津軽のお殿様が飲まれた白神山地に源を発する湧水です。
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9/17 5:51
津軽のお殿様が飲まれた白神山地に源を発する湧水です。
遠くに見えるのは舮作崎だろうか?
だとすれば、今日の宿は、その向こうの深浦です。
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9/17 6:13
遠くに見えるのは舮作崎だろうか?
だとすれば、今日の宿は、その向こうの深浦です。
青森を実感できる観光地名がでてきました。
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9/17 7:20
青森を実感できる観光地名がでてきました。
五能線の駅舎はどこも簡素です。
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9/17 7:44
五能線の駅舎はどこも簡素です。
白神岳登山口です。人影も店もありません。
1
9/17 8:15
白神岳登山口です。人影も店もありません。
白神岳登山口駅は海岸のすぐ傍でした。
1
9/17 8:19
白神岳登山口駅は海岸のすぐ傍でした。
2時間少し歩いたので、舮作岬がだいぶ近づいてきました。
1
9/17 8:31
2時間少し歩いたので、舮作岬がだいぶ近づいてきました。
生活感はありませんが、毅然たるものを感じさせる立派な民家です。
1
9/17 9:02
生活感はありませんが、毅然たるものを感じさせる立派な民家です。
十二湖駅で名物の”青いアイスクリーム”を食べました。
なかなかおいしかったです。
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9/17 9:19
十二湖駅で名物の”青いアイスクリーム”を食べました。
なかなかおいしかったです。
陸奥岩崎駅。
”岩崎”と言う駅名は聞き覚えがない。わざわざ”陸奥”と冠する必要はなさそうだ。
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9/17 10:49
陸奥岩崎駅。
”岩崎”と言う駅名は聞き覚えがない。わざわざ”陸奥”と冠する必要はなさそうだ。
西浜街道(大間越街道)とは弘前から能代の檜山追分を指すようです。津軽藩の参勤交代ルートは南部藩を通過しないように羽州街道が整備されるまでは、西浜街道を利用しました。
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9/17 11:50
西浜街道(大間越街道)とは弘前から能代の檜山追分を指すようです。津軽藩の参勤交代ルートは南部藩を通過しないように羽州街道が整備されるまでは、西浜街道を利用しました。
朝早く遠くに見えた特徴的な岬に近づいてきました。
1
9/17 12:00
朝早く遠くに見えた特徴的な岬に近づいてきました。
ウエスタ椿山駅から艫作駅への途中です。
朝見たのは、やはり舮作崎であった。
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9/17 12:28
ウエスタ椿山駅から艫作駅への途中です。
朝見たのは、やはり舮作崎であった。
急勾配を下って深浦のホテルを目指します。
とにかく深浦町は南北に長い。
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9/17 12:59
急勾配を下って深浦のホテルを目指します。
とにかく深浦町は南北に長い。
遠くに薄く北海道が見えてきました。
中央部右側は小泊岬と思います。
1
9/17 13:02
遠くに薄く北海道が見えてきました。
中央部右側は小泊岬と思います。
水平線が美しい。
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9/17 13:07
水平線が美しい。
今夜の宿である深浦観光ホテル近くです。
深浦港が見えています。
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9/17 14:17
今夜の宿である深浦観光ホテル近くです。
深浦港が見えています。
夜明け前の入前崎方面です。
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9/18 5:24
夜明け前の入前崎方面です。
ボケていますが幻想的です。
1
9/18 5:27
ボケていますが幻想的です。
