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Yamareco

記録ID: 1593121
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

台風被害でますます難ルートになった金剛山・妙見谷

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
5.4km
登り
616m
下り
607m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:08
合計
5:27
10:56
11:04
97
12:41
12:41
91
14:12
14:12
6
14:18
14:18
6
14:24
14:24
15
14:39
14:39
32
15:11
15:11
12
15:23
15:23
8
15:31
15:31
1
15:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10時に千早登山口でoiyan1さんと待ち合わせ。
ますは車道を登ります。
案内よろしくお願いします(o)
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10時に千早登山口でoiyan1さんと待ち合わせ。
ますは車道を登ります。
案内よろしくお願いします(o)
久しぶりに休日の好天です。
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久しぶりに休日の好天です。
10:19 妙見谷入口。
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10:19 妙見谷入口。
さっそく倒木のお出迎え。
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さっそく倒木のお出迎え。
お目当てのアケボノソウ。
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お目当てのアケボノソウ。
マツカゼソウ
この凛とした姿がなんとも美しい。
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この凛とした姿がなんとも美しい。
ぐらぐら梯子。
もうすでにビビってます(o)
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ぐらぐら梯子。
もうすでにビビってます(o)
ミカエリソウ
妙見滝前の倒木群。
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妙見滝前の倒木群。
妙見の滝の前で。
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妙見の滝の前で。
よこに邪魔な倒木。
もみじ谷のスラッシュ倒木よりはましか。
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よこに邪魔な倒木。
もみじ谷のスラッシュ倒木よりはましか。
滝の右側の巻き道を登ります。
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滝の右側の巻き道を登ります。
風情のある峡谷です。
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風情のある峡谷です。
いい感じ。
oiyan1さん、きまってます。
必死です(笑)(o)
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oiyan1さん、きまってます。
必死です(笑)(o)
岸壁と格闘中のoiyan1さん。
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岸壁と格闘中のoiyan1さん。
必死の形相?
まだまだ余裕。
また倒木。
滝を前にしてあきは上機嫌。
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滝を前にしてあきは上機嫌。
この滝も
崖との格闘。
険しい道が続きます。
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険しい道が続きます。
この滝も登ります。
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この滝も登ります。
また滝登り。
昔の妙見谷はこんな所を通らなくても
行けた。
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昔の妙見谷はこんな所を通らなくても
行けた。
巻き道発見。
(これは行かない方が良かった)
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巻き道発見。
(これは行かない方が良かった)
なんだか変なルートに。
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なんだか変なルートに。
行き止まりになり引き返す。
(危険な激斜面です)
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行き止まりになり引き返す。
(危険な激斜面です)
再び沢へ。
また滝。
この滝はまたいで登ります。
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この滝はまたいで登ります。
台風で荒れてとにかく歩きにくい。
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台風で荒れてとにかく歩きにくい。
崖登り。
倒木との闘い。
あきは余裕。
倒木だらけでとにかく歩きにくい。
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倒木だらけでとにかく歩きにくい。
笑顔のあき。
ハイテンションで歌を絶叫。
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ハイテンションで歌を絶叫。
娘のこの笑顔を見ると来て良かったと思います。
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娘のこの笑顔を見ると来て良かったと思います。
山登りを楽しんでいます。
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山登りを楽しんでいます。
満面の笑み。
好きな歌を歌いまくり。
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好きな歌を歌いまくり。
滑落現場手前の倒木。
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滑落現場手前の倒木。
献花。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
合掌…(o)
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献花。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
合掌…(o)
あきはそんなことは関係なく
超ハイテンション。
あきちゃん身軽だよね、羨ましい(o)
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あきはそんなことは関係なく
超ハイテンション。
あきちゃん身軽だよね、羨ましい(o)
滑落現場の崖です。
下から見上げるとなんとなく
登れそうに見えます。
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滑落現場の崖です。
下から見上げるとなんとなく
登れそうに見えます。
右の正規ルートへ。
ここにも倒木。
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右の正規ルートへ。
ここにも倒木。
木を伐ってくださった方に感謝。
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木を伐ってくださった方に感謝。
源頭部へ。
後はこの斜面を登るだけ。
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後はこの斜面を登るだけ。
危険な所も。
12:45 山頂に到着。
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12:45 山頂に到着。
国見広場にて。
広場下にはヤマレコメンバーが多数。
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広場下にはヤマレコメンバーが多数。
今日の食材。
豚肉、朝家庭菜園で収穫した野菜。
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今日の食材。
豚肉、朝家庭菜園で収穫した野菜。
それとこのラーメン。
トムヤムグリーンカレー
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それとこのラーメン。
トムヤムグリーンカレー
卵も入れて出来上がり。
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卵も入れて出来上がり。
ヤマレコメンバーが続々と。
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ヤマレコメンバーが続々と。
食後のコーヒー。
前日香港の友人に頂いた月餅を合わせて。
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食後のコーヒー。
前日香港の友人に頂いた月餅を合わせて。
14時のライブカメラ。
時計のちょっと前にいます。
2018年09月23日 14:00撮影 by  ver.1DB101066.1, HRE Inc.
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9/23 14:00
14時のライブカメラ。
時計のちょっと前にいます。
今日はペアルック。
RICE TO MEET YOU!
私は米も米から作ったアルコールも大好き。
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今日はペアルック。
RICE TO MEET YOU!
私は米も米から作ったアルコールも大好き。
帰ります。
あきはハイテンション。
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あきはハイテンション。
ミゾソバ
自衛隊道に向かいます。
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自衛隊道に向かいます。
自衛隊道。
このあとあきが暴走。
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自衛隊道。
このあとあきが暴走。
登る時に見上げていた滑落現場の崖。
上から見ると、登攀は厳しいと感じます。
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登る時に見上げていた滑落現場の崖。
上から見ると、登攀は厳しいと感じます。
五合目手前でようやくあきに追いつく。
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五合目手前でようやくあきに追いつく。
五合目。
10分ほど待ってariさんたちが到着。
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五合目。
10分ほど待ってariさんたちが到着。
千早本道は平穏無事。
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千早本道は平穏無事。
ヤマジノホトトギス
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ヤマジノホトトギス
シュウカイドウ
15:22 まつまさ前。
お疲れさまでした。
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15:22 まつまさ前。
お疲れさまでした。
まつまさ前のシュウカイドウ。
3
まつまさ前のシュウカイドウ。
無事戻ってきました。
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無事戻ってきました。
秋の空。
oiyan1さん、ariさん、SONONAOさん
楽しい一日をありがとうございました。
皆さん、ありがとうございました(o)
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oiyan1さん、ariさん、SONONAOさん
楽しい一日をありがとうございました。
皆さん、ありがとうございました(o)

