記録ID: 1582654
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ハイキング
甲信越
2018越後、尾瀬登山ツアー 五阿山 第2峰目
2018年08月25日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:12
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 973m
- 下り
- 357m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:13
8:32
47分
スタート地点
12:45
ゴール地点
越後、尾瀬登山ツアー2018年として日本百名山の山を登山してきました。
今回は台風や雨で厳しい登山でしたが、それでも10峰を制覇できました。
なお、登山の詳細は下記の通りです。
8月23日 未明に松山インターに乗り、高速を飛ばして越後、尾瀬登山ツアー
2018年をスタートする。
8月24日 浅間山 2568m
14時に曇り空の中、遅い登山の開始をした。
浅間山は活火山なので、途中の黒斑山(クロフヤマ)2404m
まで行きました。
小雨が降っておりガスで浅間山は見えませんでした。
辺りは薄暗くなり登山口には17時に下山しました。
8月25日 五阿山 2354m(アズマサン)
冬場はスキー客にぎわうゴンドラで2050mの高度まで上がり
ました。
比較的楽な登山でしたが、折からの曇り空なので頂上はガス
が巻き景色は見えません。
次の登山予定は草津白根山だったが今年1月の噴火以降、役
場に問い合わせるも入山できない状態だった。
草津温泉では、地元の住民、それも年寄りしか入らない古び
た、バラック建ての浴槽3人、洗い場3入で満員の狭い温泉
に入った。
「愛媛からよう来た」と数人の年寄りから声をかけてもらった。
ナマの住民と接することができて良かった。風呂代は管理人
が無人なので貯金箱に200円。
8月26日 苗場山 2145m
苗場スキー場で有名な登山口です。
頂上までの往復15キロ、9時間を要した。山頂は広く平らな
湿地帯になっていて、いたるところに池塘(いけとう)という
小さな池が点在して、気持ちの良い景色の素晴らしい平原であ
った。
8月27日 巻機山 1967m(まきはた)
未明に激しい雨が降ったためガスで50m先しか見通せなかった。
水が流れる登山道は岩と、粘土質だった。滑らないよう慎重に
登った。頂上は風が強く長くおれなかったので、高度が100m低
い場所にあるの避難小屋に入り込みカップ麺でお昼にした。
8月28日 大雨で待機
標高1065mの枝折峠(しおり)登山口でドシャ降りの雨に降ら
れながら、車内で終日待機した。
8月29日 越後駒ケ岳 2003m
本来は1泊2日の登山コースでそのつもりだったが、昨日の雨の
日程ロスで、ロングコースでキツイ登山となるが日帰りにした。
さらに雨も降っているので厳しい登山だった。
頂上手前では高度にして250mほどが岩登りとなった。
往復で15キロ、10時間を要した。
8月30日 平が岳 2141m
新潟県魚沼市銀山平温泉から、宿泊した宿のバスに乗り登山口に
向けて90分をかけて移動する。
プリンスルートと言って。以前に皇太子殿下が通ったコースだ。
本来の登山コースは1泊2日かかるが、このコースは日帰りできる。
ただ、一般の車両は入れない。地元の営業車両のみだ。
頂上はこの地方のいづれの山とも同じように、だだっ広い平原
になっており、そのあちこちに池塘が点在し、白っぽい木道が
長く続いていて綺麗だった。
8月31日 燧ヶ岳 2156m (ひうち)
岩稜の長いコースが始まる。木道で整備された場所もあった。
稜線に出ると絵画のような素晴らしい景色が広がっていた。
池塘や、こんもり繁った木々、白く長く続く木道などが美しい。
頂上手前はガスに覆われて方向が分からなくなった。コンパスと
地図で三角点のある方向を探した。更に20分ほどアップダウンを
して頂上にたどりついた。
9月01日 会津駒ケ岳 2132m
往復10キロ、7時間のコースだった。危険個所はなく登りやすい
コースだった。今までの山と同じように湿地の平原に池塘や、森
が点在していた。ガスで景色は見渡すことができない。
下山して、登山口の村(尾瀬ひのきまた温泉)を車で走らせた。
名物の裁ち蕎麦と、ハットウ(米粉とそば粉で作ったひし形の餅)
を食べた。ハットウは松山名物のしょうゆ餅に黒ゴマをまぶした
ような感触でおいしかった。
9月02日 男体山 2484m
栃木県日光市修善寺湖に移動した。
登山道は雑木の中で景色はなく、火山性の赤い溶岩などが道を覆
っていた。9合目からは富士山を登っているのかと思わせるほど、
溶岩性軽石に足を滑らせながら登った。
景色はガスで全く見ることができなかった。
9月03日 日光白根山 2578m
ロープウエイで2000mまで上がっていった。体力的にも、時間も
余裕があったので、下山は別ルートの座禅山、六地蔵などの散策
コースを通った。
下山して温泉に入っていると、実家から義理の弟が危篤との連絡
が入った。
17時を過ぎていたが、ナビで自宅を設定すると983キロ、13時間
だった。
休み、休み、台風21号の状況も見ながら車を走らせた。
9月04日 日にちが変わって、4日の14時に瀬戸大橋の児島手前のサービス
エリアに来た。台風で通行止めになり3時間足止めをさせられた。
自宅に着いたのは19時過ぎでした。
今回は台風や雨で厳しい登山でしたが、それでも10峰を制覇できました。
なお、登山の詳細は下記の通りです。
8月23日 未明に松山インターに乗り、高速を飛ばして越後、尾瀬登山ツアー
2018年をスタートする。