円覚寺。立派なお寺です。
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9/18 5:35
円覚寺。立派なお寺です。
物産館の横には、北前船の後部のみを実物大で作成した模型がありました。
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9/18 5:38
物産館の横には、北前船の後部のみを実物大で作成した模型がありました。
太宰治ゆかりの地です
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9/18 5:42
太宰治ゆかりの地です
歴史資料館です。
1
9/18 5:55
歴史資料館です。
深浦町役場
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9/18 5:56
深浦町役場
駅とは思えない外観です。
1
9/18 6:01
駅とは思えない外観です。
あの島は何があるんだろう。人が歩けそうです。
1
9/18 6:03
あの島は何があるんだろう。人が歩けそうです。
歩道があり、島に渡れそうです。行ってみます。
1
9/18 6:08
歩道があり、島に渡れそうです。行ってみます。
1
9/18 6:08
島に上陸しました。
1
9/18 6:12
島に上陸しました。
島の頂上です。何もなく、爽やかな風と景観が歓迎してくれました。
1
9/18 6:12
島の頂上です。何もなく、爽やかな風と景観が歓迎してくれました。
登ってきた洞窟を慎重に下ります。
1
9/18 6:14
登ってきた洞窟を慎重に下ります。
島への渡り口にあった恵比寿神社です。
ちょっとした冒険が終わりました。
1
9/18 6:18
島への渡り口にあった恵比寿神社です。
ちょっとした冒険が終わりました。
写真中央に見えるのが寄り道してきた大岩です。
私には島に思えますが、地図上ではしっかりと陸続きでした。
1
9/18 6:40
写真中央に見えるのが寄り道してきた大岩です。
私には島に思えますが、地図上ではしっかりと陸続きでした。
”撮り鉄”の人がいました。
1
9/18 7:02
”撮り鉄”の人がいました。
素晴らしい浜辺です。
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9/18 7:25
素晴らしい浜辺です。
追良瀬川です。源流は白神岳です。
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9/18 7:41
追良瀬川です。源流は白神岳です。
刈り取った稲の干し方もまちまちです。
水平の棒や、垂直の棒を使うのは、一般的ですが、ここでは自立です。
1
9/18 8:19
刈り取った稲の干し方もまちまちです。
水平の棒や、垂直の棒を使うのは、一般的ですが、ここでは自立です。
五能線は難しい読みの駅名が多いです。
"驫"で”とどろき”と読みます。”馬”でも”車”でも多くなると”とどろき”です。もしかしたら馬車が普及するまでは”驫”で、その後、”轟”に変化したのかも。
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9/18 8:32
五能線は難しい読みの駅名が多いです。
"驫"で”とどろき”と読みます。”馬”でも”車”でも多くなると”とどろき”です。もしかしたら馬車が普及するまでは”驫”で、その後、”轟”に変化したのかも。
海にはみ出した様に作られた道路。気持ちいいものです。
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9/18 10:41
海にはみ出した様に作られた道路。気持ちいいものです。
もしかして、深浦名物の”つるつるわかめ”なのか?
1
9/18 10:49
もしかして、深浦名物の”つるつるわかめ”なのか?
千畳敷が近づいている期待感が高まります。
1
9/18 10:56
千畳敷が近づいている期待感が高まります。
千畳敷です。すぐ傍の宿に荷物を預け、陸奥赤石駅まで歩きます。
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9/18 11:02
千畳敷です。すぐ傍の宿に荷物を預け、陸奥赤石駅まで歩きます。
あれは小泊岬だろう。竜飛は見えません。
1
9/18 11:16
あれは小泊岬だろう。竜飛は見えません。
垂直棒に干した稲です。
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9/18 11:31
