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Yamareco

記録ID: 1592120
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無雪期ピークハント/縦走
北陸

粟ヶ岳 下田から加茂へ

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
13.7km
登り
1,276m
下り
1,210m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:48
合計
6:33
8:05
25
スタート地点
8:30
8:30
12
8:42
8:43
51
9:34
9:37
18
9:55
9:56
45
10:41
10:46
29
11:15
11:43
19
12:02
12:02
23
12:43
12:51
1
12:52
12:52
40
13:32
13:33
22
14:25
14:25
13
帰りの方がきつかった。
足が上がらなくなっていたために小石に躓いたり粘土質の山道でツルっと滑ったり。
大きな転倒はありませんでしたが、ゆっくりと下りました。
バスも間に合うようにと思いましたが、時間的には余裕でした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行:東三条駅からバスで八木ヶ鼻温泉まで610円
  バス停から登山口まで徒歩20分程度
帰:水源地から美人の湯まで市民バス
  美人の湯から加茂駅まで市民バス
   (美人の湯を利用するとバス代は無料)
コース状況/
危険箇所等
昨日の雨の影響で登山道が滑りやすかった。
しかし、道に迷わないように案内板、急な斜面には鎖、ロープ、ハシゴなど整備されており、全く問題なかった。
その他周辺情報 下田コースは、八木ヶ鼻温泉
中央登山道コース(加茂)は、美人の湯
がある
バス停下りてすぐ案内看板あり
バス停下りてすぐ案内看板あり
登山口まで徒歩
粟ヶ岳登山口の看板あるので安心して行けます
粟ヶ岳登山口の看板あるので安心して行けます
登山口まで徒歩
バイオトイレ
駐車場は、20台程度ほぼ満車。
しかし、手前にも広い駐車場があるので駐車場は全く問題なし
駐車場は、20台程度ほぼ満車。
しかし、手前にも広い駐車場があるので駐車場は全く問題なし
下田コースの山小屋
下田コースの山小屋
午の背の看板
粟ヶ岳 頂上
頂上から加茂方面
頂上から加茂方面
頂上の山岳眺望マップ
頂上の山岳眺望マップ
帰りは、中央登山道にて 9合目
帰りは、中央登山道にて 9合目
粟ヶ岳北峰
加茂の水源地を望む
加茂の水源地を望む
ちょっと怖い崖
粟ヶ岳ヒュッテ(7合目)
粟ヶ岳ヒュッテ(7合目)
ダム湖からの入り口(1合目)
ダム湖からの入り口(1合目)
登山ポスト
加茂水源地園地
水源地バス停

装備

個人装備
替えのTシャツ・ズボン(温泉後は必須) 水(1L) おにぎり スマホ 充電器 帽子 雨具(上下)
備考 美人の湯に入ってからサンダルがあればよかった。登山靴でバスと電車に乗るのがしんどかった。

感想

東三条駅からバスで下田コースにて粟ヶ岳頂上へ
帰りは、中央登山道コースにて加茂の水源地まで下りて美人の湯につかって加茂駅まで
(美人の湯を使うとバスは無料になります【水源地からも加茂駅までもです!】)



行きは、8時5分に八木ヶ鼻温泉バス停(終点)に着いたが、そこから登山口まで徒歩で行く。登山口までは、登山客用の案内看板があるのでそのままアスファルトの道を歩いていけば問題なし。
登山口の駐車場は、20台程度止まっていた。
駐車場には立派すぎるバイオトイレがあったが、こんな立派なものが必要なんだろうか?と疑問。駐車場は、登山口の隣のところは、20台くらいで満車だが、バイオトイレの手前にも大きな駐車場があったので、駐車場は、全く問題ない。
登り始めは、粘土質の登山道であり前日の雨により滑りやすかった。
下田コースは、鎖場が2か所あったが、帰りの中央登山道に比べると登りやすかった
ような気がします。
中央登山道の方が、鎖場や梯子が掛かっている難関場所が多かった。
登りよりも下りの方が滑りやすく怖かった。
疲れているせいで足が上がらなかったからそう感じたのかもしれませんが。
下田コースの方が安心して登山と下山が出来そうです。
下田コースは、頂上付近の登りが少しキツメですが、、、
頂上は、非常に混雑していましたが、晴れていたので景色は良かった。
山頂からの展望は、三条方面と加茂方面は開けていますが、
東方面は一本岳方面(往復1時間20分と山頂の看板に記載)への登山道で
展望は開けていませんでした。
守門岳は、南側のはずなので見えたはずですが、どこなんだか分からず、そのうちにガスってきて展望が悪くなってきたので下山してしまいました。
実際、今回 粟ヶ岳に登っている最中にも 頂上がどこにあるのかも分からなかったので、、、
頂上からあの山は○○だよとか言っている人は尊敬します。
弥彦山と角田山は遠くに見えていました。
頂上は、トンボが非常に多かったのが印象的です。
昔からいる赤とんぼは、外来種に負けてほとんど居なくなったんだよと頂上で他の方が言っていました。
一番良い景色は、下田コースからの午の背だと感じた。

粘土質の山のために雨天時や雨天後は足場に気を付けたほうが良いです。

登山道はよく整備されていて看板や何合目かの表示などはしっかりしていて道に迷ったりするような心配はありません。
急な場所は、ロープや鎖、梯子が整っています。
少し残念なのは、頂上の看板が寂しいところでした。
鐘がありましたが、みんな恥ずかしいのか 鳴らす人はいませんでした。

水場は、中央登山道の途中にあったようですが、登山道から3分程度のところで下り道に案内看板がありました。水場はその程度でしたので、キチンと水分は持参したほうが良いです。
頂上付近は、多少 黄色や赤に染めた葉っぱはありましたが、紅葉はまだ先のようです。
登山中に知り合った方は、天神平から谷川岳ロープウェイで茂倉岳経由で茂倉岳新道を土樽に下りてくるコースの紅葉が奇麗だと言っていたので、今度挑戦したいなぁと思っています。

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