【帰郷山行3座目】 藻岩山

2011年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.2km
• 登り: 583m
• 下り: 585m

コースタイム

0930 滞在ホテル発
1100 市電西線14条
1125
| 慈啓会登山口
1135
1200
| 砲台跡
1205
1225
| 馬の背
1240
1310
| 藻岩山山頂
1410
1430 馬の背
1445
| 砲台跡
1450
1505
| 慈啓会登山口
1520

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路
滞在ホテル⇒市営琴似St.まで徒歩移動
市営琴似St.⇒大通St.まで地下鉄東西線乗車(240円)
大通St.⇒市電西4丁目まで徒歩移動
西4丁目⇒西線14条まで市電乗車(全区間170円)
西線14条⇒登山口まで徒歩移動

復路
登山口⇒西線14条まで徒歩移動
西線14条⇒西4丁目まで市電乗車(170円)
西4丁目⇒JR札幌St.まで徒歩移動
JR札幌St.⇒新千歳空港St.(1340円 Uシート代含)

新千歳空港⇒羽田空港(内地へと戻る)

コース状況／危険箇所等

○登山口周辺
登山口近くにコンビニあり(セイコーマート)
登山口に駐車スペース、トイレあり

登山口に掲示してある熊情報は11/3付けが最新だったが
内地に居るとその辺の情報が乏しいので詳しく分からない。

○ルート状況
この日は雪も良い具合に締まりアイゼンの歯が気持ちよくきき
快適に歩く事が出来た。
ルート上の危険箇所はないと思う。

○その他
当初の計画では藻岩山は入ってなかったから知らなかったが
ロープウェイ、山頂施設が23日オープンだったらしい。
工事中とばかり思って山頂に行ったから
真新しい建物があって驚いた!!

札幌 もいわ山ロープウェイホームページ
http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/

写真

計画を変更し
帰郷山行ラストの1座は
藻岩山へ

登山口手前の
この坂道が
実は
一番の難所かもw
ずいぶん前に
此処で
豪快に転んだし(苦笑)

登山口にある
藻岩山概略図

前回の
藻岩山山行の際にも
あった熊情報
11/3の情報が増えてた

登山口にはトイレもあり
ありがたい!!

いざ!!入山!!!

ルート上に居るお地蔵さん
少し寒そう・・・

最終日は
山行日和になった♪

砲台跡着

砲台跡からの展望

馬の背手前の急登

馬の背直下

馬の背着

馬の背からの展望

馬の背から山頂までの道程が
藻岩山で一番好き

ここからも円山が!!

山頂直下

山頂施設が
リニューアルされてて
ビックリ!!

登山者休憩所も
こんな綺麗になってました

藻岩山の三角点

山頂施設の屋上

屋上からの展望

山頂で
ゆっくりと時間を過ごし
下山開始

なるべく
ゆっくり降ってきたのに
登山口が見え
最終山行も終わってしまった
寂しい・・・

感想

山犬

前夜行った居酒屋で地元琴似の方達と話が盛り上がり
地酒をだいぶ呑んで軽い二日酔いだったのと
滞在ホテルの窓から見た標高の高い山の方が
雪雲が掛かっていたので計画を変更し
帰郷最終山行は歩き慣れた藻岩山に向かう事にした。

藻岩山山行中が山歩きをしている間
一番人とすれ違ったかな?
積雪期でもこれだけの人が登っている
藻岩山はさすがだなぁって思った。

とは言え
無雪期に比べたら人は少ないので
静かな山歩きを楽しむ事も出来て満足だった。

当初の計画では藻岩山は入ってなかった為に
山頂施設の工事が終わっている事を
知らなかったので
山頂に着き真新しい建物や多くの観光客の姿を見て
本当にビックリした(苦笑)

地元の方達はどう思っているか分からないけど
俺は以前の山頂施設の雰囲気が好きだったので
あまりに雰囲気が変わってしまっていて
少し寂しく感じた。

山行自体何の問題もなかったけれど
この山行が終われば
内地に戻らなくてはいけないと思うと
自然と歩む速度がゆっくりになり
立ち止まり周りの風景を眺める時間が増え
行程時間は普通に歩くよりも掛かった。

計画通りの山行は出来なかったけれど
天気が荒れる事も無く
歩き慣れた藻岩をチョイスして
結果的に良かった様に今は思っている。

今回計画から外した山に入りたいし
積雪期にもう一度大好きな北の大地へ
帰れる事を楽しみにして
また、しばらく内地で頑張ろう。

帰郷中お会いした皆さんに感謝!!!!