大岳山周遊：養沢から・キノコの季節

2018年09月19日(水) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:14

8:58 上養沢バス停
9:02 9:04 大岳鍾乳洞入口バス停
9:53 9:58 大名子ノ頭
11:06 11:08 高岩山
11:39 11:42 上高岩山展望台
11:47 11:47 上高岩山
12:04 12:04 芥場峠
12:08 12:09 鍋割山分岐
12:34 12:34 大岳山荘跡
12:50 13:00 大岳山
13:57 13:58 大滝分岐
14:48 14:52 大滝
15:00 15:01 大岳山・大滝登山口
15:12 15:13 小滝
15:16 15:59 大岳鍾乳洞
16:25 16:26 大岳鍾乳洞入口バス停
17:12 ゴール地点/怒田畑バス停

鍋割山分岐から大岳山・大滝分岐から大滝登山口まで、岩が濡れていて手を利用して確保した部分があるが、注意すれば問題ない

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅08:17

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、昨日の豪雨の為か岩が滑りやすかった

その他周辺情報

帰路のバスは瀬音の湯経由：行きは直接なので経由しない

写真

9/19 8:58

終点：上養沢で下車、しばし行動準備

9/19 8:58

バスは14:45を逃すと2時間半後の17:15になってしまう

9/19 9:01

若干散歩しながら、一停車場戻った取り付き地点・大岳鍾乳洞入口へ

9/19 9:02

登山道は養沢神社方向

9/19 9:02

養沢神社の裏手から尾根に取りつく

9/19 9:06

キノコの季節だ

9/19 9:14

花もあるぞ

9/19 9:28

しっかりした径が続いて

9/19 9:50

朽ちた階段の枠にも

9/19 9:51

朽ちた階段の枠にも

9/19 9:52

ここにも立派なツタ：斜めに差す太陽に映える

9/19 9:53

「大名子ノ頭」の木札

9/19 10:01

また別の種類

9/19 10:03

大きく開いた傘

9/19 10:16

木々の中にベンチ：展望なしだが木々の息吹が新鮮

9/19 10:23

せっかくのキノコ：写真に収めておこう

9/19 10:26

中を取られたハチの巣：近くに数匹の蜂が内部を確認していた

9/19 10:33

展望が開けた：日の出山から連なる麻生山だろうか

9/19 10:57

これは前に見た

9/19 11:01

前回見た傘を閉じたものに対応しているようだ

9/19 11:05

高岩山山頂

9/19 11:21

小学校時代のキノコ採りで食用だと教えられた記憶がある

9/19 11:22

これは今日初めての種類か

9/19 11:31

下山時の進行方向に合わせた道標がしっかり

9/19 11:41

展望台・東屋から御岳山を、御師の家々が

9/19 11:42

こちらは大岳山

9/19 11:46

ちょっといくと上高岩山頂：道標のみ

9/19 11:47

さあこれから大岳山に向けて

9/19 11:51

巻き道があるが、尾根を辿ってみる

9/19 11:55

しっかりと岩が積まれている

9/19 11:58

山頂にはきのこのみ、延長に小さな石標あり

9/19 12:01

巻き道と合流

9/19 12:03

ロックガーデン方面の分岐：今日は岩が濡れていて厳しいかも？

9/19 12:08

鍋割山方面の分岐

9/19 12:34

大岳山荘方面にトイレの道標あり

9/19 12:36

大嶽神社へ

9/19 12:37

脇から見ると裏に本宮あり

9/19 12:48

またキノコ

9/19 12:50

大岳山山頂；この山頂碑も石碑になっている、残念ながら設置された年月日の有無を未確認

9/19 13:26

山頂を鋸山方面に降りて、馬頭刈山方面への巻き道を。途中梅沢への分岐点未確認

9/19 13:40

馬頭刈山からの尾根道に合流

9/19 13:51

富士山が綺麗に見えたはずだが残念

9/19 13:54

すぐに秋川方面への下山道

9/19 13:57

ここで大岳鍾乳洞方面に

9/19 14:21

綺麗な沢が続くが、前日の豪雨のためか滑りやすい

9/19 14:28

なめこ？

9/19 14:29

さらに多く確認

9/19 14:35

さすが関東ふれあいの道の一環かよく整備されている

9/19 14:50

大滝はなかなか立派だ

9/19 14:51

ここは渕まで降りられる

9/19 15:00

ここから林道

9/19 15:11

対岸の岩壁に花、イワタバコのような気もするが花が？、あとで調べてみよう

9/19 15:21

大岳鍾乳洞の内部

9/19 15:23

説明はわかりやすい

9/19 15:28

確かに鍾乳石も、

9/19 16:07

しばらく行くと採石場が

9/19 16:38

鍾乳洞はさらにあるようだ、有料釣り場：毛針専門の標識

9/19 16:42

日暮れも近く、魚を狙っている人影が多い

9/19 16:43

時々道から上がって祠あり

9/19 16:46

もうそろそろ終了するそうです

9/19 17:15

ここでバス待機、あと5分程度でくるはず

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

kichichan

最初帰りのバス便を確認し若干急ごうかと考えたが、岩の濡れ・自分のバランスなどを考慮し、焦らないことにした。結果的に大岳鍾乳洞の見学（見学料600円・その後受付にて缶ビール購入400円）を楽しむ機会が得られた。さらに時間があったので、川沿いにバス道路を下った。本須までは乗車・下車自由区間ということで、夕方に魚を狙っていた方々も数多く確認出来るいい機会であった。
帰りの温泉は省略。食用キノコなどの知識があればもっと楽しめるかも・実際には危険なこともあるので具体的ではないであろうが、