感想

久しぶりの好天の休日、oiyan1さんと待ち合わせて千早登山口へ。
ちょうど待ち合わせ時間の10時に到着するとoiyan1さんは
待っていて下さった。さらに驚いたことにSAKANORIさんにも遭遇。
別のルートから登られるよう。さっそく登山開始。
まずは車道を遡り妙見谷入口へ。
お目当てのアケボノソウはまだ咲き始め。定番の5枚花弁と
4枚花弁を見つけることができた。
妙見谷、以前は登りやすい巻き道があり楽なルートだったが、台風が
通過するたびに崖崩れなどで荒れる。
今回もあちこちに新たな倒木が発生、道をふさいでいた。
しかも巻き道の崩落個所多数、不用意に以前あった巻き道に
足を踏み入れると崩落個所で先に行けなくなり大変なことに。
要注意。
ずっと沢沿いに行く方がまだ安全。
とはいえその沢ルートも倒木に阻まれ難ルートに。
もうここは丸滝以上に難ルートになってしまったという印象を受ける。
もう何度も登っている妙見谷だが来るたびに違った地形に見える。
ほんとここは冒険心をくすぐるワイルドルート。
次は紅葉の時期にでも来ようかな。
oiyan1さんはここは初めて。
大変なルートを案内してしまい申し訳ない限り。反省。
滑落現場ではお花が供えてあった。
ご冥福をお祈り申し上げます。
平穏なはずのこの先右側の沢も倒木で歩きにくい。
そんなルートにもかかわらずあきはハイテンション、超上機嫌。
高らかに放吟?しながら楽しそうに登る。
娘のこの笑顔を見ると癒される。
山頂ではたくさんのヤマレコメンバーをお会いできた。
帰路は自衛隊道から千早本道。
ハイテンションのあきは9合目から突如猛ダッシュ。
後を追いかけようやく五合目手前で追いついた。
娘のパワーには恐れ入る。ともあれ無事に登山口に戻れてよかった。
秋の涼し気な空がお出迎え。
ご一緒いただいたoiyan1さん、そして下山で同行したariさん、SONONAOさん
楽しい一日ありがとうございました!

ビビりの極みなんで恐らく一人では行かないであろう妙見谷にakipapaさんに連れて行ってもらった。
ワイルド、アドベンチャーな沢歩き方のコースで緊張しまくり💦
でも色々アドバイスしてもらって無事に進めました。
最近疲れを体全体で表現してるみたいでお疲れですねと毎回言われます(笑)
今日お会いした皆さんありがとうございましたm(_ _)m

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コメント

妙見谷コース
未走破のコース、ますます遠のいていきます
2018/9/24 11:13
Re: 妙見谷コース
コメントありがとうございました。
数年前まではもみじ谷とあまり変わらないレベルで巻き道を
使い歩けましたが、その巻き道もあちこちで崩落、今では
ちょっときつい滝登りを余儀なくされるようになってしまい
ました。
妙見谷を通るたびに、一度行きたいとおっしゃっていたGOCHANさん
のことを思い出して、なんとか歩きやすそうな道を探しているのですが、
残念ながらますます険しくなっていきます。
自然の猛威のすさまじさには驚くばかり。
2018/9/24 21:00
Re[2]: 妙見谷コース
返信ありがとうございます。年寄りの冷や水と言われないように、自重しておきます。まして滑落事故もあったことですしね。
2018/9/24 22:57
Re[3]: 妙見谷コース
滑落事故は登山道から外れた所。
いつかGOCHANさんと妙見谷を登れる日を
楽しみにしています。
2018/9/25 20:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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