にゅう ‐稲子湯からシャクナゲ尾根、中山峠周回‐

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:47

8:29 稲子湯
8:42 8:42 ミドリ池入口
11:17 12:50 ニュウ
13:47 13:47 中山分岐
13:55 14:02 見晴らし台
14:05 14:09 中山峠
14:52 14:53 中山峠・本沢温泉分岐
14:59 15:02 ミドリ池
15:03 15:12 しらびそ小屋
15:39 15:39 こまどり沢 水場
16:08 16:08 ミドリ池入口
16:16 稲子湯

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲子湯泊のため稲子湯P.に駐車。その後、徒歩にて9:00頃に唐沢橋P.に到着するも満車。

コース状況／危険箇所等

稲子湯にて登山届を提出。
コースは赤テープ、踏み跡あり明瞭。泥濘にて歩きにくい個所もあるが、危険個所は特に無し。

その他周辺情報

稲子の湯温泉に1泊。9,800円ほど、料理豊富、温泉良にて満足。
温泉は硫黄?鉄?の香り強く、炭酸も。飲むと、発泡性はないが炭酸水の味。

写真

9/16 8:25

稲子湯から出発。天気は良くなってきた。久しぶりに好天に恵まれる希望を持てるかも…。

9/16 10:04

シャクナゲ尾根は長い登り。景色はいかにも北八ヶ岳。

9/16 10:05

怪しいものも含め、キノコがたくさん。

9/16 10:05

9/16 10:08

9/16 10:55

白樺尾根と合流してからも緩やかな登りが続く…。地味にキツイ。とはいえ、このコースには人がほとんどおらず、雰囲気は最高!稲子湯からここまで、出会ったのはすれ違った1組2名のみ。

9/16 11:23

にゅう山頂に到着。

9/16 11:24

稲子岳?稲子岳に行くつもりも、分岐がわからず、結局中山峠から下山…。

9/16 11:25

ガスもかかってはいたけど、にゅう山頂から白駒の池は見えました。

9/16 11:44

昼食は同行者が用意してくれた国産和牛のしゃぶしゃぶ。強風の中、風をよけながらのランチ。

9/16 12:15

しゃぶしゃぶの締めはトマトソース味のうどん!

9/16 13:43

下山はコケを鑑賞しながら。

9/16 13:43

9/16 13:44

9/16 13:44

9/16 15:05

みどり池。いつものように静かなたたずまい。

9/16 15:05

9/16 15:06

9/16 18:01

稲子湯の温泉を堪能し、晩餐。わがままを言って、鯉のアライから信州サーモンに変更してもらいました、すみません…。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

REM15

以前撤退したシャクナゲ尾根からのにゅうへ再挑戦。長く感じたけど、季節のせいかほとんど人がおらず、静かな山旅を楽しめました。シャクナゲの落葉が多く、シャクナゲの咲く季節に来てみたいなぁ、とも。
にゅう山頂は多くに人がいたけど、のんびり昼食を楽しんでいたらほとんど無人に…。これからは紅葉シーズンで一層人が多くなるのでしょうね。
山頂は風が強かったけど、アンダーウェアとソフトシェルだけで寒いほどではありませんでした。とはいえ、山頂は吹き曝しなのでこれからの季節はそうもいかないでしょう。

rem86

石楠花ルートは、以前挑戦して、予想外の長さに、途中で撤収。今回は、長丁場を覚悟してニュウまでたどり着いたが、最後の緩い登りでも、私には、厳しいものであった。帰路は、中山峠からの急な下りを過ぎれば、森の中の快適なコースで、ミドリ池に到着。苔の森のオブジェは、何度きても楽しい。

コメント

rem86

確かに白樺尾根合流して、あと僅かと思っていてもにゅう山頂まで、長く感じられた。帰路にある、みどり池は、いつ来てもよい感じ。苔の森も、自然のオブジェに囲まれながら歩くのも快適でした。