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記録ID: 1591133
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ハイキング
甲信越

倉岳山へ 山梨百名山 大賑わい

2018年09月23日(日) [日帰り]
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furuhiro その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
6.3km
登り
571m
下り
578m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
1:37
合計
3:47
11:22
11:32
22
11:54
13:06
19
13:25
13:40
26
<往路>
10:00 二十六夜山から下山
<復路>
14:30 駐車場発
17:30 安曇野穂高着
天候 晴れてはいるが富士山見えず
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野から 都留IC 上野原市秋山浜沢方面へ
浜沢バス停 道沿いに駐車場あり 
コース状況/
危険箇所等
浜沢から登山道に入るところ間違えてしまったが、旧小学校付近よく見ていけば「立野峠」表示あり舗装道路から沢沿いに入っていく
登山道は問題ない
その他周辺情報 アオゲラの森キャンプ場
上野原市秋山浜沢道沿いの駐車場
ここから歩き始めた
2018年09月23日 10:19撮影 by  iPhone X, Apple
9/23 10:19
上野原市秋山浜沢道沿いの駐車場
ここから歩き始めた
「立野峠」の表示に沿って浜沢地区内を進む
2018年09月23日 10:22撮影 by  iPhone X, Apple
9/23 10:22
「立野峠」の表示に沿って浜沢地区内を進む
ここが登山口か
旧小学校裏に登山道が沢に沿ってある
表示「立野峠」もあったが上に行く表示と思い民家まで行ってしまう
2018年09月23日 10:29撮影 by  iPhone X, Apple
9/23 10:29
ここが登山口か
旧小学校裏に登山道が沢に沿ってある
表示「立野峠」もあったが上に行く表示と思い民家まで行ってしまう
立野峠 梁川それに寺下峠への十字路になっている
2018年09月23日 11:23撮影 by  iPhone X, Apple
9/23 11:23
立野峠 梁川それに寺下峠への十字路になっている
倉岳山990m山頂
山頂は大賑わう
2018年09月23日 11:58撮影 by  iPhone X, Apple
9/23 11:58
倉岳山990m山頂
山頂は大賑わう
JR・高速道が見える
2018年09月23日 11:59撮影 by  iPhone X, Apple
9/23 11:59
JR・高速道が見える
大勢の人が徐々に下山し静かになる
倉岳山・三角点
それに弐七農園のシナノスウィート
2018年09月23日 12:50撮影 by  iPhone X, Apple
9/23 12:50
大勢の人が徐々に下山し静かになる
倉岳山・三角点
それに弐七農園のシナノスウィート
この方向に富士山が見えるはずだったのに
2018年09月23日 13:00撮影 by  iPhone X, Apple
9/23 13:00
この方向に富士山が見えるはずだったのに

感想

2018年(平成30年)9月23日(日)

倉岳山へ 山梨百名山67座目

「声弾む 秋の倉岳 富士隠れ」

二十六夜山に登り、
倉岳山へ、今日二座目を目指した。

浜沢バス停からキンモクセイの香る集落を
沢沿いに立野峠へと登る。
沢沿いのじめっとした登山道を過ぎると
一気にジグザグに立野峠へと登りあげる。

立野峠は展望はないものの梁川駅方面へと寺下峠への分岐に当たり
十字路となっていた。
静かな峠で、二十六夜山と同じで人はいなく静かに休憩を取った。

峠から起伏ある稜線を徐々に高度を上げる。
数名の下山者とすれ違い、
二十六夜山とは違い我々以外にも登る人はいるんだぐらいに思っていた。

人の話し声が聞こえてくる。
山頂が近いのかなと思った途端、最後の急斜面を登り切ると
目の前に集団のハイカーが山頂からあふれんばかりにいるではないか。

びっくり!
高校生だろう集団がいて、そのほかいくつかのパーティーも見られる。
元気で活気あふれる声と笑い声が響いている。
これだけの登山者を里山山頂で見るのは久しぶりで驚いてしまった。
登りでは会う人もいたがここまで大勢の方がいるとは想像できなかった。

今日は天気良く、日曜日だ。
二十六夜山では誰にも会わなかったのだが、
倉岳山はどうしてこれほど登山者が多いのだろうか。

東京に近い山。
登りやすく展望のいい山が稜線に連なっている。
1時間から2時間ぐらいで峠を下るとJRの駅がある。
駅から別の駅へと山に登り縦走が可能。
登山者が多いのはこんな条件がそろっているからだと思った。

富士の展望を期待してきたが雲の中に隠れてしまっていた。
大勢の人声に恥ずかしくなってしまったのかもしれない。
北側の展望も中央高速道、JRの線は見え里山らしき山並みまでは見えるが
多くの山々は残念ながら雲に隠れてしまっていた。

徐々にお昼時が過ぎ
多くの登山者が山頂を後にし下山を始めた。
静かな山が戻ってきたようだ。

今日久しぶりに一緒に登ったS氏は
若者もいて活気のある山は良いと言っていたが
静かに山頂を味わい、楽しみたいと思う私には
ちょっと賑やかすぎて一歩いや二歩以上引いてしまった。

もしかすると富士もちょっと人見知りなのかもしれない。
せっかく登ったのだから人に邪魔されず静かにという
自分勝手な山頂への思い込みだ。

ふるちゃん

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