垂直棒に干した稲です。
漸く鯵ヶ沢町に入りました。
深浦町は65.5Km歩きました。
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9/18 13:09
漸く鯵ヶ沢町に入りました。
深浦町は65.5Km歩きました。
岩木山です。
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9/18 13:27
岩木山です。
本日のゴールです。ここから五能線で千畳敷の宿に戻ります。
1
9/18 13:43
本日のゴールです。ここから五能線で千畳敷の宿に戻ります。
千畳敷に戻ってきました。
太宰治ゆかりの地は多くありますが、驚いたことは、この千畳敷が誕生して、まだ”200年”と言うことです。
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9/18 14:31
千畳敷に戻ってきました。
太宰治ゆかりの地は多くありますが、驚いたことは、この千畳敷が誕生して、まだ”200年”と言うことです。
大町桂月の碑も東北や北海道では多いです。
1
9/18 14:32
大町桂月の碑も東北や北海道では多いです。
津軽のお殿様は千畳敷で大宴会をしたそうですが、私は一人で仰向けになって、空を眺めました。空はどこも同じですが、疲れた体を一つ、広い千畳敷に置き、眺める空は格別でした。
1
9/18 16:16
津軽のお殿様は千畳敷で大宴会をしたそうですが、私は一人で仰向けになって、空を眺めました。空はどこも同じですが、疲れた体を一つ、広い千畳敷に置き、眺める空は格別でした。
雲の流れは速いです。1分ほどで真っ青な空になりました。空を撮りたくなる気持ちが不思議です。
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9/18 16:17
雲の流れは速いです。1分ほどで真っ青な空になりました。空を撮りたくなる気持ちが不思議です。
千畳敷を眺める仏たち。
1
9/18 16:30
千畳敷を眺める仏たち。
大戸瀬観音。
1
9/18 16:33
大戸瀬観音。
若い女将でしたが、津軽弁で会話がスムーズにいきませんでした。
1
9/18 16:35
若い女将でしたが、津軽弁で会話がスムーズにいきませんでした。
電車待ちの間、朝の散歩です。
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9/19 5:46
電車待ちの間、朝の散歩です。
昨夜泊った宿です。
1
9/19 5:47
昨夜泊った宿です。
西浜街道と赤石沢目通との追分です。
1
9/19 6:52
西浜街道と赤石沢目通との追分です。
”25哲”と言う言葉を初めて勉強しました。
1
9/19 7:46
”25哲”と言う言葉を初めて勉強しました。
鯵ヶ沢町の昔からの中心地です。
1
9/19 8:08
鯵ヶ沢町の昔からの中心地です。
海の駅には舞の海出身地だけに相撲館が併設されています。
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9/19 8:12
海の駅には舞の海出身地だけに相撲館が併設されています。
『赤い靴』ゆかりの地は他所でも出会ったが、ここは少女の義父の出身地だそうです。
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9/19 8:19
『赤い靴』ゆかりの地は他所でも出会ったが、ここは少女の義父の出身地だそうです。
秋田犬の”わさお”と飼い主となる”菊や”さんが出会った場所です。
1
9/19 8:19
秋田犬の”わさお”と飼い主となる”菊や”さんが出会った場所です。
気になる橋が見えるので、そちらを歩きます。
1
9/19 8:39
気になる橋が見えるので、そちらを歩きます。
水屋橋でした。歩行者専用道路です。
地元の方のウオーキングコースになっているようです。
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9/19 8:47
水屋橋でした。歩行者専用道路です。
地元の方のウオーキングコースになっているようです。
気になる建物があって、”日本海拠点館”と言う名称が更に、気になり、立ち寄りました。
2Fの図書館だけが開放されていて、他は全て利用されていないようです。
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9/19 8:57
