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記録ID: 1587538
全員に公開
沢登り
道南

岩子岳

2018年09月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
13.0km
登り
1,041m
下り
1,049m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:12
合計
7:19
6:33
9
スタート地点
6:42
6:42
32
見市大橋下
7:14
7:14
32
イワナ沢出合
7:46
7:46
98
滝下
9:24
9:24
58
尾根取付地点
10:22
10:34
44
岩子岳
11:18
11:18
75
尾根取付地点
12:33
12:33
31
滝下
13:04
13:04
40
イワナ沢出合
13:44
13:44
8
見市大橋下
13:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八雲から国道277号線で熊石に向かい、見市大橋手前の回転帯(?)に駐車して、向かいの橋下に向かう道のゲートからスタートです。
2018年09月17日 06:33撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 6:33
八雲から国道277号線で熊石に向かい、見市大橋手前の回転帯(?)に駐車して、向かいの橋下に向かう道のゲートからスタートです。
見市川への下りは釣り人の踏み跡を辿ります。
2018年09月17日 06:39撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 6:39
見市川への下りは釣り人の踏み跡を辿ります。
見市川の河原に降り立ち、沢歩きが始まります。
2018年09月17日 06:42撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 6:42
見市川の河原に降り立ち、沢歩きが始まります。
歩き始めて間もなく、砂防ダムが現れました。こういうタイプの砂防ダムもあるんですね。ここは左岸側から超えました。
2018年09月17日 06:54撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 6:54
歩き始めて間もなく、砂防ダムが現れました。こういうタイプの砂防ダムもあるんですね。ここは左岸側から超えました。
またも砂防ダムが現れ、こちらは普通タイプ。ここは右岸側から超えました。
2018年09月17日 07:07撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 7:07
またも砂防ダムが現れ、こちらは普通タイプ。ここは右岸側から超えました。
そしてイワナ沢出合です。
2018年09月17日 07:14撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 7:14
そしてイワナ沢出合です。
沢幅は一気に狭くなり、イワナ沢登りの始まりです。
2018年09月17日 07:15撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 7:15
沢幅は一気に狭くなり、イワナ沢登りの始まりです。
魚影がアチコチに見える沢を歩いていくと、やがて魚止めの滝です。ここは左岸の沢潟を中心に草木につかまりながら急傾斜を登り、笹が出てくるとホッとひと息、そのまま尾根を乗越せます。
2018年09月17日 07:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 7:45
魚影がアチコチに見える沢を歩いていくと、やがて魚止めの滝です。ここは左岸の沢潟を中心に草木につかまりながら急傾斜を登り、笹が出てくるとホッとひと息、そのまま尾根を乗越せます。
再び沢歩きが始まりますが、斜度も緩み、小沢歩きといった感じです。魚たちがいなくなったのが寂しくもあります。この先は浮石も多くなり注意が必要です。
2018年09月17日 08:06撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 8:06
再び沢歩きが始まりますが、斜度も緩み、小沢歩きといった感じです。魚たちがいなくなったのが寂しくもあります。この先は浮石も多くなり注意が必要です。
頂上付近が見えてくるとテンションが上がります。
2018年09月17日 08:30撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 8:30
頂上付近が見えてくるとテンションが上がります。
斜度が上がってくるとさらに頂上は近くなり、見上げる感じで迫力があります。
2018年09月17日 08:52撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 8:52
斜度が上がってくるとさらに頂上は近くなり、見上げる感じで迫力があります。
頂上直下から見上げてみました。
2018年09月17日 09:03撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 9:03
頂上直下から見上げてみました。
最後の詰めも見えてきました。
2018年09月17日 09:11撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 9:11
最後の詰めも見えてきました。
どこまで行けるかなぁと登っていきますが、微妙な斜度と手掛かり、そして取り付くであろう右斜面の斜度から危険を感じ始めました。
2018年09月17日 09:14撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 9:14
どこまで行けるかなぁと登っていきますが、微妙な斜度と手掛かり、そして取り付くであろう右斜面の斜度から危険を感じ始めました。
ひとり登山は安全安心が第一ですから、ちょっと戻ってこの辺から取り付くことにしました。出だしは草の根元を頼りに体を持ち上げ、笹にたどり着くまで慎重に登ります。適度な密度の笹はこういうときに頼りになります。
2018年09月17日 09:24撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 9:24
