記録ID: 1593635
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
上野道〜掬星台〜天狗道〜二本松新道〜堂徳山・市章山・錨山〜太子の森
2018年09月23日(日) [日帰り]
rxk00250
その他1人 コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:06
9:02
21分
阪急「王子公園」駅
9:23
9:26
8分
上野道 登山口
9:34
9:37
6分
ベンチの展望台（上野道）
9:43
9:45
29分
十三丁休憩ベンチ（上野道）
10:14
10:15
1分
摩耶花壇跡（上野道）
10:16
10:18
9分
峠の茶屋跡（上野道）
10:27
10:30
8分
青谷道 分岐（上野道）
10:38
10:42
13分
旧天上寺史跡公園（上野道）
10:55
11:12
5分
掬星台
11:17
4分
天狗道 下り口
11:21
11:27
7分
天狗道マザーツリー（天狗道）
11:34
11:36
11分
地蔵谷・ADVルート 分岐（天狗道）
11:47
21分
行者尾根 分岐（天狗道）
12:08
12:09
16分
学校林道 分岐（天狗道終点・稲妻坂起点）
12:25
12分
布引ハーブ園 分岐（稲妻坂）
12:37
12:38
9分
稲妻坂 登り口
12:47
12:52
1分
桜茶屋
12:53
12:54
18分
市ヶ原
13:12
13:19
2分
大龍寺山門
13:21
13:24
1分
大龍寺仁王門
13:25
13:26
20分
善助茶屋跡（二本松新道）
13:46
13:51
8分
二本松バス停
13:59
14:00
4分
堂徳山（山頂三角点）
14:04
14:06
6分
神戸箕谷線カーブ��25展望台
14:12
14:16
4分
市章山
14:20
14:28
14分
錨山(碇山)
14:42
14:43
4分
太子の森の記念碑
14:47
14:49
19分
深道閣トンネル 登山口
15:08
加納町交差点
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
（帰り）徒歩でJR三ノ宮駅へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な個所、注意すべき個所はなし。 先の豪雨や台風からある程度時間が経過したこと、全山縦走大会が近いこと、などで片付けが進んでおり、現在はほとんど荒れた様子はなかった。 |
写真
阪急「王子公園」駅から延々と続くだらだら坂道を登ってようやく「上野道」の登山口へ。ここまで来るだけで何だかひと仕事終わったような感じで、結構疲れてしまう・・・
1
9/23 9:23
阪急「王子公園」駅から延々と続くだらだら坂道を登ってようやく「上野道」の登山口へ。ここまで来るだけで何だかひと仕事終わったような感じで、結構疲れてしまう・・・
「上野道」の登山口はそこそこの標高で、ここから海をバックに「王子動物園」の観覧車なども良く見える
「上野道」の始まりは「五鬼城展望公園」。公園の敷地内にある3つほどある展望広場の中でもここが一番ロケーションの良い場所だ
「上野道」での最大の分岐点はここ。「上野道」の正しいルートはここで直角に左折する。（直進すると摩耶ケーブル「虹の駅」へ向かうが、しっかりとした道だ）
9/23 10:02
「上野道」での最大の分岐点はここ。「上野道」の正しいルートはここで直角に左折する。（直進すると摩耶ケーブル「虹の駅」へ向かうが、しっかりとした道だ）
中間地点の「峠の茶屋跡」の東側に「摩耶花壇跡」がある。今のところはまだ一般客は立ち入り禁止になっている区域だ
「摩耶花壇跡」も観光資源の一つとして整備中で補修されつつある。昔はただの廃屋だったこの小屋も、補強されて中にテーブルとベンチ設置。ごく一部の特定の人だけで専有せずに、早く一般開放してほしいところだ
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9/23 10:14
「摩耶花壇跡」も観光資源の一つとして整備中で補修されつつある。昔はただの廃屋だったこの小屋も、補強されて中にテーブルとベンチ設置。ごく一部の特定の人だけで専有せずに、早く一般開放してほしいところだ
「青谷道」との合流地点のすぐ先、「仁王門跡」のすぐ下に「旧天上寺史跡」の観光案内板。この看板と道標のすぐ裏手に続く道は「山寺尾根」へつながっている。（遠くに木の柵が見えているところだその道だ）
9/23 10:27