気になる建物があって、”日本海拠点館”と言う名称が更に、気になり、立ち寄りました。
2Fの図書館だけが開放されていて、他は全て利用されていないようです。
今回の旅は安東一族ゆかりの地でもあります。
”安東船”と言う小説に関心を持ちました。
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9/19 9:08
今回の旅は安東一族ゆかりの地でもあります。
”安東船”と言う小説に関心を持ちました。
”わさお”の家です。
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9/19 9:40
”わさお”の家です。
津軽では、このような百万遍碑が多数あります。
1
9/19 9:58
津軽では、このような百万遍碑が多数あります。
岩木山の麓で農作業するご夫婦でしょうか。
1
9/19 10:34
岩木山の麓で農作業するご夫婦でしょうか。
路上でこんなに多くの地元民に出会ったのは、今回初めてです。今別町から人気の直売所に来ていました。
1
9/19 10:58
路上でこんなに多くの地元民に出会ったのは、今回初めてです。今別町から人気の直売所に来ていました。
農産物を買うだけに来たようです。
1
9/19 10:59
農産物を買うだけに来たようです。
田んぼ、叢林、岩木山、空、雲と主役、脇役の区別がありません。
1
9/19 11:10
田んぼ、叢林、岩木山、空、雲と主役、脇役の区別がありません。
道の駅に隣接する旧増田家住宅母屋です。
1
9/19 11:49
道の駅に隣接する旧増田家住宅母屋です。
力強い歩みの方に会いました。
北海道の方で、宗谷岬から佐多岬の日本縦断の途中です。
3
9/19 12:40
力強い歩みの方に会いました。
北海道の方で、宗谷岬から佐多岬の日本縦断の途中です。
岩木川を渡って、五所川原市街地に入ります。
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9/19 15:19
岩木川を渡って、五所川原市街地に入ります。
五所川原市役所です。
1
9/19 15:47
五所川原市役所です。
岩木川に架かる五能線の軌道ですが、歩行者が歩いても良いのかと思えるほどの側道があります。
1
9/20 5:11
岩木川に架かる五能線の軌道ですが、歩行者が歩いても良いのかと思えるほどの側道があります。
日の出前です。
1
9/20 5:37
日の出前です。
岩木山はどの地域の人も自分たちが正面だと思っています。正解です。
四方八方から山麓まで眺められる霊峰は少ないです。
1
9/20 5:41
岩木山はどの地域の人も自分たちが正面だと思っています。正解です。
四方八方から山麓まで眺められる霊峰は少ないです。
津軽には服を着たお地蔵さんは珍しくありません。
大国様は初めて見たと思います。
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9/20 6:18
津軽には服を着たお地蔵さんは珍しくありません。
大国様は初めて見たと思います。
津軽平野の木造町。黄金の海と言えます。
1
9/20 6:24
津軽平野の木造町。黄金の海と言えます。
蓮川集落の”虫おくり”
木彫りの龍頭と稲わらの胴体で作られた『虫』を若者が担いで、村中を練り歩き、村はずれの高い木に『虫』を掛けて五穀豊穣や無病息災を祈願します。
1
9/20 6:26
蓮川集落の”虫おくり”
木彫りの龍頭と稲わらの胴体で作られた『虫』を若者が担いで、村中を練り歩き、村はずれの高い木に『虫』を掛けて五穀豊穣や無病息災を祈願します。
百万遍碑と化粧地蔵はあちこちで見られます。
これらを訪ね歩くだけでも楽しそうです。
1
9/20 6:29
百万遍碑と化粧地蔵はあちこちで見られます。
これらを訪ね歩くだけでも楽しそうです。
藁ぶき屋根にトタンを重ねていると思います。
屋根の上部に伝統が残っています。
1
9/20 6:32
藁ぶき屋根にトタンを重ねていると思います。
屋根の上部に伝統が残っています。
こちらの民家は戸袋の上部に彫り物らしき飾りがあります。鏝絵ではないようです。
1
9/20 6:36
こちらの民家は戸袋の上部に彫り物らしき飾りがあります。鏝絵ではないようです。
日蓮宗の髭題目碑
1
9/20 7:07
日蓮宗の髭題目碑
豊かな大地。
1
9/20 7:42
豊かな大地。
虫送りです。
1
9/20 7:44
虫送りです。
つがる市は埴輪の町でもあります。
1
9/20 8:59
つがる市は埴輪の町でもあります。
