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Yamareco

記録ID: 1585574
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ハイキング
京都・北摂

キノコは忘れて ポンポン山

2018年09月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
6.6km
登り
503m
下り
485m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:26
合計
3:07
11:58
54
スタート地点
12:52
12:52
19
13:43
14:05
21
14:47
14:47
18
15:05
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス 善峯寺駐車場 500円 (8〜17時)
ガーン。大原野森林公園は台風の災害で当分の間閉園らしい。
2018年09月17日 10:37撮影 by  iPhone SE, Apple
1
9/17 10:37
ガーン。大原野森林公園は台風の災害で当分の間閉園らしい。
気を取り直してまた善峯寺から。キイロイグチが生えてきた。
2018年09月17日 12:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
9/17 12:11
気を取り直してまた善峯寺から。キイロイグチが生えてきた。
倒木は相変わらずですが、登山道上の枝などは除去されてました。
2018年09月17日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
9/17 12:41
倒木は相変わらずですが、登山道上の枝などは除去されてました。
普段通りに
2018年09月17日 12:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
9/17 12:48
普段通りに
シロテングタケの老菌
2018年09月17日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
9/17 13:00
シロテングタケの老菌
ドクベニダケが反り返っています
2018年09月17日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
9/17 13:00
ドクベニダケが反り返っています
ここもかなり手が入って2日前とは雲泥の差
2018年09月17日 13:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
9/17 13:34
ここもかなり手が入って2日前とは雲泥の差
杉の木が大量に折れています
2018年09月17日 13:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
9/17 13:37
杉の木が大量に折れています
タマシロオニタケ
2018年09月17日 14:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
9/17 14:19
タマシロオニタケ
アカヤマドリ
2018年09月17日 14:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
9/17 14:30
アカヤマドリ
ドクササコに似てますが?
2018年09月17日 14:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
9/17 14:30
ドクササコに似てますが?
竹もポッキポキ
2018年09月17日 14:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
9/17 14:49
竹もポッキポキ
ノウタケ
2018年09月17日 14:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
9/17 14:58
ノウタケ

感想

連日大量のキノコを見つけて疲れが溜まって、キノコ山行に行くかどうか迷いましたが天気がいいのに家で燻っていても暇をもて余すだけなので、カップ麺でも食べに〜とポンポン山に行くことにしました。今回はキノコではなく台風で荒れた登山道の修復です。
二度寝でスタートが遅れて9時半くらいに自宅を出発。善峯寺からは2日前に行ったところなので大原野森林公園から行くことに〜しかし台風の災害で閉鎖、道路も通行止め。出灰からのルートも考えましたが道が通行止め。諦めてまた善峯寺から登ることにします。そんなこんなで登山開始は12時です。
しかし登山道の折れた枝は除去されていてかなり歩きやすくなってます。さすがに大木はそのままでしたが、釈迦岳をすぎてからはノコギリで切って除去した形跡もあり、大量の倒木で非常に苦労したところもなんとか歩けるようになってました。私も少しばかり倒れた木の枝を除去しておきます。一本除けるかどうかで大差ないように思えますが、いざやって見るとそれだけで随分違いを感じることができます。
2日前に荒れ放題だったところがこれだけ手が入っているところを見ると、このルートを愛好されている方が手間を惜しんで手入れされたのでしょう。誰もしなければ荒れたままの登山道も、たった一人でもそういう方がおられれば徐々に回復して、また多くの登山者が快適に歩けるようになります。
こういう里山は登山初心者の入門コースでもありますし、またもうハードな山行は難しくなったという方がベースとして歩ける山でもあります。いつでも気軽に行ける地元の山というのは大切な存在だというのを実感した一日でした。

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