金剛山:千早起点で丸滝谷へ

2011年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,158m

コースタイム

10:30 金剛登山口バス停
10:35-10:43 さわやかトイレ
10:51 黒栂谷林道ゲート
11:09-11:13 黒栂谷‐カトラ谷分岐
11:36 セト
11:39 青崩道‐水分道分岐
12:24 青崩道登山口
12:25-12:31 トイレ
12:46 石ブテ谷大堰堤横
12:48 鉄板橋
13:14 石ブテ東谷‐丸滝谷分岐
14:29-14:31 下の丸滝の谷との分岐
14:44 上の丸滝(14:57にクリア)
15:29 中尾の背との合流点
15:43 六道の辻
15:57 大日岳
16:06 国見城址広場
16:50 まつまさ
行動時間:約6時間20分

天候

晴れ(遠望は効かず)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

河内長野駅前〜金剛登山口は南海バス(470円)

写真

12/29 10:58

12/29 11:13

カトラ谷入口の堰堤です。表面を木材で覆って周囲の景観との調和を狙っている? 周囲に雪化粧があると、木材の暖かさが際立ちますね。

12/29 11:13

ワサビ谷ルートの入口です。

12/29 11:15

同じくワサビ谷ルートの入口。わかる人にしかわからないようになっています。

12/29 11:18

12/29 11:18

12/29 11:20

えらい上まで林道つくるんですね。まさかとは思うが、もしやセトまで林道化しようとしている?

12/29 11:21

12/29 11:26

このあたりの植林は手入れが行きとどいていて観賞品質ですね。

12/29 11:35

セトです。

12/29 12:24

青崩道の下りが意外と長かった…。ようやく登山口です。

12/29 12:25

トイレです。夜中にはここに来たくないですね。

12/29 12:46

石ブテ谷の大堰堤。

12/29 12:48

石ブテ東谷‐丸滝谷方面に入るための、例の鉄板橋。

12/29 12:51

石ブテ47番ルートってこれかな?

12/29 12:51

石ブテ47番ルートってこれかな?(Part II)

12/29 12:58

石ブテ東谷‐丸滝谷に入渓

12/29 13:14

石ブテ東谷と丸滝谷の分岐より、石ブテ東谷入口の小滝を望む。

12/29 13:15

分岐点の道標が壊れています。

12/29 13:15

分岐点からみた丸滝谷。モミジ谷本流ルートのV字も好きですが、ここからのV字もいいですね。

12/29 13:23

12/29 13:31

12/29 13:35

12/29 13:37

12/29 13:50

12/29 13:59

コケちゃいました^^

12/29 14:02

この赤茶けたところは登山靴だとスベります。受験生はくれぐれも踏まないように。

12/29 14:21

12/29 14:25

12/29 14:29

下の丸滝です。下の丸滝は丸滝谷本流右岸の支谷の入口にあります。通常はこの支谷には入らずにそのまま本流を遡ります。

12/29 14:30

が、いちおう下の丸滝の下まで行ってみました。

12/29 14:31

猛者は滝の左側からむりやり登って、そのまま中尾の背に取り付くようです。われわれは猛者ではないので引き返して、丸滝谷本流を遡ります。

12/29 14:34

右岸斜面が氷壁になってました。こんなものを「氷壁」といったら井上靖に怒られるかな?

12/29 14:36

とはいえキックしてもビクともしない程度には強固な「氷壁」です。

12/29 14:37

やはりこの谷はハイキング気分では入らないほうがいいですね。

12/29 14:45

さてこの谷の「核心部」ともいうべき下の丸滝です。

12/29 14:49

滝の右側からよじのぼります。あまりほめられたことではありませんが、備え付けのロープを頼りにして登りました。

12/29 15:12

最後はアリジゴクです。

12/29 15:19

ドッコイショ!

12/29 15:25

続・アリジゴク

12/29 15:30

アリジゴクを登りきると中尾ノ背との合流点です。ウサギ(?)かなんかがこのあたりで乱舞していた形跡が

12/29 15:47

12/29 16:06

国見城址広場への到着は16:00過ぎ…。人がいません…。ゆっくり登りすぎました。

撮影機器：

CX1 リコー