”十三街道”と言えば、一般的には大阪玉造から生駒の十三峠を越えて伊勢に向かう街道を指します。在原業平に所縁の街道です。
青森県では起点は不明ですが、十三湖に向かう道と思われます。
1
9/20 9:07
”十三街道”と言えば、一般的には大阪玉造から生駒の十三峠を越えて伊勢に向かう街道を指します。在原業平に所縁の街道です。
青森県では起点は不明ですが、十三湖に向かう道と思われます。
こちらも古風な形式を残した家屋です。
1
9/20 10:40
こちらも古風な形式を残した家屋です。
雪国ですが古い家屋を大事に生かしていることが分かります。
1
9/20 10:49
雪国ですが古い家屋を大事に生かしていることが分かります。
古い日本が沢山、残っています。
1
9/20 10:56
古い日本が沢山、残っています。
十三街道沿いは多くの沼や溜池が多数ありますが、歩いたり車で走っていては殆ど見えません。
土手に上がってみました。
これは牛潟大溜池です。
1
9/20 11:02
十三街道沿いは多くの沼や溜池が多数ありますが、歩いたり車で走っていては殆ど見えません。
土手に上がってみました。
これは牛潟大溜池です。
牛潟大溜池を堤防沿いに歩いてみました。
1
9/20 11:03
牛潟大溜池を堤防沿いに歩いてみました。
つがる市の物産館で”シジミラーメン”を食べました。
1
9/20 12:00
つがる市の物産館で”シジミラーメン”を食べました。
十三街道では素晴らしい松並木があります。
1
9/20 12:28
十三街道では素晴らしい松並木があります。
板碑は古いものばかりと思いがちですが、この碑は平成に作られています。
1
9/20 12:41
板碑は古いものばかりと思いがちですが、この碑は平成に作られています。
残念ながら”富萢”の村名が読めません。
1
9/20 12:58
残念ながら”富萢”の村名が読めません。
権現池
1
9/20 13:13
権現池
立派な民家です。
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9/20 13:45
立派な民家です。
漸く”十三湊”に入りました。
1
9/20 14:30
漸く”十三湊”に入りました。
道路を歩いていては、十三湖の水面は見えません。
1
9/20 14:54
道路を歩いていては、十三湖の水面は見えません。
十三湖大橋の袂まで来ると水面が見えます。
宿に荷物を置いて、知人の案内で中里にある稲荷社を参拝に行きました。
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9/20 14:54
十三湖大橋の袂まで来ると水面が見えます。
宿に荷物を置いて、知人の案内で中里にある稲荷社を参拝に行きました。
四国遍路で懇意になった古川(こがわ)恊さんと言う方が文芸春秋社から『まほろば十三湊』と言うエッセイを出版されました。そこに登場する古川長兵衛が京都伏見稲荷からお稲荷さんを観請したのがこの神社です。
1
9/20 15:47
四国遍路で懇意になった古川(こがわ)恊さんと言う方が文芸春秋社から『まほろば十三湊』と言うエッセイを出版されました。そこに登場する古川長兵衛が京都伏見稲荷からお稲荷さんを観請したのがこの神社です。
古川さんのご先祖が寄進しています。
更にそのご先祖は安東家の家老です。
1
9/20 15:47
古川さんのご先祖が寄進しています。
更にそのご先祖は安東家の家老です。
右端の”古川(こがわ)恊”さんが四国遍路で懇意になった方です。
ご先祖を尊び敬う大変優しく、故郷を誇りにしている素晴らしい方です。
1
9/20 15:48
右端の”古川(こがわ)恊”さんが四国遍路で懇意になった方です。
ご先祖を尊び敬う大変優しく、故郷を誇りにしている素晴らしい方です。
稲荷社の神殿です。
1
9/20 15:49
稲荷社の神殿です。
津軽には珍しいおにぎりがありました。
からすみのような形をして葉っぱで巻かれています。
1
9/21 4:25
津軽には珍しいおにぎりがありました。
からすみのような形をして葉っぱで巻かれています。
夜明前の十三湖大橋です。
1
9/21 5:06
夜明前の十三湖大橋です。
夜明前からしじみ漁が行われています。
1
9/21 5:08
夜明前からしじみ漁が行われています。
釣り人も早くから出ています。
1
9/21 5:11
釣り人も早くから出ています。
夜明の十三湊を後に竜飛崎を目指します。
今日は厳しい一日になりそうです。
1
9/21 5:24
夜明の十三湊を後に竜飛崎を目指します。
今日は厳しい一日になりそうです。
長山洋子の『恋の津軽十三湖』歌碑がありました。
