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Yamareco

記録ID: 159455
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

2011年登り納め、西上州(四ッ又山〜鹿岳)

2011年12月29日(木) [日帰り]
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kokiyo その他5人
GPS
06:31
距離
5.8km
登り
856m
下り
847m

コースタイム

8:47駐車場出発----9:00四ッ又山登山口----9:50天狗峠----10:30四ッ又山----11:26マメガタ峠----12:22一ノ岳、二ノ岳との鞍部----12:30一ノ岳----13:00二ノ岳14:00----14:14鞍部----15:13鹿岳登山口----15:18駐車場着
天候 晴れ、風もなし
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大久保集落の四ッ又山登山口の奥に3〜4台停められる駐車場がありますが工事中の為大久保集落の少し先の橋を渡った所よりさらに先の旧ハーブ園の所に車を停めました。(本来の駐車場ではありませんが?)
コース状況/
危険箇所等
道標や登山道は整備されているがロープや鎖、梯子などがあり少し山慣れた人向きのルートと言えるでしょう。それほど危険な所はありませんが。
大久保集落を過ぎ橋を渡って少し行くとハーブ園らしき所があります(今は潰れたようです)そこに車を停めました。
大久保集落を過ぎ橋を渡って少し行くとハーブ園らしき所があります(今は潰れたようです)そこに車を停めました。
車を停めた所から少し戻って四ッ又山登山口から登ります、道路の入口には案内板があります。
車を停めた所から少し戻って四ッ又山登山口から登ります、道路の入口には案内板があります。
これから登るルートを確認。
これから登るルートを確認。
四ッ又山登山口で記念撮影、現在ここの駐車場は工事中です。
四ッ又山登山口で記念撮影、現在ここの駐車場は工事中です。
マメガタ峠方面への分岐。
マメガタ峠方面への分岐。
天狗峠に出ました。
天狗峠に出ました。
ここには道標がたくさんありました。
ここには道標がたくさんありました。
少し登ると石碑があります。
少し登ると石碑があります。
鹿岳が見えてきました。
鹿岳が見えてきました。
四ッ又山山頂。
どなたでしょう?
山頂から鹿岳を望む。
山頂から鹿岳を望む。
鹿岳の向こうには浅間山が見えます。
鹿岳の向こうには浅間山が見えます。
妙義山も見えます、その手前にはまた何やら像らしきものが見えます。
妙義山も見えます、その手前にはまた何やら像らしきものが見えます。
それはからす天狗らしき像でした。
それはからす天狗らしき像でした。
その奥にも立派な像があります、どなたでしょう?
その奥にも立派な像があります、どなたでしょう?
右側が崖になっていますがロープがあります。
右側が崖になっていますがロープがあります。
またまた何の像でしょうかありました。
またまた何の像でしょうかありました。
今度は急な下りです。
今度は急な下りです。
ロープがたくさんありますがよく整備しているようで新しいロープでした。
ロープがたくさんありますがよく整備しているようで新しいロープでした。
最後のピークからみる鹿岳、いい松が在りました。ここからは下りです。
最後のピークからみる鹿岳、いい松が在りました。ここからは下りです。
マメガタ峠(四ッ又山から180mあまりも下ってしまいました)ここから今度は登りです、下った後の登りはきついです、少々休憩。
マメガタ峠(四ッ又山から180mあまりも下ってしまいました)ここから今度は登りです、下った後の登りはきついです、少々休憩。
登っていくと鹿岳が近づいてきました。
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登っていくと鹿岳が近づいてきました。
さらに進むと先には大きな垂直の崖が!!
さらに進むと先には大きな垂直の崖が!!
どこを登るんだ?左のおくの方から登り口があります、注意しないと分かりにくいです。
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どこを登るんだ?左のおくの方から登り口があります、注意しないと分かりにくいです。
ロープを伝って登ります。
ロープを伝って登ります。
この先の上の方に登ります。
この先の上の方に登ります。
一ノ岳への登りは木の梯子を登ります。
一ノ岳への登りは木の梯子を登ります。
一ノ岳山頂
白く見えるのは雪です。
白く見えるのは雪です。
来た道を下ります、雪で滑るので慎重に。
来た道を下ります、雪で滑るので慎重に。
鞍部を過ぎると今度も二ノ岳直下に梯子(こちらは古くて壊れそうです)があります。
鞍部を過ぎると今度も二ノ岳直下に梯子(こちらは古くて壊れそうです)があります。
梯子を登ると次は鎖場です。
梯子を登ると次は鎖場です。
左が切れ落ちているので慎重に。
左が切れ落ちているので慎重に。
二ノ岳山頂に着きました、みんなで記念撮影。
二ノ岳山頂に着きました、みんなで記念撮影。
二ノ岳からは一ノ岳が低く見えます。
二ノ岳からは一ノ岳が低く見えます。
二ノ岳から下ります、鎖場を慎重に!
二ノ岳から下ります、鎖場を慎重に!
鎖はまだ新しいです。
鎖はまだ新しいです。
一ノ岳と二ノ岳との鞍部。
一ノ岳と二ノ岳との鞍部。
高原集落への道は一ノ岳の梯子の直下まで戻りそこから急な木立の間を下ります。
高原集落への道は一ノ岳の梯子の直下まで戻りそこから急な木立の間を下ります。
30分ほど下るとだいぶ緩やかになりました。
30分ほど下るとだいぶ緩やかになりました。
途中、岩窟がありました。
途中、岩窟がありました。
何の動物のフンでしょうか?今日の道の所々にありました。
何の動物のフンでしょうか?今日の道の所々にありました。
鹿岳登山口に出ました。
鹿岳登山口に出ました。
ここにも登山届のポストがあります。
ここにも登山届のポストがあります。

感想

今年も恒例の年末登り納めということで西上州の鹿岳に登ることにしました、私は以前鹿岳には登っているので今回は四ッ又山からの縦走ルートとすることにしました。

四ッ又山までは順調にいきました天気も良く皆快調のようです。
眺めも申し分なく風もない好天気、しかし四ッ又山から一ノ岳へのルートはもっと楽に早く行けるだろうと考えていましたがそう甘くはありませんでした、ガイドマップにあるような時間かかりました(少々反省^_^)

今回のコースは距離は短いのですがアップダウンの多いコースで低山にしては登り応えのあるコースでした、また鎖や梯子、岩場もあり変化にとんだコースで眺望も良く楽しいコースでした。

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