9/11 9:24

森林限界抜けて　視界が広がってきた

青空が映った

9/11 9:29

このあたりから　山頂手前から　ガスが晴れて
大快晴になった

ほんとに嬉しい

9/11 9:48

ああ　山小屋に着いたよ
やったあ

ああ　快晴

嬉しい
嬉しい
嬉しい

山頂までは　あと20分くらい

9/11 9:49

山小屋に　ちょこん

9/11 9:49

9/11 10:00

このシャツ可愛いなって思って　買っちゃったの

9/11 10:00

9/11 10:05

山小屋のご主人が撮ってくださった

全身のと背中で大きくのとねって

ありがとうございます

9/11 10:05

働き盛りのサラリーマンがね
ワイシャツの下にこのシャツ着てて

上司に
君　今度の休み　休日出勤お願いしたいんだけど

と言われたら無言で　シャツあげて
背中を見せればいい

9/11 10:11

ザックを山小屋に置いて　山頂に行きます

9/11 10:14

わあ　振り返ると　なんて素晴らしい景色

葉しょうめい　さんの絵の世界みたい

9/11 10:14

木道もね　ところどころ新しくなってた

みんなのために　こうして木道も綺麗に新しい木にしてくれたりと整備してくださってる方達がいる
そのことにありがとう

9/11 10:24

9/11 10:24

山頂到着

9/11 10:30

山頂から　戻る景色

9/11 10:30

ああ　素晴らしい

9/11 10:33

あ　そう　山頂でね
30代くらいの3人の方がいて　写真撮りあいっこしてもらいました

9/11 10:39

で　さっき買ったばかりの　このシャツを会津駒ケ岳の山頂で

9/11 10:39

で一度ね　山小屋に降りてるときに
あ　しまった　Hey　Yoしてなかったと思って
友達にね
教えてもらったの
指をまっすぐ天にあげて
先に天に行った見守ってくださってる人たちに

元気にしてるよ
ありがとう
って

一人で撮ってたら
やってきた　優しいあったかい男性が
撮りますよって撮ってくださった

で私のシャツを見て
それはどこで売ってるんですか？って

ここの山小屋ですよって

その方は　さっきの3人の方も中門岳まで登るって

私は　山小屋でゆっくりを選んで山小屋に戻る

9/11 10:41

で　山小屋に帰る

9/11 10:41

ああ　うっとり

9/11 10:47

9/11 10:49

9/11 10:51

青空

9/11 10:52

ばんざ〜〜い


なんとなく　　笑

9/11 10:55

9/11 10:55

ほんと　葉しょうめいさんの絵みたい

山小屋と山と空

9/11 10:58

山小屋前に映る無限に広がる空

9/11 10:58

9/11 10:58

9/11 10:59

山小屋　　くまさん　痛そう

9/11 11:07

山小屋も素敵なの

9/11 11:40

外のベンチで休憩

あるもの入れてきた

けど山の中って　おなかすかないんだよね
体が　いっぱいエネルギーをすいこんで
元気になってる

食べたのは　おにぎり一個とりんごは全部

9/11 11:42

食べてたら　山頂で出会った方が中門岳から降りてきた

以外とゆっくりここでしてたのかな
で中門岳の景色が素晴らしい話を聞いて
やっぱり行きたくなっちゃった

その方もね
仙台の方で仙台から下道で来たんだって

で　雨だったから晴れてよかったねって　一緒に喜び共有しあえて嬉しかったです
あったかい優しい笑顔の方で
その後　小屋にシャツ買いに行ってました
自分用じゃなくてプレゼントだって
ふふふ
愛する奥さんへかなって思いました
幸せな気持ちになる