1
9/21 5:26
長山洋子の『恋の津軽十三湖』歌碑がありました。
橋を渡れば”中ノ島遺跡”ですが、パスしました。
1
9/21 5:26
橋を渡れば”中ノ島遺跡”ですが、パスしました。
”そとめやち”とは読めませんでした。
昨日、読めなかった”富萢”も、ここで解決しました。
1
9/21 5:30
”そとめやち”とは読めませんでした。
昨日、読めなかった”富萢”も、ここで解決しました。
中泊方面に向かいます。中泊は”中里”と”小泊”の合併でできた町です。
1
9/21 6:02
中泊方面に向かいます。中泊は”中里”と”小泊”の合併でできた町です。
見えているのは小泊岬です。岬の根元を越えて、小泊漁港に向かいます。
1
9/21 6:37
見えているのは小泊岬です。岬の根元を越えて、小泊漁港に向かいます。
洗磯崎神社。
稚児柱のある両部鳥居が二基連なっています。
1
9/21 6:58
洗磯崎神社。
稚児柱のある両部鳥居が二基連なっています。
中泊町(旧小泊村)に入ります。
中泊は五所川原市の飛地(旧市浦村)で分断された形になっています。
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9/21 7:22
中泊町(旧小泊村)に入ります。
中泊は五所川原市の飛地(旧市浦村)で分断された形になっています。
岩木山が海に浮かんでいる様に見えます。
1
9/21 7:25
岩木山が海に浮かんでいる様に見えます。
右折して竜飛崎に向かいます。
ここからの約30Kmは非常にハードです。
1
9/21 7:37
右折して竜飛崎に向かいます。
ここからの約30Kmは非常にハードです。
「津軽」の像記念館です。
1
9/21 8:24
「津軽」の像記念館です。
太宰治と子守役の越野タケ
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9/21 8:26
太宰治と子守役の越野タケ
小泊と竜飛を結んでいます
1
9/21 8:56
小泊と竜飛を結んでいます
左端に薄く見えているのは北海道です。
中央部に進むべき道が山肌を抉るように上に上っています。
1
9/21 9:52
左端に薄く見えているのは北海道です。
中央部に進むべき道が山肌を抉るように上に上っています。
華道の材料である”ツルウメモドキ”を採っている人です。「今朝、新聞にでていた神奈川の人ですか?」と言われました。前日に、東奥日報の記者から取材を受けたからです。道中で、車から手を振ってくれている人もおり、取材を受けたことで元気を貰いました。
1
9/21 10:23
華道の材料である”ツルウメモドキ”を採っている人です。「今朝、新聞にでていた神奈川の人ですか?」と言われました。前日に、東奥日報の記者から取材を受けたからです。道中で、車から手を振ってくれている人もおり、取材を受けたことで元気を貰いました。
迫力のある滝です。七つ滝。
1
9/21 10:48
迫力のある滝です。七つ滝。
うんざりするような大きなつづら折りが立ちふさがっています。
2
9/21 11:01
うんざりするような大きなつづら折りが立ちふさがっています。
”大きなつづら折り”だと文句を言ってますが、松陰が歩いた道はもっと過酷だと思います。
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9/21 11:06
”大きなつづら折り”だと文句を言ってますが、松陰が歩いた道はもっと過酷だと思います。
勾配12%。これまで体験した自動車道路では10%が最高でした。調べてみると、法令では普通道路は最大9%、小型道路は最大12%でした。
1
9/21 11:12
勾配12%。これまで体験した自動車道路では10%が最高でした。調べてみると、法令では普通道路は最大9%、小型道路は最大12%でした。
上りで苦しい時は、”振り返り絶景”を楽しむことにしています。
1
9/21 11:26
上りで苦しい時は、”振り返り絶景”を楽しむことにしています。
眺瞰台がピークで、そこから竜飛は下りです。
1
9/21 11:27
眺瞰台がピークで、そこから竜飛は下りです。
振り返って、良く登ったと褒めて、もう少しと励ます。
1
9/21 12:03
振り返って、良く登ったと褒めて、もう少しと励ます。
やっとピークの眺瞰台が見えました。もうすぐです。
1
9/21 12:57
やっとピークの眺瞰台が見えました。もうすぐです。
20分後に眺瞰台に到着です。
1
9/21 13:18
20分後に眺瞰台に到着です。
我ながら褒めてあげたくなります。
1
9/21 13:18
