富士山富士宮口村山古道散策
- GPS
- 05:40
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 388m
- 下り
- 387m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 5:26
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
富士山須走口でキノコ取りをしようと御殿場へ向かったが、キノコ名人のTさんが来ているであろう富士宮口へ変更して、急遽越前岳登山口の手前を左折。5合目へ向かう途中、気温がどんどん下がっていき最終的には17℃くらい。
Tさんが来ていると思ったら、須走口へ行ってしまったらしいという話が入ったので、キノコ取りを諦めて宝永山に登る事にして6合目へ向かった。すると、なんと此処でTさんに会った。鑑定して貰えるので安心してキノコ取りが出来るので宝永第二火口経由で5合目に篭を取りに戻った。戻る途中もキノコ取りモードになり、取りながら歩いた。
再スタートは村山古道近辺で収穫開始。後で鑑定して貰えると言う安心感から何から何まで取りまくり、後でTさんに怒られる羽目になる。
山頂から戻ってきたTさんに鑑定してもらうと、かなりひどい比率で駄目が多かった。ただ食べられる物を採るのではなくて、美味しく食べられる物を採るように注意を受ける。あと調理を念頭に置いてから採る種類を決めるらしい。採りたいキノコの種類によって木の種類が決まり、探すエリアが決定されるという事。当てずっぽうに行った所でガンガン採るスタイルを変えなければいけません。
キノコ鑑定してくれる須走口東富士山荘へ向かうが
天気が良くて、
登りたくなり予定を変更して富士山口へ。
六合に着くと偶然バッタリ
キノコ採り名人の都倉さんにお会いすることが出来て、鑑定を依頼したらokだった。
ラッキー。
5合目迄遊歩道で戻りながらキノコとり。
今年は台風が多かったので沢山あるようだ。
鑑定人がいるので、やたらめったら色んな種類をとってみる。
師匠もw辺さんも結構頑張ったようだ。
鑑定前に師匠、w辺さんマスター、やっさんで雲海荘のお手伝いをした。
腰が痛かったおじさんはとても喜んでくれたので嬉しかった。
さて、鑑定結果だが、30%だった。
「今回の敗因」
いろんな事が種類を採りすぎ
老菌が多い
「キノコとりのコツ」
キノコは木之子と書く。まず、生えてる木の種類を覚えるべし
古い倒木は栄養がないから、そこに生えてるキノコも良くない
「キノコの処理方法」
食塩水は邪道、熱湯に4分
ネットに入れて洗濯機で脱水し冷凍保存すべし
「キノコ調理方法」
ヌメヌメしているのは炊き込みご飯に不向き汁物にすべし
キノコはバター等油と相性がいい。つがたけは風味があるので、バターは勿体ない。
本は書いた人の主観で美味しいと書かれている。写真も本によって全然違う。
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