「青谷道」との合流地点のすぐ先、「仁王門跡」のすぐ下に「旧天上寺史跡」の観光案内板。この看板と道標のすぐ裏手に続く道は「山寺尾根」へつながっている。（遠くに木の柵が見えているところだその道だ）
「仁王門跡」をくぐると、いよいよ名物の長い階段の参道の始まりだ
「旧天上寺史跡公園」には説明版がある。山歩きに夢中になっているとスルーしがちだが、一度はじっくり読んでおきたい
旧天上寺の建造物についての説明版もある。これを見れば史跡のかつての姿が思い起こされる。かえすがえすも放火した不届きな賽銭泥棒が憎くなる・・・
9/23 10:39
旧天上寺の建造物についての説明版もある。これを見れば史跡のかつての姿が思い起こされる。かえすがえすも放火した不届きな賽銭泥棒が憎くなる・・・
「旧天上寺史跡公園」からの東南方向の眺めはこんな感じ。神戸市深江浜〜芦屋浜〜西宮浜あたりになる
先日の山歩きで出会って驚いたあの巨大倒木は、さすがにまだそのままだ
巨大倒木の裏側に回ると、地図の案内板がぐしゃぐしゃに壊れてしまっているのが隙間から見える
巨大倒木の真下しゃがんでくぐり抜けて撮影。これはこれで存在感抜群である意味面白いかも・・・いやいや、それはないか
三権現社跡で道は左右に分かれ、左は「奥之院」経由で摩耶山の山頂三角点と天狗岩大神へ、右は九十九折の石段道を登って石燈籠下へ
右の石段道を登っていくと、あと少しのところで小さな踊り場がある
その踊り場の左手＝西側に明確な上りの踏み跡があるが、これは摩耶山の山頂へと直接通じていて、すごく歩きやすい道なので良いかも
ごったがえす「掬星台」でおにぎり休憩。この日のここからの景色はけっこう見えるものの、遠くのほうは霞んでいてちょっと残念かな
1
9/23 11:09
ごったがえす「掬星台」でおにぎり休憩。この日のここからの景色はけっこう見えるものの、遠くのほうは霞んでいてちょっと残念かな
今回は「天狗道」を下ることに。下り始めるにしてはちょっぴり時刻が早いかも。登ってくる人のほうがまだ圧倒的に多い
「天狗道」の下り始めすぐのところに大きな反射板があるのだが、周囲の木々が伐採されているために、反射板越しに遠景が望める
久し振りに「天狗道マザーツリー」に立ち寄った。これはそのすぐ近くまで辿り着いた直後の地点から拝める雄姿だ
マザーツリーにさらに近づいて、やや左から見上げた姿がこれ。この角度から見るのが一番素敵かもしれない
さらに左側に回り込んで見上げるとこうなる。枝ぶりがすごく特徴的で、まるで変幻自在なのが良く分かる
今度は真逆で右に大きく回り込んで、反対側から見上げた姿がこれ。逆光になるがこれはこれで存在感抜群で、西方向に複雑に延びる多数の枝が作り出す景観が素晴らしい
2
9/23 11:23
今度は真逆で右に大きく回り込んで、反対側から見上げた姿がこれ。逆光になるがこれはこれで存在感抜群で、西方向に複雑に延びる多数の枝が作り出す景観が素晴らしい
「天狗道」の途中にある通称「イノシシのある展望地」殻の景色はなかなか素晴らしい。丸太の方位柱は蹴飛ばされて西の下の方に転がっていたが、そんな酷いことをする輩は誰だろう・・・責任取って元に戻せよと思う
1
9/23 11:40
「天狗道」の途中にある通称「イノシシのある展望地」殻の景色はなかなか素晴らしい。丸太の方位柱は蹴飛ばされて西の下の方に転がっていたが、そんな酷いことをする輩は誰だろう・・・責任取って元に戻せよと思う
「行者尾根」の下り分岐点はここ。うっかりすると見過ごすが、少し右手奥のほうの木の幹に赤いテープマーキングがある
「天狗道」の終点に「学校林道」への下り分岐があるが、ちょっと踏み跡が薄くなっているようだ
「稲妻坂」へと向かう途中に「布引ハーブ園」へ通じる分岐道がある。ここ最近で特に整備されて明確な道になってきている印象があるが「推し」なのかな
9/23 12:25
「稲妻坂」へと向かう途中に「布引ハーブ園」へ通じる分岐道がある。ここ最近で特に整備されて明確な道になってきている印象があるが「推し」なのかな
「稲妻坂」の途中から見える稜線が美しい。どのあたりだろう・・・黒岩尾根だろうか・・・
「稲妻坂」の途中にあるこの場所は平らで広いので、上りでも下りでも途中休憩にはうってつけだ
「稲妻坂」の終点で「二十渉・地蔵谷・黒岩尾根」へ続く道と合流する
その合流地点から、一部が崩落した「高雄山」を眺めることができる。さすがにあの崩落箇所は手つかずのままだ。手の施しようがないのかも
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9/23 12:38