それで　中門岳まで行かなくても絶景あるからっていうので
ザック置いて行って来ますって行って出発

結果　中門岳まで行っちゃった

すぐに戻ってたら　またお兄さんに
ありがとう　元気でって言えたかもだけど

9/11 12:05

写真アップしてもいいって言ってくださったので

ソロでも　いつも　一期一会の出会いがあったり
そこから今に繋がる友達になったり
フェイスブックの友達にリアル中継したり
楽しいです

そして　瞑想状態になったり
幸せです

9/11 12:17

中門岳へと続く道があまりに気持ちよくて
スキップして走ってました

体中が軽くなって羽根が生えたみたいになる

歌も歌ってました

やっほ〜〜
愛してるよ〜〜
ありがとう〜〜
って叫んでみました

ふふふっ

9/11 12:18

帰りたくなくなる

1時半に山小屋に戻れば　余裕もって下山出来るね

9/11 12:43

ああ　一生忘れません

また来たい
また来るね
会津駒ケ岳

9/11 12:50

中門岳

湿原です

来てよかった

9/11 12:56

9/11 12:57

左の雲と　真ん中の雲が
ハートみたいだよ〜

9/11 12:57

ああ　幸せ

9/11 12:59

青空が映ってる
無限の青空

9/11 12:59

9/11 13:09

ずっと続く木道

9/11 13:17

お花

9/11 13:37

山小屋のトイレ　綺麗に掃除してくださってました
一回100円

清潔であったかくて素敵な山小屋です

9/11 13:38

9/11 14:24

9/11 14:51

登りで気づかなかったきのこ

つやつやしてる
言い方変えれば　ヌメヌメしてる〜〜　笑

9/11 15:07

わあ　絵に出てきうな芸術的なきのこ
綺麗
大きい

9/11 15:07

9/11 16:13

下山で　温泉
レインウエアーで汗かいて
登山で汗かいて
温泉ですっきり

露天風呂からの木々の景色が綺麗だった

ぬるめのお湯でゆっくりしました

けっこう歩いたんだね

9/11 16:21

お風呂上り　すっきり

9/11 16:30

誰もいなかったので貸切でぱしゃり

平日だからかな
ラッキー

9/11 16:40

9/11 17:15

帰り道のお花畑

楽しかった
会津駒ケ岳さん　ありがとう

9/13 0:43

撮影機器：

iPhone 6s Apple

CandyCamera JP Brothers

iPhone6S camera360

感想

happymaricyan

車で下道５時間過ぎ
０時に家を出て　５時過ぎに駐車場に到着しました
てんくらでは　ずっとＡの天気なのに　着いたら小雨んだ
悲しくなりました
日の出と共に登るのが好きで　雨の日は登らないから
他に車は　泊まりだろう人の車一台だけ
後から一台
その方は雨の中行ってしまいました

７時まで雨がやまないとあきらめよう　と悲しい気持ちで待ってました

山？深くから以前「太陽と一緒においで」って以前言われたから　今まで怪我もなく
雨は自分の中で登らないようにしようって思ったので

６時半　雨が弱くなってる

真っ暗から明るくなりかけてたので　外にピンクの可愛い花が咲いてたので写真撮ろうと車から出たら
なんと　しげみからこっちに向かって　可愛い鹿が突進

で私と目があって　ささって左に折れてしげみに隠れて走って行っちゃいました
お互いにびっくり
可愛かったな

そして来る道で　可愛いうさぎにも会いました

で６時半　霧状態になったので　出発
もしざあざあって降ってきたら　そこで引き返そう
一時間でも登れたら　もう充分
登れるだけでも充分ってそう思って　レインウエアー着て
そうしたらね
そうしたらね

なんと山頂まで登れて
山頂手前で霧が晴れて　なんとずっと快晴
月山もだったけど山頂手前で快晴になったの

ほんと嬉しくて嬉しくて
山頂まで登れたのも嬉しくて
景色は最高で
泣きそうなくらい嬉しい

ばんざ〜い
ばんざ〜い

ばんざ〜い

それからは　感動の嵐でした

会津駒ケ岳は　山頂だけでなく　山小屋から中門岳への道が
絶景でした

どこまでも続く木道
夢の中みたいで
スキップしてました

私　ほんとは　男体山に向かってたの
でも今年に入って体調が今一つで
男体山の急登とどうだろうって
スタートも６時だしなとかで　急遽　近くの会津駒ケ岳に　福島県に入って変更
大正解でした
どっちも標高差高くて変わらなかったのだけども
男体山が男性エネルギーだったら　会津駒ケ岳は女性エネルギーだって思います

そして　私　山に入ったら　登りはぜえぜえだけど　体中が羽根が生えたみたいに軽くなって
空を飛べそうなくらい軽く元気になるの
下山したら温泉いらないくらいに　体中がかあるいの
だから燕岳はなったけど　筋肉痛とか反対になく　体が喜ぶ

私にとっての山は
静かなる瞑想
自分と一つになる瞑想なんだなって思います

だから大切
それは人によって　音楽だったり　スポーツだったり　様々だけど
私は　山も自分にとっての自分を愛することの一つだと思います

山があってるんだな
山が大好きなんだなって思う

長くなっちゃった

ヤマップは人に見てもらうよりも自分の記録として残していきたいので
自分の写真もいっぱい入れていくと思います

コメント

テヘ

思いがけなく好天に(^｡^)
はじめまして、
会津駒ヶ岳、良かったですね(^｡^)
流石にこの時期は雪が見当たりませんね。
昨年より今年は雪が少ないそうです。
昨年の7月半ばは駒の小屋の辺りから一面真っ白、小屋前の池も雪の下でした。

青い空と池塘と、駒の小屋のTシャツも、
お似合いで嬉しさ楽しさが伝わって来ます。
帰りのアルザ❓温泉、昨年は休日にもかかわらず空いてました(^｡^)
露天も楽しめました(^｡^)

あと、帰りの道中のお花畑は蕎麦ですね。
かなりの面積で蕎麦畑が続き、見事です。

来月には白い便りも届くやも知れませんね。

happymaricyan

Re: 思いがけなく好天に(^｡^)
わあ
こんな変てこな記録にコメントくださってありがとうございます
とっても嬉しいです

7月も雪だなんて知らなかった
今は全く雪もなかったです
けれど 雪の真っ白に夏の花たち
そらの青さのコントラストは素晴らしいだろうな
今の時期は花がだいぶ終わってたけれど
あまりに素晴らしくて感動の連続でした

アルザは誰もいなくて平日だからかなと思ったけど休日もなんですね

大きな露天風呂は気持ちよかったです

でシャツが嬉しくて嬉しくてたまりません

また行きたいです
大好きになりました
会津駒ケ岳