関東ふれあいの道 群馬19 子持山若人のみち（空恵寺、子持神社、雙林寺、黒井峯遺跡）

2018年09月17日(月) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 13.6km
• 登り: 446m
• 下り: 455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:42

8:22 敷島駅
9:05 9:20 空恵寺
9:48 9:58 子持神社
10:15 10:27 大鳥居（登山道入口）
10:50 10:57 雙林寺
11:15 11:17 黒井峯遺跡
11:36 11:41 若子持神社
12:04 金島駅

天候

晴〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：敷島駅
復路：金島駅

コース状況／危険箇所等

全て舗装路で危険箇所無し

その他周辺情報

金島駅近くに日帰り温泉「富貴の湯」あり。
若子持神社下に蕎麦屋あり。店の隣の畑で野菜を収穫していたので天ぷらがおいしいかもしれない・・・（時間があれば入りたかった）

写真

9/17 8:22

本日は「子持山若人のみち」を逆向き歩く。敷島駅からスタート。日差しが強く、思ったより暑い。

9/17 8:29

これから向かう子持山をバックにこんにゃく畑。

9/17 8:35

利根川を渡る。

9/17 8:41

本コース起終点「伊熊」。関ふれ解説板は大樹の下にあった。

9/17 8:46

坂を登り始めるとすぐ、お墓のヒガンバナと道祖神があった。

9/17 9:05

所々に石仏が安置されている森の中の坂道を登っていく。

9/17 9:07

空恵寺の入口に到着。

9/17 9:07

参道にも道祖神。

9/17 9:17

苔むした石段と山門（県指定重要文化財）。関ふれ撮影ポイント。

9/17 9:25

空恵寺の本堂。臨済宗の古刹。

9/17 9:33

林道を子持神社に向かう。道沿いのミズヒキ。

9/17 9:34

ツリフネソウもたくさん咲いていた。

9/17 9:48

子持神社に到着。

9/17 9:51

ひっそりと佇む子持神社本殿。お宮参りのご家族に会う。

9/17 9:53

子持山姫（現木花咲夜姫）の石像。

9/17 9:55

万葉歌碑。

9/17 9:56

子持山登山口はここから。いつか登りたいと思っている。

9/17 10:01

ノアズキ？

9/17 10:01

ゲンノショウコ

9/17 10:10

左右と前方に素晴らしい景色が開けた。前橋は群馬県庁がすぐにわかる。その奥に陣見山や大霧山。

9/17 10:10

高崎方面、奥は東御荷鉾山、西御荷鉾山。

9/17 10:11

東御荷鉾山、西御荷鉾山をズーム。

9/17 10:11

榛名山。左から浅間山、相馬山、二ツ岳。

9/17 10:15

子持神社の大鳥居。

9/17 10:27

大鳥居直下の松並木。ちょっとした広場とトイレがある。

9/17 10:25

ワレモコウ

9/17 10:25

ソバナ

9/17 10:26

ノハラアザミ？

9/17 10:39

キバナコスモスの道を下っていく。

9/17 10:47

群馬用水榛名幹線と赤城山。

9/17 10:51

雙林寺の総門。

9/17 10:51

「雙林寺の七不思議」の解説板。

9/17 10:53

雙林寺の本堂。

9/17 10:56

雙林寺の山門。

9/17 11:15

黒井峯遺跡と小野子山、子持山。

9/17 11:16

黒井峯遺跡は古墳時代に榛名山二ッ岳の噴火で埋もれた廃墟の村だそうだ。

9/17 11:17

子持山をバックに黒井峯遺跡。

9/17 11:33

こんにゃく畑の中にある小さな古墳（中ノ峯古墳）

9/17 11:36

若子持神社。子持神社はかつてこの地にあったとのこと。

9/17 11:37

村内で最も古い石段だそうだ。

9/17 11:39

石段を登り、若子持神社の鳥居と本殿。

9/17 11:54

北群馬橋の交差点。関ふれの解説板が見当たらなかったが、ここが本コースの起点らしい。

9/17 11:55

北群馬橋で吾妻川を渡る。

9/17 11:58

日帰り温泉、富貴の湯。

9/17 12:02

紫色の花だけど、ニラ？

9/17 12:04

本日のゴール、金島駅（無人駅）に到着。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

いたさん

この日の天気予報も曇りで、午後から雨マークのところもあり、登山中に雨に降られたら嫌なので、本コースを歩くことにした。しかし、朝から青空が出ていて、日差しが強く、日なたは暑かった。最初の登り坂は汗を絞られた。空恵寺や子持神社の前後の道は木陰の林道で、若干薄暗くジメッとしていたが、適度に風もあり快適に歩くことが出来た。子持神社から下っていくと視界が開け、左に赤城山、正面に前橋や高崎の街並みと御荷鉾山、右に榛名山と、群馬県らしい素晴らしい景色を眺めながら気持ちよく歩くことができた。帰りの吾妻線は列車の本数が極端に少ないが、列車の時刻に合わせて、富貴の湯で汗を流すのも良い選択ではないだろうか（この日は用事があり早く帰りたかったので、温泉には立ち寄らなかったが、残念なことをしたかな。）