一ノ沢〜常念岳 テント1泊山歩
ルナ
その他2人 
体力度について
- GPS
- 12:05
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,829m
- 下り
- 607m
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| 天候 | 18日：晴れ 19日：晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ぬかるみが少し残っていました。 沢沿いの岩は水があふれて滑りやすい個所があり、注意が必要です。 崩壊のため段差が大きい上り下りが数か所ありました。 胸突き八丁からは急階段が続き、その先は片側が切れています。 最終水場から急登になります。 |
| その他周辺情報 | 安曇野しゃくなげの湯に寄りました。 泉質はアルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性�皺浩堯砲箸里海� 休憩室やお食事処もあります。 |
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感想
18(火) 登山口〜テント場〜常念岳〜テント場
テント泊で常念岳へ
駐車場で前泊、寒くて頻繁に目が覚めて睡眠不足
身支度と朝食を済ませて出発
登山口では10数人が食事や登山準備をしていた
平日なのに登山者が多いな、と思った
ザックは、シュラフや食材などで結構重い
ゆっくりではあるけれど、順調に登って行く
胸突き八丁の手前でペースダウン
食材他重い荷物を山友が持ってくれて、ペースを保つことができた
山行が1か月空いたので、心肺機能や筋力低下が著しい
胸突き八丁に着くと、急階段が待っていた
ヤマハハコ、オヤマボクチ、ヒヨドリ、キリンソウ、オトギリなどのお花に目をやり、気を紛らわせながら登った
その先は片側が切れて、断崖絶壁
最終水場で一休みし、上を見上げると急斜面
こんなところを登るのかと思うと気が滅入る
一緒に休んでいた若いカップルが「高度を稼げますよ〜」って
確かに、そう言えなくもないけど・・・(´△｀)
リーダーが「ゆっくり行こう〜」と言い、登り始める
もう一人の同行者が、目に見えてペースダウンしたので、その人を先頭にしばらく歩いたけれど「先に行って」と言うので、二人で先行した
常念乗越に着くと、目の前に大きい槍が見えて感激！ 疲れが吹っ飛んだ
コースタイム4時間半を6時間半掛かった計算
テントを設営して常念岳へ
空身になったけれど、岩だらけの登りはさすがにキツイ
小ピークを経て、先に見える頂上に向かった
穂高や槍ヶ岳、雲ノ平も見える
写真を撮って下山
テント場に戻ってお鍋の準備
美味しく頂いて8時就寝
時々寒さを感じて目が覚めたけれど、比較的良く寝られた
19(水) テント場〜登山口
ゆっくり起床して朝食を頂いて、下山準備
乗越で見納めの槍ヶ岳を眺め写真を撮り、名残惜しくも下山開始
小休止2回とお水休憩3回を取りながら、無事登山口に着いた
※19日はログを取り忘れ
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