8月24日 浅間山 2568m
14時に曇り空の中、遅い登山の開始をした。
浅間山は活火山なので、途中の黒斑山(クロフヤマ)2404m
まで行きました。
小雨が降っておりガスで浅間山は見えませんでした。
辺りは薄暗くなり登山口には17時に下山しました。
8月25日 五阿山 2354m(アズマサン)
冬場はスキー客にぎわうゴンドラで2050mの高度まで上がり
ました。
比較的楽な登山でしたが、折からの曇り空なので頂上はガス
が巻き景色は見えません。
次の登山予定は草津白根山だったが今年1月の噴火以降、役
場に問い合わせるも入山できない状態だった。
草津温泉では、地元の住民、それも年寄りしか入らない古び
た、バラック建ての浴槽3人、洗い場3入で満員の狭い温泉
に入った。
「愛媛からよう来た」と数人の年寄りから声をかけてもらった。
ナマの住民と接することができて良かった。風呂代は管理人
が無人なので貯金箱に200円。
8月26日 苗場山 2145m
苗場スキー場で有名な登山口です。
頂上までの往復15キロ、9時間を要した。山頂は広く平らな
湿地帯になっていて、いたるところに池塘(いけとう)という
小さな池が点在して、気持ちの良い景色の素晴らしい平原であ
った。
8月27日 巻機山 1967m(まきはた)
未明に激しい雨が降ったためガスで50m先しか見通せなかった。
水が流れる登山道は岩と、粘土質だった。滑らないよう慎重に
登った。頂上は風が強く長くおれなかったので、高度が100m低
い場所にあるの避難小屋に入り込みカップ麺でお昼にした。
8月28日 大雨で待機
標高1065mの枝折峠(しおり)登山口でドシャ降りの雨に降ら
れながら、車内で終日待機した。
8月29日 越後駒ケ岳 2003m
本来は1泊2日の登山コースでそのつもりだったが、昨日の雨の
日程ロスで、ロングコースでキツイ登山となるが日帰りにした。
さらに雨も降っているので厳しい登山だった。
頂上手前では高度にして250mほどが岩登りとなった。
往復で15キロ、10時間を要した。
8月30日 平が岳 2141m
新潟県魚沼市銀山平温泉から、宿泊した宿のバスに乗り登山口に
向けて90分をかけて移動する。
プリンスルートと言って。以前に皇太子殿下が通ったコースだ。
本来の登山コースは1泊2日かかるが、このコースは日帰りできる。
ただ、一般の車両は入れない。地元の営業車両のみだ。
頂上はこの地方のいづれの山とも同じように、だだっ広い平原
になっており、そのあちこちに池塘が点在し、白っぽい木道が
長く続いていて綺麗だった。
8月31日 燧ヶ岳 2156m (ひうち)
岩稜の長いコースが始まる。木道で整備された場所もあった。
稜線に出ると絵画のような素晴らしい景色が広がっていた。
池塘や、こんもり繁った木々、白く長く続く木道などが美しい。
頂上手前はガスに覆われて方向が分からなくなった。コンパスと
地図で三角点のある方向を探した。更に20分ほどアップダウンを
して頂上にたどりついた。
9月01日 会津駒ケ岳 2132m
往復10キロ、7時間のコースだった。危険個所はなく登りやすい
コースだった。今までの山と同じように湿地の平原に池塘や、森
が点在していた。ガスで景色は見渡すことができない。
下山して、登山口の村(尾瀬ひのきまた温泉)を車で走らせた。
名物の裁ち蕎麦と、ハットウ(米粉とそば粉で作ったひし形の餅)
を食べた。ハットウは松山名物のしょうゆ餅に黒ゴマをまぶした
ような感触でおいしかった。
9月02日 男体山 2484m
栃木県日光市修善寺湖に移動した。
登山道は雑木の中で景色はなく、火山性の赤い溶岩などが道を覆
っていた。9合目からは富士山を登っているのかと思わせるほど、
溶岩性軽石に足を滑らせながら登った。
景色はガスで全く見ることができなかった。
9月03日 日光白根山 2578m
ロープウエイで2000mまで上がっていった。体力的にも、時間も
余裕があったので、下山は別ルートの座禅山、六地蔵などの散策
コースを通った。
下山して温泉に入っていると、実家から義理の弟が危篤との連絡
が入った。
17時を過ぎていたが、ナビで自宅を設定すると983キロ、13時間
だった。
休み、休み、台風21号の状況も見ながら車を走らせた。
9月04日 日にちが変わって、4日の14時に瀬戸大橋の児島手前のサービス
エリアに来た。台風で通行止めになり3時間足止めをさせられた。
自宅に着いたのは19時過ぎでした。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2018越後、尾瀬登山ツアー
●8月25日 五阿山 2354m
登山口に移動していたら面白いものを見つけた。
ここは嬬恋村 標高1250mなのだが、さわやか街道に愛妻の丘と
いう、小高い丘を見つけた。
昨日、浅間山2568mに登って林道を通って移動しようと思ってい
たら。17時でゲートが閉まっていた。
仕方なくビジターセンター駐車場で一泊をして、翌朝、7時に林
道のゲートが開くのを待って移動をした。
30分ほどで、五阿山の登山口に着いた。
登山口はスキー場の駐車場で3000台くらいは止めれそうな広い
駐車場だった。
支度をして9時にゴンドラに乗って山頂駅の標高2050mに移動した。
山頂駅は曇り空だった。
最初と頂上手前に少し岩登りがあったが、平行移動が多くかなり
楽勝の登山だった。
頂上かと思った場所は違っていて、さらに150mほど移動をして
少し岩登りをしたところにあった。
ネコ山から登って来た人がいて、30人ほどが頂上でごったがえ
していた。
頂上ではガスのため景色が見えず、カップめんを食べて下山した。
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