芦別岳 新道コースピストン

2018年09月03日(月) [日帰り]

• GPS: 11:08
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:15
• 休憩: 0:08
• 合計: 10:23

6:29 新道登山口
10:21 10:22 半面山
10:34 10:34 熊の沼
11:13 11:16 雲峰山
12:19 12:20 芦別岳
12:56 12:57 雲峰山
13:30 13:30 熊の沼
13:44 13:44 半面山
16:32 16:34 新道登山口
16:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日は美瑛町の道の駅丘のくらで車中泊
麓のキャンプ場の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

歩きやすく急登も少なかった
山頂直下にはクマの糞（大物）

その他周辺情報

下山後の入浴は、先日利用した占冠の湯の沢温泉で汗を流しました。

写真

9/3 5:35

登山口へ向かう途中の車窓から

9/3 6:15

キャンプ場下の貯水池

9/3 6:24

貯水池の横の鹿よけネットが新道コースの入口

9/3 6:27

9/3 7:11

緩斜面が長いので獣の雰囲気が強いなぁ
太ったキタキツネが出てきました（写真は撮れなかった）

9/3 8:22

9/3 8:22

見晴らし台で一服

9/3 8:57

9/3 8:57

9/3 8:58

9/3 9:14

鶯谷
沢側のコースから登ってきた道と合流

9/3 10:15

半面山からは緩く下ります

9/3 10:32

平らな湿地帯を通過

9/3 10:45

登山道か地割れか分かりません

9/3 11:15

登り返すと雲峯山

9/3 11:26

ついに出ました

9/3 11:34

またまた出ました
笛を吹きまくります

9/3 11:49

頂上直下で道が二手に分かれ、直進したところ這松帯の茂みに突っ込み頂上部の稜線上に出た
分かれ道を右に行くのが頂上への近道だった

9/3 11:49

頂上付近はガスで展望は望めません

9/3 11:54

稜線上を歩いたり、巻いたりして頂上部へ辿り着いた

9/3 12:00

視界が良ければ楽しいだろうが不安だらけ

9/3 12:01

9/3 12:09

頂上で一瞬だけ僅かに視界が開けた

9/3 12:15

頂上にたどり着けた

9/3 12:15

9/3 12:16

9/3 13:06

帰りはクマの気配に注意しながら歩きます

9/3 13:07

9/3 13:11

9/3 13:13

9/3 15:16

9/3 16:20

登りでは気づかなかった
大豊作ですね
長雨の影響かな

9/3 16:20

9/3 16:33

フェンスが見えて一安心

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

glory

今回の北海道の山旅で最初に登った夕張岳の頂上から真近に見えたゴツゴツした稜線の芦別岳は麓の山部側から見ても岩峰の迫力があります。
歩き出しから緩斜面が続き急登は少なかった。急斜面も電光を切って進むことが多かったです。その分クマが出そうな雰囲気は強いです。頂上直下で糞が二か所で転がってたのでビビりました。
頂上への分岐を間違えてしまい、ガスの中、稜線上を歩くはめになり標識を見てホッとした。展望があれば楽しかったでしょうが。
地味めな山ですが、平日にもかかわらず5、6人の入山者がありました。