我ながら褒めてあげたくなります。
松前大島、小島です。
1
9/21 13:18
松前大島、小島です。
中央部左に見えるのが、目的地の竜飛です。あとは下りの8Kmです。
向かいは北海道です。
1
9/21 13:18
中央部左に見えるのが、目的地の竜飛です。あとは下りの8Kmです。
向かいは北海道です。
下北半島の仏ヶ浦でしょう。
0
9/21 13:55
下北半島の仏ヶ浦でしょう。
ゴールが近づいてきました。あと1時間ほどです。
1
9/21 14:07
ゴールが近づいてきました。あと1時間ほどです。
今夜の宿です。荷物を置いて、散策です。
以前も来ていますが、徒歩ルートで竜飛崎灯台を自宅と繋いでおきたいこだわりがあります。
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9/21 15:06
今夜の宿です。荷物を置いて、散策です。
以前も来ていますが、徒歩ルートで竜飛崎灯台を自宅と繋いでおきたいこだわりがあります。
「津軽海峡冬景色」の歌碑
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9/21 15:23
「津軽海峡冬景色」の歌碑
階段村道
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9/21 15:26
階段村道
中央部左端がホテルです。
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9/21 15:38
中央部左端がホテルです。
竜飛崎灯台
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9/21 15:38
竜飛崎灯台
晴れ男を自認していますが、最終日に1〜2mm/Hに遭います。少雨ですが、横殴りの風のため、普通よりは体が濡れます。
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9/22 6:58
晴れ男を自認していますが、最終日に1〜2mm/Hに遭います。少雨ですが、横殴りの風のため、普通よりは体が濡れます。
みちのく松陰道はここに繋がっていました。
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9/22 7:11
みちのく松陰道はここに繋がっていました。
かってバスで通過したことのある三厩の街並み
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9/22 7:22
かってバスで通過したことのある三厩の街並み
義経寺
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9/22 7:27
義経寺
三厩駅です。ここから青森駅に出て帰宅します。
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9/22 7:59
三厩駅です。ここから青森駅に出て帰宅します。
思えば「終着駅」も多数訪ねました。
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9/22 8:09
思えば「終着駅」も多数訪ねました。
我が家が恋しい。
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9/22 8:10
我が家が恋しい。
今 東奥日報のWEB記事を見ました
>○○さん(神奈川)地球2周分踏破へ青森県入り
さすが地方新聞 こういうのよろしいですね
私も歩く前にアピールしてみようかな(笑
umisam こんにちは。
自分で新聞社にアピールするのはなかなかできないですね。今回は地元でお世話になった人が、事前に『取材をしてもいいですか?』と依頼があったので、無碍に断ることはできませんでした。今回のように、途中で受けると地元の人が手を振ってくれたり、話し掛けてくれるので元気がでます。
今回の経験で一つ、目標が出来ました。
海岸線の全市町村通過を制覇する時は、マスコミに連絡することです。
全国を歩いていて、お世話になった人々へのお礼や、全国に散らばっている知人たちへ近況を伝えるのに利用させてもらおうかと思いました。
地方新聞でも影響力は大です。マスコミの人はマークしているようです。
帰宅後にTV朝日のスーパーJチャンネルから自宅に電話が入りました。
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