その合流地点から、一部が崩落した「高雄山」を眺めることができる。さすがにあの崩落箇所は手つかずのままだ。手の施しようがないのかも
「桜茶屋」から「市ヶ原」へ下り、橋を渡ってすぐのところにあるのが「高雄山」への東の取り付き。相当な急斜面なので、ここからは登りのみで利用するのがお薦め（下りは非常に危険だ）
9/23 12:54
「桜茶屋」から「市ヶ原」へ下り、橋を渡ってすぐのところにあるのが「高雄山」への東の取り付き。相当な急斜面なので、ここからは登りのみで利用するのがお薦め（下りは非常に危険だ）
全山縦走路を西へ進む。水道施設に架かる橋の橋桁は珍しい造りで、小さ目の丸石がぎっしりと積み重ねられている
全山縦走路は舗装されているが、上りの坂道がずっと続いているので意外と疲労がたまる。途中にこんな異形の木があるが、今も健在だ
「高雄山」への登り口はここにもあり、ここから登るのが景色も良くて安全で、一番楽しいかもしれない
その先にあるこの分岐は「蛇ヶ谷道」へ通じる。「蛇ヶ谷道」からは途中の分岐から「高雄山」へ登れる
全山縦走路を登りきるとドライブウェイに出て、対面に「大龍寺」の立派な「山門」がある
小休憩で靴紐の結び直しののち、階段道を登って行くが、ここもけっこうな坂だよ
「大龍寺」の「仁王門」の下の広場に出た。ここの自販機で水を補給できる
「大師道」へは向かわず、V字に折り返して「善助茶屋跡」へと向かった
「善助茶屋跡」の先で道は2分岐しているが、道標のすぐ横に続く左側の平行道を進むのが「二本松新道」だ。右の石段下りは結局先のほうで「大師道」へ合流する
9/23 13:26
「善助茶屋跡」の先で道は2分岐しているが、道標のすぐ横に続く左側の平行道を進むのが「二本松新道」だ。右の石段下りは結局先のほうで「大師道」へ合流する
例の大きな倒木の地点だが、有志により手が入れられていて、しっかりした道が作られていた。これで何の苦労もなく歩ける
この特徴的な木の向こう側にあった倒木も、すっかり片付けられていた
落ちた枝葉が積もってかなり荒れていたこの道も、端っこに片付けられて大変歩きやすくなっていた
「二本松新道」の終り近くにある谷をふさぐように倒れている大きな倒木は、通行に支障がないのでさすがにそのままだった
「二本松バス停」で小休止。ここからは実は「反射板と掬星台の電波塔群」と「ハーブ園と学校林道の鉄塔群」の両方が見えるのをご存じだろうか
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9/23 13:47
「二本松バス停」で小休止。ここからは実は「反射板と掬星台の電波塔群」と「ハーブ園と学校林道の鉄塔群」の両方が見えるのをご存じだろうか
山の中腹に作られた道を進むとこの道標に出会うが、この道標の「行き止まり」と書かれた方向へさらに登っていくと「堂徳山」の山頂に至る
9/23 13:58
山の中腹に作られた道を進むとこの道標に出会うが、この道標の「行き止まり」と書かれた方向へさらに登っていくと「堂徳山」の山頂に至る
堂徳山」の山頂には三等三角点がある。周囲に草が茂っていたので見つけづらくなっていた
元の道標のところに戻ってから下って、山道へは入らずにドライブウェイ沿いに歩いていくと、この展望ベンチの広場に出る
展望ベンチの広場からの景色はこんな感じ。ここにはハイカーはほとんど来ないだろう
ドライブウェイをさらに下ると、このような案内板があった。「市章山」と「錨山」についての説明だが、内容的にもかなり貴重な案内板だと思う
9/23 14:09
ドライブウェイをさらに下ると、このような案内板があった。「市章山」と「錨山」についての説明だが、内容的にもかなり貴重な案内板だと思う
ドライブウェイにはこのあたりから明確な歩道が作られているので、そこを下っていくと左にカーブNo23のミラーが見えてくる。そこを曲がって山へ入っていく
9/23 14:11
ドライブウェイにはこのあたりから明確な歩道が作られているので、そこを下っていくと左にカーブNo23のミラーが見えてくる。そこを曲がって山へ入っていく
するとすぐに「市章山」の山頂へと到達するが、ここから行くのが多分一番楽だ。山頂からの眺めはさすがだ。ちょうど中央にハーバーランドが見える
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9/23 14:14
するとすぐに「市章山」の山頂へと到達するが、ここから行くのが多分一番楽だ。山頂からの眺めはさすがだ。ちょうど中央にハーバーランドが見える
「市章山」山頂には大きな木があり、プレートが掛けられているがかなり傷んできていて文字がはがれつつある