ひとり登山は安全安心が第一ですから、ちょっと戻ってこの辺から取り付くことにしました。出だしは草の根元を頼りに体を持ち上げ、笹にたどり着くまで慎重に登ります。適度な密度の笹はこういうときに頼りになります。
樹林帯を脱出し、丈低めの笹混じりの草原になりました。気が付けば途中笹にストックを奪われたようです。でも、天気よく、視界広く、いつも雲石峠から見上げていた斜面から、逆に雲石峠を見下げるのは何とも言えない幸せを感じます。
2018年09月17日 09:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 9:45
樹林帯を脱出し、丈低めの笹混じりの草原になりました。気が付けば途中笹にストックを奪われたようです。でも、天気よく、視界広く、いつも雲石峠から見上げていた斜面から、逆に雲石峠を見下げるのは何とも言えない幸せを感じます。
草付きの急斜面もすごく登りやすいなぁと快適に登っていきましたが、それも束の間、そのまま丈の高くなった笹に突入となりました。まあそれは覚悟のことでしたが、低小木が混じるようになると少し手こずりました。
2018年09月17日 09:51撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 9:51
草付きの急斜面もすごく登りやすいなぁと快適に登っていきましたが、それも束の間、そのまま丈の高くなった笹に突入となりました。まあそれは覚悟のことでしたが、低小木が混じるようになると少し手こずりました。
ようやく今年2度目の岩子岳頂上に到着です。
2018年09月17日 10:22撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 10:22
ようやく今年2度目の岩子岳頂上に到着です。
頂上からペンケ岳、八雲の街が見えてうれしいですが、
2018年09月17日 10:24撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 10:24
頂上からペンケ岳、八雲の街が見えてうれしいですが、
2月に登った時も思ったけど、冷水岳方面の景色が今ひとつなのが残念。
2018年09月17日 10:32撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 10:32
2月に登った時も思ったけど、冷水岳方面の景色が今ひとつなのが残念。
登ってきた通り戻ります。頂上付近の木々に少し手間取ります。遠く駒ケ岳が見えるのがうれしいです。
2018年09月17日 10:35撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 10:35
登ってきた通り戻ります。頂上付近の木々に少し手間取ります。遠く駒ケ岳が見えるのがうれしいです。
頂上から少し戻るとペンケ岳もすっきり見えました。
2018年09月17日 10:37撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 10:37
頂上から少し戻るとペンケ岳もすっきり見えました。
左が砂欄部岳、右が雄鉾岳。
2018年09月17日 10:39撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 10:39
左が砂欄部岳、右が雄鉾岳。
頂上下を覗いてみました。
2018年09月17日 10:40撮影 by  Moto G (4), Motorola
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頂上下を覗いてみました。
雄鉾岳と毛無山
2018年09月17日 10:41撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 10:41
雄鉾岳と毛無山
頂上を振り返ってみました。
2018年09月17日 10:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 10:45
頂上を振り返ってみました。
草原まで下ると右手の崖がいいなぁとうっとり。
2018年09月17日 11:01撮影 by  Moto G (4), Motorola
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草原まで下ると右手の崖がいいなぁとうっとり。
草原が終わると夢の世界も終了ですね。
2018年09月17日 11:05撮影 by  Moto G (4), Motorola
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草原が終わると夢の世界も終了ですね。
やった!ストック発見!!よかったゴミにならなくて。
2018年09月17日 11:09撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 11:09
やった!ストック発見!!よかったゴミにならなくて。
再び滝下。尾根乗越手前でナラタケを収穫しました。
2018年09月17日 12:32撮影 by  Moto G (4), Motorola
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再び滝下。尾根乗越手前でナラタケを収穫しました。
橋が近づくともう少し。
2018年09月17日 13:36撮影 by  Moto G (4), Motorola
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橋が近づくともう少し。
橋下の右岸には滝がありました。
2018年09月17日 13:40撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 13:40
橋下の右岸には滝がありました。
橋下から見上げる橋の迫力もすごいですよ。
2018年09月17日 13:41撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/17 13:41
橋下から見上げる橋の迫力もすごいですよ。

感想

昨年5月に雲石峠から初めて見上げて迫力に圧倒された名も知らない山、それが岩子岳でした。そして、今年の2月にスキーで登ったものの、「やはり無雪期の緑の中登りたい。」という思いが強く、今年の夏の目標としていました。それが今回、快晴の中で叶いましたので感無量です。それにしても八雲町は、低いとはいえ色々な山があって登りがいがありますね。

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