次は「錨山」の山頂だ。ここからの眺めは「市章山」よりは高度が下がるが、180度に広がった景観が素晴らしい。夜景を見るなら「錨山」のほうかな
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9/23 14:22
次は「錨山」の山頂だ。ここからの眺めは「市章山」よりは高度が下がるが、180度に広がった景観が素晴らしい。夜景を見るなら「錨山」のほうかな
「錨山」から下山するが、途中で右へは折れずにそのまま直進して階段道を下る。下った先での2分岐では、左が「太子の森」へ通じ、右は「ビーナスブリッジ・金星台」へと通じる
9/23 14:33
「錨山」から下山するが、途中で右へは折れずにそのまま直進して階段道を下る。下った先での2分岐では、左が「太子の森」へ通じ、右は「ビーナスブリッジ・金星台」へと通じる
今回は分岐を左折して「太子の森」へ向かった。良く整備された広い道を下っていく
石階段の道を下っていくと合流ポイントに着く。ここが「記念碑」のある場所だ
「太子の森」の「記念碑」がある。広い場所なので休憩にもぴったり。とはいうものの、殆ど出口に近い場所なのでここで休む人はいないだろう
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9/23 14:42
「太子の森」の「記念碑」がある。広い場所なので休憩にもぴったり。とはいうものの、殆ど出口に近い場所なのでここで休む人はいないだろう
「太子の森」の出口にある記念石碑の丸柱。「お若い皇太子殿下〜」と刻んであるがこれはもちろん現在の天皇陛下のことで、昭和43年(1959年)のご成婚を記念したもの
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9/23 14:46
「太子の森」の出口にある記念石碑の丸柱。「お若い皇太子殿下〜」と刻んであるがこれはもちろん現在の天皇陛下のことで、昭和43年(1959年)のご成婚を記念したもの
車道沿いに下ると「海外移住と文化の交流センター」のすぐ西側に出てくる
山本通りや北野異人館街のあたりを東へ進む。途中には特徴的な「モスク」の建物があって、さすが神戸、異国情緒が満載だ
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
|
|---|
感想
今回は山歩き後に新神戸にある天然温泉に入ることを目的にして、逆算してルート設定することにした。
とはいえ、出来るだけ最近あまり歩いていないルートを組み合わせようと、あれこれ思案した挙句、「上野道」を登って「天狗道・稲妻坂」を下り、布引へは向かわず「市ヶ原」から「二本松新道」を経由し、「堂徳山・市章山・錨山」から「太子の森」を下って市街へ出ることにした。GPSでの距離は13．4kmとなっていたので、けっこう距離は稼げたみたい。
「コース状況／危険箇所等」にも書いた通り、今回歩いた道では荒れた感じは殆どしなかったので、きっと森林整備事業者の方々や有志の方によって片付けられたり整備された後だったんだろうと思う。秋に佳境となる六甲全山縦走などの各種大会も近いしね。
この日は晴れ間の日曜日ということもあって、「天狗道〜稲妻坂」は大変な人数が歩いていた。最大80名という団体さんをはじめ複数の団体さんが多く行き交い、擦れ違いでの待ち時間の回数が多くて、なかなか自分のペースで下ることが出来なかった。まあ、秋の日曜日だからしょうがないけどね。
擦れ違いでは、私は先に突っ込むことは少なくて、だいたいが待っていることが多い。御礼や挨拶の言葉をかけてくれるマナーの良い人も多いけれど、逆にまるっきり無視でさも当然のように歩いていく人もいてちょっと寂しい気分になることも多かった。仲間との話に夢中だったり、歩くことに苦労していて必死だったり、周囲が見えていなかったり空気に鈍感だったりするんだろうか。はたまたコミュニケーションをとる事自体が不得手で避けているんだろうか。良くは分からないけれど、山歩きでは「心の余裕」がないと、何かと危険も多いだろうと思うんだけど・・・。
「上野道」もメイン道なので登る人は多かった。「虹の駅」からでも歩けるしね。
でもそれ以上に「摩耶山・掬星台」がさすがに人が多かった。登山者と観光客が入り混じり、さらに子供さん中心の自然観察イベントも開催されていて、賑わっていた。
普段は日曜日にはあまり登らないけれど、日曜日ってこんな感じなんだよなあ、と改めて認識した。とりわけ摩耶山はやっぱり愛されている近隣の山なんだ。
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